【SS】沙綾が夜間高校に通学しなかった理由

・やまぶきベーカリー　厨房　因みに午前五時です

「私は本来なら花咲川高等学校夜間学部に進学する筈……だった」
亘史「なんだ？急に？」
「だってお母さんが大病して貧血が起こりやすい体質になってとてもパンの仕込みも出来なくなったからね、私も覚悟を決めてバンドも辞めた」
亘史「ははっ、夜間に行くと言い出した時には反対も出来なかったけど……師匠が激怒しちったなぁ、兄弟子にも迷惑かけたし」

師匠とは父が修行した名門ベーカリーの店長、結婚式の時には仲人を務め、独立の際にも私や妹や弟が産まれた時には命名の相談もしたらしい。私から言えばもう一人の親。少々頑固だけど腕前は業界にも知れ渡っている職人さん。

亘史「胸倉掴んで説教なんて久しぶりに喰らったよ、解決策も考えてくれたしな」
「（若手パン職人）店長、焼きあがりましたよ～」
亘史「ほい、ほい……次のパンを焼くぞ」

それは独立を考えている若手を派遣する事、こうすると店作りの参考になるのだ。職人さんを雇うのは”時間を買う＝自分達への投資”なのだ。

「パン職人ね……」
亘史「新作、香澄ちゃんとモカちゃんの分とっておけよ」
「あ～ありがとう」
「（若手パン職人）重要な味見役ですからね……二人は、チョココロネのバージョンアップします？」
「りみが壊れるから……」

・花咲川女子学園

「ウチの新作」
「おいしい～～～」
「出入りしている若手職人さんが作ったんだよね、美味い」
「そっ、師匠がみっちり仕込んでいるから即戦力なのよ……」
「その師匠が一喝しなかったら夜間に行っていたんだろ？どうしてこんなことを」
「以前そうなった兄弟子の娘さんがいてね……師匠が心痛めたらしくって、だから独立したお弟子さんが大変な時には修行している若手を出すようにしたのよ」
「そうだったんだ」
「それにバイトにも出来る事もあるしね、接客、品出し、後片付けなら高校生にもできるし」
「じゃあモカ先輩ってやまぶきベーカリーでバイトしなかったんだろう？」
「本人曰く”パン好きのわくわく感が薄れる”」
「納得」

・羽丘女子学園

「ハクション！！！！！」

だからなんでキャラの呼び方や口調が違うんだよ。そういうのは設定を見てるだけじゃわからないんだからもっと勉強しなさい

それと、お前の目的はただ男を混ぜて百合豚に喧嘩を売りたいだけじゃないのか？

>>2
すまない　荒らしは帰ってくれないか！

>>3
いや、荒らしどうこうの前に>>2の言う通り、キャラや設定使うならせめて口調とかは原作に合わせるべきでしょ。
口調や性格、呼び方が違うならそのキャラや作品である必要は無いじゃん。
そういう作風しか書かないのなら注意書きに「一部キャラの口調等が原作と異なります」とか書いた方がいいと思う

オタクはめんどくさいなー笑

>>5

ほんと、非難されると、だだをこねる、自己顕示欲の塊おじさんは、めんどくさいな笑

>>5
ラ豚とマス豚の方がダンチで面倒だからセーフ

>>6
え、非難されて駄々こねてるのって誰…？

>>7
何かを下げて持ち上げるのはセーフでもなんでもないぞ

>>4
めっちゃ早口で言ってそう

これだけで厄介オタク認定されるのは辛e