【SS】【SS】友希那「この思いをあなたに」

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  • 1 名前:名無しのスタッフさん (MzA-5NTQ0) 投稿日: kZDYzZGR 返信

    このSSはリサゆきです

    時期はFWF優勝後した後ホープフルセッションが起こっている想定です。(イベントはホープフルセッションの後にノーブルローズがありますが、友希那がFWFまだ終わってないのにRoselia以外で活動すると考えにくかったからです)

    掲示板に投稿するのは初めてで何か不手際があるかもしれませんがよろしくお願いします。



  • 2 名前:名無しのスタッフさん (MzA-5NTQ0) 投稿日: kZDYzZGR 返信

    「……私たちはここまできた」

    「後はやりきるだけ、だよね友希那」

    「もちろんです。私達の練習の集大成を見せましょう」

    「ふっふっふっ……観客たちにあこたちの深淵なる力を、どーーん!!!してばーーーんてみせつけてやりましょう!!」

    「わ……わたしも精いっぱい……頑張ります……」

    「Roseliaさん、次スタンバイお願いしまーす!」

    「……ここからが私たちの本当の始まり、行きましょうみんな」

    ――――――――――――――――――――――――――――――――――――



  • 3 名前:名無しのスタッフさん (MzA-5NTQ0) 投稿日: kZDYzZGR 返信

     私達はFWFに挑み、そして優勝をした。
     
     自分たちで言うのもなんだけど圧倒的だったと思う。
     演奏技術、私達と観客の一体感、全てが過去どんな演奏より一番最高だったと胸を張れる。

     優勝後しばらくは凄かった。
     
     特に友希那、彼女は歌姫として一世を風靡した。
     弱冠17歳にしてFWFの優勝を勝ち取ったグループのリーダーで尚且つボーカル、注目されないわけがない。

     これは後から知った話だけど私たち5人全員スカウトが来ていたそうだ。
     もっとすごいとこで羽ばたかないか、あなたならもっと上を目指すことが出来ると。

     そんな話受けるわけがない。
     私はもちろんみんなだってRoselia以外で演奏するなんてありえないだろう。
     それだけこのメンバーでの演奏が素晴らしいもので何より、楽しかった。

     特に私は友希那に必ず私の隣でベースを弾いていて、と言われたのだ。
     それなのに自分から離れるなんてこと絶対にありえない。
     私は友希那の隣でこれまでも、これからも歩んでいく。



  • 4 名前:名無しのスタッフさん (MzA-5NTQ0) 投稿日: kZDYzZGR 返信

    スレタイ早速ミスってる…… これ自分でつけなくてよかったのか
    かなり恥ずかしいけどこれも学びだと思って続行します



  • 5 名前:名無しのスタッフさん (MzA-5NTQ0) 投稿日: kZDYzZGR 返信

    「友希那ーおはよう!、一緒に学校行こ~」

     登校の時間になったので一緒に行こうとインターフォンを鳴らし友希那を誘う。
     すると、友希那ではなく友希那のお母さんがドアから出て返事をした。

    「あらリサちゃん、もう友希那は行ったわよ」

     珍しい、友希那の方が先に行くことなどここ最近はなかった。
     何か用事でもあったのだろうか。

    「あ、そうなんですか。ありがとうございます」

     返事をしてすぐ学校に向かおうとする。
     いつも友希那と一緒に登校してたから、少し変な気分だ。
     朝からついてないな~と、思っていたら友希那のお母さんに呼び止められる。

    「リサちゃん、ちょっと再来週の土曜日に私たち用事があって家を空けないといけないの。だからその間友希那をよろしくお願いしても……いいかしら?」

     友希那の家族から友希那のことを頼まれるのことは実はこれが初めてではない。
     以前もちょくちょくお願いされることはあったので別段驚きはない。
     もちろん二つ返事でOKを出す。
     むしろこちらからお願いしたいぐらいだ。

    「任せてください!」

    「よかった~、リサちゃんが一緒なら安心して家を空けられるわ」

     内心ガッツポーズをとる。



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