【SS】和装でGO

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    • 1 名前:匿名スタッフさん ID:4OGFmYjk[] 返信

      ・透子の実家(店舗側)

      「え!お祖母様……私がコレ担当しろって」
      大女将(透子の祖母)「私らよりも同世代の透子の方が感性に共感できるから、若手従業員の方は何かと忙しいし……それにタダでこき使おうとするほど鬼じゃないさ、報酬はライブハウス出演件で……」
      「この仕事やります!ってお祖母様……その全く畑違いの方と知り合いなんですか?」
      ???「そうでもない、和装はイベントにも使われ始めている……ライブハウスの事なら私の得意分野だ」
      「!!!!」
      ???「フォトンメイデンのプロデューサーをしている姫神 紗乃です、今回は以前から私が大女将に浴衣に関して相談していたね……孫娘がガールスバンドをしているって聞いたもんだから」
      「確か大手芸能プロに所属、なら懇意にしている他の老舗が有る筈じゃ」
      紗乃(悲)「あるのはあるが、以前に大きなトラブルを起こしてね……軒並みに出入り禁止か取引中止」
      「……大変なんですね」
      紗乃(落)「ああ、もうすぐ来る」
      「質問ですが着付けとかできますか?その面々って」
      紗乃(笑)「一人実家が神社をしている子が居るから着付けは大丈夫だ」

      一時間後

      「四人の着物はOK、後は小物だよね」
      「小物なら和装向けに何点かもってきているよ~~」←偶然曲の事で相談があって訪ねて来た
      咲姫(好)「かわいい」
      ノア(楽)「それをつけた咲姫ちゃん……ああっ」
      乙和(沈)「……燃え尽きるよ、それ」
      衣舞姫(驚)「それにしても桐ケ谷さんの実家の店って言うのは驚いた」
      「うん、偶にこんな事もするけどね……」
      「桐ケ谷さん~たすけてぇ」
      「もしかして実家から浴衣届いたけど着方が分からないって」
      「はい!って何故分かった!」
      「大抵この手でうちにくるから……こっちに」←商売人の眼である。

      数分後

      「何とか一人で着れた」
      「やっぱり一人で着れた方がいいよね、私は何かと着る機会が多かったから」
      「この分だと……シロも来るね」
      「うん……来るね」
      「桐ケ谷さん、倉田さんと二葉さんに浴衣の着方頼めるかしら……」
      「ふーすけまで」
      「つーちゃんはデキるってイメージが……」
      「今度校内イベントで浴衣着るって言った途端に泣きつかれたのよ……で桐ケ谷さん、ついでに私も……」

      衣舞姫(落)「タイヘンナンデスネ」
      乙和(笑)「私も浴衣や着物は母親に着せてもらったからね……」

    • 2 名前:匿名スタッフさん ID:4OGFmYjk[] 返信

      「流石に蘭先輩は大丈夫だよね」
      「うん、華道の家元令嬢だから……着付けは……」
      「そーでもない、今度の七夕イベントで模範する事に羽目に!」
      「ひぇ~おこっている」
      「まあ仕方ないよ、美竹師範にも迷惑及んだからね」
      「やはりあの時の宣戦布告が効いたのでは?」
      「先方さんが私の正体を突き止めた途端に注目、更にその身内に親父の生徒さんが居た……」
      紗乃「うむ、あの一件は私が世話になっているプロダクションやら取引先の方々にも分が悪い所もあったからな……相談役は穏便に済ませる様に指示はしていた筈だ」
      「凄い手腕ですね」
      紗乃(落)「相談役がcircleのオーナーとは長年の付き合いでね……後日報告書を見て後はどんなことが起きたのか?何でも現役時代を知っているようでね……」
      「……」
      「と言う事で、新作の柄とかない?なるべく年配者が好みの……」
      「あるよ~これが見本、レンタルになるけど気に入ったら買取で」
      「その方向性で……はぁ」

      衣舞姫、ノア、乙和(((汗)))「「「咲姫ちゃんどんな色見える?」」」
      咲姫(驚)「ブラックホール並の黒さ」
      紗乃「美竹さん、あの一件の侘びにもならないかもしれないが今度の七夕イベントでライブして貰えないだろうか?出演を要請していたバンドがどうも出来なくなった」
      「!!!」
      「えっと、残りのメンバー呼びますので……ショウショウオマチクダサイ」

      数分後 巴とモカ、ひまりが来て紗乃が事情を説明

      「つまり、そのバンドに色々と無茶を振った訳ね、アマチュアだからってナメていた」
      「そりゃあ怒るって……るいるいですらキレているよ」
      「パパの会社社員でも起こしそうな事案だからワラエナイ」
      「芸術家ってアナーキーな人多いからねぇ……」
      「(“普通”に憧れるって……なに?)」
      衣舞紀(汗)「あ~社内で朝から大騒ぎしていた案件が最悪の方向になったんだ」
      「あの、他のバンドは」
      紗乃(落)「ロゼリアは同日同時刻開始の他所のイベントに出るっていう事でアウト、パステルパレットも今朝になって諸事情で無理……以前から声をかけているバンドはレベル的にも不安」
      「RASは?」
      「もうオファーを頂いているのよ!そのイベントに」
      「チュチュ先輩……どうしてこの店に?」
      「浴衣がチュチュのが無かったから私が昔使用していたモノを着せたんだが……」
      「本人が気に入らなかった」

      マスキングのスマホにチュチュの浴衣姿……小学生用サイズである。

      「念のためにパレオのモノも見たが……どうも大人受けにはキツい柄ばかりなんだよなぁ」
      ノア(怒)「桐ケ谷さん、彼女の背丈の浴衣カタログ全部持ってきて、サンプルも!!!乙和!麗ちゃん呼べる!!!!」
      「!」
      ノア「和装に詳しいJKなら他にも居る!!!!」
      大女将「麗ちゃんって渡月さんの所の次女かい?確か高校一年の」
      ノア(謎)「は、はい」
      「思い出した!!!!」

      30分後

      麗(汗)「両親から値引きで何時でも応じているので、そのご恩をここで幾分が返します」
      「急に巻き込んでゴメン」
      麗(汗)「いえ、ノア先輩は可愛いモノを見ると暴走するので……何時もの事ですから、では用事をすませましょう」←チュチュの腕を掴み奥へ……ノアはマスキングとレイヤと共にカタログを見る。

      紗乃「どうする?」
      「出演します、みんなそれでいいか?」
      「OKだよ」
      「断る理由もないし」
      「歌おうよ!!」
      「エイエイ……」
      「それは止せ」
      紗乃「当日の音楽イベント全般は私が担当する事になる、大人の方で一人付き添いで……」
      美竹師範「私が付き添いする、他の四人も馴染みがあるしな」
      「お父さん!!!いつの間に」
      美竹師範「若旦那(透子の父親)と自宅縁日の方で話し込んでな……蘭が来ている筈だから様子を見に来た。姫神さんよろしくお願いします」
      紗乃「こちらこそ、今度は手落ちがないように相談役も陣頭指揮執ってます」
      美竹師範「恐妻家だからなぁ、あの一件で絞られたんだろうな。私も妻から小言を受けたよ……」
      「心中サッシマス」
      「母親って子供の事になると時には……」←遠眼

    • 3 名前:匿名スタッフさん ID:4OGFmYjk[] 返信

    • 4 名前:匿名スタッフさん ID:4OGFmYjk[] 返信

      注意:ミスりました

      「みんな同じなのね……」

      「ヘ、へるぷぅ~~~」
      「これ位で根を上げない!」
      「インターナショナルスクールに通っているなら和装が必要なイベントは来るからな」←やはり通っている女子高が名門だけに交流イベントがある。
      ノア(輝)「まだまだいくわよぉおお!!!」

      「と言う事で珠手先輩の浴衣コーディも数点決まりました」←大女将(祖母)も居るのでステージネームのチュチュではなく本名で言ってます。
      「本当に助かった」
      「私ら今一つファションセンスが不安だったからな」
      「RASの場合はパレオが居ないと無理なんです」
      ノア(輝)「本当に大満足……」
      衣舞紀(落)「本日は使い物にならないわね」
      乙和「燃え尽きている」
      咲姫「まっしろ」
      麗「燃え尽きたと……」
      「“萌え尽きた”の間違いでは?」
      「でも本人はラ〇ウの様に満足しているからいいじゃん」

      ・数日後 金曜日の午後 チュチュのプライベートスタジオ兼自宅

      「うん、チュチュ様の浴衣姿よいです。フォトンメイデンの福島 ノア……侮れません」
      「燃えているな」
      「一応彼女高校二年生だからね」
      「七深さんのアクセサリーもよいです」
      「ってこの姿でイベント会場に?」
      「馴れて下さい」
      「はい」

      一時間後 イベント会場

      紗乃「浴衣姿で来たのか……」
      「はい……あのありがとうございました」
      紗乃「ああ、ノアも満足したし……ここ最近立て込んでいてストレスが溜まっていたからな」
      「チュチュの事は?」
      紗乃「名前だけなら知っていたが……バンドを結成するとは思いもしなかった」
      「そのきっかけになったロゼリアがいよいよメジャーに……」
      紗乃「うむ、私が所属する事務所も狙ってはいたが……先に取られたらしいな」
      「他人事ですね」
      衣舞紀(汗)「メインプロデューサーって風当たりがスゴいからね……」

    • 5 名前:匿名スタッフさん ID:4OGFmYjk[] 返信

      ???(汗)「ちゆ~~う~んかわいいっ!!」
      「ママッ!!!!!どうして日本に!!!!」
      美羽(チュチュの母親)「ちょっと世話になっている指揮者が所属している楽団で公演があるけどバイオリン奏者で欠員出たのよ……丁度パスポートの更新もしたかったし……あっ初めまして治癒の母親の珠手 美羽です、娘が色々と迷惑をかけますが」
      紗乃「いえ、こちらこそ……」
      「どうでしょう!」
      美羽「和装だけは中々手が回らなかったから助かったわ~~」
      「大量の衣類何時も送られてくるけどチュチュ様の背丈に逢わないサイズもあって……それで私が来ているのですが」
      「下着系は何時もどうしているんですか?」
      「私がしている」
      美羽「本当に何時もありがとう……」
      「あの支払いとか大丈夫ですか何時もカード決済してますけど」
      美羽「大丈夫よ、何時も明細を見ているし……それにちゆは案外しっかりしているし……」
      「何時も犬寄さんに世話になっているから」
      衣舞紀(驚)「元L. M.OのDJ、犬寄 傅之丞さんの事ですよね?」
      「そっ、RASに参加する前にアルバム制作で呼ばれた事もあってね……大和 麻耶さんもパスパレに参加する前はスタジオドラマーだったからね、チュチュが音楽活動する様になってからは“孫娘が増えたって”言ってよく世話してくれるのよ……」
      紗乃「犬寄さんの仲介でRASに出演依頼したから……まさかすんなりいくとは思いもしなかったわ」
      「何時もライブする所が建て替えになってね……」
      美羽「ほら、リハーサルあるでしょ!がんばりなさい!!」

    • 6 名前:匿名スタッフさん ID:4OGFmYjk[] 返信

      紗乃「ほんとうによろしかったんですか?」
      美羽「あの子にはバイオリンもピアノの才能はクラシックの世界じゃ通用しなかった、アメリカに置いていたらきっと今頃は違法薬物中毒者か望まない子を宿していた、だから日本にあるインターナショナルスクールに通わせた」
      紗乃「……だから、この世界に……」
      美羽「陽葉の方も勧めて伺って説明を聞いて最終的に中等部からって聞いた途端に指突き立てて出て行ったのよ……」
      紗乃(汗)「……」
      美羽「あの子は堅物な大人から嫌な眼にあってます」

      ・イベント会場 日本家屋 広間

      「で、できた」←生け花をしてました。
      美竹師範「色々と言いたいことがあるが大丈夫だ……皆もお手伝いさせて申し訳なかったね、お弟子さん達じゃ到底手が足りなかぅたから」
      「いえ、美竹師範の本来の仕事も手伝おうってみんなで決めたし」
      「ステージイベントの保護者を引き受けてくれた以上は何かしらするから」
      「それに蘭の生け花する所って中々見せてくれないからねぇ」
      「SNSの動画はこれでOKと……」
      「差し入れだよ~~」
      「浴衣体験用の予備の浴衣一式お待たせいたしました~甚平も持って来てます、イメージ用モデルも」
      「どうして私が着るよぉおおお!」
      「いや~社長(つくしの父親)が家族揃って着せたいって相談受けていてね……若社長が受注して今日届てね、で序にみんな甚平にしよってなったの」
      「私も着たけど、先程から女性が声かけて来たり寄って来るけど何故かしら」
      「「「「「(男装になっているから……三宅さんと並んだらスゴい事になる)」」」」」
      「つーちゃんと並ぶと姉妹か母娘に見間違うから」
      「これなら香澄さんに振り向いて貰える」
      「うん、ロッカが居なくってよかった」

      ・イベント会場 特設ステージ

      「何故か殺気が感じたのは何故でしょうか?」
      「きっと恋敵の邪念が届いたのかな?」
      「いうね」
      「ダイジョウブデショウカ?」
      「ウンダイジョウブ」←母親が来ているので焦ってます

    • 7 名前:匿名スタッフさん ID:4OGFmYjk[] 返信

      「何時もより硬い」
      「あの方は……珠手 美羽さん!!!!!」
      「プロのバイオリン奏者だから知っているんだ」
      「ええ、良くも悪くもね……娘が挫折した事も知っているわ」
      美羽「確かモルフォルニカの……」
      「……」
      美羽「POPバンドにバイオリンがある所は限られているからSNSに投稿されたら知る事は出来るわよ……それに今回の浴衣、桐ケ谷さんの所で揃えたって聞いていたから……」
      「はい」
      「……やっぱりロッカさんがコワイ」
      美羽汗「……男を巡ってこいのライバル?」
      「いえ女性です」

      アフターグロゥのリハスタート

      美竹師範「ではチュチュの……」
      美羽「はい、女手一つでクラシックの世界を目指していたので粗雑になっているのですが」
      美竹師範「まあ、娘がバンドをやっている関係上、音楽業界の話は色々と聞こえてくるのですよ……私も蘭に華道のみ強要していたら壊していたかもしれないのですから……」
      「チュチュって半生が荒んでいたのは後から知ったし……」
      「私もあの騒動で初めて知った位よ、マスキングがロッカと共にバイクで千葉まで走ったからよかったものの……」
      「あの後マッハのエンジンが“分解整備”になりました、親父の行きつけのバイク屋のおっさんが何時エンジンブロー起こしても不思議じゃない状態って」
      美竹師範「高速道路上で起こせば大変だからなぁ……」←状況次第ですがエンジンオイルが飛散すると高速道路を維持管理する方々に処理をお願いする事になります。

      七深のスマホが鳴る。

      「はい……分かりました!」
      「どうしたの?」
      「バイト先で欠員が出たから、たえ先輩だけじゃ手が回らないって!!!!!」
      「あの先輩ってどれだけバイトをしているのだろうか」

      ・七深のバイト先のファミレス

      「助かった~~~もう少しで開園する所だぅた~~」
      「花園ランドですね、市ヶ谷先輩から“絶対に開園させるな!”ぅて……いらっしゃいませ~~何名様ですか~~」

      週末ディナータイム突入したのでフル稼働である。

    • 8 名前:匿名スタッフさん ID:4OGFmYjk[] 返信

      「でも、ベテランのたえ先輩ですら目を回すって言うのは」
      「ウチってこの時期になるとポテトフェアってやっているでしょ……ほらここのファミレスって酒の肴からお子様向けまでバリエーション豊富で……伝説のポテト大食い女子が来たのよ」
      「あの数年前にフェアを中断させたと言う……ん?」
      「分かるよね、その女子の正体は」

      「私です!」←目の前に山盛りのフライドポテト
      「これ日菜ちゃんですらツッコミ入れるわね」
      「うん」
      「ドヤ顔する位ですから……」
      「で、そんなに食べているって言うのは……」
      「日菜が色々と聞いてくるのよ、メジャーデビューでもう本当に……守秘義務があるのぃ!」

      「お待たせいたしました~~~追加のポテトガーリックバター味です!」
      「!!!!」
      「あっ、つい最近ここでバイトを始めたって……どう?」
      「色々と楽しいですよ、店長は学生時代にバイトで入ってそのまま就職した叩き上げの猛者、変人奇人でも動じない人ですから」
      「どんな店長なのよ」
      「私もよくはしらないけど学生時代に相当な職場環境だったらしいわね」

    • 9 名前:匿名スタッフさん ID:4OGFmYjk[] 返信

      数時間後、高校生バイト組終了

      (店長)「七深ちゃんたすかった~~~シフト変更しておくからね~」
      「確か(学生バイト)ちゃんのシフトでしたね、彼女どうしたんですか?」
      (店長)「彼女、芸術学院高校の生徒って知っているよね」
      「あっ……まさか」
      (店長)「課題で居残り喰らったとさ……」
      「あ~服装デザインの先生が厳しいって父が言ってました」
      「確か美術講師として出入りしているって」
      「その先生と知り合いで高校受験の時に芸術学院の方も勧められたのですが……その芸術センスがズバ抜けて友人作りが巧く行かなくって“芸術学科が無い所ならどこでもいいっ”てなって……それでましろちゃんたちを見てバンドをやってみようと……」
      (店長)「「(フツウジャナイワ))」

      更衣室

      「甚平だ」
      「うん透子ちゃんの所のレンタル衣装」
      「浴衣だとどうしても着崩れするし、屋台めがけて一直線だもん二人とも」
      「子供用サイズもあるよ」
      「カタログある?」

      翌日 透子の実家(店舗側)

      「B反(B反物の事、一般的に問屋や店舗で在庫になっている新品から“色ヤケ”や“解れ”、”シミ”や゛穴”と言った不良箇所がある反物やハギレを指す。和装なら帯やらで隠れるので問題は無い)なら手ごろなモノがあってね……どう?」
      「うん、買うわ」
      「今度のライブで使うの?」
      「浴衣は普通だからね、それに香澄なら転ぶ」
      「……」

    • 10 名前:匿名スタッフさん ID:4OGFmYjk[] 返信

      「実は商店街が神社の夏祭り連動イベントでcircleも野外ステージにエントリーしているのよ……ただ衣装面で考慮して云われて、アフターグロゥは紗乃さんのイベントに出る、パスパレもダメ、ロゼリアもね……だからポピパがメインに」
      「あのイベントか、シロが慣れてないからなぁ……」
      「他のガールズバンドも不安な面々があるけどね」

      なお、当日……ガールズバンドの一組がドタキャンになり、ポピパの前に偶々居合わせた“結束バンド”が演奏する事になり後に伝説になるのは別のお話。

      ・イベント会場 日本家屋

      蘭、模範で華道を実演して終了。控室

      「おっ、おわったぁあああああ~~」
      「美少女三割増し、これならお見合い写真が来るよ」
      美竹師範「ウチの娘のお目が目に適うイケメンが来るはずはないと思うが……暴れ馬だからなぁ」
      「最難関は師範だと思う」
      「うん」
      「後はバンドの方だよね……美竹師範」
      美竹師範「保護者として見守るからな」

      美羽「本当によかった~~楽団支援者のお孫さんに土産が出来て」
      「あのB反でしかも貸衣装で大丈夫なんですか?」
      美羽「彼女で撮影用衣装を扱っているけど”本物寄りのハワイシャツ”を仕立てたいって言うのよ……着物からね」
      大女将「戦前、ハワイに移住した日本人らが持ち込んだ和装は向こうでシャツになったのさ……裾に色ヤケがあるけどシャツに仕立てるには影響はない……」
      「俗に言うアロハシャツですね」
      「実は商標登録された時代もあるのでハワイシャツと言う呼称をする方もいます」

    • 11 名前:匿名スタッフさん ID:4OGFmYjk[] 返信

      大女将「更に当時ハワイには布地を生産出来る工場が無かったのでここから輸出した」
      美羽「もしかしたら映画の撮影で使うかもしれなくって……無論ハリウットにも仲介する方がいるのですが、日本通になると限られてくるので……」
      大女将「透子には英会話も習わせておかないといけないねぇ……若旦那(透子の父親)は少々頼りないし」
      「ひぇ~~~~~」
      「これでもチュチュよりはマシだと思うよ、クラシックならドイツもフランスもイタリアも絡んでくるから……グットラック」

      ・イベント会場 特設ステージ裏手キャンピングトレーラー(特設ステージ出演者の楽屋として使用)

      衣舞紀「浴衣OK」
      麗「もう少しでノア先輩の着付け終わります」
      乙和「ゴメンネ~バタバタで」
      「まあパステルパレットの面々で慣れているから」
      「ステージ衣装だと大変だしなぁ」
      「プロって大変なんだぁ」
      ノア汗「業界的に注目されたからねぇ、アフターグロゥ……」
      「で、前座かぁ」
      紗乃「これでも優遇しているので」
      「了解、あの後父親に説教されたからなぁ」
      紗乃「……」



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