【SS】『ミラレタ、キカレタ』

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36件の返信スレッドを表示中
    • 1 名前:マヌケのピエロ ID:kMjFiOWJ[] 返信

      注意事項、作者は頭のイカれたマヌケのピエロです

      以下本文





      「はぁ、これでようやく皆帰ったな」

      「この前はこっそりと盆栽にポピパって名付けてたのバレてたし、今回はバレないようにしないとな」

      「……」コソコソ、キョロキョロ

      「さあ、カスミ〜遊んでやるぞ!」

      (カスミ盆栽)「わぁい、やったやったー!有咲遊んで遊んで!」

      「よーし…あっ、待て。枝が伸びてるぞ、切ってやる」チョキチョキ

      (カスミ盆栽)「キャー、有咲くすぐったいよ」

      「あ、コラ!動くな髪が星型じゃ無くなるぞ」

      (カスミ盆栽)「有咲、私お水欲しい」

      「えぇー、このタイミングでか。もう、仕方ないな。ほら、水だぞー」

      (カスミ盆栽)「わぁー、冷たーい!」

      「満足したか?じゃあカッティング続けるぞ」

      (カスミ盆栽)「えぇー、やだー!私遊びたい!」

      「何言ってんだ、まずは身なりを整えるのが先だろ」

      (カスミ盆栽)「やだやだやだ〜!遊ぶ遊ぶ〜!」

      「そうか、言うことを聞かないつもりだな。よーし、なら罰としてカスミのスカート丈切って短くしてやる」

      (カスミ盆栽)「キャー!やめてー!!スカート丈短くするのだけはやめてー!!」

      「ダメだ、これはお仕置なんだからな。チョーキチョキチョキチョキ!!」

      (カスミ盆栽)「わ〜、やめてー!そんなに切られたらパンツ見えちゃうよ〜」

      「エヘヘヘヘッ!」ニチャア

      ??「……あ、有咲?」

      「へ?」

      「……」

      「あ……」

    • 2 名前:マヌケのピエロ ID:kMjFiOWJ[] 返信

      「ら”ん”ち”ゃ”ぁ”ぁ”ぁ”ん”!!お”ね”がい”、この事誰にも言わないでぇぇぇえええ!!」

      「…………」

      「ら”ん”ち”ゃ”ぁ”ぁ”ぁ”ん”!!お”ね”がぁ”い”!!誰にも知られたくないのぉぉぉぉ!!」

      「わかった、わかった。言わないから」

      「ほんどに!?お願いだがらね!」

      「わかったからもう泣かないで…」カチッ

      「言わないでね!」

      「分かったって」

      「……ところで蘭ちゃん何しに来たの?」

      「ああ、今度華道するのに参考程度に盆栽見せてもらおうと思ってね。見せてもらっていい?」

      「あ……ああ…」

      「確かこれがタマガワで、こっちがトネガワ……で、これがカスミだっけ?」

      「なっ!?」

      「この前はこっそり盆栽にポピパって名付けてたのバレてたしって言ってたからポピパって盆栽もあるんだよね?」

      「な、ななななななんだよ!…///」

      「もしかして他にもタエ、サアヤ、リミって名付けた盆栽あるんじゃないの?」

      「ファッ!?」

      「図星?…………ねえ、見せてよ」

      「なっ、何言ってんだよ!そんな恥ずかしい事できるか!!」

      「………………」

      「さあ、カスミ〜遊んでやるぞ!罰としてカスミのスカート丈短くしてやる!」

      「はい、分かりました!!今すぐ持ってきます!!」

    • 3 名前:マヌケのピエロ ID:kMjFiOWJ[] 返信

      …その夜……

      「……」スマホ操作中

      ピッ

      スマホ『「この前はこっそりと盆栽にポピパって名付けてたのバレてたし、今回はバレないようにしないとな」
      「……」コソコソ、キョロキョロ
      「さあ、カスミ〜遊んでやるぞ!」
      (カスミ盆栽)「わぁい、やったやったー!有咲遊んで遊んで!」
      「よーし…あっ、待て。枝が伸びてるぞ、切ってやる」チョキチョキ
      (カスミ盆栽)「キャー、有咲くすぐったいよ」
      「あ、コラ!動くな髪が星型じゃ無くなるぞ」
      (カスミ盆栽)「有咲、私お水欲しい」
      「えぇー、このタイミングでか。もう、仕方ないな。ほら、水だぞー」
      (カスミ盆栽)「わぁー、冷たーい!」
      「満足したか?じゃあカッティング続けるぞ」
      (カスミ盆栽)「えぇー、やだー!私遊びたい!」
      「何言ってんだ、まずは身なりを整えるのが先だろ」
      (カスミ盆栽)「やだやだやだ〜!遊ぶ遊ぶ〜!」
      「そうか、言うことを聞かないつもりだな。よーし、なら罰としてカスミのスカート丈切って短くしてやる」
      (カスミ盆栽)「キャー!やめてー!!スカート丈短くするのだけはやめてー!!」
      「ダメだ、これはお仕置なんだからな。チョーキチョキチョキチョキ!!」
      (カスミ盆栽)「わ〜、やめてー!そんなに切られたらパンツ見えちゃうよ〜」
      「エヘヘヘヘッ!」ニチャア…………』

      「…………フフッ、保存しとこ」

    • 4 名前:匿名スタッフさん ID:3ZTJjNmF[] 返信

      さてこれがどんな騒動になるのやら……

    • 5 名前:匿名スタッフさん ID:yMGVjZjR[] 返信

      波乱の予感しかしない

    • 6 名前:匿名スタッフさん ID:lZDY1NDE[] 返信

      期待しま

    • 7 名前:マヌケのピエロ ID:kMjFiOWJ[] 返信

      >>4
      伏線かはたまたミスリードか
      >>5
      他の作者さんみたいにハートフルに出来ないので乱れる事にしかならないのです(と言いつつこの文章もミスリードかも?)
      >>6
      なんとか応えてみましょう

      以下本文




      数日後

      「はぁ、ハロハピの活動のない平和な時間だぁ…」

      「…………」

      「♪フンフーン…ラララ〜」

      「はっ!いけないいけない、いつものこころみたいになってた。いや、なっちゃいけない訳じゃないけど…」

      「……」

      「……///」

      …………

      「♪エッチやん、こころはエッチやん」

      「♪こころが私をシコらせる」

      「♪加速する右手の握力に」

      「♪気付いてよこころは」

      「♪エッチやん、こころはエッチやん」

      「♪触れ合えば残り香 二度と消えない」

      「♪降り注ぐ無数の妄想も」

      「♪ときめくこころには、届かない!」

      「♪エッチやん、こころはエッチやん」

      「♪高鳴る気持ちが抑えられない!」

      「♪こころの『胎内(おなか)』に生命体」

      「♪作っちゃう程、あなたが好き」

      「……」ニチャァ

      ??「……奥沢さん?」

      「え?」

      「……」

      「あ…」

      「……エイリアンエイリアン…かな?」

      「ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!!」

    • 8 名前:マヌケのピエロ ID:kMjFiOWJ[] 返信

      「お願いします美竹さん!この事こころには……ってか誰にも言わないで下さい!!」

      「いや、アンタもか……あっ、いや…だったらこんな所で歌わなきゃいいじゃん」

      「何言ってるんですか!こころは無垢な自分に秘められたエロさに気付いていないんですよ!!」

      「なら歌にするしかないじゃないですか!」

      「いや、意味わかんないから」カチッ

      「とにかく黙ってて欲しいのなら黙っておくけど、その変わり何かメリット頂戴」

      「メリット?」

      「そうメリット。例えば…何か面白い、笑える替え歌とか。さっきの奥沢さんは悪いけど、ハッキリ言って凄くキモかったから」

      「ぐはっ」グサッ

      「まだ笑えるレベルのやつで頼みたいんだけど」

      「人の事キモイとか言うな!三銃士のクセに!!」

      「…………」

      「♪触れ合えば残り香 二度と消えない」

      「♪こころの『胎内(おなか)』に生命体」

      「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい!作ります、面白い替え歌作りますから!私はキモイ奥沢でございます」

    • 9 名前:マヌケのピエロ ID:kMjFiOWJ[] 返信

      その夜

      美竹パパ「蘭、今度の華道の事で話があるのだが」

      「♪〜」

      美竹パパ「おい、蘭」

      「♪〜」

      美竹パパ「……イヤホンで音楽聴いてるのか。仕方ない、また今度にしよう」

      「♪〜……ふぅ、もう一度聞こう」

      ピッ

      スマホ『「♪エッチやん、こころはエッチやん」
      「♪こころが私をシコらせる」
      「♪加速する右手の握力に」
      「♪気付いてよこころは」
      「♪エッチやん、こころはエッチやん」
      「♪触れ合えば残り香 二度と消えない」
      「♪降り注ぐ無数の妄想も」
      「♪ときめくこころには、届かない!」
      「♪エッチやん、こころはエッチやん」
      「♪高鳴る気持ちが抑えられない!」
      「♪こころの『胎内(おなか)』に生命体」
      「♪作っちゃう程、あなたが好き」』

      「……フフッ、保存しとこ。他の替え歌は別のファイルにして…っと」

    • 10 名前:匿名スタッフさん ID:3ZTJjNmF[] 返信

      >>7

      ……想像するだけでオワタと分かるこのヤバさ(爆笑

    • 11 名前:匿名スタッフさん ID:yMGVjZjR[] 返信

      ひでー替え歌だ

    • 12 名前:匿名スタッフさん ID:1NDlhNDk[] 返信

      何だただの天才か
      今日の夢に出そう‥

    • 13 名前:匿名スタッフさん ID:yOGQ1YWR[] 返信

      美咲はやっぱ作詞の天才なんやなぁ。
      蘭に作らされた他の替え歌が気になるw

    • 14 名前:匿名スタッフさん ID:jYjRjMjh[] 返信

      これは期待。

    • 15 名前:匿名スタッフさん ID:iM2RmYzY[] 返信

      いや草
      >>1
      確かに頭イカれてますね(褒め言葉)

    • 16 名前:マヌケのピエロ ID:kMjFiOWJ[] 返信

      >>10
      きっと永遠に消せないであろう黒歴史ですね

      >>11
      これが思い付いたのが昼間のシラフだったのがまたヤバい(笑)

      >>12
      ??「お眠りィィ、こんな夢を見るなんて幸せではないよね」

      >>13
      えがお・シング・あ・ソング、キューティーハニーの一部が用意されています

      >>14
      応えてみましょう

      >>15
      これがマヌケのピエロブランドです

      それでは本文再開します

    • 17 名前:マヌケのピエロ ID:kMjFiOWJ[] 返信

      それから……

      circle

      「ここに十字架を置いて…っと」

      「神よ、本日の懺悔をお聞きください。私は昨日モルフォニカのライブがあった時に、楽屋が開けっ放しになっていたことに気付きモニカの楽屋に入りました」

      「そしたらそこには急いでいたのか脱ぎっぱなしになっていたましろちゃんの制服が置いてあったのです。イケナイと分かっていながらも私はそれの匂いを嗅ぎました。どうかお許しください」

      「あの、まりなさん。そういう事は周りに人がいない事を確認してやりましょうか」

      「ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!!」

      …………

      「……もしもし、リサ?お願い…皆には内緒で勉強教えて!今回のテストで赤点を取ってしまったの」

      「前に紗夜と一緒に、あこに『Roseliaは今大事な時期なのだから赤点なんて取って補習で時間を潰したら許さないわよ』と言ってしまった以上、私が補習になるなんてあってはいけないわ」

      「ねえお願い、この事紗夜達には言わな…
      『らしくないですね〜、湊さんwwwこれ、私の携帯番号ですよwww』

      「ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛!!」

      …………

      「ったく、ロックもレイヤも何やってんだ?待ち合わせの時間、もう2時間も過ぎてるぞ」

      「あまりにも待たされたせいで私が密かに描いてた少女マンガが急展開を迎えたぞ」

      「『いけません主様、こんな……事…///』力なく抵抗するメイドに主は詰め寄る。指を絡ませ、決して逃がすことのないように」

      「『何がいけないんだい?君と私は同じ事を思っているのに』壁際までメイドを追い詰め主は言う。主は知っていた、彼女が自分に惚れていた事に。そして、自分も彼女に惚れていた事に」

      「『でも!私には仕事が……あなたには家族が……』そう言って理性を保とうとするメイドを、主は黙らせる為に禁断の唇を重ねようとする」

      「へぇ、禁断の唇が重なっちゃうんだ」ニヤニヤ

      「ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”!!」

    • 18 名前:マヌケのピエロ ID:kMjFiOWJ[] 返信

      それからまた数日…

      「♪〜」

      ガラガラ

      「あっ、モブ羽ちゃん!どう、どう?隠しカメラはちゃんとセット出来た?それじゃあ作戦を発表するよ」

      「名付けてつぐちゃんの『日菜会長、お願い…トイレに行かせてください…///』大作戦!!」

      「やる事は簡単だよ、生徒会の仕事中にモジモジしてトイレに行きたそうだなぁってなってるつぐちゃんを捕まえてトイレに行くのを妨害するだけだから」

      「いやぁ、やっぱりつぐちゃんって赤面して困ってる時が一番可愛いと思うんだよね。本当は『会長、制服着たらダメですか』大作戦も考えたんだけどね。まずはトイレに行かせてもらえなくて焦ってるつぐちゃんを…」

      ピシャーン

      「あれ?モブ羽ちゃ…」

      ??「……」

      「あれ?……よく見るともしかして……」

      「知らないんですか?私、学校ではメガネかけてるんですよ。メッシュも色落ちしてきてましたし…」

      「気付きませんでしたか?」

      「あ…あはは…っていう妄想をしてるんだけど、どうかな?」

      「何故妄想するのに隠しカメラがいるんです?」

      (マズイ、どうしよう!?)

      「何がマズイ?言ってみろ」

    • 19 名前:マヌケのピエロ ID:kMjFiOWJ[] 返信

      「日菜先輩、今から三つお伝えする事があります。ひとつは紗夜さんがつぐみの事をとても大切にしている事です。もうひとつは私が紗夜さんの携帯番号を知っている事です。つまり連絡する事が出来ます」

      「ま…待って蘭ちゃん!取引をしよう!私以外にも悪い事してる人はいっぱいいるよ、そして私はその情報を持ってるよ」

      「ほぉ?例えば?」

      「彩ちゃんだけどね、ココ最近アイスクリームを買い食いしすぎて、お腹をおつまみしたら、ぷにぃ〜ってなっちゃうの!どう?これを千聖ちゃんに言えば彩ちゃんをお説教の嵐にする事が出来るんだよ!」

      「……」

      「たっ、足りない?ならこれはどう?燐子ちゃんなんだけどね、実はモルフォニカのつくしちゃんを隠し撮りしてて、二葉つくし専用の盗撮フォルダを持ってるの!これならライバルのRoseliaを、友希那ちゃんをユスる事が出来るよ!!」

      「……それで?」ピクッ

      「え?だからその事をネタにユスれば、ライバルのRoseliaを蹴落とす事なんて簡単に…」

      「私は湊さんをユスりたいんじゃない、煽りたいの。それにRoseliaの事は尊敬してるし蹴落とすなんて汚い真似はしたくない」

      「私にそんな提案をするなんて甚だ図々しい、お説教に値する」ピピピピ…

      「ち、違う!違うよ、蘭ちゃん!!」

      「何も違わない、全ての決定権は私にある………もしもし、巴」

      …………

      「最後に何か言う事ありますか?」

      「お……お願い!誰にも言わないで!何でもします!!何でも言うこと聞きますから!!」

      「そういえばまだ最後のひとつを伝えてませんでしたね」

      「え?」

      「三つ目、最後のひとつは……私の大事な仲間に酷いことする人は、何人たりとも許さない…です」

      「い…嫌だァァァァァァァ!!」ズルズル

      「じゃあ蘭、行ってくる」

      「お願い。さてと…………今のうちに紗夜さんに伝えて…」

      「…………最初が有咲で次が奥沢さん。で、紗夜さん…か」

    • 20 名前:匿名スタッフさん ID:lZTA1NTI[] 返信

      なんでどこぞの鬼みたいに心がよめるんですかね…

    • 21 名前:匿名スタッフさん ID:yMGVjZjR[] 返信

      パワハラ赤メッシュ···

    • 22 名前:匿名スタッフさん ID:3ZTJjNmF[] 返信

      何となくドカンと行きそうな感じ

    • 23 名前:マヌケのピエロ ID:kMjFiOWJ[] 返信

      >>20
      たとえ読めなくてもあの状況なら当てずっぽうでも成功するかも

      >>21
      あの服装が蘭に似合いそうと思ったのはピエロだけではないはず

      >>22
      ドカン…になるのかな?ピエロの頭の中にあるあの結末は

      以下本文



      美竹パパ「蘭、明日の華道の事なんだが…」

      「行ってきまーす」

      美竹パパ「……帰ってきたら話そ」

      …………

      「さてと、後は紗夜さんの何かを見られれば三銃士揃うんだけど…ん?」

      「倉田さん、少し良いでしょうか?」

      「えっ?わ、私ですか?」

      「あれは……あの二人面識あったの?」

      ササッ

      「一体何を話してるんだろう」

      「■■■…私と付き合ってもらえますか?」

      「!?」

      「そんなっ……わ、私なんかでいいんですか?」

      「当然です、私が選んだんですから。それにあなたなら口が堅そうなので秘密に出来そうですし」

      「…わかりました、よろしくお願いします」

      「………え、最初よく聞こえなかったけど…なんて言ってた?」

      「はっ!いけないいけない、追い掛けないと」

      …………

      「まずい、見失ったな。どこ行ったんだ?」

      「♪〜…お?蘭さんじゃん」

      「あっ、透子。ねえ、紗夜さん見なかった?」

      「ああ、師匠ならシロと一緒に…………」

      「?」

      「…ゴメンなさい、いくら蘭さんでも師匠とシロの邪魔はさせませんよ」

      「……どうしても?」

      「どうしても」

      「……ちょっと待ってて」ダダダダッ

      …………

      バタン!

      「燐子先輩、突然ですが画像ファイルを押収させてもらいます」

      「えっ!?……イヤッ…何を!…………や、やめてぇぇぇ!!」

    • 24 名前:マヌケのピエロ ID:kMjFiOWJ[] 返信

      「……コードネームR指定より押収した二葉つくし隠し撮りフォルダー、どう?」

      「情報交換っすか?アッハハ…生憎私はふーすけにそういう感情は…」

      「わ〜、この画像凄い。あっ、この画像も。こんなにいろんな画像があるなら、弱み握ってあんな事やこんな事させられそうだな〜」

      「……」ガシッ

      「……痛い」

      「うちのリーダーに何する気です?」

      (……おかしいな、私の予想では…

      『ええっ!?ふーすけの弱みを握ってあんな事やこんな事!?』

      『良いでしょう、蘭さんには特別に教えてあげます』)

      (ってなる予定だったんだけどな。あっ、でも私もひまりで同じ事されたらそうなるかも)

      「……誤解しないでよ。”私は”する気なんて無いよ。でも、私以外の人がこれを手にしたら、どう?」

      「……わかりました、教えましょう。ただし、私も同伴させてもらいます。シロにまで手を出そうとするならそれこそタダでは済まさないからな」

      「わかったから。流石にやり過ぎたし、悪いと思ってるから」

      「がるるるる!」

      (もしかしてコレが普通なのかな?有咲とかなら…

      『し、仕方ねぇな……今回だけだぞ』)

      (っとか言って簡単に承諾してくれそうだから感覚バグってるのかも)

    • 25 名前:マヌケのピエロ ID:kMjFiOWJ[] 返信

      ……一方その頃

      「うぅ、お姉ちゃんとつぐちゃんにこっぴどく叱られたー⤵。あれからつぐちゃん口聞いてくれないし、お姉ちゃんはずっとさん付け苗字呼びだよ、姉妹なのに!」

      「ぬぅぅ、こうなったのも全部蘭ちゃんのせいだ!!そう言えば蘭ちゃんのお家は華道の家元だったね」

      スッ

      「フッフッフッ……この七深ちゃん特製、触れるだけでいやらしい事を考えてしまう真っ赤な蘭を華道用の花の中に紛れ込ませて、みんなの前で大恥かかせてやる!!」

      …………

      「ねえ美咲、NTRって何かしら?」

      「えっ!?誰からそんな言葉聞いたの!いや、それよりもなんでそんな事が気になるの?」

      「うーん…うちの研究員がね、色とりどりの薔薇を作ろうとしていっぱいカラフルな薔薇を作ったんだけど、偶然の産物で青い薔薇の数本だけNTR属性を刺激する香りを持ったらしいって言ってたの」

      「あはは…どうしたらそうなるんだ弦巻家」

      (ん?待てよ、薔薇?薔薇といえば花、花といえば華道。華道といえば……美竹さん!!)

      (おっしゃー!これで美竹さんに仕返し出来る!!)

      「?」

      「ああ、NTRってのは『N納豆T卵Rライス』の略で、いわゆる納豆卵かけご飯の事だよ」

      「へぇ、この薔薇の香りが納豆卵かけご飯を刺激するのね」

      「そうそう……あっ、あ〜納豆卵かけご飯食べたくなってきた。こころ、この薔薇貰ってもいい?ちょっとNTRしてくる」

      「?わかったわ、はい」

      「ありがとう、こころ」

      「……フフッ」ニチャァ

      ダダダダダダダッ

      「そんなに食べたいのなら私が用意してあげるのに…」プクー

      「こころちゃん、美咲ちゃん急に走ってどこ行ったの?」

      「花音、美咲ならNTRしてくるって」

      「……え?」

    • 26 名前:匿名スタッフさん ID:3ZTJjNmF[] 返信

      え~とこれってオーナーが“ダメじゃこりゃ”か“つぎいってみよう”って言わないと収まりつかない感じでしょうか?

    • 27 名前:匿名スタッフさん ID:mY2NjZjF[] 返信

      カオスで好きw

    • 28 名前:マヌケのピエロ ID:kMjFiOWJ[] 返信

      >>26
      そいつは最終手段なのでまだ使わないです。オチが思い付くうちはこち亀的締め方、落語のオチ方、ナレーションオチなどを使おうと思ってます

      >>27
      ありがとうございます、これがマヌケのピエロブランドです

      以下本文




      「さ、着きましたよ」

      「お…おぉ……」

      「………………」

      「いや、何ここ?」

      「ええー…お客様、お客様…ただいま15分待ちとなっております。カップル限定ポテト食べ放題(姉妹はノーカン)へお並びの方は手を繋いで二列でお並びください。また順番待ち中の壁ドンや濃厚せっ○○○は他のお客様へのご迷惑となりますのでおやめ下さい」

      「何って…………え?」

      (私はてっきり二人がイチャイチャすると思って来たのに……何?このカップル限定ポテト食べ放題って?紗夜さんポテト食べる為にましろちゃんダシに使っただけじゃん)

      (私はてっきりシロとポテト食べに行ってると思ってたのに…………何このカップルまみれの場所は!?師匠、ポテト食った後シロまで食べるつもりなのか)

      「なんかやる気失くした。じゃあ、帰るか…」

      「行きましょう蘭さん」ガシッ

      「あ、いや…私はもういいけど」

      「がるるるる!」

      「はい!行きましょう!」

    • 29 名前:マヌケのピエロ ID:kMjFiOWJ[] 返信

      「はむ!はむっ……はぁぁ…///」

      「……」モグモグ

      「マジうめぇですわ!!止まりませんわ!!パクパクですわ!!!!」

      (グスッ…)モグモグ

      (倉田さん、さっきから泣きながらポテトを食べてるわ。そんなに感動するほど美味しいのね)

      「しぃぃ〜しょぉおお?どういう事かな?」

      「き、桐ヶ谷さん!?それに美竹さんまで」

      「……マジうめぇですわ……止まりませんわ……パクパクですわ……」

      「やめて下さい!!というか、この事誰にも言わないでください!!」

      「私はいいですけどtokoがなんて言うかなぁ?」

      「なんですかその矢沢永吉みたいな…」

      「矢沢永吉”さん”な」

      「ご、ゴメンなさい…」

      「……それで、シロに何するつもりだったんですか?」

      「え?何って私はただ一緒にポテトを食べましょうって誘っただけで…」

      「じゃあなんでこんな辺り一面カップルだらけの場所でわざわざポテト食べてるんですか!?師匠、ポテト食った後シロまで食べようと思ってたんじゃないんですか?」

      「そ、それは二人組じゃないと効果がないサービスだった為、口の堅そうな倉田さんに付き合ってもらっただけで」

      「ふえ〜ん!!」

      「…!?」

      「ふえ〜ん!!やっぱりそうなんだ…私は捨てられる……私はポテト以下なんだ……紗夜さんがポテトを食べ終わったら…私は捨てられちゃうんだぁ…!!」

      「ザワザワ…」

      「付き合ってって言われたのに…ふえ〜ん、ふえ〜ん!」

      「ま、待ってください!誤解です!!私が言った付き合ってというのは用事に付き合ってという意味で…」

      「師匠!!よくもシロの事弄んでくれましたね」

      (あっ、これ保存したら面白そう。保存しとこ)

      「まったく、蘭さんのユスりに屈して正解でしたよ」

      「ユスり?」

      「え?あっ……紗夜さんの居場所を聞く為に、つくしちゃんの盗撮画像フォルダを燐子さんから押収して……あっ…」

      「ほほぉ〜?その画像フォルダ燐子先輩が盗撮してたんだぁ」

      「師匠、メジャーデビューしたRoseliaがこんな事してたなんて知れたら大変ですよねぇ?」ニヤニヤ

      「ど、どういう事です?」

      「わ〜、この画像凄い。あっ、この画像も。こんなにいろんな証拠があるなら、弱み握ってあんな事やこんな事させられそうだな〜」

      「…ん?」

      「なっ、私達をユスるつもりですか!?」

      「……誤解しないで下さいよ。”私は”する気なんて無いよ。でも、私以外の人がこれを手にしたら、どう?」

      「くっ…分かりました。あなたの言う通りにします。ですからそのフォルダは…」

      「フフフッ…」

      (いや、それ…私がさっきやってメッチャ怒ったやつやん)

    • 30 名前:マヌケのピエロ ID:kMjFiOWJ[] 返信

      有咲の蔵…

      「……」ガサゴソ

      「…………おっ、ほの赤い百合?」

      有婆「おや、また咲いてるのかい。まったく、イヤだねぇ」←有咲の婆ちゃん、略して有婆

      「ばあちゃん、何なんだこれ?」

      有婆「これはね、ナシの百合と言って、この百合の花がポトンと落ちる時に持っていた者が大事な物をひとつ失うと言われていてね。他人に押し付けては難を逃れる爆弾ドッチボールのようなものさ」

      「うわぁ、イヤだな」

      有婆「供養するには華道家にでも生けてもらうのがいいんだがね」

      「華道家……なあ婆ちゃん、それは生けられなかったら供養にはならねぇんだな」

      有婆「ん?そうだと思うけど…」

      「わかった、私が蘭ちゃんに供養してもらってくるよ」

      有婆「そうかい、じゃあ頼むよ」

      (信じてもらえないかもしれないが、私は別に悪気はなかった。日菜さんや奥沢さんと違って、ただ純粋に百合を供養して貰いたかっただけだった)

      「…………これ蘭ちゃんが生ける前に落ちたらどうなるんだろう」

      (もう一度言う、私は別に悪気はなかった……)

    • 31 名前:マヌケのピエロ ID:kMjFiOWJ[] 返信

      「はぁ……」

      美竹パパ「あ…蘭、明日の事だが」

      「明日?ああ、花道の事ね。明日は予定無いからちゃんと出席するよ」

      美竹パパ「いや、その事なんだが…今回は席を外して欲しいのだ」

      「なんで?」

      美竹パパ「美竹流として今までは型を教えてきたが、時には型から外れてみる、あえて外してみるというのも成長には必要だ。明日はそれを実践する為に私も暫く席を外す事にするんだ」

      美竹パパ「お前は私の娘だから門下生達も私と同様にお前の目を気にしてしまうと柔軟に型から外れるのが難しい。だから一緒に席を外して欲しいのだ」

      「なるほどね、わかった」

      次の日……

      美竹パパ「ええ皆さん、私は今まで美竹流の型として華道を教えてきましたが、時には型から外れる、あえて外してみるというのも成長には必要となります。という事で今回、私は席を外しますので各々自由に思ったまま花をいけてみてください」

      門下生達「はい」

      (さてと、暇だから奥沢さんの作った替え歌でも聴いてよ)

      カチ

      スマホ『「じゃ、じゃあいくよ…///」
      「ちゃんと笑える程度まで落とした?」
      「落としたよ!!…………じゃあいくよ…///」
      「♪笑顔のハードゲ〇、フォフォフォのフォー、フォフォフォのフォー!」
      「♪皆で腰を振ろう、フォフォフォのフォー、フォフォフォのフォー!」
      「♪君のハートにレボリューション!嗤いたまえ!!」』

    • 32 名前:マヌケのピエロ ID:kMjFiOWJ[] 返信

      ……数時間後……

      スマホ『「♪最近話題の女議員、口の悪い女議員」
      「♪口を開けばハゲー!だって秘書の頭皮が薄いんだもん」
      「♪このハゲー、このハゲー、ちーがうだろぉ」
      「♪私のこころを、どれだけ叩いてる」
      「♪違う、違う、違うだろこのハゲー」
      「♪ハゲーフラッシュ!!」』

      美竹パパ「さてどんな風に仕上がっているかな?」

      スマホ『「もういいですか!?本当はこれ花音さんに歌わせたくて作ったやつなんですよ」
      「え、なんで花音さんに?」
      「だってもえしの苗字は…」』

      「キャー」

      美竹パパ「ん?」

      「おらおら、おしべが好きなんだろ?この変態めしべさんよぉ」フリフリ

      「いやぁ…///やめてぇー!誰か…誰か〜!」

      門下生達「www」

      美竹パパ「バカモン!!お前達何をやっているんだ!!!!」

      門下生達「!?」

      美竹パパ「私は型に囚われずに自由にいけてみろと言ったのだ。誰が卑猥なアフレコしながら受粉をしろと言った!!」

      門下生達「も、申し訳ごさいません!」

      …………

      美竹パパ「全く、一体何を考えとるんだ最近の若い奴らは…もう…」

      美竹パパ「………………」

      美竹パパ「……ホントにもう!!」

      パサッ

      美竹パパ「ん?蘭の花と…薔薇か?こんな花用意した覚えは無いのだが…それに向こうにあるのは百合か?」

      美竹パパ「薔薇……薔薇といえばロゼリアの…」

      美竹パパ「……」

    • 33 名前:マヌケのピエロ ID:kMjFiOWJ[] 返信

      美竹パパ(蘭)「湊さん、いい加減抵抗をやめたらどうです?」

      美竹パパ(薔薇)「ふざけないで、リサが来れば」

      美竹パパ(蘭)「リサさんが…なんです?」クイッ

      遠くで棒に紐で縛り付けられている百合

      美竹パパ(薔薇)「なっ、リサ!?」

      美竹パパ(百合)「んー、んんーっ!!」

      美竹パパ(蘭)「ふふっ、目の前で大切な人がスッゴイことされてるのに、自分は手も足も出せず見てるだけなんて……どんな気分なのかな?」

      美竹パパ(薔薇)「リサを……リサを放しなさい!」

      美竹パパ(蘭)「……」グイッ

      美竹パパ(薔薇)「ぐうっ!」

      美竹パパ(百合)「んっー!!」

      美竹パパ(蘭)「やめてよね、本気でやったら湊さんが私に勝てるわけないじゃない。という事でリサさん、そこで指をくわえて見てて下さい」

      美竹パパ「ハッハッハッハー!!」

      「………………」

      ………………

      そしてライブの日

      「ええ、次の曲は実の父を想って作りました。それでは聞いて下さい、『絶縁』」

      美竹パパ「蘭ー!待ってくれー!!私が悪かったー!!」

      (蘭のお父さん、何したんだろう?)

      (クリームパン…)ポケ〜

      終わり

    • 34 名前:マヌケのピエロ ID:kMjFiOWJ[] 返信

      という事でこれで終わりです。また構想が固まったらお会いしましょう

    • 35 名前:匿名スタッフさん ID:3ZTJjNmF[] 返信

      何故か美竹師範がとばっちりを喰らう(爆笑

    • 36 名前:匿名スタッフさん ID:yOGQ1YWR[] 返信

      これは植物を扱う者の宿命なのだろうか。

      それはそれとして今回も面白かったです!次回もお待ちしてます!

    • 37 名前:匿名スタッフさん ID:0ZDZmZDh[] 返信

      完結お疲れさまです
      良いものを見たw楽しかったです



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