「さっきはごめんなさいね。ついいつもの癖で」
湊父「友希那は中の人の影響で朝目覚めた瞬間に近くのものにプロレス技をかける癖があるんだ。」
(そんな癖あってたまるか)
湊父「それじゃ、朝ご飯を作ってくるよ」
「どこか痛めてないかしら?普段はこのサンドバッグを使っているのだけど、今日は戸山さんと一緒に寝ていたから…」
「頸椎骨折、鎖骨粉砕骨折、内臓の一部破裂しましたけど元気です」(棒)
「そう、なら良かったわ。あなたは私だけのにゃーんちゃんですものね♡」
(今度湊さんと寝るときはサンドバッグを間に挟もう…)