【SS】レイヤ「正義の味方、花ちゃんマン!!」

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32件の返信スレッドを表示中
    • 1 名前:マヌケのピエロ ID:jZjU2MTk[] 返信

      注意事項、作者はマヌケのピエロです

      以上

      それは、たえとレイヤが一緒に歩いて帰っていた時のことである

      「www」ワイワイガヤガヤ

      「あっウサギ!」

      「えっ、花ちゃん!?」

      「ねえ、これウサギ?」

      「えっ!?あっ……いや、えっと……これネズミなんですけど…」

      「そうなの?でもこれウサギに見えない?だからウサギだよ」

      「いや、だからウサギじゃなくて…」

      「もう花ちゃん、どうしたの?」

      「…………あ。なるほどね、ごめんなさい。ほら花ちゃん、あっちからウサギ電磁波を感じるよ」

      「ホント!?行くっ!!」シュバッ

      「ふぅ……ごめんね、お邪魔しちゃって」

      「いえ、大丈夫です。花園先輩の事は知ってますから」

      「花、知ってるの?」

      「うん、何かしらウサギにかこつけて絡んでくる先輩で…」

      「”なんか怖いな”って思ってて」

      「っ!」

      「そっ…そんな事ないよ!花ちゃんはちょっと変わってるだけで優しくていい子だから」

      「でも私も聞いた事ある。なんか花園ランドって怪しい場所を建設しようとしてるって」

      「あっ、花園ランドは決して怪しいお店とかじゃなくて、ウサギが沢山いるその……楽園みたいな所のことだから!」

      「……私、怪しい”店”なんて言ってないんだけど…」

      「あっ!いや、今のは言葉のあやで…」

      「…………」

      「…………ゴメンね、引き止めちゃって…」

    • 2 名前:マヌケのピエロ ID:jZjU2MTk[] 返信

      (花ちゃん、もしかして皆に怖い人って思われてるのかな?だとしたら何とか誤解を解いてあげたいけど、どうしよう)

      「あら?レイヤじゃない。どうしてそんな顔してるの?」

      「あっ、こころちゃん。実は…」

      ……

      「そうなの?たえはと〜っても良い人じゃない。なのに、なんで怖い人だと思われてるのかしら?」

      「何とか誤解を解いてあげたいんだけど、どうすればいいかな」

      「あら、そんなの簡単よ。悪いイメージが着いているのなら良いイメージを着ければいいのよ」

      「良いイメージ?」

      「そうよ、例えば戦隊ヒーローだって正義の味方ってイメージが無ければただの胡散臭い集団じゃない?だから皆にとって良いイメージを着けてあげればいいのよ」

      「そういうものなのかな?」

      「(プクー)むぅー、信用してないわね。わかったわ、今から戦隊ヒーローの魅力について小一時間教えてあげる!」

      「えっ、それってポピパについて語る時のロックくらい話長いんじゃ……」

      「まずはタイムレンジャーからいきましょうか?このヒーローはね、実はデカレンジャーにもゲスト出演していた中川翔子さんが1番好きだと言っていたヒーローで……」

      ……

      「……って感じで…あっ、そうそうアバレンジャーのアバレッドやデカレンジャーのデカブルーの人が今はYouTubeでチャンネル作ってたわ!」

      「そ、そうなんだ…」

      「それじゃあ続いて仮面ライダーについて語ってくわね。まず平成仮面ライダーの代表作であるクウガは…」

      「あっ、こころせんぱーい」

      「あら、七深じゃない」

      「仮面ライダーの話ですか、広町も混ぜてください!!」

      「いいわよ!それじゃあとことん語りましょうか!!」

      「えっ、ちょっ…」

      (誰か…誰かタスケテ…)

    • 3 名前:マヌケのピエロ ID:jZjU2MTk[] 返信

      次の日
      「はぁ…絹ごし豆腐の食べられない氷川さんか、今度紗夜さんの顔見た時絶対笑っちゃう自信あるよ…」

      「……それよりも、七深ちゃんまで仮面ライダー好きだったなんて。いや、それより今は花ちゃんだ」

      (良いイメージを付けるってこころちゃんは言ってたけど、一体どうやって…)

      「ん?」

      ショタガキ「ウワーン(泣)」

      「坊や、どうしたの?」

      ショタガキ「げきじょうばんバンドリふぃるむらいぶせかんどすてーじのチケットが風で飛ばされちゃったー!!あんなとこ届かないよー(泣)」

      「……えっと、これかな?」ヒョイ

      ショタガキ「っ!?うわぁ〜、お姉さんありがとう!!」

      「ど…どういたしまして」

      「はっ!KO☆RE☆DA☆」

    • 4 名前:匿名スタッフさん ID:4NzcwYjY[] 返信

      普通だよ体操の人か
      待ってた

    • 5 名前:匿名スタッフさん ID:4OGFmYjk[] 返信

      「「プ、プロデューサー……」」

      担当声優ならやりかねんネタ

    • 6 名前:マヌケのピエロ ID:jZjU2MTk[] 返信

      >>4
      おまたせしました、お待たせしすぎたのかもしれません

      >>5
      そういやあっちも出てたな。向こうの方が案外やってそうかも

      「うーん、どうしようか?」

      ???「君達、お困り事かな?」

      「およ?」

      ???「とぅ!」

      シュババッ

      仮面「宿題、金欠、試験にバイト。この目で見たとは言わないが、どうせ困ってるに決まってる!」

      仮面「人々の悩みを解決する正義の味方、花ちゃんマン!」

      「……何してるの、レイヤさん」

      仮面「正義の味方、花ちゃんマン!」

      「いや……本当に何してるのレイヤさ…」

      仮面「正義の味方、花ちゃんマン!」

      「…………レ」

      仮面「正義の味方、花ちゃんマン!!」

      「……………………花ちゃんマン、なんなの急に」

      仮面「困っていたようだからお助けに参上したのさ。人々の悩みを解決する、それがこの私花ちゃんマン!」

      仮面「…で、何を悩んでたの?」

      「……私はバイトの店長がプライベートビーチの招待券を二人で分けてって五枚くれたんだけど、Roselia全員で行くには五枚全部必要だし、どうしようかな〜って」

      仮面「なるほど、モカちゃんは?」

      「私は別に暑いとこ行きたくないし、リサ先輩が欲しがってるのは丸分かりだったので、交換条件に何を取引材料にしようかな〜っと」

      「えっ、モカ要らなかったの!?わかった、じゃあ今日モカの好きなだけパンとスイーツ奢ってあげるよ」

      「ホントに!わーい、やったー!!」

      「あっ、解決した」

      仮面「よかった、これで問題解決だね。それじゃあ正義の味方花ちゃんマンはここでおさらばだ」

      「待ってよレイヤ」

      仮面「何?……あっ」

      「……あー、そーですね。モカちゃんも気になってました。レイヤさん、何でこんなことしてるんですか?」

      仮面「……実は…」

      …………

      「ふむふむ、なるほどー…それで正義の味方のフリをしてるおたえのフリをしてるってわけですか」

      「確かにたえって誤解されやすいところあるもんね」

      「そう考えると、自分の友達が誤解されて距離を置かれていたら何とかしたいと思っちゃうね〜」

      (……あれ?それって……)

      ……回想…

      「なんか、湊さんってちょっと怖いよね」

      …………

      「なんか、美竹さんってちょっと怖いよね」

      ………回想終了…

      「………………」

      「ねぇ、レイヤ…」

      仮面「何?」

    • 7 名前:マヌケのピエロ ID:jZjU2MTk[] 返信

      感情アイコン付けると文字が後に来るのか。ちょっとややこしくなるな

    • 8 名前:マヌケのピエロ ID:jZjU2MTk[] 返信

      「うーん、暇だなぁ。困ったなぁ…」

      ???「「お困り事かな?」」

      「?」

      ?1「ヘァッ」

      ?2「トゥー」

      ?3「ヘァー!」

      仮面「宿題、金欠、試験にバイト。この目で見たとは言わないが、どうせ困ってるに決まってる!」

      仮面「人々の悩みを解決する正義の味方、花ちゃんマン!」

      紙袋被った「たった一つの悩みを見抜く、見た目は美少女、中身はもっと美少女」

      紙袋被った「拳法少女、蘭・ネィ・チャン!」

      マスクド「どんな悩みもチンプンカンプン元気よく」

      マスクド「六角形のスーパースター、ユッキーナ!」

      「プッwww」

      仮面「お嬢さん、何事かお悩みかな?」

      「ん?www……いや、フフフッwww」

      紙袋被った「おやおや?困ってたんじゃないの?」

      「wwww……いや、あの…w」

      マスクド「さあ、お前の悩みを数えろ」

      「www…あーw、この中じゃリサちーが一番まともだ」

      「いやぁ、暇だなぁって困ってたんだけど…みんなに会えたら悩みが解決しちゃったよ!」

      仮面「そうか、解決しちゃったか」

      紙袋被った「むむっ、解決したのはいい事だけど…」

      マスクド「これじゃあ良いイメージを持たせるのは難しいね」

      「?何の話してるか分からないけど、私もついて行っていい?」

      仮面「ああ、構わないよ」

    • 9 名前:マヌケのピエロ ID:jZjU2MTk[] 返信

      「なるほどねぇ、それでそんな変な格好を…………あっ、あんな所に薫君が!」

      「はぁ…」

      仮面「悩んでるみたい。行くよ皆!」

      「了解!」

      「あぁ子猫ちゃん達よ、私は一体どうすればいいんだ?」

      仮面「お困り事かな?」

      「?」

      仮面「ヘアッ」

      紙袋被った「トゥー」

      マスクド「ヘアー!」

      仮面「宿題、金欠、試験にバイト。この目で見たとは言わないが、どうせ困ってるに決まってる!」

      仮面「人々の悩みを解決する正義の味方、花ちゃんマン!」

      紙袋被った「たった一つの悩みを見抜く、見た目は美少女、中身はもっと美少女」

      紙袋被った「拳法少女、蘭・ネィ・チャン!」

      マスクド「どんな悩みもチンプンカンプン元気よく」

      マスクド「六角形のスーパースター、ユッキーナ!」

      「!?」

      「!!」ドヤァ

      「……フッ、あぁ…なんという事だ。困っていたら救いのヒーローが三人も現れたではないか。いや、日菜も入れたら四人かな?」

      「わ、私はこんな事してないからね?」

    • 10 名前:マヌケのピエロ ID:jZjU2MTk[] 返信

      「それではここで会ったも何かの縁だ。私の悩みを聞いてくれるかな?」

      仮面「勿論さ」

      マスクド「それで、何で悩んでたの?」

      「実は、最近千聖が私に冷たくて…」

      「あぁ…」

      仮面「それは……中々難しい悩みだね」

      「いや、君達に聞いて欲しい悩みはそれじゃない。その事を花音に相談したのだけれど…」

      ……回想…

      「最近千聖が私に対して冷たいんだ…」

      「まあ、千聖ちゃんたら酷いわね。私だったら………薫さんをそんな気持ちにさせないのにな〜」

      「え、花音…?」

      「フフッ……ねえ?私が全部…忘れさせてあげる…」

      「か、花音……何を…はぁぅ!!」

      ……回想終了…

      「…といった具合でね、私は花音に身も心も抱かれてしまったのだ。私は皆の瀬田薫なのに……今は花音だけの瀬田薫になりたいと願ってしまっている…」

      「それに今日だって実は花音のことで頭がいっぱいだったんだ…!!」

      「…………」

      「ああ…今頃花音は何してるのかなァ…会いたい…早く帰ってギュッと、この胸で包んでやりたい…」

      花音(先輩、ちゃん)…………」

      「あぁ、私は…私は一体どうしたらいいのだ!?」

      「……」ピピピピピ

      仮面「もしもし、香澄ちゃん?ちょっとしばらくの間花ちゃんの事冷たくあしらってもらっていい?」

      「?」

      紙袋被った「ともち〜ん、モカちゃんが来るまでアフターグロウで蘭のこと冷たく接しておいて下さーい」

      マスクド「ねえチュチュ?一生のお願い…というか、一生の命令☆!」

      「千聖ちゃん、あのねあのね……今から彩ちゃんが隠れてやってた事全部話すね」

      「え?いや、子猫ちゃん達?」

      「ふふっ…みんな酷いなぁ〜。私だったら……花ちゃん(蘭、友希那、彩ちゃん)をそんな気持ちにさせないのになぁ〜」ニチャァ

      「あぁ、彼女達の良心が…儚い」

    • 11 名前:匿名スタッフさん ID:iNGVlMzM[] 返信

      何かに既視感あると思ったらあれだ
      おきつね仮面だ
      ヤバさはこっちが格上だけど(褒め言葉)

    • 12 名前:マヌケのピエロ ID:jZjU2MTk[] 返信

      >>11
      ピエロが一番最初に読んだSSもアレでした。こちらでは紗夜さんはあんなことしませんが、ピエロの過去作では競馬で負けて魔法少女にされています

      マスクド「結局薫の悩み解決出来てないよね」

      「なーに構わないさ。こないだ捲った本の見出しも言っている『略奪も手段』だと。君達を見ていたら思い出したよ」

      紙袋被った「つまりは、そういう事ですか?」

      「つまりはそういう事さ」

      「ところで君達は何故またヒーローを演じていたのかな?ヒーローを演じるには些か足りないものが多いのだが」

      仮面「実は…」

      …………

      「なるほど、君達の気持ちはわかったよ。しかし、一途な想いを貫くのは結構だが、果たして彼女達は本当にそれを望むのかな?」

      「そ、それは…」

      「……そうそう、それで……あっ、これで全部かな?じゃあね」ピッ

      「アッハハッ!彩ちゃんもうすぐ鬼のように怒られるだろうな〜。なんたって、千聖ちゃん怒る時芝居入れるから、ものすっごく怖い人みたいになるんだよね〜」

      「…!」

      (……ちーちゃん、そういえば昔…)

      ……回想…

      クラスメイト「ちさとちゃん昨日のドラマみたよ。ちさとちゃんって本当はこわいひとだったんだね」

      ……回想終了…

      「……ちーちゃん」ボソッ

      「?」

      「…君達!私も仲間に入れてくれ!!」

    • 13 名前:マヌケのピエロ ID:jZjU2MTk[] 返信

      数日後、今の変装では自分達の正体を隠せても自分達が扮している人物を連想出来ないのではないかということで、薫と共にチューンアップする事になった

      「やはりヒーローとしてその人のイメージを上げるなら、その人だと思ってもらえる特徴がないといけない。例えばレイヤ、君のそれはただ目元を隠す仮面を付けるだけなら赤い彗星や仮面の男アビス、サタラクラでも同じ事だ。何かおたえちゃんの特徴となるものを身に付けてみてはどうだ?」

      「花ちゃんの特徴となるもの……ギター?」

      「ていうか、この仮面を青系の色に変えてみたらどう?たえってたしかイメージカラー青だよね」

      「後はおたえといえばウサギですかな?うさ耳なんてどぉ?」

      「なるほど、うさ耳仮面か」

      「次にモカちゃんだが、モカちゃんの被ってる紙袋はパン屋のものだよね?」

      「そうです、実は曜日によってパン屋の袋を変えているので以前出会った蘭・ネェ・チャンと今回の蘭・ネェ・チャンは別の紙袋かも知れないのだよ」

      「それはモカちゃんが正体を隠す名目では悪くない案だ。しかし蘭ちゃんとしてヒーロー活動をするのならそれは目的には繋がらない」

      「やっぱり特徴か、蘭ちゃんの特徴といえば赤メッシュかな?」

      「赤メッシュっぽいものを紙袋に描いてみる?後は…なんだろう?」

      「やはり華道という事もあるので花は入れたいですな。蘭の名前の通り花の蘭とか…英語でオーキッドって入れてみるのもいいかも。スペルわかんないけど」

      「あとは知る人ぞ知るみたいな感じで山茶花とかかな?ついでになんか花の香りの香水もつけるとか?」

      「それでいうなら友希那は猫かな?」

      「後は薔薇?在り来りかな?」

      「ううん、いいんじゃない?それより、薫はどうするの」

      「私は仮面ではなく衣装と演技で千聖を表現しようと思っている。無論瀬田薫という正体を隠す為に仮面は着けるが」

      「千聖を演技でね、薫らしいね」

      「ちなみに衣装は?」

      「以前パスパレの衣装として作られたが、サイズが合わなかったから使われなかった千聖の衣装を昨日日菜に持ってきてもらった。これを着させてもらう」

      「えっ、それいいの?」

      「日菜がいいと言ったんだ。問題ないだろう」

      「ああ、ヤバイなこれ」

    • 14 名前:マヌケのピエロ ID:jZjU2MTk[] 返信

      そして数日後

      「♪〜」

      プルルル

      「?はい、朝日です…………はい…えっ!ええっ!?」

      「はい、わかりました……伝えときます」

      ピッ

      「あああぁぁぁ!!どないしょう〜!?」

      ???「お困り事かな?」

      「え?」

      ?1「アン!」

      ?2「ドゥ!」

      ?3「トロワ!」

      ?4「カトル!」

      シュババッ!

      うさ耳仮面「宿題、金欠、試験にバイト。この目で見たとは言わないが、どうせ困ってるに決まってる!」

      うさ耳仮面「人々の悩みを解決する正義の味方、花ちゃんマン!」

      赤メッシュ紙袋被った「たった一つの悩みを見抜く、見た目は美少女、中身はもっと美少女」

      赤メッシュ紙袋被った「拳法少女、蘭・ネィ・チャン!」

      ニャーちゃんマスクド「どんな悩みもチンプンカンプン元気よく」

      ニャーちゃんマスクド「六角形のスーパースター、ユッキーナ!」

      カロッゾ・ロナ「ほほえみは光る風の中」

      カロッゾ・ロナ「宇宙に咲く華、チーチャイン!」

      「わぁぁぁ!!変態さんが出てきょった〜!!」

      うさ耳仮面「変態って言わないで!私達は人々の悩みを解決する正義の味方よ!」

      「って、よく見たらレイヤさんやないですか!!何しとんですかこんな格好して」

      うさ耳仮面「えっとね…」

      …………

      うさ耳仮面「ってかんじね」

      赤メッシュ紙袋被った「そんなところです」

      ニャーちゃんマスクド「そうそう」

      カロッゾ・ロナ「ふっ、つまりそういう事さ」

      「いや、この人は誰!?このアゴを強化したみたいな鉄仮面のこの人は」

      カロッゾ・ロナ「宇宙に咲く華、チーチャイン!」

      「訳わかんないですよ!」

      うさ耳仮面「ところでロック、さっきはなんで悩んでたの?」

      「ハッ!…そうでした……」

      「実は私、中学ん時の友達にちょくちょくユービン(郵便)書いてたんです。そんで、そのユービンに嘘書いてしもて」

      赤メッシュ紙袋被った「前にイヴがハンネ?とかいう友達に書いてたみたいな事?」

      「そのユービンに書いてたのが、『私は今東京で自分のバンドを持っていてそのバンドのリーダーを任されてるんや!!今私らのバンドの前には誰も適わへんのや』って内容やったんです」

      「そしたらその友達から『今度見に来るわ』って電話がかかって来て、『メンバーによろしくね。東京でロックがどんなだったかメンバーからも聞きたいし』って」

      うさ耳仮面「ああ、マスキやパレオはともかく、チュチュは乗ってくれないね。仮に乗ってくれたとしても後でこっ酷くお説教だろうね」

      「はぁー、どないしょう?こんな事になってまうなんて思ってへんかったわ!」

      赤メッシュ紙袋被った「ここまでまだ0おたんちん」

      ニャーちゃんマスクド「数えるな!」

    • 15 名前:マヌケのピエロ ID:jZjU2MTk[] 返信

      ニャーちゃんマスクド「にしてもこれは難しいな。チュチュさえどうにか出来ればいけなくもないけれど…」

      うさ耳仮面「っていうかチュチュは今友希那ちゃんいびってるんじゃないの?」

      ニャーちゃんマスクド「花音戦法でやってみようとしたけどチュチュが友希那をいびり過ぎて、怒った友希那がもうかれこれ三日三晩わからせやってるのよ。私の家友希那の家の隣よ、三日三晩も友希那が私以外の女をわからせてるの見るの耐えられない」

      赤メッシュ紙袋被った「……ならチュチュは湊さんに任せとけば大丈夫じゃないですか」

      ニャーちゃんマスクド「待って!友希那にこれ以上他の女を部屋に留めておくの!?」

      赤メッシュ紙袋被った「これも人助けのためです。ヒーローとは自分を犠牲にしてしまうものなんですから」

      ニャーちゃんマスクド「くっ…」

      ……その頃湊家……

      「おら!おら!」

      「ひぃぃぃ!もう許してぇ…」

      「何言ってるの、散々人の事煽ってきておいて。後一週間はわからせてやるから」

      「そんなぁ…もう無理ぃ」

      ♪ぬき足 しのび足 さし足 いさみ足 猫足 するりしなやかに〜

      「あら?」

      ピッ

      「もしもし、リサ?」

      『あっ、友希那?今何してる?』

      「何って、チュチュの口の中に野菜詰め込んでるところだけど」

      『あはは…そっか。まだやってるんだ』

      「当然よ、後一週間はわからせないと気が済まないわ!」

      『うん、一週間ね……わかった。それじゃあ』

      ピッ

      「何だったのかしら?」

      「……」コソコソ

      「…何逃げようとしてるのよ」

      「ギクッ」

      「まだゴーヤもにんじんも残ってるのよ。さあ、早くお口を開けなさい」

      「イィィィィヤャャャャヤ!!」

    • 16 名前:匿名スタッフさん ID:4OGFmYjk[] 返信

      >>15

      <♪ぬき足 しのび足 さし足 いさみ足 猫足するしなやかに~~~

      「なんだろう、何処かで歌ったような歌詞に思えて来た」

    • 17 名前:マヌケのピエロ ID:jZjU2MTk[] 返信

      >>16
      (そのコメ見て思ったが、チュチュの代わりにましろちゃんをDJにするってのもぶっ飛んでてアリだったな
      「え!?ましろってDJ出来るの?」
      「ふえ?これくらいはできて当然ですわ」)

      以下本編

      ニャーちゃんマスクド「うん、後一週間は大丈夫って…」

      うさ耳仮面「よし、じゃあその間に口裏合わせいくよ!」

      ……そして時は紡がれ…

      「…って事で皆ちゃんと口裏合わせてね。私がボーカルでリサちゃんがベース専門、後はいつも通りの五人組バンドって設定だからね」

      「確かにチュチュがいたら絶対OKしねぇだろうからいない今がチャンスだな。しかしチュチュの奴どこ行ったんだ?」

      「ま、まあ気にしない気にしない」

      「うぅ、もう七日間と14時間36分もチュチュ様にお会い出来ていません。チュチュ様欠乏症ですぅ」

      「はぁ、困りました」

      (ん?困…)

      「宿題、金欠、試験にバイト…」シュバッ

      「レイヤ!ストーップ!!」

      「何やってんだレイヤ?」

      「あ…いや……ううん、気にしないで!」

      「そうか?まあいいや。ところでロック…お前の地元の友達って…」

      「…可愛いのか?」ギロッ!

      「ヒッ!」ビクッ

      「マスキ、顔が怖いよ」

      …………

      「さて、そろそろ時間だね。友達から連絡は?」

      「来ました。今マンションに向かってるそうです」

      「よし!ロック、オートロック解除しに……プッ!」

      「マッスーさん、どうされました?」

      「”ロック”、オート”ロック”解除しに……フフフフッ!」

      「しょ、しょうもない事で笑っとんな!!」

      「いやぁスマンスマン。ところでロック、今ので思い出したんだがよ、私この前新しいゲーム買ったんだよ」

      「ロック、後で…………一緒にロックマンやらねぇか?」ニヤニヤ

      「……」プイ

    • 18 名前:マヌケのピエロ ID:jZjU2MTk[] 返信

      六花一番の親友「えっと、ここだよね?ロックのバンドの本拠地?って言われてるの」

      六花の元バンド仲間「うわぁ、でりゃあ高ぇ!これが東京か」

      途中香澄の餌食になった女「東京って凄いなぁ。何から何まで初体験や!」

      自分が一番可愛いと思ってる井の中の蛙「…ふーん、いいじゃん」

      六花の元バンド仲間「にしてもこれどうやって入るんや?」

      自分が一番可愛いと思ってる井の中の蛙「そこのそれで呼べばいいんじゃない?」

      六花一番の親友「これかな?」

      ピンポーン

      途中香澄の餌食になった女「あっ、エレベーターから降りてきたのロックじゃない?」

      六花の元バンド仲間「ほんとだ!……隣の人は………誰だろう」

      「…………」ジトー

      四人「……」ビクッ

      「や、やあ…皆、ヒサシブリ」

      (大丈夫かな?実はリーダーじゃ無いとかバレへんやろうか)

      六花一番の親友「え、あ…うん、久しぶり!」

      六花の元バンド仲間(ねえ、見てあのロックの緊張の仕方)ヒソヒソ

      途中香澄の餌食になった女(やっぱりバンドのリーダーってのは嘘だったみたいやね)ヒソヒソ

      自分が一番可愛いと思ってる井の中の蛙(しかもあの様子じゃ隣に立ってるあの人が本当のリーダーで、「お前、もし変な事言ったらどうなるかわかってるだろうな?」的な感じで睨まれてるっぽいわね)ヒソヒソ

      「……おい、お前らさっきから何コソコソ話してるんだ?」ギロッ

      元バンド仲間、餌食、蛙「い”…い”え”、何も!」ビクビクッ

      「あ”?」ギロッ

      親友、元バンド仲間、餌食、蛙「!?」ビクビクッ!!

      「やっぱりお前ら…」ゴゴゴゴゴッ…

      「めちゃくちゃ可愛いな」ギロッ

      親友、元バンド仲間、餌食、蛙「キャー!!((((;゜Д゜)))」

      六花一番の親友「(東京の女ってやっぱ)怖いよー!!」ダダダダッ

      六花の元バンド仲間「(東京ってやっぱ)でら怖ぇ!」ダダダダッ

      香澄の餌食になった女「(また襲われる!)助けてぇ」ダダダダッ

      自分が一番可愛いと思ってる井の中の蛙「もう無理ー!井戸に帰る!!」

      「あっ、皆待ってぇ!」

      「………………」

      「……」

      「……」

      「あっ、えっと……その……」

      「…………マスキさん」

      「はいっ!」

      「……ロックマン…………しましょうか…」

      「お…おぅ」

    • 19 名前:匿名スタッフさん ID:3OGY2OWY[] 返信

      >>18
      モブのクセがすごいんよ

    • 20 名前:匿名スタッフさん ID:4OGFmYjk[] 返信

      >>17

      まああちらでは音響機材に目が無い財閥のお嬢さんだしな……ある意味では……

      「あ~春奈ちゃんと切り替えてないよぉお」
      「私なんて猫好きJKの方(=『アサルトリリィ])もあるから切り替えミスるんだよねぇ……」

    • 21 名前:マヌケのピエロ ID:4YTQ2Mjg[] 返信

      >>19
      モブ達にもそれぞれの物語があった。モチーフはかまいたち山内のロケです

      >>20
      チュチュに至っては中の人がそのまま飛び出て来る事あるしね

      以下本編

      「……」

      「……」

      「……これは、解決したって事でいいのかな?」

      「とにかく、そっとしとこうよ。『もぅマヂ無理。 マリカーしょ・・・ヒュウィゴー!!』状態だけど…」

      ♪君が産まれた朝 泣き虫だった私は小さくても姉となった〜

      「あれ?電話?誰からだろう」

      ピッ

      「もしもし」

      『リサさん!レイヤさん!大変です!岐阜から来たらしい四人組がタチの悪いナンパ師に絡まれてます!』

      「ええっ!?」

      『今薫先輩と…あっ、チーチャインと一緒に助けてますが、増援求む!』

      「わかった、すぐ行くよ!!」

      ピッ

      「レイヤ!後六花!来て!」

      「えっ、どうしたの急に」

      「話は後、いいから早く!」ガシッ

      「えっ?わあっ!!」

      …………

      赤メッシュ紙袋被った「ぐはっ!」

      カロッゾ・ロナ「ぐっ!」

      口だけは上手い男「ったく、とんだ邪魔が入ったぜ」

      股間でしか物事を考えない男「でもこれでようやく…」

      不祥事でクビになった元パスパレスタッフ「お楽しみだ〜!!」

      親友、元バンド仲間、餌食、蛙「キャー!!((((;゜Д゜)))」

      「待て!」

      口、股間、クビ「誰だ!?」

      うさ耳仮面「宿題、金欠、試験にバイト。この目で見たとは言わないが、どうせ困ってるに決まってる!」

      うさ耳仮面「人々の悩みを解決する正義の味方、花ちゃんマン!」

      ニャーちゃんマスクド「どんな悩みもチンプンカンプン元気よく」

      ニャーちゃんマスクド「六角形のスーパースター、ユッキーナ!」

      うさ耳仮面「っ!」

      うさ耳仮面「お前たち、良くも蘭・ネェ・チャンとチーチャイン…そして岐阜から来たらしいか弱い女の子達を恐怖に陥れてくれたな!」

      ニャーちゃんマスクド「あはは☆覚悟は出来てる?」

      「はぁ…はぁ…何なんや、急に走らされて……」

      「あっ!あれは…」

      口だけは上手い男「なんだお前ら、こいつらの仲間か?」

      股間でしか物事を考えない男「ふん、お前らにどうこう言われる筋合いは無い!」

      不祥事でクビになった元パスパレスタッフ「そうだ!♪特別なスープをあなたにあげる〜、あったかいんだから〜…って言いながら股間をさらけ出しただけじゃねえか!!」

      「いや、予想以上に異常な事しとんやないか!!」

      股間でしか物事を考えない男「ん?なんだ?」

      「ひっ!しまった」ヒョイ

      口だけは上手い男「どうした?」

      股間でしか物事を考えない男「いや、後ろにもう一人いたような気がしたんだが…」

      (ふぅ、何とかバレてへん。けどどないしょう?友達が目の前で襲われてるのに何もせんと逃げるなんて出来ひん。けど、一体どうしたら)

      (ん?あのゴミ捨て場にあるのって…)

    • 22 名前:マヌケのピエロ ID:4YTQ2Mjg[] 返信

      口だけは上手い男「おりゃ!」

      うさ耳仮面「くっ…」

      うさ耳仮面(まずいな、流石に3対2は不利だ。せめてモカちゃんか薫さんが起き上がってくれれば…)

      ニャーちゃんマスクド「うぅ、ちょっとマズイなぁ」

      不祥事でクビになった元パスパレスタッフ「なんだ?どうやらこの程度か?」

      「くっ…」

      ??「とりゃぁぁぁあああ!!」

      股間でしか物事を考えない男「?」

      フルフェイス??「フルフェイスボディラム!!」

      フルフェイスを股間へごちん!!

      股間でしか物事を考えない男「ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!!俺のメインブレインがぁぁああ!!」

      口だけは上手い男「そんな所に脳があるか!くっ、誰だ貴様!?」

      フルフェイス??「え?誰だ!?あっ、えっとえっと……」

      親友、元バンド仲間、餌食、蛙「…?」

      フルフェイス??「……フルフェイスに顔を奪われ、何の因果かはぐれ刑事の手先」

      フルフェイス「フルフェイスロックマン純情派、マスキッキ!!お前らゆるさんぜよ!」

      フルフェイス(わぁ〜もうなんやこれ〜!?これじゃあ私まで変態みたいやん)

      口だけは上手い男「くっ、たかが1人増えたくらいで…」

      不祥事でクビになった元パスパレスタッフ「待て、俺聞いたことあるぞ。バイク乗りでパスパレの麻弥ちゃんが好きなマスキ何とかって怖い女がいるって」ガクブル

      口だけは上手い男「何!?」

      不祥事でクビになった元パスパレスタッフ「なんでも後ろ盾にdeath GALAXYとかいう集団がいるとか」ガクブル

      口だけは上手い男「デスギャラクスィ?」

      フルフェイス(あれ?これもしかして怯えられてる?やったらチャンスなんじゃ)

      フルフェイス「おい…」

      不祥事でクビになった元パスパレスタッフ「ひぃぃ!」

      フルフェイス「悲鳴をあげるな、神経が苛立つ」

      不祥事でクビになった元パスパレスタッフ「わ……うわぁぁぁ!!」ダダダダッ

      口だけは上手い男「あっ、おい!……ちっ、今回は見逃してやる!さらだばっ!」

      フルフェイス「…………はぁ、なんとかなった〜」

      うさ耳仮面「……君達、大丈夫?」

      六花一番の親友「あっ、はい!」

      六花の元バンド仲間「その……ありがとうございました」

      途中香澄の餌食になった女「それから、マスキッキも……ありがとう」

      自分が一番可愛いと思ってる井の中の蛙「ありがとう、ロッ…」

      親友、元バンド仲間、餌食「っ!」シュバッ

      自分が一番可愛いと思ってる井の中の蛙「んぐぐぐっ!」

      ニャーちゃんマスクド「じゃあ今度は気を付けてね」

      六花一番の親友「はいありがとうございました」

      六花の元バンド仲間「バイバーイ」

      フルフェイス「ば…バイバイ」

      フルフェイス「……」

      ニャーちゃんマスクド「ふふっ、助けてくれてありがとう。マスキッキ」

      フルフェイス「あっ、いや…」

      うさ耳仮面「そしてようこそ、五人目のヒーロー」

      フルフェイス「え?……えぇ〜!?私こんなん続けるつもり無いですよ〜!!」

    • 23 名前:マヌケのピエロ ID:4YTQ2Mjg[] 返信

      私事ですが、次の投稿は三日か四日ほど空きます

    • 24 名前:匿名スタッフさん ID:lMTExNmZ[] 返信

      戻ってくると思うけど
      一応保守

    • 25 名前:マヌケのピエロ ID:4YTQ2Mjg[] 返信

      >>24
      保守ありがとうございます

      ようやくWiFi環境下に戻って来れました。
      というより、医者に手術が必要だと言われて準備して、麻酔を打って目が覚めたら別の患者のカルテと間違えてたと言われるという、麻酔打たれただけの謎の入院からようやく解放されました。(麻酔打たれると次の日様子を見る為、丸一日退院出来ないらしい。麻酔打つ前に気づいて欲しかったな)

      という事で再開します

    • 26 名前:マヌケのピエロ ID:4YTQ2Mjg[] 返信

      そして彼女たちヒーローの噂は広まり続けた

      「…………美竹さん、最近何か視線を感じることが多くなった気がしない?」

      「ええ感じます、それもなんだか悪い意味で」

      「そう、何か身に覚えは?」

      「いいえ、モカの食べる量が増えた以外は何も」

      「そう…」

      「…………あっ、あそこにいるのって」

      「……」

      「白鷺さんに花園さん、もしかしてあなた達も視線を感じてるの?」

      「はい、感じてます」

      「そうなのよ、それになんだかクスクス笑われてるような気がしてね。私笑われるような事した覚えは無いのだけれど」

      「それで、何も身に覚えはないんですよね」

      「うん、強いて言うなら一時期香澄が冷たくあしらってきたくらいかな?」

      「あ、そういえば私も一時期バンドメンバーが冷たくなった時がありました。二週間ほど前だったかな?」

      「あら?その時期ならチュチュが急に私の事煽って来た時期ね」

      「たしかその時期だったら日菜ちゃんが彩ちゃんの隠れてやってた悪い行いをありったけ報告してきたわね」

      「……」

      ピピピッ…

      「もしもし、香澄?隠してることあるなら全部言って」

      「ひまり?二週間前の事で聞きたいんだけど…」

      「チュチュ、ちょっといいかしら?」

      「日菜ちゃん、少しお話があります」

      …………

      「…皆、日菜ちゃんがゲロったわ。レイヤちゃん、モカちゃん、リサちゃん、そして薫、この四人がどうやら関係してるみたいね」

      「いや五人だ。うちのロックも関係してる」

      「あっ、マッスー」

      「そうだよな、大体皆私の事マスキかマスキング、マッスーって呼ぶよな」

      「けどよ、さっきそんな親しくねぇ奴からマスキッキって呼ばれたんだ」ギロッ

      「マスキちゃん、顔が怖いわよ」

      「…本来私の事マスキッキって呼ぶのはな、私と二人っきりの時のロックだけなんだよ」

      「…え、そういう仲なの」

      「べっ、別に恋愛関係…って訳じゃあ……ねぇぜ」

      「それより、お前らも最近謎の視線を感じてるんだろ?確かめてみねぇか、本当にロック達が関係してるのかをよ」

    • 27 名前:マヌケのピエロ ID:4YTQ2Mjg[] 返信

      うさ耳仮面「いやぁ、それにしても中々の成果になってきたんじゃない?」

      赤メッシュ紙袋被った「そうですなぁ、ここまで来ればもう怖い人というイメージは持たれませんな」

      フルフェイス「逆に変なイメージ付けてる気がするんですけど」

      ロリ声「うわ〜ん、助けて〜!」

      ニャーちゃんマスクド「っ!ねえ、聞こえた!?」

      うさ耳仮面「うん、どこかで助けを求める人がいる。行こう、愛と平和……いや、花ちゃん達のイメージの為に!!」

      「おー!」

      カロッゾ・ロナ「……気のせいか?昔聞いた事のある声だったような…」

      …………

      うさ耳仮面「この辺りだよね、声が聞こえたのって」

      ロリ声「ウエーン、ウエーン」

      ニャーちゃんマスクド「やっぱりここだ。ねぇ、君はどこで泣いてるの?」

      ロリ声「お姉ちゃん達誰?」

      うさ耳仮面「私達は人々の悩みを解決する正義の味方だよ!」

      シュババッ!

      うさ耳仮面「宿題、金欠、試験にバイト。この目で見たとは言わないが、どうせ困ってるに決まってる!」

      うさ耳仮面「人々の悩みを解決する正義の味方、花ちゃんマン!」

      赤メッシュ紙袋被った「たった一つの悩みを見抜く、見た目は美少女、中身はもっと美少女」

      赤メッシュ紙袋被った「拳法少女、蘭・ネィ・チャン!」

      ニャーちゃんマスクド「どんな悩みもチンプンカンプン元気よく」

      ニャーちゃんマスクド「六角形のスーパースター、ユッキーナ!」

      カロッゾ・ロナ「ほほえみは光る風の中」

      カロッゾ・ロナ「宇宙に咲く華、チーチャイン!」

      フルフェイス「……フルフェイスに顔を奪われ、何の因果かはぐれ刑事の手先」

      フルフェイス「フルフェイスロックマン純情派、マスキッキ…お前らゆるさんぜよ」

      「我ら5人揃って…」

      フルフェイス「えっ、何それ!?聞いてない!」

      「解決戦隊、ハラユタカー!」

      フルフェイス「いや、なんやねんそれは!?原ゆたかって、かいけつゾロリの作者やないか!しかもかいけつゾロリのかいけつは『解決』じゃなくて『怪傑』の方のかいけつや!!全然ちゃうやないかーい!!」

      ロリ声「……wwwそっか、お姉ちゃん達ヒーローなんだねww」

      フルフェイス「笑ろとるやないかい」

      ロリ声「えっと…あのねw、私達のフリをして変な事をする人達がいるの」

      赤メッシュ紙袋被った「変な事をする人達?」

      ロリ声「うん、私だけじゃなくて私の友達たちも変な事されてるの。助けて…くれる?」

      うさ耳仮面「もちろん!私達は人々の悩みを解決する正義の味方なんだから」

      ロリ声「ほんと?変な事する人達……捕まえてくれる?」

      ニャーちゃんマスクド「もちろんよ、お姉さん達にドーンと任せなさい!」

      ロリだった声「……そう、わかったわ」

      カロッゾ・ロナ「なっ…その声は!?」

      ロリだった声「みんな、出てきてちょうだい」

      ザザッ

      「っ!?」

      「……」ゴゴゴゴゴッ

      ニャーちゃんマスクド「な、なんでここに……友希那が…」

      ロリだった声「ふふっ、どう?」

      「私の演技、素晴らしかったでしょ」

      カロッゾ・ロナ「ち、千聖…」

      「薫!!一体どこからその衣装を手に入れたの!?後チーチャインって何よ!私がちっちゃいと言いたいの!?」

      カロッゾ・ロナ「ちっ、違う!チーチャインはちーちゃんと耀くという意味のShineからとったもので…私はただ、昔みたいに千聖が怖い人だと思われないように……」

      「あなたのその鉄仮面の方がよっぽど怖いわ!!」

      「レイ、なんでこんな事したの?」

      うさ耳仮面「待って花ちゃん!私はただ花ちゃんが怖い人だと思われてる誤解を解きたくって…」

      「私そんな事頼んで無いよ。私に内緒で、私に隠れてなんでそんな事するの?」

      うさ耳仮面「花ちゃん…」

      「モカ、いろいろ教えてくれる?」

      赤メッシュ紙袋被った「えっ!?……あははは、モカとは誰の事かな?モカちゃんの名前は拳法少女、蘭・ネェ・チャンだよ」

      「……自分の事モカちゃんって呼ぶのはモカの特徴だよ」

      赤メッシュ紙袋被った「あっ!」

      「ロック、ロックマンごっこやろうぜ。丁度フルフェイス被ってるし、お前メットールな」

      フルフェイス「それ思いっきりやられ役ですやん!いや、違いますマスキさん!私はただ巻き込まれてしもただけで、こんな事しとぉ無かったんです!!」

      「そんな訛りきかせて誤魔化しきくと思ってんのか?」ギロッ!

      フルフェイス「そんな〜!ホンマやのに!」

      「さあ、覚悟は出来てる?」

      ニャーちゃんマスクド「くっ、こうなったら…皆一旦逃げ…」

      「ニャーン」

      ニャーちゃんマスクド「え?」

      「ニャーン、可愛いニャーちゃんね♪ほらおいでニャーちゃん、ニャーン♪」

      ニャーちゃんマスクド「友希那…」

      ニャーちゃんマスクド「ニャーン♪」

      「よーしよしよしよし、良い子ね♪」

      ニャーちゃんマスクド「ニャーン♪」

      「ふふっ……リサ?」

      ニャーちゃんマスクド「にゃ?」

      「確保!!」ガシッ!!

      ニャーちゃんマスクド「に”ゃっ!しまった!!みんな……助けて」

      赤メッシュ紙袋被った「リサさんが私の事は放っといて逃げろって言ってます!皆さん逃げましょう!!」

      ニャーちゃんマスクド「ちょっ!」

      うさ耳仮面「よ、よーし……逃げるんだよー!!」

      ダダダダッ

      ニャーちゃんマスクド「薄情者〜!!」

    • 28 名前:匿名スタッフさん ID:4OGFmYjk[] 返信

      >>25

      それって医療ミスの一歩手前では……

      「本当にゾッとする話だよね」

    • 29 名前:マヌケのピエロ ID:4YTQ2Mjg[] 返信

      >>28
      おかげで入院費はタダにして貰えましたが勘弁して欲しいものです😅


      「はっ…はっ…はっ!」

      「待てー!!」

      うさ耳仮面「はぁはぁ……そういえば花ちゃんランニングが趣味だっけ。このままじゃ追いつかれちゃう」

      赤メッシュ紙袋被った「ここは私にお任せを。商店街の地元民だけが知る抜け道というものがあるのだよ」

      うさ耳仮面「そうか、モカちゃんお願い」

      赤メッシュ紙袋被った「うむ!」

      「マズイ、商店街の抜け道に入るつもりだ」

      「あそこって地元民以外には見付けるの難しいんじゃなかったけ?」

      「……ってかたえも蘭も商店街詳しいだろ」

      「あっ」

      「はぁ…はぁ、となると問題は私ね。体力も限界だし何とかして薫を捕まえられたらいいのだけれど」

      「何か幼馴染だから知ってる弱点とか無いんですか?こう、『お座り!』とか『気を付け!』って言ったら止まってくれるとか」

      「レオンじゃないんだから、そんなので止まらないわよ」

      「……いや、あるわね。薫を止められるワードが」

      「流石千聖先輩、薫先輩の昔の女」

      「変な呼び方しないで!それよりも…」

      「”6月の雨の日”」

      カロッゾ・ロナ「っ!」ゾクッ

      「”2月の雪の日”」

      カロッゾ・ロナ「や、止めてくれ千聖!!」

      「何なんです、それは?」

      「幼少時代の薫の思い出したくない記憶よ」ガシッ

      「なっ」カラン

      「ようやく顔を見せてくれたわね」

      「あ…あはは」

      フルフェイス「あっ、薫さんが捕まった」

      うさ耳仮面「諦めて、もう助からない」

    • 30 名前:マヌケのピエロ ID:4YTQ2Mjg[] 返信

      「ふぅ、バレた以上もうこれ付けてる必要ないし捨てよう」

      「走り回ってお腹空いた〜」

      「あれ?レイヤにモカにロック、こんな所でどうしたの?」

      「い…いえ、なんでもありません!」

      「そう?それより、今新作のパンが出来たんだけどモカ食べてかない?」

      「おぉ!!食べる食べる!」

      「ふふっ、二人はどう?」

      「私は今何か食べたら気持ち悪くなりそうだからやめとく」

      「私も喉通りそうにない。何か飲み物があれば」

      「OK、用意するね」

      「ありがとう沙綾ちゃん」

      「ありがとうございます!」

      …………

      「さーて、一体どんなパンが出来たのかな?」

      「……」

      「え、蘭……なんで山吹ベーカリーに?」

      「こういう事だよ!」

      ガシッ

      「!?」

      「ふふっ、捕ま〜えた♪」

      「オヨヨ〜、助けて〜」

      「あー、やっぱりそうだったか」

      「入らなくて正解でしたね」

      「罠だって気付いてたなら教えてよー!」

      「だって間違ってたら失礼じゃん!」

    • 31 名前:マヌケのピエロ ID:4YTQ2Mjg[] 返信

      「とうとう二人だけになっちゃったね」

      「はい…………なにか聞こえませんか?」

      「何?」

      「ほら、聞き覚えのあるあの音が…(ブロロロロロロッ!!

      「……ああ、終わったね」

      「はい、これには敵いません」

      ブルン!ブルン!ブルルルルルッ!!

      「ロックーーーー!!!!」

      「流石にバイクは反則ですよ…レイヤさん、先に行って待ってま…」

      ガシッ

    • 32 名前:マヌケのピエロ ID:4YTQ2Mjg[] 返信

      PM5:45
      公園

      「……」

      オッチャン軍団「……」

      「……」

      「レイ、覚悟はいい?私は出来てる」

      「私もだよ花ちゃん」

      「ゆけ!」

      オッチャン「……」ピョンピョン

      カルビ「……」ピョンピョン

      ロース「……」ピョンピョン

      ブリスケ「……」ピョンピョン

      ハラミ「……」ピョンピョン

      ハツ「……」ピョンピョン

      レバー「……」ピョンピョン

      その他「……」ピョンピョン

      この勝負きっと勝てないだろう。レイヤはそう感じていた。けれど、人には勝てないと分かっていても戦わなければ行けない時があるのだ!!

      さらば、正義の味方花ちゃんマン!

      ありがとう、正義の味方花ちゃんマン!!

      「うおおおおぉ!」










      [完]

    • 33 名前:マヌケのピエロ ID:4YTQ2Mjg[] 返信

      という事で今回はこれでおしまいです。

      ネタ自体はあるので

      透子ちゃんが倉田家のバスマットに興奮した結果…

      『ミラレタ、キカレタ』

      「羅生門…」

      宇田川姉妹とパパ活ガニ

      等でまたお会いしましょう



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