【SS】好きになった相手がたまたまアイドルだった件

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19件の返信スレッドを表示中
    • 1 名前:匿名スタッフさん ID:4Mzg3Yzd[] 返信

      注意
       
      オリジナルな解釈が多くなります
       
      話の展開上陰鬱な部分がありますが、
      特定のキャラ下げのつもりはありませんのでご了承ください 
       
      上記の点ありますので様子見で少しづつ投稿させていただきます



    • 2 名前:匿名スタッフさん ID:4Mzg3Yzd[] 返信

      私には好きな人がいる 
       
      だけど、今この思いは伝える事ができない
       
      だって相手は今活動中のアイドル…
       
      私がスキャンダルの要因に
      なる訳にはいかない 
       
      ただの自己満足だけど 
       
      これが今私にできる精一杯の応援
       
      自己犠牲でなにが楽しいのかと
      思われるかもしれない 
       
      そこには私達の距離感が一つ意味をもつ
       
      同じ学校に通い、バイト先も同じ
      一緒の時を過ごす中で
      時々感じる相手からの好意 
       
      ただの自惚れなのかもしれない 
       
      でも今はそれでいいと思えるくらいに
       
                    …好きだから



    • 3 名前:匿名スタッフさん ID:mMmM1OTM[] 返信

      期待



    • 4 名前:匿名スタッフさん ID:hMTQ5ZTk[] 返信

      おぉ~?これは~



    • 5 名前:匿名スタッフさん ID:hYjIyMGQ[] 返信

      いいね



    • 6 名前:匿名スタッフさん ID:hMGI0ZjM[] 返信

      バイトしてるアイドルとそのバイト仲間といえば…?



    • 7 名前:匿名スタッフさん ID:4Mzg3Yzd[] 返信

      「花音ちゃん!次の日曜ってなにか予定ある?」  
       
      「特になにもないけど…?」 
        
      「あのね…これ…貰ったんだけど、一緒にどうかな?」 

      バイト終わりの更衣室
      他愛ない会話の中で差し出されたのは
      水族館のチケット 
       
      心の中でお誘いに心が踊る 
       
      「えっと…私でいいの?」
       
      「うん、あのね…花音ちゃんとが…いいの…」 
       
      「彩ちゃん…ありがとう」
       
      友達以上
       
      その言葉が今の私達に当てはまる
       
      互いの好意は伝わっている
      だけど言葉にはしない
       
      今はまだ踏み込んではいけないと思うから…



    • 8 名前:匿名スタッフさん ID:4Mzg3Yzd[] 返信

      >>3
      >>4
      >>5
      >>6

      コメントありがとうございます! 

      楽しんでもらえるようがんばります!!



    • 9 名前:匿名スタッフさん ID:4Mzg3Yzd[] 返信

      週末、待ち合わせより少し早く駅前へ
       
      綺麗な青空がとても気持ちいい日
      お店のショーウインドウで身だしなみを確認していると
        
      「ご、ごめん、待たせちゃって」 
       
      「ううん、私が早く来ちゃったから」
      「あのね…今日一度も道に迷わなかったの」 

       
      「えっ!やったね花音ちゃん!!」
       
      「…」
       
      「あっ、違うの…その別に深い意味はなくて…」 

      「ふふ、大丈夫わかってるよ」
       
      素直な彩ちゃんの言葉は聞きようによっては褒め言葉に聞こえないかもしれない 
       
      でも彩ちゃんが心から喜んでくれた事は
      充分にわかっている
       
      「なんで迷わなかったかなって、少し考えてたらね」 
      「彩ちゃんに会えるからかなって…」
       
      「え、あ…あの…それって…///」
       
      「さ、彩ちゃん、早く行こう?」
       
      「う、うん///」

      思わせぶりをさせるなんて悪い話だけど…
       
      彩ちゃんにだけだから許してね



    • 10 名前:匿名スタッフさん ID:4Mzg3Yzd[] 返信

      「わぁ…」 
       
      何度目かわからない感嘆の吐息が漏れる
       
      クラゲの水槽の前に腰掛け
      浮遊する姿を、ただただ眺める
       
      小一時間ほどたったかな
      全く飽きることない光景に惚けてしまっている
       
      彩ちゃんはその間ずっと
       
      「スー…」
       
      座って10分ぐらいで寝ちゃった
       
      「ん…」 
       
      きっと疲れているんだよね
      お仕事の方もなんだか順調で忙しいみたい

      大好きな彩ちゃんとクラゲを同時に感じることができているこの時間
       
      ずっと続けばいいのに
       
      肩に感じる温もり
       
      彩ちゃんの重みが

      私の気持ちを擽る
       
      「…好き…」
       
      誰もいない事をいい事に言葉をこぼす
       
      誰もいないからこそ言える私の気持ち
       
      「ジュル…」
       
      「…」
       
      ヨダレの温もりは…ちょっと嬉しくないかな



    • 11 名前:匿名スタッフさん ID:kNTBkZjI[] 返信

      尊いですね…



    • 12 名前:匿名スタッフさん ID:4Mzg3Yzd[] 返信

      「あっ…」
       
      館内に閉館前のアナウンスが鳴り
      一気に現実に戻される
       
      「ん…んん…あれ…?私…」
       
      音で目を冷ました彩ちゃんは少し混乱しているようで 
       
      「おはよう、彩ちゃん」
       
      「私…寝ちゃって…あれ…」
       
      「ふふ、気持ち良さそうに寝てたよ」 
       
      「え、ちょっと待って…恥ずかしい!」
      「じゃなくて!えっと…ちょっとタイム!!」 
       
      バタバタと慌てる彩ちゃんに自然と笑みが溢れてしまう 
       
      慌てなくても大丈夫と声をかけよううとしたら
      何やらメモを取り出し確認中のよう
      一瞬思いとどまりかけたけど、時間があるので
       
      「彩ちゃん、そろそろ閉館みたいだし出ようか」
       
      私の問いかけにハッと顔を上げる彩ちゃん
      何かを決心したような眼差しだった

      「花音ちゃん…あのね…」 
       
      「なぁに?」
       
      呼ばれ彩ちゃんと向きあう私に
       
      彩ちゃんが紡いだ言葉は
       
      「花音ちゃんの事が好きです!」
      「私とお付き合いしてください!!」
       
      「えぇ!?」
       
      私達の微妙な距離感は突如終わりを告げる
       
      目の前で落ちた彩ちゃんのメモ
      そこに記されたプランに
      水族館で告白する予定があったことは

      ただただ驚く私には知る由もなかった



    • 13 名前:匿名スタッフさん ID:4Mzg3Yzd[] 返信



      「あ、彩ちゃん…」
       
      まっすぐ私を見つめる視線

      私の意識はその瞳に吸い込まれるように
      彩ちゃんに向きあう
       
      確認できた好意に胸が高鳴る
       
      「だ、だめかな…?」
       
      ダメなはずかない
      返事をしなきゃ…
       
      「わ、私も…」 

      その時、突然他のお客さんが横を通った

      浮足だった気持ちから一気に現実にもどる

      言いかけた言葉は飲み込み唇を噛みしめる
       
      「あのね…彩ちゃんの気持ち凄く嬉しい…」
       
      「でも…今は…きっと…だめなの…」
       
      気持ちとは真逆の言葉を絞りだす 

      溢れそうな涙を耐えながら
       
      「彩ちゃんは…今もこれからも…アイドルなんだから…」
       
      「だから今私のせいで…大切な道が、おかしな事になるのはだめなの…」
        
      「花音ちゃん…」

      今アイドルにスキャンダルはご法度

      きっと…わかってくれる
      そう願いを込めた返事に彩ちゃんは

      「えっと…」
       
      「つまり、どういうこと…かな?」
       
      うん…なんとなくわかってた…



    • 14 名前:匿名スタッフさん ID:4Mzg3Yzd[] 返信

      ひとまず場所を近くの公園に移してから
      私の気持ちを一つずつ説明してみた
       
      「そんなに色々考えてくれてたんだー」
       
      いやいや…貴方はもっと考えて…
       
      「私の勝手な考えを押し付ける事になるけど…」
       
      「だけど…今は」
       
      「ううん、ありがとう」
       
      「私ももっと危機感を覚えなきゃだよね」
       
      照れてたように笑う彩ちゃん 

      夕焼けが照らすその顔は
       
      お世辞抜きに…
       
      (可愛い…)
       
      「うん、ごめんね…」
       
      勇気を出してくれた彩ちゃんに
      少し罪悪感が残る

      だけどここは心を鬼にしないと
       
      でも…少しだけ…
       
      甘い考えが頭をよぎる
       
      「彩ちゃん…肩になにかついてる……」
       
      「えっ、どこだろ」
       
      私は周辺を見渡し人目がないことを確認してから彩ちゃんの肩に手を伸ばした

      「あ、ありがとう」
       
      私が肩のゴミを取ると思ったのだろう
      無防備な彩ちゃん
       
       
      チュッ…
        
       
      「!?」 
       
       
      「…花音ちゃん…今のって…」
       
      唇に残る頬の感触
       
      私は案外大胆だったのかもしれない
       
      「彩ちゃん、これからも仲良くしてね」
       
      私達の両想いは
      少し変わった形でスタートをきった



    • 15 名前:匿名スタッフさん ID:3M2JkMWN[] 返信

      保守



    • 16 名前:匿名スタッフさん ID:4Mzg3Yzd[] 返信

      保守ありがとうございます

      書いてたものがちょっと納得いかなくなってしまったので
      もう少しお待ちください、よろしくお願いします



    • 17 名前:匿名スタッフさん ID:1MzNlYjJ[] 返信

      保守!



    • 18 名前:匿名スタッフさん ID:3M2JkMWN[] 返信

      気長に待ってます



    • 19 名前:匿名スタッフさん ID:xODBjNzR[] 返信

      以降
       
      カラミ表現注意です!!

      ……………………

      変則的なスタートをきった二人
      でも大きな変化は特になかった
       
      表向きは…
       
      ハロハピの定例会を今日は少し早く切り上げさせてもらう
      理由は夕方からアルバイトのシフトが入ってるいるから
       
      「花音さん、良かったら途中まで一緒に行きません?」
       
      「うん、いいよ」
       
      二人足並みを揃えて、
      こころちゃんの豪邸を後にする
      時間は、まだ余裕があったので美咲ちゃんとお話しながら
       
      他愛のない話の中で急に問われる

      「花音さん…最近楽しそうですね」
       
      「…そうか…な?」
       
      的を突かれたような問いかけに
      つい戸惑ってしまう
       
      「なんていうのかなー、心が充実してるていのかな…」
       
      「ハロハピの皆と楽しいこともやってるし、色々充実してるよ?」
       
      「…」
       
      「もちろん、美咲ちゃんとのお話しも楽しいことの一つだよ?」
       
      「…ありがとうございます」
       
      「そういうことに…しときますね」
       
      何かを言いたげだけど飲みこみ
      はにかむ美咲ちゃん
      なにかに気づいたのかな…
       
      でも今は…
       
      「あ、私はこっちなのでこのあたりで

       
      「うん、いつもありがとう」
       
      手を振りあい別れる
      道に迷わぬように、目的地までエスコートしてくれた美咲ちゃん
      さり気なく気遣ってくれる大人な後輩
      私は本当に周りの人に恵まれていると思う

      「お疲れ様です」
       
      バイト先につき、着替えるため更衣室へ
      そこに居たのは
       
      「お疲れ様です、あ、花音ちゃん」
       
      私の…恋人…
      心のなかでは遠慮なくそう思ってる
       
      「彩ちゃん、お疲れ様、もう上がるの?」
       
      「うん、この後撮影があるんだ」
       
      「そっちのお仕事も頑張ってね」 
       
      「うん、ありがとう」
       
      忙しい事はアイドルにとってはいい事なんだよね

      私は私なりの応援をするだけ 
       
      学校の制服を脱ぎ、バイトの制服へ
      袖を通そうとしたとき

      「ひゃうッ!」
       
      「わっ、ご、ごめん…」
       
      背中に急な指の感触
      びっくりして変な声がでちゃ

      「あ、彩ちゃん…?」
       
      振り向くと下着姿の彩ちゃんと目があう
       
      「あの…花音ちゃん…あのね…」
       
      伏し目がちに何かを言いたげな彩ちゃん
       
      「…どうしたの?」
       
      本当はなにを言いたいのかわかっているけど
       
      「あの、いつもの…その…」
       
      「…ちゃんと彩ちゃんの口から聞きたいな?」
       
      私の中の意地悪な心が彩ちゃんをいじめる 
       
      「あのね…今日もおまじない…してほしいな…」
       
      恥ずかしそうにお願いしてくる彩ちゃん
       
      おまじない
       
      それは…歪な私達の関係をあらわすような…
        
       
      スキンシップ…



    • 20 名前:匿名スタッフさん ID:xODBjNzR[] 返信

      おまじない
       
      深い意味はなくて
      じゃれ合いの延長線みたいなもの…
       
      下着姿の彩ちゃんの足元にしゃがんで
      顔を見上げる
       
      「今日もピンクなんだね」
       
      「あはは、撮影の時はなんか意識的に…んんッ…」
       
      照れたように笑っている最中に太腿に手を伸ばしてみると
      彩ちゃんは身をよじる
       
      白くてスベスベとした肌の感触が掌から伝わる
       
      「今日もここでいいかな?」
       
      「うん…お願…い…」
       
      内腿を指でなぞり二人で場所を確認する
       
      今日は結構モモの付け根に近づいた場所に
      ゆっくりと顔を近づけ…
       
      チュ… 
       
      「…ん…」
        
      チュプ…ブチュ…
       
      一度舐めてか吸い付き力を込める
       
      耳が彩ちゃんの下の下着に当たる…
      それほど近い場所に顔がある
       
      そんな場所を私わ…
       
      「んッ…んんッッ…」
       
      大事な身体を傷つけないように最新の気を使いながら…
       
      「あ…うぅ…花音…ちゃん…」
       
      切なそうな彩ちゃんの声が聞こえ唇を離す
       
      「…おまじない…できたよ彩ちゃん」
       
      糸を引く唾液を指で拭いおまじないを確認する 
       
      おまじないと称したキスマーク
       
      だんだん過度になってきたスキンシップも
      今はこのぐらいは普通になってきた
       
      彩ちゃんも私を好きでいてくれているから求めてくれている
       
      だから私も応えれることは応えたい
       
      「ありがとう…花音ちゃん…」
       
      頬が赤くなった彩ちゃんはそそくさと服を着替える
       
      私も急ぎバイトの制服へ
       
      「そ、それじゃ行くね」
       
      「うん、頑張ってね」
       
      更衣室を出たところでお互いに別れる
       
      少し離れた所で思い出したように声をかける 
       
      「彩ちゃん!」
       
      「?」 
       
      「明日は同じ時間でシフトだね」
       
      「…あっ…う、うん…よ、よろしきゅ!」
       
      「ふふ…」
       
      急にしどろもどろになる彩ちゃんに自然に笑みが溢れる 
       
      何を想像したのだろう
       
      でもきっと私が想ったことと一緒だと思うよ
      彩ちゃん
       
      不思議な両想いは少しずつ前に進む
       
      これからも…周りには内緒で
       
       

       
              √A  END

      next √E



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