【SS】マスロックがイチャつくだけのSS

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195件の返信スレッドを表示中
    • 1 名前:匿名スタッフさん ID:4NmMyMTk[] 返信

      スレタイのとおりです。たぶん他のキャラも出て来ますが、メインはこの二人になります。
      ギャグと下ネタとちょっとエッチな展開があります。

      第一話「例のスカジャン」

      「あれ?ますきさん、今日はいつもと上着が違いますね」

      「おう。いいところに気がついたじゃねーか。ところでロック。お前、ポピパのスカジャンが出たの知ってるか?」

      「はい!ブシロード EC SHOP限定の、かっこよくて可愛いスカジャンのことですよね!もちろん知ってますよ!」

      「リバーシブル仕様になっていて、片方にはでら可愛いポピパさんのメンバーイラスト、もう片方は香澄先輩のランダムスターの絵が入ってるんですよね!一着で二パターンの柄を楽しむことができる、それはもうトキントキンなアイテムで、我々ファンにはたまりません!」早口

      「お、おう……」

      (すげえ食いついて来たな)

      「はぁ〜あのポピパさんのイラスト、でらポピパさんって感じで最高なんですよね〜」ウットリ

      「やっぱり欲しいのか?」

      「はい……」ウットリ

      「そういうと思ったぜ。実は今日アタシが着てるスカジャンはなぁ、何を隠そう」

      「ポピパのスカジャンだ!」

      「ええっ!本当ですか!?」

      「ああ。そしてロック。お前にプレゼントしてやるよ!」

      「い、いいんですか!?そんなお高い物を……!」ゴクリ

      「いいに決まってんだろ。その為に用意したんだからよ。ほら」

      バサッ(スカジャンを脱いで掲げる)

      「あ、ありがたやー!」

      「本当にありがとうございます!これが、あのポピパさんのスカジャン!これが……」ワナワナ

      「……ん?」

      『 I ♡ Poppin’Party 』ドンッ!

      (……)

      (……なんか、えらいシンプルやない?)



    • 2 名前:匿名スタッフさん ID:4NmMyMTk[] 返信

      「……」

      「あの、ますきさん。なんかこの柄、私が知っとるのと違うんですけど……?」

      「あー、やっぱバレたか」

      「わりい!本当は本物を買ってやるつもりだったんだけど、さすがに手が出せなくてよぉ」

      ※税込31,900円

      「仕方ねえから昔アタシが着てたのを改造して作ったんだ」

      「えっ、手作りなんですか?すごいです!やっぱり器用なんですね!」

      「そ、そうか?へへ……//」

      「あのっ、着てみてもいいですか?」

      「おう。本当にこんなのでよかったら……」

      「もちろんです!私の為に作ってくださったなんて、嬉しいです!」

      「ロック……」キュンッ

      「ほら」

      肩にかける。

      「ありがとうございます!」

      「おう」

      「まあ、刺繍はアレだけど、生地はちゃんとしてるから安心しろよ」

      「……//」

      「……ん?ロック?」

      「……//」

      (……ますきさんの匂いがする♡//)ドキドキ♡

      第一話完



    • 3 名前:匿名スタッフさん ID:4NmMyMTk[] 返信

      ※マスキングの一人称って「私」なんですね。間違えててごめんなさい。

      第二話「=15」

      「そういえば、理想の身長差って知ってるか?」

      「どうしたんですか?急に」

      「いやなんかよぉ、カップルの理想の身長差ってのがあって、それが15㎝らしいんだよ」

      「へえ〜、そうなんですね。でも、ちょっと意外です。ますきさんそういう話は、あまり興味ないと思ってました」

      「まあな。ただクラスの奴らが話してたってだけだ」

      「ところで、ロックの身長って何センチだ?」

      「私ですか?えっと、155です……。本当はもうちょっと高い方が嬉しいんですけど……」

      「せめて160は欲しかったなぁ……」

      「ふうん。……あ」

      「じゃあ私とロックは理想の身長差だな。私170だから、ちようど15㎝差だ」ニコッ

      「あー」

      170−155=15

      「……」ポカーン

      170−155=15

      「……」ポカーン

      「ん?どうしたんだ?」

      170−155=15

      =15 ゴゴゴゴゴゴ……

      (……もう身長伸びんくていいや。一生このままお願いしまーす)

      第二話完



    • 4 名前:匿名スタッフさん ID:0YzdmZTM[] 返信

      あ、あぁぁぁぁ……!!!!!!(悶え)



    • 5 名前:匿名スタッフさん ID:zZTRlNzU[] 返信

      マスロックすこすこすこすこ
      身長差…良い…



    • 6 名前:匿名スタッフさん ID:0NDg0MDk[] 返信

      おいおいおい良良良良良…



    • 7 名前:匿名スタッフさん ID:wMmQyNTJ[] 返信

      六花の部屋で2人が会話してるイメージがデテクルデテクル
      応援してます



    • 8 名前:匿名スタッフさん ID:4NmMyMTk[] 返信

      1です。
      感想や声援ありがとうございます!思いの外反響があって嬉しいです。
      今夜また続きを書かせていただきますので、よろしくお願いします。



    • 9 名前:匿名スタッフさん ID:4NmMyMTk[] 返信

      第三話「3B」

      「突然だけど、ロックって将来悪い女に引っかかりそうだよなぁ」

      「本当に突然ですね」

      「お前すげーピュアな感じじゃん?冗談とか簡単に信じちまいそうだし。だから、心配なんだよ」

      「そうですかね?」

      「特にほら、よく言うだろ?『3B』には気をつけた方がいいって」

      「さんびー?なんですか?それ」

      「バイク、バンド、美容師の頭文字だ。要するに、この三つに当てはまる奴にはロクなのがいねーから、注意した方がいいってことだな」

      「あとはアレだ。口が上手い奴とかも気をつけた方がいいな。特に、誰にでも簡単に『可愛い』とか『好き』とか言える奴は信用できねぇ」

      「……」

      「……それって」

      「ますきさんのことですか?」真顔

      「……」ポカーン

      「……は?」



    • 10 名前:匿名スタッフさん ID:4NmMyMTk[] 返信

      「いやいや」

      「私はちげーから。全然当てはまってねーから」

      「でも、バイク乗ってるしバンドウーマンやし……美容師はわからんけど、女の子見るすぐ『カワイイナ』って言うし」

      「ほとんどますきさんのことじゃないですか。急に自己紹介し出したから、『どうしたのかな?』って思いましたよ」

      「意外と辛辣じゃね?」

      「だって……」

      「むしろ硬派なキャラのつもりだったんだけどな……」

      「つーか、お前がどう思ってんのか知らねーけどよ」

      「?」

      「こ、恋人とか、まだ一度もできたことねーし……//」赤面

      「!」

      (きゃ、きゃわいい!)



    • 11 名前:匿名スタッフさん ID:4NmMyMTk[] 返信

      「そ、そんなに私のことが心配なんですか?//」テレテレッ

      「ん?……まあな」むすっ

      「じゃあ……将来私が悪い人に騙されんよう、見守ってなきゃですね?//」テレテレテレッ!

      「!」

      「お、おう……//」

      「しゃーねーな!」ニコッ

      「ふふっ」ふふっ

      (……って、私なんてこと言っとるんやろう!?うぅ〜、なんか、恥ずかしくなって来た!//)カァー

      (ロックの奴……)

      (やっぱ可愛いな!)

      第三話完



    • 12 名前:匿名スタッフさん ID:4NmMyMTk[] 返信

      第四話「迷信」

      チュチュのマンション

      「……」

      「……胸が、欲しい!」ドンッ!

      「いきなり何言ってるんですか?」キョトン

      「Zzz……」スヤァ

      「パレオ、お胸を大きくしたいんです!身長の割にぺったんこなのがコンプレックスで……」

      「でも、中学生だったらみんなそうなんじゃ」

      「いやいやそうでもないですよ?大きいコは小学校高学年くらいからもう大きいですからね!その齢にして、すでに巨乳への道を歩み始めてますから」

      「そうかなぁ?」

      「Zzz……」スヤァ



    • 13 名前:匿名スタッフさん ID:4NmMyMTk[] 返信

      「やっぱり、誰かに揉まれないと大きくならないんでしょうか?よく言いますもんね、『好きな人に揉んでもらうと育つ』って」

      (好きな人に……)

      「Zzz……」スヤァ

      「……」ぽわぁ〜ん

      脳内『よっ☆』ウインク

      「……」ぽわぁ〜ん

      (……はっ!)

      (わ、私ってば、なんでますきさんのこと思い浮かべとるんやろ!?//)はわわ//

      「Zzz……」スヤァ

      (ますきさんに、も、揉まれ、なんて……//)

      (そんなの……//)ぽわぁ〜ん

      脳内『は?胸がデカくなりたい?しゃーねーな』

      脳内『うちで売ってるメロン並みにしてやんよ☆』イケボ

      (きゃあ〜!//)バタバタ!



    • 14 名前:匿名スタッフさん ID:4NmMyMTk[] 返信

      「ま、どうせ迷信なんですけどね」

      「うぅぅ//」

      「ロックさん?」

      「Zzz……」スヤァ

      ガチャ

      「うーす」

      「お疲れ〜」

      「あっ、お二人ともお疲れ様です!」

      「おーう。って、チュチュの奴寝てんのか?」

      「はい!昨日も遅くまで作曲されていたようです」

      「みなさん揃われたので、起こしますね?チュチュ様〜」ゆさゆさ

      「……め、メロンなんて、そんなぁ……//」

      「ん?どうしたんだ、ロック。顔赤いぞ?」

      「へっ?」←我に返った。

      「大丈夫か?」

      「……だっ」

      「大丈夫です!揉まれてみたいとか、そんなこと考えてませんから!」

      「は?」

      「揉まれる?」

      「チュチュ様、起きてください!みなさんもう集まってますよ〜?」ゆさゆさ

      「……ふがっ」パチンッ

      「……むにゃむにゃ……rarely?」

      「はい!」

      (……あっ!)

      「チュチュ様〜!パレオのお胸、揉んでくださいっ♡」

      「……」ポカーン

      「……どうやら、nightmareを見ているようね。寝直すわ」

      「やーん、いけず〜!」

      「だ、だいたい『うちで売ってるメロン』とか、上手いこと言ったつもりですかっ!もう!」

      「いや何の話だよ」

      第四話完



    • 15 名前:匿名スタッフさん ID:hOTAxNWJ[] 返信

      でもマジで巨乳って英語でlikes melon(メロンのような)って言うらしいもんなw



    • 16 名前:匿名スタッフさん ID:4NmMyMTk[] 返信

      >>15
      それは知りませんでしたw
      直喩すぎるw



    • 17 名前:匿名スタッフさん ID:4NmMyMTk[] 返信

      第五話「聖地巡礼」

      都内、某キャンプ場

      「う〜ん……!」伸び

      「はぁ……。やっぱり、山の上って空気が綺麗で気持ちいいですね〜」

      「だな」

      「今日は連れて来てくれて、ありがとうございました!」

      「おう。私もちょうどドライブしてえなって思ってたから、ちょうどよかったよ」

      「ところで、ここって何の聖地なんだ?」

      「よくぞ聞いてくれました!このキャンプ場はですね、何を隠そう」

      「その昔香澄先輩と明日香ちゃんが、“星の鼓動”を聞いた場所なんです!」バーンッ!

      「あー、アニメに出て来た」

      「はい!」

      「ポピさんのパファンとして、一度来てみたいなって思ってたんです!ますきさんのおかげで、夢が叶っちゃいました//」トキントキン♡

      (ロック、すげえ楽しそうだな。連れて来てよかったぜ)ふふっ

      「けど、もう陽が傾いて来たな。今日のところはそろそろ帰るか」

      「そうですね。ちょっと、名残惜しいですけど……」

      「また今度、次はもっと早い時間に来ようぜ」

      「はい!」ニッコリ



    • 18 名前:匿名スタッフさん ID:4NmMyMTk[] 返信

      「あ、そうだ。帰る前にトイレ寄ってった方がいいんじゃねーか?確か、しぼらくコンビニとかなかったぞ?」

      「あー、そういえば……」

      「でも、大丈夫ですっ。別に今そこまで行きたくないですし」

      (それに、なんとなく恥ずかしいし……//)

      「そうか?ならいいけどよ……」

      「お前、デスギャラクシー号の上で漏らすなよな?」ニヤニヤ

      「そんなことするわけないじゃないですか〜!もう高校生なんですからねっ!」

      ねっ!

      ねっ!

      ねっ!

      ねっ……

      ※エコー



    • 19 名前:匿名スタッフさん ID:4NmMyMTk[] 返信

      帰りの山道(二ケツ中)

      「……」

      「……」

      「……」

      「……」

      (……なんか)

      (……トイレ、したくなって来たかも)

      ※フラグ回収

      (やっぱり、さっき行っておけおかばよかったんかなぁ?うぅ〜、コンビニとかあるところまで我慢せんと……)

      「……」

      (……なんか、意識し出したら急激に辛くなって来てもうた!よりによってこんなところで……//)もじもじ

      「……」

      (くっ……//)

      (バイクの振動が伝わって来て……正直、かなりシンドい//)もじもじ

      「……」



    • 20 名前:匿名スタッフさん ID:4NmMyMTk[] 返信

      (……ん?)

      (ロックの奴、やけに静かだな)

      「ロック!どうかしたのか!?」

      ※バイクで走行中の為声を張っている。

      「……な、んでも……ないです…….」もじもじ

      「はあ?聞こえねーんだけど!」

      「な、なんでもありません!……っ」もじもじ

      (大声出したら、余計に……っ//)ビクッ

      「?ならいいーけど……」

      「……」もじもじ

      「……はぁ……はぁ……」

      「……」

      「……ロック、お前もしかして……」

      「……たく、なってまった……」もじもじ

      「は?なんだって!?」

      「……くっ」

      「……トイレ!行きたくなってまったんです!//」半泣き

      「……まじか」



    • 21 名前:匿名スタッフさん ID:4NmMyMTk[] 返信

      「我慢、できそーにねーのか!?決壊寸前か!?」

      ※走行中の為(略)

      「そ、そんな言い方しないでください〜!……が、頑張って堪えますけど……//」もじもじ

      「ロック……」

      (……やべえな。マジでコンビニどころか民家すらねーような道だし……)

      「……」

      「……どっちだ?」

      「ま、ますきさん……?」

      「大と小、どっちだ!」

      「ええっ!?」

      「そ、それは……//」もじもじ

      「……」

      「……し、小です……//」赤面

      「はぁ!?なんだって!?」

      「……くっ。やから……」

      「おしっこですぅぅぅ!」ヤケクソ

      「!?」

      「そ、そんなこと大声で言うんじゃねーよ!//」

      「ますきさんが言わせたんじゃないですか!//」赤面



    • 22 名前:匿名スタッフさん ID:4NmMyMTk[] 返信

      (うぅっ!今のでかなりキツく……!//)

      「……」

      「……わかった」

      「ますき、さん……?」もじもじ

      「小なら……最悪そこでしろ!」ドンッ!

      「えっ」

      「大はさすがに引くけど、小ならまだマシだ!マジでヤバくなったら、していいからな!」

      「いやいやいや!よくないですよぉぉ!//」

      「くっ!」

      (い、いかん……もう本当に、限界が……っ//)

      「気にすんなロック!むしろ我慢しすぎて体調崩しちまう方が迷惑だ!お前は大事なRASのギターなんだからよ!」

      「……」

      「聞いてるか!?ロック!」

      「……ますきさん」

      「?なんだ!?」

      「デスギャラクシー号って、いくらするんですか?」

      「はぁ?なんで急にそんなことを……」

      「って、ロック?」

      「……」

      「なんで、急に黙って……」

      「……グスっ」

      「……え?」

      「……え?」

      「……えぇぇ!?」



    • 23 名前:匿名スタッフさん ID:4NmMyMTk[] 返信

      それから……。
      ロックは私の背中にしがみついて、ひたすら泣き続けていた。
      私は何と声をかければいいかわからず、無言のままデスギャラクシー号を走らせる。
      そして、ふと上を見上げると。
      星空が、やけに綺麗だった……。

      (佐藤ますき脳内自叙伝『狂犬と呼ばれて』より抜粋)



    • 24 名前:匿名スタッフさん ID:0YzdmZTM[] 返信

      せめてどっかその辺の藪の中ででもすればよかったのに…
      というか脳内自叙伝とかw



    • 25 名前:匿名スタッフさん ID:4NmMyMTk[] 返信

      その後……。

      旭湯の前

      「……ほら。着いたぞ」

      「……」

      ヘルメット外す。

      「……グスっ」泣き

      「ごめんなさい……ごめんなさい……」ガチ泣き

      「別に……気にしてねえって」

      「つか、いい加減泣きやめよな」

      「で、でもぉ……うぅぅ」

      「……」

      「弁償、させてください……」

      「……はぁ」

      ヘルメット外す。

      「そんなことしなくていい。そもそも、デスギャラクシー号は親父のお下がりだからな」

      「そ、そんな大事なバイクに、私はとんだ粗相を……」

      「あーもう、そうじゃねえって」頭掻きむしり

      「私もさぁ、小さい頃よく後ろに乗せてもらってたんだ。お前みたいに、親父の背中にしがみついてな」

      「それから、私が生まれる前はお袋を乗せてよく出かけてたそうだ。……その時の話とか聞かされてたから、余計に憧れてたんだよ」

      「私もいつか、大事な奴を後ろに乗せて走ってみてえってな」

      「お前は私の夢を叶えてくれたんだ。だから、そんなこと気にすんなよ」ニコッ

      「ますきさん……//」トゥンクッ



    • 26 名前:匿名スタッフさん ID:4NmMyMTk[] 返信

      「……って、何語ってんだろうな、私。わりい」

      「い、いえ!励ましてもらってすごく嬉しいです!」

      「そ、そうか?//……まあ、元気になったんならよかったけど」

      「じゃ、今日はもう帰るわ。またどこか行きたいところがあったら言えよ?デスギャラクシー号でどこでも連れてってやっから!」ニコッ

      「はい!ありがとうございます!」ニコッ

      「おう。じゃあ、またな」

      ヘルメット装着&バイク発車

      (……ますきさん、やっぱりでら優しい……//)ポー

      (漏らしてまったのに、あんな嬉しいこと言ってフォローしてくれるやなんて……//)ポー

      (……あれ?……私、どうしてまったんやろ?)

      (嬉しいはずやのに、なんで……)

      (胸が、苦しい……//)ズキッズキッ

      第五話完



    • 27 名前:匿名スタッフさん ID:zZTRlNzU[] 返信

      走行中のバイクの後ろに綺麗な虹がかかってそう



    • 28 名前:匿名スタッフさん ID:4NDIwYjk[] 返信

      >>27
      台無しだよwwwwwww



    • 29 名前:匿名スタッフさん ID:4NmMyMTk[] 返信

      1です。
      見てくださっている方ありがとうございます!

      余談ですが、脳内自叙伝は『それでも町は廻っている』という漫画のネタになります。内容やシチュエーションはオリジナルですけど。

      「涙とお小水で“二重の虹”……なんつってな☆」

      「すみませんちょっと聞いてなかったです」

      ……第六話書いていきます。



    • 30 名前:匿名スタッフさん ID:4NmMyMTk[] 返信

      第六話「いまさら」

      チュチュのマンション

      「練習お疲れ様でした!というわけで……」

      「お風呂タイムにしましょ〜!」ババーン

      「NO!」

      「急だね……」

      「練習後のお風呂はもう定番ですからね〜。チュチュ様も観念してくださいっ!」

      「嫌よ!なんでお風呂なんか入らなきゃならないのよ!それもみんなでなんて!理解できないcultureだわ!」

      「まあまあ〜いまさらいいじゃないですか〜。もう何度も一緒に入ってるんですから〜」

      「パレオの言うとおりだ。いい加減風呂嫌い克服しろよ?ちゅ〜↓ちゅ〜↑」

      「その気味の悪い呼び方やめなさい!ガルパのかけ合いでもやりやがって!」

      「なあ、ロックもそう思うだろう?」

      「は、はい!一人でゆっくり浸かるのもいいですけど、やっぱり誰かと一緒の方が……」

      「……はっ!」ハッ!

      (ま、ますきさんと一緒に、お風呂……!)

      (……なんでやろ?それこそもう何度も入っとるはずやのに、急に緊張して来てまった……//)ドキドキッ♡

      「?」



    • 31 名前:匿名スタッフさん ID:mN2Q1ZmZ[] 返信

      良さの晶子…



    • 32 名前:匿名スタッフさん ID:4NmMyMTk[] 返信

      ※遅くなってすみません。再開します。

      (いや、むしろなんで今まで平気やったんや?ますきさんの前で着替えたり……は、裸になるやなんて……よく考えたら恥ずかしすぎる!//)赤面

      「??」

      「どうしたんだ?急に顔赤くしてモジモジし始めて」

      「……あ!もしかてまた漏らしそうなのか!?」

      「ち、違います!あとその節はすみませんでした!」

      「漏らすって?」

      「いやちょっと……こっちの話だ」

      「それはそうと、お前も入るだろ?風呂」

      「ええっと……//」もじもじ

      「き、今日は……無理です//」

      「は?なんでだよ」

      「なんでと言われても……とにかく、無理なものは無理なんです!」

      「私、帰りますね!お風呂はみなさんで楽しんでください!失礼します!」

      バタバタバタ

      「あ、おい!」

      「ったく、なんなんだよ」

      「女の子の日なんじゃないですか〜?」

      「あー」

      「『あー』て」

      「でも、それにしては様子おかしくなかった?」

      「……」

      「?」

      「……あっ」

      「そう言えば、ワタシも今日は女の子の日だったわ!」

      「何言ってるんですか〜。チュチュ様はまだでしよ?」

      「まだって何よ!」

      「それって、どっちの意味で?……いや、知りたくないけど」

      「……」



    • 33 名前:匿名スタッフさん ID:0YzdmZTM[] 返信

      周期なのかそれともまだなのかを把握しているパレオ怖い…w



    • 34 名前:匿名スタッフさん ID:iYzAwZDh[] 返信

      ここのSS読んだことないけどますろっくに釣られて一気に読んでまった



    • 35 名前:匿名スタッフさん ID:4NmMyMTk[] 返信

      旭湯:浴場

      チャポンッ

      「はぁ〜(低音)」

      「思わず逃げ出してまった……みんなに失礼やったかなぁ」

      (……私、本当にどうしてまったんやろう?急にますきさんの視線が気になり出すやなんて……//)

      (……ますきさんのこと考えると、胸が……//)ズキッズキッ

      ガラガラガラ

      「!」

      「よお。邪魔すんぞ」

      「ますきさん!?」

      「なんで……今日は一緒に入れへんって言ったのに……」

      「あん?私は客として来ただけだ。まだ営業中だろ?」

      「そうですけど……」チラッ

      「うぅぅ……//」

      「♪」

      ※体洗い中

      ザバー

      「っしよっと」

      ※ますきイントゥザ湯船

      「ふう……」

      「///」



    • 36 名前:匿名スタッフさん ID:4NmMyMTk[] 返信

      「つーか、お前なんでそんな離れてんだよ」

      「こ、これは……」

      「そーしゃるでぃすたんすです!」

      「はあ?なんだそれ」

      「……まあ、いいけどよ」

      「……//」

      「……」

      (……なんか、気まずい……!//)

      「……なぁ」

      「は、はい!」ビクッ

      「私のノリ、嫌いなのか?」

      「へ?」

      「私ってよぉ、自分で言うのもなんだけど、ちょっと強引なところがあるだろ?もしかしたら、そういうのが嫌になったのかと思って……」

      「もしそうなら、ちゃんと言ってくれよな。そしたらもう……誘うのやめっから」

      「!」

      「ち、違います!」

      ガバッ!

      「えっ、おい」

      「私、ますきさんのそういうところ、そのっ、全然嫌やありません!むしろ、すごくありがたいです!」

      「……」

      「私がRASに入ることができたのも、ますきさんのお陰やし、MV撮影の時も励ましてもらったし!」

      「それに、お店のラーメンも食べられるようになりました!」

      「お、おう……。どういたしまして//」

      「つーかお前、急に立ち上がるなよ。……丸見えだぞ?」

      「へ?……あっ//」

      ざぶん

      「す、すみません……//」ぶくぶく

      「……ふっ」

      「けど安心したよ。嫌われたのかと思っちまったから」

      「そんなわけ……ないやないですか……//」

      「そういうことなら、これからもいろいろ連れ回すからな?覚悟しとけよ」ニコッ

      「……!」

      「はい!」ニコッ

      (ますきさんとお風呂に入るの、やっぱり楽しいなぁ……)ぶくぶくぶく

      (今度は恥ずかしがらんと、初めから一緒に入ろ……)ぶくぶくぶくぶく

      (……誘われるばっかやなくて、たまにはじぶんから……)ぶくぶくぶくぶくぶく

      「……ん?ロック?なんでまた黙り込んで……」

      「」ぶくぶくぶくぶくぶく

      水没

      「ロックぅぅ!」



    • 37 名前:匿名スタッフさん ID:4NmMyMTk[] 返信

      旭湯:六花の部屋

      「……う〜ん」

      ※六花オンザ布団

      「……はっ」パチンッ

      「私、いつの間に……」

      「おっ、気がついたか?」

      「ますきさん……?どうして私の部屋に……」

      「どうしてって、お前がのぼせちまったから、ここまで運んで寝かせてやったんじゃねーか。覚えてないのか?」

      「……あ、そういえば……」

      (……って、私ちゃんと服着とる!ということは……!)

      「あ、あのっ、私の服なんですけど……」

      「ああ、風邪引くといけないから着替えさせといてやったぞ。ジャージでよかったよな?」

      「うぅぅ〜!///」

      (裸見られるどころか着替えさせてもらうやなんて……//顔から火が出てまう〜!//)赤面(大)

      「?なんで急に布団被ってんだ?」

      「な、なんでもありません!//」

      さらに布団に潜る

      (風呂の次は布団に沈み始めたな……)

      「まあ、なんともないならいいか。あんまり心配かけさせんなよな」

      布団「……はい//」もぞもぞ

      布団「ありがとうございます……//」もぞもぞ

      (……すごく、いまさらやけど……)トクンッ

      (……やっと、気づいた)トクンッ

      「眠ちまったのか?なら、私はそろそろ帰るかな」

      (私、この人のことが……)トクンッ

      「じゃあまた明日な、ロック」

      (好きなんや……//)トクンッ

      第六話完



    • 38 名前:匿名スタッフさん ID:4NmMyMTk[] 返信

      筆が遅くてごめんなさい。
      今日はここまでになります。
      次回から、いよいよ告白編スタート!ロックは想いを伝えられるのか!?(みたいな煽り)

      てなわけで、ちょっくら鎧の孤島行ってきまーす。



    • 39 名前:匿名スタッフさん ID:4NmMyMTk[] 返信

      第七話「私のキモチ」

      (私は、ますきさんのことが好き)

      (それも、憧れの先輩やとかそういうんやなくて、もっと特別な意味で……)

      (一度そのことを自覚した後は……どんどん気持ちが止められんくなって……)

      (……我慢、できん……ますきさんに、聞いてもらいたい!)

      (私のキモチを……//)



    • 40 名前:匿名スタッフさん ID:4NmMyMTk[] 返信

      (……とは言ったものの……)

      (誰かに告白なんてしたことないし……どうすればいいんかわからんよぉ!//)頭抱え

      (いきなり『好きです!』なんて言うのもおかしい気がするし……どうやって切り出せばいいんやろう?//)

      (……そもそも、告白した後のこととか、何も考えてへん)

      (ますきさんと、その……お付き合い、するとか……//)赤面

      (うぅぅ〜//)ぷしゅ〜←顔から蒸気出る演出

      (と、とにかく、今日は少しタイミングを窺ってみよう!それで、大丈夫そうなら練習の帰りにでもお時間いただいて……)

      (ちゃんと、好きって伝えるんや!頑張れ私!)ふんす!

      その後。
      チュチュのマンション

      「お疲れ様です!」

      「おう」

      「///」

      (ダメだ、妙に緊張してまう//ただ挨拶しただけやのに……//)

      (とにかく、なるべく自然に行こう。自然に)

      「あ、あのっ、ますきさんだけでなんですか?//他のみなさんは……//」

      「ああ。チュチュはレイと一緒に次のライブ段取り確認に行ってんだ。先に入ってていいって言われたから、上がらせてもらった。で、パレオはクラス委員の仕事で少し遅れるってよ」

      「そ、そうだったんですね……」

      「てか、お前ライン見てなかったのか?連絡来てただろ?」

      「今日はちょっと……それどころではなかったので……」

      「?」

      「まあ、いいか。とりあえず突っ立ってないで座れよ。ほら」

      「は、はい!……失礼します//」

      ちょこん。

      「……//」もじもじ

      (……って、あれ?)

      (もしかして、これってチャンスなのでは?)ハッ



    • 41 名前:匿名スタッフさん ID:4NmMyMTk[] 返信

      (ちょうどますきさんと二人っきりになれるやなんて!)

      (なんか、都合よすぎて逆に罠感あるけど……)

      (でも、ここで逃げとったら、もう一生伝えられん気がする!そうや、覚悟を決めるんや!朝日六花!)

      「……」ギュッ!

      「……あ、あのっ!ますきさん!」

      「!」ビクッ

      「なんだよ急にでけー声出して」

      「じ、実は!ますきさんに聞いてもらいたい話があるんです!」

      「話?って、なんの?」

      「えっと、その、なんと言うか、私……私……//」

      (……くっ!覚悟決めたはずやのに、やっぱり怖い!)

      (……もし、フラれてまったら……)

      「?マジでどうしたんだよ?」

      「うぅぅ……//」

      (……助けて)

      (助けてポピパさ〜ん!)

      脳内『大丈夫だよ、ロック!自信持って!」

      「香澄先輩!」

      「は?香澄?」

      脳内『ちゃんと大好きって気持ちをぶつかれば、絶対うまく行く!』

      脳内『“Lock on!Lock dream!”だよ!』

      「Step×Step!やっぱり神曲や〜!」

      (ろ、ロックが……)

      (……なんか、やべえ!)唖然



    • 42 名前:匿名スタッフさん ID:4NmMyMTk[] 返信

      「ますきさん!」ガバッ

      「は、はい」

      「私、ますきさんのことが……」

      「おう……」

      「ますきさんのことが好きなんです!」

      「!」

      「突然こんなこと言い出してすみません!でも、もう抑えられません!」

      「私、本当に……どうしようもないくらい、ますきさんのこと考えてて……//」

      「だからっ……できれば私のキモチに答えてほしいと言うか……//)

      「ロック……」

      (……お願い!どうか、届いて……!)

      目を瞑って祈る。

      「……」

      「……」頭掻きむしり

      「……ありがとな。伝えてくれて。なんつーかその……すげえ、嬉しいよ……」

      「えっ……」パチッ

      「じゃあ」

      「……」

      「……ますき、さん?」



    • 43 名前:匿名スタッフさん ID:4NmMyMTk[] 返信

      その後……。
      引き続きチュチュのマンション

      ガチャッ

      「ごめんね、遅くなって」

      「sorry、思いの他discussionが長引いてしまったわ」

      「……おう」

      「って、あれ?ますき一人?ロックは来てないの?」

      「……」

      「……あいつなら、帰ったよ」

      「帰った?どうして……」

      「……なんか、体調悪いんだってさ。みんなに謝っておいてくれって言ってた」
      .
      「はぁ?何よりそれ。次のライブに向けてstartするっていう大事な時に……体調不良だなんて、あり得ないわ!」

      「……」

      「……」

      「……ますき、何かあったの?ロックと」

      「……」



    • 44 名前:匿名スタッフさん ID:4NmMyMTk[] 返信

      旭湯:六花の部屋

      「……」

      「……」

      (……届かんかった)

      第七話完



    • 45 名前:匿名スタッフさん ID:4NmMyMTk[] 返信

      続きは後ほど書きます。



    • 46 名前:匿名スタッフさん ID:4NmMyMTk[] 返信

      第八話

      チュチュのマンション

      「あの……ますきさん、私」

      「わりい」

      「やっぱ、それはダメだろ」

      「えっ……」

      「私たちはRASのドラマとギターなんだ。同じバンドメンバーで恋愛とか、考えられねーよ」

      「そんな……でも!」

      「私はさぁ」

      「決めたんだ。RASを支えられるドラマーになるって。だから……」

      「今は、お前の気持ちには答えられない。確かにお前のことは好きだけど……それは、あくまでも後輩とか、ギタリストとして、だ」

      「勘違いさせちまったんなら、謝るよ。けど……」

      「忘れてくれねえかな。その気持ちは」

      「……」

      「……わかり、ました……」

      「……」

      「すみません、いきなり変なこと言っちゃって。私、本当にすぐ諦めますから……」

      「これからも、RASのメンバーとして、よろしくお願いしまね!」ニコッ

      「……っ」



    • 47 名前:匿名スタッフさん ID:4NmMyMTk[] 返信

      現在。
      チュチュのマンション

      「……別に。何もねえよ」

      「本当に?」

      「ああ……」

      「ロックが体調不良って、連絡が来たの?」

      「……いや。さっき直接聞いた」

      「じゃあ、ロックがここに来たってこと?体調が悪いのに?それって、ちょっとおかしくない?」

      「……」

      「ますき、本当は何か隠してるんじゃないの?」

      「そんなこと……」

      「嘘。絶対何かあったでしょ?隠さないでちゃんと教えて」

      「お前には関係ねえだろ!」

      「!」

      「ますき……」

      「……っ」

      「……」

      「……マスキング」

      「……あ?」

      「cool down、して来なさい」

      「……っ!」

      ツカツカツカ

      ガチャ、バタン!(退出)

      「……ますき、どうしちゃったんだろう?それに、ロックも……」

      「……」



    • 48 名前:匿名スタッフさん ID:4NmMyMTk[] 返信

      旭湯:六花の部屋

      「……はぁ」

      (……練習、サボってまうなんて……最低や)

      (……なんで、告白なんてしてまったんやろう?)

      (あんなことせんかったら……これまでと変わらずにいられたのに……)

      (まるで、自分から捨ててまったみたいや……)

      (ますきさんとの、思い出を……)

      「……」

      「……グスッ」



    • 49 名前:匿名スタッフさん ID:4NmMyMTk[] 返信

      チュチュのマンション:屋上

      「……」

      (……くそっ!何やってんだよ、私……!)

      「ますき」

      「!」

      「コーヒー、飲む?」

      RORSIA. I♡X COFFEE

      「……」

      「……おう」

      「はい」ふふっ

      「……」

      「……」

      「……悪かったよ。怒鳴ったりして」

      「ううん。こっちこそ、責めるような言い方してごめん。私って、ちょっと理屈っぽいのかも」

      「……怒ってねえのかよ?」

      「全く」

      「って言ったら嘘になるかな。怒鳴られたことより、嘘をつかれたことが悲しかった……」

      「……ごめん」.

      「ふふっ、謝らなくていいよ」

      「けど、何があったのかだけは、ちゃんと教えてくれる?メンバーが悩んでいたら、放っておけないでしょ?」

      「“ボーカルは星”、だから」

      「……なんだよ、それ」

      「……」

      「実は、な……」

      ※説明中



    • 50 名前:匿名スタッフさん ID:4NmMyMTk[] 返信

      「なるほどね。ロックに告白されて、断った、と……」

      「……」

      「……仕方ねーだろ。あんなこと、初めてだったんだから//」

      「それに、私はRASが大事なんだ。もしロックとそういう関係になって、お前らに迷惑かけるようなことがあったら……」

      「それこそ、最悪じゃねえか」

      「……」

      「ていうか、私はもうとっくに付き合ってるのかと思ってたけど」

      「はあ?」

      「だって、ますきとロック、すごく仲よさそうだったし。やたらイチャイチャしてたから」

      「し、してねーだろ、そんなこと//」

      「もしかして、照れるの?」ニヤニヤ

      「照れてねぇ!//」赤面

      「ふふっ」

      「でも、少なくとも満更でもなかった、ってことだよね?」

      「それは……」

      「本当は、どうしたいの?」

      「……」

      「私は……」

      「……はぁ」

      「ガッカリ、だわ」

      「!」

      「チュチュ!」



    • 51 名前:匿名スタッフさん ID:4NmMyMTk[] 返信

      「どうやら、ワタシの見込み違いだったようね」

      「はぁ?」

      「ワタシがあなたをRASにスカウトしたのは、その演奏ぢからを認めたから……狂犬とよばれ誰にも手懐けられないほどのパワーに、魅力を感じた……」

      「それなのに、いつの間にそんなに腑抜けてしまったのかしら?RASが大事?RASを支える?そんなの……」

      「当たり前じゃない!」

      「!」

      「あなたはその程度のドラマーなの?狂犬の名が聞いて呆れるわね」

      「自分で自分に首輪をつけるなんて、らしくないわ。あなたが本当にRASに相応しいドラマーだと言うのなら……」

      「RASとロック、両方手に入れてみせなさい!」バーン!

      「……!」

      「チュチュ……」

      「……」

      「……っ!」

      ゴクゴクゴク

      ※クソ甘いcoffee一気飲み

      「……悪い」

      「ちょっと、行くとこができた」

      「……ふっ」

      「今日だけは大目に見てあげるわ」

      「行きなさい……狂犬!」

      「……」

      ダッ!

      ますき、駆け出す



    • 52 名前:匿名スタッフさん ID:4NmMyMTk[] 返信

      「行っちゃった……」

      「そうね」

      「正直、意外だった。チュチュは二人のこと、反対すると思っていたから」

      「ワタシはプロデューサーよ?RASにとって最善だと思うことをしたまで……」

      「信頼してるんだね、ますきたちのこと」

      「う、うるさいわね//」

      「ふふっ」

      「……でも、ますきはともかく、やっぱりロックのことは心配かも」

      「……大丈夫よ。きっと」

      「“パレオたち”に任せてあるから……」

      「そういえば、パレオはどうしたの?いくらなんでも遅すぎない?」

      「パレオなら、もうこっちに着いてるわ。ただ、少しお使いを頼んでいてね」

      「お使い?」

      「まったく。また借りができちゃったじゃない……」



    • 53 名前:匿名スタッフさん ID:4NmMyMTk[] 返信

      旭湯:六花の部屋

      グスッ……。

      ひぐっ……。

      グスッ……。

      (明日から、どんな顔してますきさんに会えばええんやろう?)

      (私、もうRASを抜けた方がいいんかな……)

      (……そんなの、嫌やな……)

      「……グスッ」

      「……ますき、さん……」

      グスッ……。

      着メロ♪〜

      「ひいっ!?」ビクッ

      「携帯……」

      「……パレオ、さん……?」

      「……」

      「……すぅ」呼吸整え

      ピッ

      「……もしもし?」

      電話「あ、もしもし?パレオです!ロックさん、もしかして寝てました?」

      「……いえ」

      電話「ならよかったです!突然で申し訳ないんですが、テレビ電話にしてもらってもいいですかー?」

      「てれび、でんわ?……どうして」

      電話「ロックさんの為、です」

      「え?」

      電話「とにかくお願いします!どういうことかは、すぐわかりますから!」

      「は、はあ……わかりました」

      ピッピッ

      操作中



    • 54 名前:匿名スタッフさん ID:4NmMyMTk[] 返信

      「ロックさ〜ん!ちゃんと映ってますか〜?」

      「は、はい……」

      「あの、パレオさんはどこに」.

      「パレオは今、ある人たちのところに来ています」

      「というわけで……みなさん、どうぞ!」

      「ロック〜!」

      「!香澄先輩!?」

      「ええっ!?なんで……というか、もしかしてそこって!」

      「有咲の家の蔵だよー」

      (おたえ先輩近っ!)

      「おいおたえ!そこにいたらお前しか見えねーだろ!」



    • 55 名前:匿名スタッフさん ID:4NmMyMTk[] 返信

      ※ロックのセリフですが、「おたえ先輩」ではなく「たえ先輩」でした。失礼しました。

      「ポピパさん!」

      「ごめんねー、騒がしくて。ほら、おたえもこっち」

      「はーい」

      「あ、あのねっ、さっきパレオちゃんから頼まれたの……ロックちゃんが落ち込んでるから、励ましてあげてほしいって」

      「えっ……?」

      「ロックちゃん……元気出して!」

      「こんなことで、励ましになんのかわかんねーけどさ。私たちには、これしかないから」

      「だね」

      「今日はロックの為にクライブするよー」

      「み、みなさん……」

      「いくよ、ロック……」ニコッ

      「聞いてください。……1000回潤んだ空」

      ♪〜



    • 56 名前:匿名スタッフさん ID:4NmMyMTk[] 返信

      ♪〜

      クライブ終了

      「……ふぅ」

      「どう?ロック、元気出た?」

      「……グスッ」

      「うぅぅ……!」感涙

      「あれ!?ロック!?」

      「まだ辛いの?」

      「い、いえ……そうじゃ、なくて……」

      「やっぱり、実物はすごいなぁって、思って……ひぐっ」

      「ん?実物?」

      「……グスッ」涙目拭い

      「……本当に、ありがとうございます……ポピパさん」

      「それに、パレオさんも」

      「パレオは大したことしてませんよ?チュチュ様のご命令に従ったまでですからっ」

      「チュチュさんが……?」

      「はい」

      「……?」

      着メロ♪〜

      「!こ、これって、えっと……」

      「おや?誰かから電話かかって来たみたいですねー?こっちのことはお気になさらず、出ちゃってください」

      「で、でも……」

      「ロックさん」

      「?」

      「きっと、大丈夫です。お二人なら」

      「!」

      着メロ♪〜

      「……」

      「……っ」

      「ありがとうございます!こっち、切りますね!」

      「はい!」

      「ロック!」

      ポピパ「「「「「頑張って!」」」」」」

      「はい!」

      ピッ



    • 57 名前:匿名スタッフさん ID:4NmMyMTk[] 返信

      ピッ

      「も、もしもし……?」

      「……ロック、今大丈夫か?」

      「……」

      「はい……」

      「今、旭湯の前にいんだけどよ。これから部屋行ってもいいか?」

      (ますきさん……)

      ぎゅっ

      「ま、待ってください!……私がそっちに行きます……」

      「え?でも……」

      「すぐ行きますから!ちょっと待っとってくださいね!」

      「お、おう……わかった」

      ピッ

      (ますきさんが、来てくれた……)

      (まだ少し怖いけど……でも!)

      (それ以上に、まさきさんに会いたい!)

      ガバッ

      タッタッタッタ!



    • 58 名前:匿名スタッフさん ID:4NmMyMTk[] 返信

      旭湯の前

      タッタッタッタ!

      「はぁ……はぁ……」

      「……ますき、さん……!」

      「……悪いな。急に押しかけて……」

      「い、いえ……大丈夫です……」

      (……思わずそのまま飛び出し来てまった。髪ボサボサやし、眼鏡かけるのも忘れとるし……こんなみっともない姿、見られてまうなんて……//)赤面

      「……さっきは悪かった。嫌なこと言っちまって」

      「わ、私の方こそ!突然あんなこと……」

      「本当にすみません……迷惑でしたよね?」

      「……」

      「でも、私……」

      「ロック。聞いてほしいことがあるんだ」

      「?」

      「やっと、腹括ることができた。私は……」



    • 59 名前:匿名スタッフさん ID:4NmMyMTk[] 返信

      「お前のことが好きだ」

      「可愛い後輩とかそんなんじゃなくて、もっと特別な意味で……」

      「お前が好きなんだ!……六花!」

      「!」

      「ま、ますきさん……それって……!」

      「さっきはビビっちまってちゃんと言えなかったけど……もう、躊躇ったりしねえ」

      「これが……私のキモチだ!」

      「……」

      「……」

      「……」うるっ

      「……グスッ」

      「……って、えぇ!?なんで泣いてんだよ!?」

      「もしかして、嫌だったか?」

      「……」ふるふる

      「じゃあ、なんで」

      「……だって」

      「だって……嬉しいから!」

      「!」



    • 60 名前:匿名スタッフさん ID:0YzdmZTM[] 返信

      よかったな…!



    • 61 名前:匿名スタッフさん ID:4NmMyMTk[] 返信

      「そ、そうか……//なら、よかったよ///」テレッテレッ

      「……なぁ。私が言うのもどうかと思うけどよ……もう一度聞かさてくれねえか?」

      「へ?」

      「さっきはあんな感じになっちまっただろ?だから、改めてお前のキモチを聞きたいっつうかさ……」

      「ダメか……?//」

      「そ、それは……」

      「恥ずかしい、です……//」赤面

      「はあ?なんだよいまさら……」

      「うぅぅ〜///」赤面

      「じ、じゃあ……耳、貸してください……」

      「いや、別にそんなことしなくても」

      「い、いいから!貸してください!」

      「//」

      「……わかったよ。ほら……」

      少し屈む。

      「///」

      少し、背伸びをする。

      「……」



    • 62 名前:匿名スタッフさん ID:4NmMyMTk[] 返信

      「……でら好き♡」囁き



    • 63 名前:匿名スタッフさん ID:4NmMyMTk[] 返信

      「」

      パァーッ

      セリフの破壊力を可視化した光

      「」

      パァーッ

      セリフの破壊力を(略)

      「」シュ〜

      光にのまれる。

      ☆☆☆☆☆

      脳内武道館

      脳内「夢撃ち抜く瞬間に〜♪」

      脳内「君は〜♪」

      脳内「何思うの?〜♪」

      la la la…… la la la……♪



    • 64 名前:匿名スタッフさん ID:4NmMyMTk[] 返信

      「ラララ♪ラララ〜♪ラララ♪ラーラララ〜♪」

      「ま、ますきさん!しっかりしてください!ますきさん!」

      「……はっ!」我に返る。

      「大丈夫ですか?」

      「あ、ああ……ちょっと、意識が武道館まで飛んでた……」

      「武道館?」首傾げ

      「いや、今のは忘れてくれ」

      「てか、私たちって……両想いってことでいいんだよな?」

      「は、はい……//」

      「そっか……//」

      「……えへへ//」

      「私、なんだか夢を見てるみたいです//」ウットリ

      「……じゃあ、夢かどうか確かめてみるか?」

      「え?もしかして、またほっぺムニムニする気ですか?」

      「いいから。……目、閉じろよ」

      「?」

      「わ、わかりました」

      まぶた閉じり

      「……ふっ」

      チュッ

      第八話「マスロック」



    • 65 名前:匿名スタッフさん ID:4NmMyMTk[] 返信

      見てくださった方、ありがとうございます!
      想定よりだいぶ長くなってしまいました(めっちゃ疲れた……)
      SS書くのってやっぱ大変なんですねw

      ひとまず書きたかったところまでは書けたので、ここからはぼちぼち思いついたネタを投稿していこうかと思います。



    • 66 名前:匿名スタッフさん ID:0YzdmZTM[] 返信

      身長差…
      少し屈んで耳を貸す子と背伸びしてその耳に近づく子…やぁぁ…王道の素敵なシチュエーションですよねぇ…



    • 67 名前:匿名スタッフさん ID:4NmMyMTk[] 返信

      >>66
      ちょっとベタな展開が多かったかなと思いましたが、やっぱりいいですよね〜。
      さすが理想の身長差(やたら推す)



    • 77 名前:匿名スタッフさん ID:0N2M5MTQ[] 返信

      光に飲み込まれた



    • 81 名前:匿名スタッフさん ID:lMjNjNWQ[] 返信

      世界はあなたを待ってた



    • 82 名前:匿名スタッフさん ID:iYzAwZDh[] 返信

      面白かった〜後日談(かな?)もゆるーりと楽しみにしてます



    • 93 名前:匿名スタッフさん ID:4NmMyMTk[] 返信

      >>70
      ありがとうございます!
      そしてお待たせしました…。
      今夜から少しずつ、付き合った後の話を投稿していこうと思いますので、そちらもご覧いただけたら幸いです。



    • 94 名前:匿名スタッフさん ID:4NmMyMTk[] 返信

      第九話「Again…」

      告白したりされたりした日から、数日後……。
      旭湯:六花の部屋

      「まさか、ろっかとキングが付き合い始めるとはね〜。あこ、びっくりしちゃったよ!」

      「そ、そうかな……?//」

      明日香「私はそんなに意外じゃなかったけどね。二人ともやたら仲よかったし」

      明日香「少なくとも、六花がますきさんのこと好きなのはバレバレだったよ?」ニヤニヤ

      「ええっ!?そ、そうなの?//」おずおず

      明日香「うん。むしろ、バレてないって思ってたのが驚きだよ。お姉ちゃんですら気づいてたんだから」

      「うぅぅ〜///」赤面

      トコトコトコ

      ※階段を上がって来る音

      「ロック、入るぞー」

      「ま、ますきさん!?」

      「噂をすれば……」

      明日香「だね」

      ガラガラガラ

      「って、お前らも来てたのか」



    • 95 名前:匿名スタッフさん ID:4NmMyMTk[] 返信

      明日香「こんにちわ」

      「おう、こんにちわ」

      「今ねー、ちょうどろっかとキングの話してたんだよ!」

      「あ、あこちゃん!」あたふた

      「へえー、そうなのか?……っしよと」

      座った。

      明日香「ますきさんと付き合えてよかったねって、言ってたんです」

      「もう、明日香ちゃんまで……//」

      「お前らまで茶化すなよな。まあ、でも……私もロックと恋人になれて、嬉しいけどよ……//」急に乙女

      明日香「おぉ〜」

      「キング可愛いー!」

      「///」

      「あっ、そうだっ。二人に聞こうと思ってたことがあるんだけどね」

      「な、なに……?//」

      「ろっかたちって……」

      「もうちゅーはしたのー?」

      ()「!?」



    • 96 名前:匿名スタッフさん ID:4NmMyMTk[] 返信

      「付き合い始めたらちゅーとかするんでしょ?リサ姉が言ってたんだー」

      「ねー、二人はもうしたの?」

      「そ、それは……///」

      明日香「あー、それ私も興味あるかも」

      「うぅぅ……//」

      (……どうすっかな。正直に答えるべきか?……くっ!なんか、すっげえ恥ずかしい……!///)

      「……えっとね」

      「……まだ、だよ?//」

      (……え?)

      「なぁーんだぁ、つまんないのー」

      明日香「つまんないって……。まあでも、さすがにまだ付き合い始めたばかりだもんね」

      「う、うん……//」

      「……」

      明日香「それじゃ、私たちはそろそろ帰るね。あこ、行くよ」

      「え?でも……」

      「あっ!そうだね〜!あこも用事思い出しちゃった!」

      「なんだよ。もっとゆっくりしていけばいいじゃねーか」

      明日香「気にしないでください。それに、六花が二人きりにしてほしそうなので」

      「そ、そんなこと言ってへん!//」

      明日香「いいからいいから。じゃあね、六花」

      「また明日ね〜」

      「あっ……うん、また明日!」

      (……二人とも、ありがとう!)

      「……?」



    • 97 名前:匿名スタッフさん ID:4NmMyMTk[] 返信

      あこ・明日香、帰宅後

      「……なあ」

      「なんでさっき嘘ついたんだ?」

      「へっ?嘘、ですか?」

      「あこにキスしたのかって聞かれて、『まだ』って言ってたじゃねーか。あれって、嘘だろ?」

      「……こ、この前ちゃんと、してやったんだからさ//」

      「だ、だって、あの時は……//」ぽわ〜ん

      (回想)
      『じゃあ、夢かどうか確かめてみるか?』

      チュッ

      (回想終わり)

      「結局、ほっぺだったじゃないですか!//あれをカウントするのは、ちょっと……///」

      「はあ?でも、キスはキスだろ?だいたい、いきなりその、口と口でなんて……恥ずかしすぎんだろ///」

      「確かに、そうですけど……///」

      「……なら、してみるか?//」

      「えっ?」

      「だから、口でだよ……///」

      「!」

      「……いいん、ですか……?///」

      「……お前さえ、よければ//」

      「///」



    • 98 名前:匿名スタッフさん ID:4NmMyMTk[] 返信

      「……お願い、します……///してください……///」おずおず

      「お、おう……わかった……///」

      「じゃあ、とりあえず、目瞑れ//」

      「は、はい……//」

      「///」ドキドキ

      まぶた閉じり

      「……//」ドキドキ

      「いくぞ……///」

      「……ん///」

      チュッ♡

      「……っは///」

      「……これで、一回め、だな///」

      「///」こくり

      「……ど、どうだっ?///」

      「ど、どうて……聞かれても……///」

      (ますきさんのくちびる……でら柔らかかった……//)

      (やっぱ、恥ずかしいな……///)

      「……ますき、さん」

      「ん?//」

      「……もう一回、してくれませんか?///」うるうる

      「!?」



    • 99 名前:匿名スタッフさん ID:4NmMyMTk[] 返信

      「な、なんでだよ!?ちゃんと口にしてやったじゃねーか!//」

      「だっ、だって、一瞬すぎてよくわからんかったから……//」

      「……ダメ、ですか?///」上目遣い

      「!」ズキューン!

      「……わ、わかったよ。もう一回だけだから?///」ドキドキッ♡

      「は、はい……///」

      まぶた閉じり

      (自分からキス待ってるとか……!こいつ、可愛いすぎんだろ!//)ごくり

      「いくぞ……///」

      「……ん///」

      (さっきより長めにしとこう……///)

      チュ〜ッ♡

      「……っは///……どうだ?今度は、ちゃんとわかったか?//」

      「……///」

      「ロック……?//」

      「……っかい//」

      「……もう一回、してください……///」

      「!!」ズキューン!(二回目)

      「……くっ//」

      「……しゃーねーな//」

      「……んっ///」

      チュ〜ッ♡

      「……っは///」

      「……もう一回……//」

      「んっ///

      チュ〜ッ♡

      「……っは//……もういっk」

      「んむ///」

      チュッ♡

      チュッ♡

      チュッ♡

      チュッ♡

      チュッ……♡♡



    • 100 名前:匿名スタッフさん ID:4NmMyMTk[] 返信

      「……はぁ、はぁ……///」

      「……はぁ、はぁ……///」

      (……結局、何回したのかわかんねえ……///)ドキドキ

      「……ま、満足したか……?//」

      「はぁ……//は、はい……///」

      「……ご馳走、さまでした……///」

      「くっ!///」

      「……お前、ちょっとエロくねえか?///」

      「!?」

      「な、なんでそうなるんですか!//もう!」

      「いや、だって……何度もせがんで来るし……//」

      「せ、せがむとか言わないでください!……ますきさんのおたんちん!///」ぷんぷん

      (何気に初めて言われたな)



    • 101 名前:匿名スタッフさん ID:4NmMyMTk[] 返信

      一方その頃
      六花の部屋の前。

      「……//」

      明日香「……//」

      「忘れ物しちゃったのに気づいて、取りに来たけど……//」ドキドキ

      明日香「声かけていい感じじゃないね……//」ドキドキ

      「……また、してくださいね……?//」

      「お、おう……//」

      第九話完



    • 102 名前:匿名スタッフさん ID:0NzhiZTQ[] 返信

      エッッッッッッッッッッッ



    • 103 名前:匿名スタッフさん ID:yYTM5MGN[] 返信

      良良良良良



    • 104 名前:匿名スタッフさん ID:zZjk4NzA[] 返信

      あまーい!!!



    • 105 名前:匿名スタッフさん ID:4NmMyMTk[] 返信

      お待たせ致しました。
      ひっそりと第十話投稿していきます。

      第十話「君○名は。」

      ある日の朝。
      ますきの部屋

      チュンチュン……チュンチュン……

      ※鳥。

      (?)「……」ボケー

      (?)「……」ボケー

      (六花)(……って、ますきさんになっとる!?)ババーン!

      ※入れ替わった。



    • 106 名前:匿名スタッフさん ID:4NmMyMTk[] 返信

      (六花)(な、な、なんで!?いったい何がどうなっとるん!?)パニック

      (六花)(朝起きたらますきさんになっとるとか、そんなアニメか昔のドラマみたいな)あわわわ

      着信音♪〜

      (六花)「ひぃっ!」ビクッ!

      (六花)(電話……って、これ私から!?……ということは、まはか……)

      (六花)「……」ゴクリ

      ピッ

      (六花)「……は、はい」

      電話(?)「……もしもし?」

      (六花)「あ、あの……」

      電話(?)「……お前」

      電話(ますき)「もしかして、ロックか?」

      (六花)(や、やっぱり!)

      ※やっぱり。

      (六花)「ますきさんなんですね!?私がますきさんでますきさんが私で……うぅぅ、なんやこれぇぇ!」

      電話(ますき)「落ち着けロック!よくわかんねえけど、なっちまったもんは仕方ねえ」

      (六花)「で、でもぉ……!」あわわわ

      電話(ますき)「とにかく、今日一日このまま過ごすしかねえな。学校休むのもアレだし」

      (六花)「そんなぁ!」涙目



    • 107 名前:匿名スタッフさん ID:4NmMyMTk[] 返信

      電話(ますき)「とにかく、放課後になったら落ち合って、元に戻る方法を考えようぜ」

      (六花)「……わ、わかりました……」

      電話(ますき)「まあ、なんとかなんだろ。もう一度入れ替わればいいわけだしよ」

      (六花)「なんでそんなにポジティブなんですか?……うぅぅ」

      (六花)「……あの、ますきさん?//」

      電話(ますき)「ん?」

      (六花)「その……こんなこと聞くのって、変かも知れませんけど……//」

      (六花)「私の体、勝手に触ったりしてませんよね……?///」ドキドキ

      電話(ますき)「……」

      電話(ますき)「……ふっ」フッ

      ピッ

      ツー、ツー……。

      (六花)(き、切られた!?)

      (六花)「///」

      (六花)「もう!///ますきさんのおたんちん!すけべ!変態!すけこまs」ぷんぷん

      コンコン(ノック)

      (六花)「ひぃっ!」ビクッ!(二回め)



    • 108 名前:匿名スタッフさん ID:4NmMyMTk[] 返信

      (六花)「……」

      (六花)「……ど、どちらさまでしょうか?」おそるおそる

      ガチャッ

      ますき父「……」

      (六花)(ま、ますきさんのお父さん!)

      ますき父「……」

      ますき父「……」身振り手振り

      (六花)「……は?」ポカーン

      ますき父「……」身振り手振り

      (六花)「……あ、あのっ、何を……はっ」ハッ

      (六花)「……もしかして、『朝ごはんできてるから、早く食べちゃいなさい』……?」

      ますき父「……」グッ

      サムズアップ

      (六花)(あ、当たったみたい……?)

      バタン

      ※ますき父退室

      (六花)「……」ポカーン

      (六花)(ますきさんのお父さん、家でも喋らないんや……)



    • 109 名前:匿名スタッフさん ID:4NmMyMTk[] 返信

      その後……。
      白雪学園:校門前

      (六花)「……///」

      (六花)(ますきさんの体で着替えてまった……//なんか、してはいけんことをした気分や……///)

      (六花)(で、でも、ますきさんだって私の体触ってたみたいやし?これくらい、恋人ならきっと大丈夫だよね?うん……///)

      (六花)「とにかく、今日一日ますきさんとして過ごさんと。私、頑張りますっ!」ふんす

      てくてく

      モブ生徒①「佐藤さん、ごきげんよう」にこやか

      (六花)「こ、ごきげんよう……って、朝でも有効なんや」ぎこちない笑顔

      モブ生徒②「ごきげんよう」にこやか

      (六花)「ごきげんよう……」ぎこちない笑顔

      タッタッタ

      モブ中等部トリオ「「「おはようございます!ますきお姉様!」」」朝から元気

      (六花)「ひゃ、ひゃい!」ビクッ!

      モブ中等部①「この間のライブ……じゃなかった、演奏会、とても感動しました!」キラキラ

      (六花)「あ、ありがとうございます……」

      モブ中等部②「ますきお姉様、すごくかっこよかったです!」キラキラ

      モブ中等部③「次の演奏会も見に行かせていただきますねっ!」キラキラ

      (六花)(え、笑顔が眩しい!……中等部の子たちなんかな?ちっちゃく可愛いなぁ……//)

      (六花)(はっ!もしかして、ますきさんはいつもこんな気持ちで『オマエ、カワイイナ』って言っとったんか?)

      モブ中等部①「?ますきお姉様、どうかしましたか?」

      (六花)「へっ?い、いや、なんでもな……ねえよ?」

      モブ中等部②「?」

      (六花)「あ、えーっと……」

      (六花)(“ますきお姉様”のイメージを壊すわけにはいかん!何か、カッコいいこと言わんと……!)

      (六花)「……ふっ。三人とも、来てくれてありがとう」

      (六花)「楽しんでもらえたようで何よりだよ……子猫ちゃん」儚い

      モブ中等部トリオ「「「子猫、ちゃん……?」」」

      (六花)(しまった!これ別の人のやった!)

      脳内「……儚い」儚いポーズ

      ※別の人



    • 110 名前:匿名スタッフさん ID:4NmMyMTk[] 返信

      一方その頃。
      羽丘女子学園:1ーAの教室

      (ますき)「うぃーっす」

      「あっ!ろっかおはよう!」

      (ますき)「おう……じゃねーか。ええっと……」

      (ますき)「おはようあこちゃん!明日香ちゃん!」ニッコリ

      明日香「?なんか今、いつになく低い声でぶつぶつ言ってなかった?」

      (ますき)「さあ?そんなことしてないよ?」ニッコリ

      明日香「?……まあ、いいけど」

      明日香「ていうか、今日はシュシュしてないんだ。イメチェン?」

      (ますき)「えっ?……あっ」

      (ますき)(やべっ、忘れてた。さすがに眼鏡はかけて来たけど……いつも下ろしてっから、そのまま来ちまったよ)

      明日香「もしかして、忘れたの?」

      (ますき)「う、うん!そうなんだぁ〜ついうっかりしてて。私ってば本当に……」

      (ますき)「お○んちん!」

      「」

      明日香「」

      ピシピシピシッ(空気が凍りつく音)

      (ますき)「……?」

      (ますき)「……!」

      (まさき)(やべえ!私今、とんでもない噛み方を……!///)

      「ろ、ろっか……もしかして今、おちん」

      (ますき)「ちちちち違うよ!『おたんちん』ってちゃんと言ったよ?やだなぁ、もう!///」あたふた

      「だ、だよね〜。あこってば、てっきり変な単語に聞こえちゃったよぉ」

      (ますき)「わっ、私がそんなこと言うはずないですやん!あははは」

      明日香「ないですやん?」



    • 111 名前:匿名スタッフさん ID:4NmMyMTk[] 返信

      (ますき)(……ふう。なんとか誤魔化せたな)

      羽丘モブ①「朝日さん朝日さん」

      (ますき)「あん?」

      明日香(ガラ悪っ!)

      羽丘モブ①「いきなりで悪いけど、久しぶりにアレやってよ〜」

      羽丘モブ②「あっ、私も朝日さんのアレ見てみたいかも!」

      (ますき)「アレ?」

      (ますき)(アレって何だ?ロックの奴、いつも何かやってんのか?)

      羽丘モブ①「お願いっ!また見てみたくなってさぁ」期待の眼差し

      (ますき)(いや、何を……?あいつ、クラスで何させられてんの?)

      (ますき)(エアギター……じゃねえか。クラスでそんなことさせられてるとか……イジリにしては度がすぎてるもんな)

      (ますき)(……ダメだ。何したらいいのかわっかんねーわ)

      (ますき)「ご、ごめんね?今日はちょっと調子が悪いっていうか……ちょっとその、気持ちが乗らなくて」

      羽丘モブ②「えぇ〜、いいじゃんやってよ〜。減るもんじゃないんだからさぁ」

      (ますき)「いやぁ、そう言われても……」誤魔化し笑い

      (ますき)(だから、何すりゃいいのかわからねーんだよ。てか、朝一から私の彼女に絡んでくんなよな)イライラ

      明日香「二人とも、無理強いしないの。六花困ってるじゃん。それに、アレはもう飽きるほどやってもらってるでしょ?」

      (ますき)(え?そんなに?)

      羽丘モブ①「まあ、それもそうだよね」

      羽丘モブ①「ごめんね、朝日さん」

      羽丘モブ②「また今度お願いするね?」

      (ますき)「う、うん……そうしてもらえると、ありがたいかも」

      (ますき)(……今度、ロックに何やってんのか聞いてみよ)



    • 112 名前:匿名スタッフさん ID:4NmMyMTk[] 返信

      中途半端なところで申し訳ないですが、ここで一旦切らせてもらいます。
      続きは明日(今日)の夜書く予定です。



    • 113 名前:匿名スタッフさん ID:0YzdmZTM[] 返信

      ロック何やってんだろう…?



    • 114 名前:匿名スタッフさん ID:4NmMyMTk[] 返信

      放課後

      (六花)「はぁ〜」ぐでーん

      (六花)(えらい疲れたわ〜。授業難しいし、見渡す限りお嬢様やし……改めて、すごい学校に通ってるんやなぁ)

      (六花)(それに……)チラッ

      お菓子、花束、ファンレターetc……

      (六花)(何もしてないのにいろいろもらってまった。どこにいても声かけられるし……やっぱり、人気者なんやな、ますきさん)

      (六花)(……私とは、釣り合わんのかな……)

      (六花)「……はぁ。なんでこんなにヘコんでるんやろう……」

      (六花)「……とりあえず、帰ろ」

      廊下

      とぼとぼ

      (六花)「……」肩落とし

      ???「佐藤さん」

      (六花)「……あ?(素の声)」

      振り向き

      リボンの先輩「ごきげんよう」ウフフ

      (六花)(あ、アニメ3期10話に出とった人や……)

      (六花)「どうも……」会釈

      リボンの先輩「どうかしたのかしら?今日はあまり元気がないように見えるわ」

      (六花)「そんなこと、ないですけど……」

      リボンの先輩「そう?……何か悩みごとがあるのなら、また相談に乗るわよ?」

      (六花)(また?……ますきさん、先輩さんに何の相談をしたんやろう?……気になる)ジー

      リボンの先輩「?」



    • 115 名前:匿名スタッフさん ID:4NmMyMTk[] 返信

      (六花)「あ、あのっ……私、先輩にどんなこと相談してましたっけ?」

      リボンの先輩「あら、忘れてしまったの?」ふふ

      リボンの先輩「いろいろ聞かせてもらったけれど……最近は、相談というよりも“のろけ話”が多いかしら」

      (六花)「えっ?」

      リボンの先輩「大切な相手ができたのでしょう?佐藤さん、いつもその方の話ばかりしているじゃない」

      (六花)「!」

      リボンの先輩「可愛くて、頑張り屋さんで、気弱そうに見えても芯は強くて、とても格好いい演奏をする……自分にはもったいないくらいの自慢の恋人だって。耳にタコができそうなくらい聞かされたわ。よほどお付き合いできたのが嬉しかったのね」ふふ

      (六花)(ますきさん……♡///)トゥンク

      (六花)「……なんか、ちょっと恥ずかしいですね//」

      リボンの先輩「いまさら照れても遅いわよ。ふふ」ふふ

      (六花)「///」照れ照れ

      (六花)「えっと、他には何か言ってませんでしたか?」

      リボンの先輩「そうね、確か……」

      (六花)「///」ドキドキ

      リボンの先輩「『キスまではできたけと、そこから先へ進むにはどうしたらいいのか』とか、『やっぱり舌を入れた方が気持ちいいのか』とかかしら?」

      (六花)(な、なんて具体的な相談を!……ますきさん、いつもそんなこと考えとったん?……うぅぅ///)ド赤面



    • 116 名前:匿名スタッフさん ID:4NmMyMTk[] 返信

      リボンの先輩「そんなに想っているのなら、大切にしないとね?」ニッコリ

      (六花)「は、はい……///」

      (六花)(ますきさんの気持ち、改めて知れてよかった。早く、会いたいな……//)

      (六花)(それから、元に戻ることができたら……もっと、イチャイチャしたい……//)

      リボンの先輩「……ふふ」

      リボンの先輩「元気、出たみたいね?」

      (六花)「はい!ありがとうございます!」



    • 117 名前:匿名スタッフさん ID:4NmMyMTk[] 返信

      一方その頃。

      (ますき)「はぁ〜」ぐでーん

      (ますき)(なんか、すっげぇ疲れたな……。自分の体と勝手が違いすぎるっつうか……)

      (ますき)(ロックの奴、こんな小さな体で、あんなスゲー演奏してるんだよな。しかも、Galaxyのバイトや旭湯の手伝いまでして……いつもすっげえ頑張ってる)

      (ますき)(くっそ〜、今すぐ抱きしめてやりたくなって来た!早く元の体に戻りてえ!)

      明日香「どうしたの?急に自分のこと抱きしめて……」引き気味

      (ますき)(しゃーねぇ!さっさと学校出てロック迎えに行くか!)グッ!

      明日香(今度は急にやる気に満ちてる……)

      明日香「六花、本当にどうしたの?やっぱり今日ヘンだよ?」

      (ますき)「あぁ?……そ、そんなことないよ?」

      明日香「だから、ガラ悪いって」

      「確かにヘンかも。なんか、時々キングみたいになるもん」

      (ますき)「き、気のせいだよあこ……ちゃん」

      明日香「一瞬呼び捨てにしようとしたよね?」

      「あっ!わかった〜!」

      「ろっか、キングのモノマネしてるんでしょ〜?あこも時々お姉ちゃんのモノマネしてるよー!ソイヤ!って」

      イマジナリー「ソイヤ!」

      (ますき)「そ、そうそう。実は最近ちょっと練習してるんだよねー」

      明日香「マジで?」

      (ますき)「マジマジ。えっと……」

      (ますき)「『オマエ……カワイイナ』……みたいな?」

      「おお〜!似てる!」

      (ますき)「で、でしょ?」

      (まさき)(やっぱ、私と言えばこのセリフのイメージなんだな……もしかして、思ったことすぐ口にすんのやめた方がいいのか?)



    • 118 名前:匿名スタッフさん ID:4NmMyMTk[] 返信

      明日香「確かに上手だけど……やっぱりアレには敵わないかなぁ」

      (ますき)(出た!だから何なんだよアレって)

      「確かにね〜。アレはろっかの必殺技だもん!なんというかこう……ヤバイ!って感じ!」

      明日香「私、久しぶりに見てみたくなったかも」

      「あこもあこも!」

      「お願いろっか!アレやって!」

      (ますき)「げっ」

      (ますき)(んなこと言われても、ノーヒントすぎんだろ!せめてもうちょっと情報くれよ!)

      羽丘モブ①「なになに?もしかして、朝日さんアレやってくれるの!?」

      羽丘モブ②「待ってました!みんなー!朝日さんが今からアレやるって!」

      羽丘モブ③「本当に?」

      羽丘モブ④「ウソ!超楽しみ!」

      (ますき)(うわっ!?なんかすげー集まって来た!つーか、モブ②は余計なことしかねえな!)

      (ますき)「くっ……」

      クラス一同「わくわく」

      (ますき)(くそっ!思い出すんだ私!アニメとガルパでロックがやってたことを……)

      (ますき)(何かなかったか?何か……)

      (ますき)「……はっ!」ハッ

      (ますき)「ようやくわかったぜ。いいかお前ら……刮目しろよ!」

      (ますき)「……バン!」

      ※「良さの晶子」な指鉄砲

      クラス一同「……」

      シーン。



    • 119 名前:匿名スタッフさん ID:4NmMyMTk[] 返信

      (ますき)(……って、あれ?もしかして、スベったのか……?)

      明日香「……いやいや」

      明日香「それはもういいって。それこそもう見飽きたし」呆れ

      (ますき)(戸山妹辛辣すぎんだろ……)

      「そーだよ!あこたちが見たいのはアレなんだからね!ほら早く〜!」

      (ますき)「えぇ……」

      クラス一同「朝日さん!」

      (ますき)「……いや、マジでわかんねーし……」

      (ますき)「……っ、わりい!今日はもう勘弁してくれ!」

      ダッ!

      明日香「あっ、逃げた!」

      ガラガラガラ

      教室の戸を開き、廊下に飛び出す。

      ドカッ

      (ますき)「痛っ!」

      (ますき)「な、なんだよ、こんなところに突っ立って……」



    • 120 名前:匿名スタッフさん ID:4NmMyMTk[] 返信

      オーナー「あんたに一つ、聞きたいことがある」

      (ますき)「……は?」

      オーナー「その一発ギャグ……」

      謎のタメ

      オーナー「やりきったかい?」ドーン!

      (ますき)「……はぁ?」

      オーナー「やりきったかい?」

      明日香「六花……やりきったかい?」

      「やりきったかい?」

      クラス一同「やりきったかい?」

      (ますき)「な、な……」

      オーナー明日香あこクラス一同「「「「やりきったかい?」」」」

      (ますき)「な、な、なな、な……」

      (ますき)「なんやこれぇぇぇぇぇぇ!」

      校舎に響き渡るほどの絶叫



    • 121 名前:匿名スタッフさん ID:4NmMyMTk[] 返信

      「……っていう」

      「夢を見たんだけどよ」

      「はぁ、へんな夢ですね」

      「だよなぁ。私とロックが入れ替わるなんて……」

      「あり得ないですよね。ふふ」

      (……あれ?でも、私も最近似たような夢を見た気が……。???)

      「……ところで、一つ相談っつうか、提案したいことがあんだけど」

      「?なんですか?」

      「その、もしよかったら……二人きりの時は、“六花”って呼んでもいいか?//」

      「!」

      「ロックってバンドネームもすげえいいと思うんだけどな……お前らしいっつうか、RASにとって重要な存在って感じがして……」

      「けど、さっき言った夢を見た後、私も名前で呼んでみたくなったんだ。やっぱり、付き合ってるわけだし……//」

      「……ダメか?//」照れ顔

      「だっ、ダメだなんてとんでもない!むしろ、すっごく嬉しいです!」

      「そ、そうか?なら……」

      「これからは名前で呼ぶからな……六花!//」

      「はい!ますきさん!」ニッコリ

      「へへ……//」



    • 122 名前:匿名スタッフさん ID:4NmMyMTk[] 返信

      「あ、そういえば聞きたかったんだけど……お前、普段クラスで何かやってたりすんのか?なんつーか、持ちネタ的なの」

      「へ?持ちネタ、ですか?……うーん」

      「あっ……もしかして、アレのことなんかな?」

      「マジで何かあんの?」

      「は、はい……一応。あ、でも、そんなに大したものじゃないですよ?」

      「めちゃくちゃ気になるな。よかったから、見せてくれよ」

      「ええっ!?今ですか?……うぅぅ、わかりました……」

      「ゴクリ」

      「えっと、じゃあ……」

      「あ、朝日六花の『細かすぎて伝わらないモノマネ』シリーズ!」

      「え」

      「漫画『ミラクルドラム☆スナッピーちゃん』より、伝説のスーパースナッピーちゃんに覚醒した途端、何故か微妙に言葉遣いが丁寧になるスナッピーちゃん」

      眼鏡外す。

      「ゴォォォ!シュインシュイュイン!(効果音)」

      両手で髪の毛を逆立てさせる。

      「『……とっくに“ご存知”なんだろう?』」

      「……」ポカーン

      「……っていう」

      「ネタなんですけどね?///」何故か赤面

      「ど、どうでしょうか……?///」テレッテレッ

      「……」

      「……ふっ」

      「正直に言って……嫌いじゃないぜっ!」

      「ますきさん!(好き♡)」キュンッ♡

      第十話完



    • 123 名前:匿名スタッフさん ID:iYzAwZDh[] 返信

      入れ替わりネタ大好き ガラ悪いロック想像するだけでわろえる



    • 102 名前:匿名スタッフさん ID:4NmMyMTk[] 返信

      >>101
      ロックが岐阜出身ということで、一度やってみたかったネタです!
      ピコでRASシャッフル回とか来ませんかねぇ。もしくは、誰かそういうSS書いてください(他力本願)



    • 103 名前:匿名スタッフさん ID:wNmU2M2M[] 返信

      第十一話「雨の日」

      「……ますぎ、ざん……グスッ」ガチ泣き

      「ろ、六花……どうしたんだその格好!びしょ濡れじゃねーか!」

      「うぅぅ、バイトに向かっとる途中で、傘飛ばされてまって……。なんとかGalaxyに辿り着いたんですけど、ギターを死守してたらこんなズブ濡れに……。しかも、何故かGalaxy開いてへんし、どうしようもなくなって……思わず避難して来ちゃいました」ガチ泣き

      「バイトって……今日Galaxyやってねーぞ?雨風やべえし、ちょうどライブの予定も入ってなかったから、今日は休みにするって美子さんが……」

      「ええっ!?本当ですか!?そんなの聞いてへん……」

      「マジで?連絡行ってると思ったんだけどな」

      「えっと、たぶん何も……あ」

      「?どうした?」

      「……携帯、電池切れてました……」

      「あー……」

      「……グスッ」再び泣き

      「と、とにかくせっかく来たんだから上がってけよ!今タオル持って来てやっから!」

      「あっ、そうだ。何ならシャワー貸すぞ?そのままでいたら風邪ひいちまうだろ?着替えも出してやるからさ」

      「うぅぅ……面目ないです……」ガチ泣き

      「気にすんなって。とりあえず、早く拭かねえとだな」

      バタバタバタ



    • 104 名前:匿名スタッフさん ID:wNmU2M2M[] 返信

      ※明記し忘れていましたが、今回の舞台はマスキングの家です。

      その後……。

      「……ふう」ぽかぽか

      「シャワーと着替え、ありがとうございましたっ。お陰ででら暖まりました」ぽかぽか

      「おう。そりゃよかった。ところで、服、ちゃんと洗濯機に入れといたか?そのまま乾かしたら匂いつきそうだからな。乾燥機あるから、乾かすだけだったらすぐだけど」

      「は、はい、ちゃんと入れておきました。……あの、本当にすみません。突然押しかけてまった上に、こんないろいろしてもらうなんて……」

      「いいってこれくらい」

      「それよか、携帯充電しておいたぞ?やっぱ美子さんから連絡来てたみてーだな。中身見てねーけど」

      「あと、ギターも無事みたいだ。一応念の為拭いといたけどな」

      「ほ、本当に何から何まで……ありがとうございます!」あわあわ

      「てか、その服……お前が着てるとすげーカワイイな」

      ※ロックは黒いスウェット姿です。

      「えっ……そ、そうですか?//」照れ

      「ああ。なんつーか、すっげーダボダポなのがカワイイ」

      「と、当然ですよぉ……サイズ違うんですから//」照れ

      だが満更でもない。

      (……ついでに、せっかく出してくれたブラのサイズも、全然違いましたけどね……。パンツは一応履けたのに……なんでやろなぁ?……はは)遠い目

      「?」



    • 105 名前:匿名スタッフさん ID:0YzdmZTM[] 返信

      ブラも貸したのか…(ゴクリ)
      あぁぁ~ダボダボの服良いですねぇ…また、スウェットというのがこれはこれは…



    • 106 名前:匿名スタッフさん ID:wNmU2M2M[] 返信

      着メロ♪〜×2

      「ん?チュチュからだ」

      「あ、本当ですね」

      ピッピッ

      「あー、やっぱ今日の練習中止か。確かに、外すげーもんな」

      「ですね。雨止むどころか、さっきよりも勢い増してますし……」

      「パレオさんなんか、こっちに来られんかも」

      「まあ、こればっかりはしゃーねーか」

      「お前、雨弱くなるまでうちにいろよ。今外出ると危ねーし、まだ服も乾いてねーからな」

      「は、はい……そうさせてもらいます」

      「……」

      「あ、そうだ。よかったら、ケーキ食わねーか?ちょうど、今から作ろうと思ってたところなんだ」

      「い、いいんですか?いただいても……」

      「当たり前だろ。むしろ、お前に食べてほしいくらいだし……//」

      「!」

      「お腹すいてないなら、いいけどよ……//」

      「ぜ、ぜひいただきます!私、ますきさんの作るケーキ大好きですから!」

      「そ、そうか?なら、サクッと作ってやっか」ニコッ

      「はい!お願いします!」ニコッ

      「……あっ、でも、ただ作ってもらうだけだと申し訳ないので、私にも何か手伝わせてください!」

      「お前は客だろ?できあがるまで何かして待っててくれよ」

      「さすがにそういうわけには……それに、私も一応お菓子作りとか興味ないわけじゃないというか……ますきさんのお役に立ちたいというか……」もじもじ

      「……ふっ」

      「わかった。なら、今日は一緒に作るか!」

      「はい!私、頑張ります!」ふんっ



    • 107 名前:匿名スタッフさん ID:wNmU2M2M[] 返信

      さらにその後……

      「おぉ〜!すごい!お店で売ってるのみたいです!」

      「六花が手伝ってくれたから、いつもよりうまくできた気がするよ」

      「そ、そんな!私は大したことしてませんし……ますきさんの教え方が上手やったから……//」テレッテレッ

      「謙遜すんなって。マジでそう思ってんだからさ」

      「そ、そうですか……?えへへ///」テレッテレッ

      「ああ」

      「つうわけで、さっそく食うか」

      「はいっ!いただきます!」

      もぐもぐ……。

      「でらうま〜♡やっぱりいちごのショートケーキっていいですね!王道って感じがして」モグモグ

      「だな。作るのもそんな難しくねーし」モグモグ

      「……あ、クリーム、口の横についてるぞ?」

      「へっ?」

      「……はっ」ハッ

      (これはまさか王道の、指で取ってそのまま舐める流れなのでは!)ガガーン!

      (あ、あるいは……ますきさんの大胆さなら、指を使わずにち、直接……//)ぽわぁ〜ん

      久々の脳内「まったく、しゃーねーやつだぜ☆ほら、じっとしてろよ……」

      脳内「ま、ますきさん、いったい何を……」

      脳内「ぺろんぬ☆」ぺろんぬ

      脳内「ひゃんっ♡」

      (なんてことに……!きゃ〜!)じたばた

      「?」

      「どうかしたか?」

      「……い、いえ、ちょっと……シミュレーションを……///」赤面

      「ん?」

      「よくわかんねーけど、ほら。これ使えよ」

      鼻セレブ「やあ」

      「……」

      「……ありがとうございます」虚無感

      (……そしてすごく肌触りがいい。さすが高級なティッシュやなぁ)シミジミ



    • 108 名前:匿名スタッフさん ID:wNmU2M2M[] 返信

      >>105
      華奢な子がダボダボのスウェットを着てるよさ、わかってくださるんですね!おお、同志よ……。

      >>104
      今さらながら「ダボダポ」と誤字ってることに気づきました。頑張れ予測変換。



    • 109 名前:匿名スタッフさん ID:wNmU2M2M[] 返信

      「ふう。ごちそうさまでした!」

      「おう。残りは親父たちに取っておくか」

      「……にしても、雨ぜんっぜんやまねーな」

      「そうですね。一向に弱まる気配もないし……私、ちゃんと帰れるんかな?」

      「……」

      「……なら、今日は泊まってくか?」

      「へっ?」

      「まだまだ雨止みそうにねーし、こんな中帰ったら危ねーだろ?それに、ちょうど明日は日曜で学校休みだしよ」

      ※今さらですが、土曜日のお話です。

      「そ、それはありがたい提案ですけど……でも、突然お泊りなんてしたら、ご家族に迷惑なんじゃ」

      「ああ、それなら気にすんな。今日、親父たち帰って来ねーから」

      「え……」

      「なんか、どうしても外せない用事とかで、昔の仲間のところに出かけてたんだけどな。こんな天気だから帰るに帰れなくなっちまって、今日は向こうに泊まって来るってさ。さっき連絡が来たんだ」

      「そ、それって、つまり……」

      (ま、ますきさんと、二人っきりでお泊りってこと!?)ピシャーッ!

      衝撃走ってるイメージ。



    • 110 名前:匿名スタッフさん ID:wNmU2M2M[] 返信

      (恋人の家……両親不在の中でお泊り……これ、もしかして……)

      (“そういうこと”なん!?)ピシャーッ!

      再び衝撃

      (そ、そんなっ!まだ付き合い始めて一ヶ月も経ってへんのに……もうそんな、い、一線を超えてまうなんて……//)ドキドキ♡

      (それとも、これが普通なん?都会のカップルってこんなに展開速いん?//うぅぅ……まだ心の準備ができてへんよぉ!//)ドキドキ♡

      (で、でも……ますきさんがしたいって言うのなら……私は……///)ドキドキ♡

      「おーい、六花?」

      「ひっ、ひぃ!?」

      「どうしたんだ?さっきからぼーっとして」

      「な、なんでもありません!//」赤面(大)

      「そ、それより、やっぱりそういうのはまだ早いというか……私たち、まだ付き合ってそんなに経ってませんし!いや、もしかしたらこれくらいでしちゃうのが普通なのかもしれませんけどっ、でもわたし初めてやから、ちゃんとうまくできる自信がないというか///」あたふた

      (私、何言っとるんやろぉ〜!うぅぅ、恥ずかしい!///)

      「?よくわかんねーけど、とりあえず落ち着けよ」

      「……は、はい//」

      「もしかして、泊まるの嫌だったか?今日は都合悪かったとか?」

      「い、いえ!そういうわけじゃ……ないんですけど……//」

      「……」

      「ま、無理にとは言わねーよ。突然泊まってけって言われても困るだろーし」

      「ただ、もう少し雨宿りしてけよな?」

      「……///」

      「……あのっ、ますきさん……やっぱり、私///」

      ゴロゴロゴロ……ピカッ!

      ※雷

      「!?」ビクッ!

      「……?」

      「……」がくがくがく

      「……ますきさん」

      「もしかして……怖いんですか?雷」

      「は、はぁ?そんなことねーし!私狂犬って呼ばれてるんだぜ?雷なんか怖くて、RASのドラマーが務まるかよ!」がくがく

      「いや、それは関係ないかと……」

      「……くぅ」

      「いや、マジでビビってるわけじゃねーんだよ……ただ」

      「お前が帰った後、ちょっと心細くなるだろ?……今日、うち誰もいねーし」

      「あ」

      (もしかして、それで……)

      「本当に、普段は平気なんだぜ?けど、こういう時にお前が一緒にいてくれたら、安心できるっていうか……なんというか……//」しどろもどろ

      「ますきさん……//」

      「……」

      「わかりました。じゃあ、今晩お世話になっていいですか?私も、ますきさんと一緒にいたいです!」

      「い、いいのか?///」

      「……ありがとな///」

      かくして、両親不在の中、初めてのお泊りが幕を開けるのであった……。
      てなところで、続きはまた明日書きます。



    • 111 名前:匿名スタッフさん ID:zZjk4NzA[] 返信

      ああ^~ますろっかのイチャイチャ最高なんじゃあぁ^〜



    • 112 名前:匿名スタッフさん ID:lNzJjMGQ[] 返信

      ( ・∀・) ニヤニヤ



    • 113 名前:匿名スタッフさん ID:hMWQ5Zjk[] 返信

      続き

      シャカシャーン♪

      「……ふう」

      「やっぱり、ますきさんとセッションするの、でら楽しいです!」

      「私もだ。……つっても、トレーニングパッドとアンプなしのギターだと、いつもみたいにはいかねーけどな」

      「あー、おうちの中やから、あまり音出せませんもんね」

      「あ、でも、たまにはこうやって二人でゆったり演奏するのも、ええかなって思いました。アコースティックライブみたいで」ニコッ

      「お前……」

      「やっぱり可愛いな//」

      「えっ、い、今のでそれ出るんですか!?//」

      「いや、『ギター弾くの好きな六花ってやっぱ可愛いな』って思って」

      「ど、どう反応したらええんかわからないですよぉ///」テレッテレッ

      「堂々としてりゃあいいんだよ。マジで可愛いんだから」

      「でもぉ……///」

      「……ますきさん、誰にもすぐ『カワイイナ』って言うし……あてになりません!//」

      「はあ?それは付き合う前のことだろ?」

      「今はもう、お前にしか言ってねーし//……他の奴に言う気もねーし///」赤面

      「ま、ますきさん……!//」トゥンク♡

      「///」

      「……ふふ、照れてるますきさんも可愛いですよ?」ふふっ

      「うっ、うるせえ!もう一曲やるぞ!」

      「はい!」



    • 114 名前:匿名スタッフさん ID:hMWQ5Zjk[] 返信

      その後……。

      「って、もうこんな時間か。よし、そろそろメシの支度すっかな」

      「あ、私も手伝います!」

      「そうか?……わかった。じゃ、また一緒に作ろうぜ」

      「はい!またまた頑張りますよ!」

      (ほんと、いつも一生懸命だよな……)

      「やっぱ可愛い」

      「そ、それはもういいですから……///」

      ※マスロック調理中

      「てことで……」

      「一足早めの夏野菜カレー完成だ!」ドーン!

      「おぉ〜!」

      「そういえば、ますきさん夏野菜カレー好きですもんねっ」

      「まあな」

      「つっても、実は売れ残った野菜を適当に切って入れただけだから、厳密には『夏野菜』じゃねーけど……」

      「ま、何はともあれ……」

      「いただきます!」

      もぐもぐもぐ……。

      「う〜ん、でらうま〜(2回目)♡やっぱりカレーって最強ですよね〜!あっ、もしかして、こういうのを『飯うま』って言うんかな?」モグモク

      「ふふっ」ふふっ

      「それは違うな」笑顔のまま

      もぐもぐもぐ……。



    • 115 名前:匿名スタッフさん ID:hMWQ5Zjk[] 返信

      夕食後。

      キュッキュッ

      ※マスロック二人で皿洗い中

      「なんか、ええですね、こういうの」

      「ん?どうしたんだよ急に」

      「その、なんだか……」

      「新婚さんみたいやって……//」照れ

      「!」ピシャーン!

      今度は佐藤に衝撃走る。

      (ろ、六花と、新婚生活……)ぽわぁ〜ん

      ガチャッ

      脳内新居のドアを開く音。

      脳内(新妻のすがた)「あっ、おかえりなさい、あなた♡」

      脳内(新妻のすがた)「今日もお仕事お疲れ様でしたっ」

      脳内(新妻のすがた)「あ、あのぉ……//」もじもじ

      脳内(新妻のすがた)「ご、ご飯にしますか?お風呂にしますか?それとも……///」もじもじ

      脳内(新妻のすがた)「ます六、しちゃいますか?♡///」

      「よっ……良さの晶子ォ!」ぐふっ!

      「ま、ますきさん!?」

      「どうしたんですか突然左胸抑えて!誰かに撃たれたん!?」

      「い、いや、ちょっと……想像の中でとんでもねーもん生み出しちまったというか、なんというか……はは」

      「?」

      「よくわかりませんけど、お皿洗ってる時にふざけたら危ないじゃないですかっ。気をつけてくださいね?」

      「お、おう、わりい……」

      (六花に叱られんのも、悪くねえな)

      懲りてない。

      「もうっ」ぷんぷん



    • 116 名前:匿名スタッフさん ID:hMWQ5Zjk[] 返信

      ※今さらですが、ちょくちよくID変わってることに気づきましたw

      その後……。
      なんやかんやイチャイチャして過ごし……。

      「ふぁあ〜」あくび

      「眠そーだな。じゃ、もうそろそろ寝るか」

      「そ、そうですね……」目こすり

      「歯、磨くだろ?歯ブラシとか貸してやるよ。ちょうど、使ってないのあるから」

      「ありがとうございます!ふぁあ」あくび

      「ふふっ」ふふっ

      洗面所へ移動
      シャカシャカ、シャカシャカ……。

      ※マスロック並んで歯磨き中

      「……」シャカシャカ

      (これはこれで、同棲しとるみたいでええかも……//)シャカシャカ

      (眠そうにしてる六花も可愛かったな……)シャカシャカ

      ※歯磨き完了

      「お前、私の部屋のベッド使っていいぞ。私は親父たちの部屋で寝るから」

      「そ、そんな、突然泊まらせてもらった上に、ベッドを占領してまうなんて……」

      「でも、うち他に布団とかねーし。お前が親父たちの部屋使うのは、ちょっとアレだろ?」

      「それは、あまり考えたくないですけど……」

      「かと言って、彼女をソファーで寝かせるわけにもいかねーからな。遠慮すんなよ」

      「でも……」

      「じゃ、また明日な。おやすみ……」

      「ま、待ってください」

      「六花?」

      「ますきさんさえよかったら……」もじもじ

      「い、一緒に、寝ませんか……?///」ドキドキ

      「なっ!///」ドキドキ



    • 117 名前:匿名スタッフさん ID:hMWQ5Zjk[] 返信

      「ダメ、ですか……?///」上目遣い

      「くっ……///」

      「ダメ……じゃねえけど?///」

      「本当ですか?やった!//」

      「今日は朝まで一緒にいられますねっ!」

      「///」

      「お前……結構大胆だよな?//」

      「そ、それは……ますきさんのせいですから//」

      「なんだよそれ……//」

      「……///」

      「と、とにかく、もう今日は寝るからな!ほら、部屋行くぞ!//」

      「は、はい……///」

      ますきの部屋へ移動。

      「電気、消すからな」

      「お願いします……//」

      消灯

      「……隣り、入るぞ//」

      「ど、どうぞっ//」

      もぞもぞ

      「///」ドキッドキッ

      「///」ドキッドキッ

      (ほ、本当にますきさんのベッドで、ますきさんと一緒に寝とる!//……ますきさんの温もりと、匂いが近い……!///)

      (やべえ……六花の顔、ちゃんと見れねえ!//ただ一緒に寝てるだけなのに、なんでこんな緊張すんだよ……!///)

      「///」ドキッドキッ

      「///」ドキッドキッ

      (……くっ、仕方ねえ!//こうなったら……)

      ごろん。

      (あっ)

      (ますきさん、向こう向いてまった……)

      ちょっと残念。

      「むう……」むすっ



    • 118 名前:匿名スタッフさん ID:hMWQ5Zjk[] 返信

      (これならまだ、多少は緊張しなくて済むだろ……六花の寝顔見られないのは残念だけど……)

      「……」

      「……」

      もぞもぞ……。
      ピトッ

      (えっ?)

      「……//」ぎゅっ

      背中に体を密着させてる。

      (なん、だと……!//)

      「///」

      (背中が、あったけえ!//)

      「……ますきさん//」

      (と、吐息が……!//)

      「な、なんだ?//」あせあせ

      「……今日は、本当にありがとうございました。傘飛ばされてまった時は、厄日なんかなって思ったけど……お陰ですごく楽しい休日になりましたっ!」

      「六花……」

      「私……ますきさんの優しいところ、でら好きです♡」

      「それに、匂いも……♡///」くんくん

      「か、嗅ぐんじゃねえ!//」

      「えへへ……///」

      「……//」

      (やっぱり、こいつには敵わねーな……)

      「六花……ちょっと、離れてくれねーか?」

      「えっ?」

      「も、もしかして、くっつかれるの嫌でした?」

      「あ、いや、そうじゃなくて……体の向き、変えてーからよ//」

      「あっ……///」

      もぞもぞ

      ごろん。

      「……//」

      「……//」

      (また、ますきさんと向かい合っとる……//)ドキッドキッ

      「でも、ホント今日はいろいろやったよな」

      「そ、そうですね……///」

      「あ、でも……まだ一度もキスしてなかったですね……なんて///」

      (って、何口走っとるん私!これじゃ、キスしたがってるみたいやん!///)

      「!」

      「そ、そうだな……//」

      「……じゃあ、今からするか?//」

      「えっ?」

      「いいん、ですか……?///」

      「……当たり前だろ//」

      「……じゃあ///」

      目瞑り

      「……んっ//」

      チュッ♡

      「ん……はむっ」

      チュ〜ッ♡

      「……はむっ」

      (舌……柔らかい……♡)

      「んんっ♡」

      チュ〜〜〜〜ッッ♡



    • 119 名前:匿名スタッフさん ID:hMWQ5Zjk[] 返信

      「っは!」

      「……はぁ、はぁ……///」

      「はぁ、はぁ……///」

      「……歯磨き粉の味がしました……///」

      「そ、そりゃそうだろ……//」

      「えへへ……//」

      「……ふっ」ふっ

      「明日、晴れてたら一緒に出かけよーぜ?それと、今度こそいつもみてーに、Galaxyでセッションだ」

      「はい!今日あんまり音出せなかったぶん、全力でやりましょう!」

      「だな!」

      「……じゃあ、そろそろ本当に」

      「おやすみ、六花」

      「おやすみなさい、ますきさん」

      第十一話完



    • 120 名前:匿名スタッフさん ID:hMWQ5Zjk[] 返信

      見てくださっている方、感想くださった方、本当にありがとうございます!
      次回はロックちゃんの誕生日に投稿させてもらう予定ですので、よろしくお願いします(その前に何かネタを思いついたら投稿するかもです)



    • 121 名前:匿名スタッフさん ID:0YzdmZTM[] 返信

      はぁ……
      なんやこれ…ます六、尊い…尊い…
      ニヤニヤが止まらない…主さんとちょっと好みが似ているかもしれない…

      誕生日…!これは楽しみですね!!



    • 122 名前:匿名スタッフさん ID:xZjdmZmR[] 返信

      良さの晶子ぉ…



    • 123 名前:匿名スタッフさん ID:jNGM4MWE[] 返信

      マスロック、控えめに言って尊い···



    • 124 名前:匿名スタッフさん ID:4ZjBlYjh[] 返信

      第十二話「Beautiful Birthday」

      チュチュのマンション

      ロック(さん)!誕生日、おめでとう(ございます)!」

      「……へっ?」ポカーン

      「何ポカンとしてんだよ。今日はお前の誕生日だろ?」

      「みんなでお祝いしようって、ずっと話してたんだよ?」

      「みなさん……!」じーん

      「で、でも、どうして」

      「メンバーのprofileくらい、把握していて当然よ!」ドヤァ!

      「スカウトする時調べ上げましたもんね」

      「そういえば、ありましたね、そんなこと……あはは」

      「とにかく、ケーキ作って来てあっから、今日は遠慮なく食えよな」

      「ささ、どうぞこちらにかけてください。チュチュ様の椅子に座れるの、今日くらいですよ〜?」

      「あ、ありがとうございます!失礼します」

      「それからこれを」

      「本日の主役」タスキ

      「わざわざこんな物まで!かたじけない!」

      「ふふ、それだけじゃないよ?これ、私たちからのプレゼント」

      「こ、これって、ミニアンプですか!?すごい、コンパクトで可愛い!」

      「みんなで選んだんだぜ。やっぱりロックって言えばギターのイメージあるからな。機材で待ってなさそうなのはないかって」

      「ありがとうございます!……でも、こんなにお高そうな物、いただいてしまって、いいんですか?」

      「No problem!当然でしょ?それに、実はそこまで高価な物でもないの」

      「本当はもっとgradeのいい物にしたかったのだけど……あまり高すぎても困るんじゃないかって、みんなが」

      「せっかくなので、お金を出し合って買える範囲で選びました!ちゃんとロックさんのメンバーカラーも入ってるんですよ?」

      「花ちゃんにも相談してこれにしたんだけど、どうかな?」

      「……」

      「……グスッ」泣き

      「Why!?なんで泣くのよ!」

      「だって、こんな風にみなさんに祝っていただけるなんて、思ってもみなかったから……うぅぅ」ポロポロ

      「あらら、すでにボロ泣きですね〜」

      「ふふ、喜んでくれたみてーだな」

      「はい!」ニコッ



    • 125 名前:匿名スタッフさん ID:4ZjBlYjh[] 返信

      「でも、これくらいで泣いていたら、この先もたないかもですねっ」

      「だな」

      「確かに」

      「?どう言う意味ですか?」

      「今日はもう一つ、sweetなsurpriseを用意しているの!」

      「というわけで……入って来ていいわよ!」

      ガチャッ

      「?」

      「!?」

      「お誕生日、おめでと〜!」ババーン!

      「ポピパさん!」ガタッ

      (跳んだ……)

      (すごい勢いで立ち上がったね……)



    • 126 名前:匿名スタッフさん ID:4ZjBlYjh[] 返信

      「う、嘘!本物!?」錯乱

      「いや、本物以外ないだろ……」

      「誕生日、お祝いしに来たよ!」

      「サプラ〜イズ!」

      「よかったぁ、喜んでくれてるみたい」

      「は、はい!それはもう!ありがたき幸せ!」ははー

      「今度は平伏しましたね」

      「これがJapanese土下座……」

      「あはは、そんなにかしこまらなくていいから、顔上げて?今日はロックが主役なんだし」微笑み

      「で、でもっ……大好きなバンドさんに誕生日を祝ってもらえるなんて……うぅぅ」号泣

      「気にすんなって。元々私らでもロックのお祝いどうすっかって、話してたんだけどさ」

      「チュチュが声かけてくれたんだよね。サプライズゲストとして誕生日パーティーに来てくれないかって」

      「チュチュさん……//」

      「ま、まあ、メンバーの為なんだから、これくらいして当然よ//」

      「……ありがとうございますっ//」

      「ポピパのみなさんも、本当にありがとうございます!私、今でら幸せです……//」トキントキン

      「ロック、ごはん食べてる時のおっちゃんみたい!」

      「はぁ?その喩えお前にしかわからねーだろ」

      「そうかなぁ?」

      「私はわかるよ!すっごくキラキラドキドキしてるって感じだよね!」

      「ふふ、確かにそうかも」

      「いや、りみまでそっちサイドかよ……」

      「あはは……」

      「ああ……いつでもどこでもブレないこの感じ……でらポピパさんやぁ♡」ウットリ



    • 127 名前:匿名スタッフさん ID:4ZjBlYjh[] 返信

      「最初のサプライズは成功みてーだな」にしし

      「だね」

      「それじゃあ、そろそろ……」

      「おう、始めっか!」

      「はい!」

      「みんな、演奏ブースに行くわよ!」

      「はーい!」

      「演奏?……そういえば、みなさん楽器を持って来とる……!」

      「さ、ロックさんは椅子に座りなおしてくださいっ。パレオがお連れしますので!」

      「えっ、またそのシステムなん?」

      ※RAS・ポピパ、移動開始

      in演奏ブース

      (on the 椅子)「あ、あのっ、これってもしかして……」

      「お前の為に演奏しようと思ってな」

      「Beautiful Birthdayの特別バージョンですっ」

      「ギターはロックの代わりに」

      「私が弾くよー」

      「たえ先輩……」うるうる

      「この次は私たちも演奏するからねっ!」

      「好きな曲、なんでもリクエストしてね?」

      「ポピパさん……」うるうる

      「チュチュ様も、一緒に歌いましょうよ〜」

      「私は遠慮しておくわ。ラップが入ったら雰囲気に合わないでしょ」

      「そんなこともないと思うけど……」

      「どうせ照れてんだろ?いいから来いよ、ちゅ〜↓ちゅ〜↓」

      「照れてないわよ!//あとその呼び方やめてって言ってるでしょ!//」

      「まっすーさんがいじるから、ますます照れちゃったじゃないですかぁ」

      「そうか?」

      「ふふっ」

      (RASも、“でらRAS”や……)ふふっ

      「とにかく、始めようか」

      「改めて……ロック、誕生日おめでとう!」

      Beautiful Birthday〜♪



    • 128 名前:匿名スタッフさん ID:4ZjBlYjh[] 返信

      ロックちゃん、誕生日おめでとう!
      てなわけで、続き(肝心のイチャイチャパート)は今日の夜に書きます。

      「実は、私も誕プレ用意して来てんだぜっ」にしし

      よろしくお願いします。



    • 129 名前:匿名スタッフさん ID:4ZjBlYjh[] 返信

      その後……。

      ※マスロック、バイクで帰宅中。

      「うぅぅ〜……」滂沱

      「まだ泣いてんのかよ」

      「ごめんなさい。でも、すっごく嬉しくて……」うぅぅ

      「ポピパさんが私の為に演奏してくれたり……チュチュさんもあの後照れながらも一緒に歌ってくれたり……」

      「結構可愛かったよな、あいつの歌」

      「はい!」

      「それに、パレオさんは手作りのシュシュまで用意してくれとって……レイヤさんも、すごく楽しそうで……」

      「もちろん、ますきさんのケーキも、でら美味しかったです!」

      「当たり前だ。今日のはすっげー気合い入れて作ったからな!」

      「ありがとうございます!//」

      「てかよ、この後少し寄って来たいところがあるんだけど、時間大丈夫か?」

      「え?大丈夫ですけど……どこに行くんですか?」

      「なに、すぐそこだ」

      ブロロロロ……。



    • 130 名前:匿名スタッフさん ID:4ZjBlYjh[] 返信

      「ここって……」

      「……武道館!」ドーン!

      「の、前の道だけどな」

      武道館「おひさ」

      「……なんだか、懐かしいですね。私たち、本当にあの舞台でライブしたんですよね?今でも、夢みたいです」

      「なんつーか、すげー昔のことみたいだよな」

      「はい……」

      「具体的に言えばまるで一年前の冬の出来事みたいです」

      「時空、歪んでっからな」ボソッ

      「まあ、いまさらそんなメタい話は置いておくとして……」

      「これ、私からのプレゼントだ。気に入るかわかんねーけど、受け取ってくれ」

      「!いいんですか!?」

      「じゃなきゃ用意してこねーよ」

      「他の奴らがいる前だと少し恥ずかしかったから、二人きりになってから渡そうと思ってたんだ。ほら」

      「ますきさん……///」

      「ありがとうございます……///」

      「おう……//」

      「あのっ、開けてみてもいいですか?」

      「ああ。けど、あんまし気に入らなかったらわりい。いろいろ悩んぢまったから」

      「絶対大丈夫です!私、ますきさんからやったら、何いただいても嬉しいですから!」

      「そ、そうか?//」

      「開けますねっ」ニッコリ

      開☆封!

      「わぁ〜!可愛い!瓶の中に、キラキラの雪の華が入っとる!でらトキントキンやぁ〜!」

      「だろ?やっぱそれ可愛いよな!」

      「はい!」

      「あ、でも、これって何に使う物なんですか?」

      「サンキャッチャーって言うんだ。太陽の光を取り込んで、部屋の中を明るくする装飾なんだってよ。普通はカーテンレールなんかに吊すみてえだけど、これは瓶に入ってっから、窓辺や玄関に置くだけでいい。結構縁起物らしいぜ?」

      「へぇ〜、そうなんやぁ」感心

      ※参考画像

      添付ファイル:


    • 131 名前:匿名スタッフさん ID:4ZjBlYjh[] 返信

      「ありがとうございます//こんな素敵なもの、いただいてまって……//」

      「本当に、綺麗……///」ウットリ

      (よかった……ちゃんと喜んでもらえたみてーだな)

      「……?」

      「でも、どうして雪の結晶なんですか?今、夏やのに」首傾げ

      「ん?わかんねーのか?自分の名前だろ?」

      「自分の……あっ」

      「気づいたか?六花って、“雪の華”って意味なんだってな」

      「私も、プレゼント探してる時にいろいろ調べてて知ったんだ。いい名前だよな」にしし

      「ますきさん……♡」ポォー

      「誕生日おめでとう……六花!」

      「……はい♡私、でら幸せです!」

      「……あの、ますきさん?」

      「ん?どうした?」

      「その、もしよかったら……ギュッてしてもらっても、いいですか?///」

      「な、なんだよ急に///」

      「だって……してもらいたくなったから///」

      「し、しゃーねーな//」

      「まあ、誕生日だし?お前手塞がってるし、それくらいはな//……ほら///」ギュッ

      抱き寄せ♡

      「///」キュンッ

      「ますきさん、あったかい……///」

      「と、当然だろ……///」

      「えへへ///」

      「……ますきさん」

      「な、なんだ?///」

      「……好き♡」好き♡

      「!」

      「や、やめろよな、不意打ち///」

      「でら好き〜♡」ギュ〜

      「ったく///」



    • 132 名前:匿名スタッフさん ID:4ZjBlYjh[] 返信

      「てか、そろそろ離れろよ。ここ、普通に道端だし、誰かに見られちまうかも知れないだろ?//」

      「大丈夫ですよぉ。付き合っとるの、隠してるわけじゃないんやし//」

      「.そうじゃなくて……恥ずかしいじゃねーか///」

      「でも、まだこうしていたいです///」

      「ダメ、ですか?//」

      「くっ///」

      「や……やっぱりダメだ!///そろそろ帰んねーとだし、今日はこの辺で離れろ///」

      「えぇ〜」

      「……じゃあ」

      「……キス、してくれたらいいですよ?//」

      「なっ///」

      「今日はまだしてへんし……むしろ、キスしてもらえるまで絶対離れませんっ」

      「なんだよそのルール……」

      「わ、わかったよ///」

      「やったぁ♡」

      「……なんか、今日はいつもより甘えてくんな//」

      「誕生日ですからっ!」えへへ

      「関係ねーだろ//ったく///」

      「……いくぞ///」

      「はい……♡」

      「はむ」

      チュッ♡

      「……んむっ♡」

      「ん♡……んん!?」

      「っん♡はむっ、んっ♡ちゅっ♡ちゅっ♡」

      チュ〜〜〜〜〜〜〜〜♡



    • 133 名前:匿名スタッフさん ID:4ZjBlYjh[] 返信

      「……っは//」

      「……ますきしゃぁん♡」トロけ顔

      「……はぁ、はぁ……///」

      「お前……舌、動かしすぎだろ///」口元ふきふき

      「えへへ///……止められんくなってまった///」口元ふきふき

      「……やっぱ、六花って意外とエロいよな//」

      「そうですか?これくらい、普通ですよ///」

      「好きなんやもん///」

      「っ……///」

      「私も好きだから、いいけどよ///」

      「嬉しいです///」

      「……調子狂うな///」

      「とにかく、キスもしたんだからもう帰るぞ!」

      「はいっ。私も満足しました///」

      (あんだけ舌絡めたんだからな//満足してくれなきな困るっつうの///)

      「私、サンキャッチャー大切にしますねっ!部屋に帰ったらさっそく飾ります!」

      「おう。そうしてくれ」

      「明日の朝になるのが、楽しみになって来ました!」

      「朝の日差しで、お部屋がキラキラになるんですよね?」

      「ああ」

      (ほんと、いい名前だよな……)ふふつ

      第十二話完



    • 134 名前:匿名スタッフさん ID:4ZjBlYjh[] 返信

      てなわけで、ロックちゃんの誕生日回でした(書いているうちに日跨いでしまったけど……)
      改めて、お誕生日おめでとう!RASも二歳おめでたえ!

      それと、お知らせです。
      当SSですが、あと二話ほどで完結する予定です。最後まで書ききれるよう努めますので、完結までお付き合いいただけましたら、幸いです。



    • 135 名前:匿名スタッフさん ID:0YzdmZTM[] 返信

      ロックおめでとうございました!
      チュチュの粋な計らい!ますロックのイチャつき…なんて、なんて素晴らしい…
      そうなんですよね。”六花”って雪のことなのに誕生日は夏でちょっと不思議なんですよね…(“つくし”も春なのに秋生まれだし…)

      あ…終わっちゃうんだ…(シュン…)
      最後まで頑張ってください!



    • 136 名前:匿名スタッフさん ID:0OTMxNTI[] 返信

      てぇてぇ…



    • 137 名前:匿名スタッフさん ID:4ZjBlYjh[] 返信

      >>135
      感想ならびにご声援ありがとうございます!
      僕は今回調べて初めて知りました。つくしちゃんは秋生まれなんですね。季節に対応していないネーミングにも、何か意味が込められているのかな……?

      いつもあたたかいコメントいただけて嬉しいです!
      最後まで全力でイチャつかせてみせます!



    • 138 名前:匿名スタッフさん ID:3OTJhMDF[] 返信

      最終的に結婚するんだろうか



    • 139 名前:匿名スタッフさん ID:4ZjBlYjh[] 返信

      第十三話「イチャ禁」

      チュチュのマンション

      「……」

      「……」

      「……」

      「……あの、チュチュさん?」

      「どうして私たちは、開幕から正座させられているんですか?」

      ※マスロック正座中

      「わからないの?なら、胸に手を当ててよく考えてみなさい!」

      「胸?じゃあ……」

      パイタッチ♡

      「きゃっ♡//」

      「もう!//何するんですかますきさん!//」ドキドキ

      「だって、チュチュが胸触っていいって言うからよ」

      「それは自分の胸って意味ですよ!//もうっ、ますきさんのおたんちん!//……次やったら怒りますからねっ///」ぷんすこ

      「てへぺろ☆ごっつんこ」てへぺろ☆ごっつんこ

      懲りてない。

      「……」プルプル

      「……言うところよ」プルプル

      「ん?どうした?」

      「チュチュさん?」キョトン

      「……だから」

      「そう言うところがproblemだって言ってるのよ!!!」ドカーンッ!!!

      「ひいぃぃ!」ビクッ

      「おぉ、急にキレたな……」



    • 140 名前:匿名スタッフさん ID:4ZjBlYjh[] 返信

      「まったく、このバcoupleが!」

      「『バ』だけ日本語のままなのか」

      「パレオ!例の物を二人に見せてあげなさい!」

      「は、はいっ、ただ今!」

      「どうぞ」差し出し

      タブレット

      「?これって……?」

      「SNSの書き込みみてーだな」

      「あなたたち……」

      「昨日、ロックのbirthday partyの後、武道館の前にいたでしょ?」

      ※今回は、ロックの誕生日の翌日(7/18)のお話です。

      「あ?なんで知ってんだよ……」

      「そこに書いてあるからよ。あなたたちが……」

      「昨日の夜、武道館の前で……き、kissをしていたって……///」テレッテレッ

      「!?」

      「う、嘘だろ!」

      「ええっと……」

      「ほ、本当や!RASのロックとマスキングがキスしてたって書いとる!しかも、結構ディープやったって!」愕然

      「マジかよ!」

      「もしかして、見られてたってことか……?」唖然



    • 141 名前:匿名スタッフさん ID:4ZjBlYjh[] 返信

      「これも、これも、これも……うぅ、私たちの話題ばっかりや!//」

      「もしかして、すでに結構拡散されちまってんのか?」

      「Yes。私たちのファンを中心に、ネットでかなり話題になってしまっているわ」

      「おおぅ……」

      「えらいことになってまったぁ……」あわあわ

      「本当よ!RASのhome pageはもちろん、最近開設した○ouTubeの動画channelにも問い合わせが殺到してるんだから!」

      「動画チャンネル?そんなのいつの間に作ったんだ?」

      「つい最近パレオが作成致しましたっ!すでにRASの紹介動画やMVが上がってるんですよ?」

      「へ〜」へ〜

      「そんなことは今はどうだっていいのよ!」

      「とにかく!……まずは事実確認からね」

      「あなたたち……本当に、き、kissしたの?//」テレッテレッ

      「……したけど」

      「つーか、キスって言うのそんな恥ずかしいのか?」

      「う、うるさいわね!//黙ってquestionに答えなさい!///」

      「そうですよ〜。チュチュ様はお二人と違ってウブなんですから」

      「あんたも口閉じてなさい」

      「んんんんんんん〜!」

      口閉じて「かしこまりました〜!」って言ってる。



    • 142 名前:匿名スタッフさん ID:4ZjBlYjh[] 返信

      「じ、じゃあ、その……deepだったって言うのは?///」赤面

      「……事実だな」

      「///」赤面

      「くっ、逆になんで簡単に認められるのよ///」

      「……じゃあ、入っていたってことなのね?//その……し、舌が///」

      「まあ、そりゃあディープだからな」

      (うぅぅ、でら恥ずかしい!///)

      「くっ///」

      「し、舌を……動かしていたのも?///」

      「ああ、動いてたな」

      「///」

      「///」

      「んん〜」

      勝手に口解除

      「ちなみに、この書き込みにある『ロックが特に激しかった』って言うのは〜?」笑顔

      「もちろん事実だ!昨日のロックはすごかったぜ……//」

      「ますきさん!余計なこと言わないでください!///」ぷんぷん

      「パレオさんも!//なんで勝手に口開けてるんですかっ!//」

      「やあ〜ん。ロックさん厳しいです〜」

      「もう!///」

      「///」ぷしゅー



    • 143 名前:匿名スタッフさん ID:4ZjBlYjh[] 返信

      ※>>141チュチュの一人称ですが、正しくは「ワタシ」でした。てへぺろ☆ごっつんこっ

      「も、もういい……よくわかったわ」グッタリ

      「取り敢えず、ここに書かれていることはみんな事実のようね……」額抑え

      「だな」

      「けど、これがなんだって言うんだ?見たところ、盛り上がってるってだけでそんなに害はなさそうだけど」

      「確かに。むしろ、二人のことを祝福してる書き込みが多いみたい」

      「って、レイいたのかよ」

      「さっきまで一緒に練習してたじゃない……」

      「悪い。なんか、全然セリフなかったからよ」

      「まあ、ちょっと話に加わるタイミング逃してたからね」

      「そんなことはいいから!」

      「とにかく、これはgoodな状況とは言えないわ」

      「ど、どうしてですか?」

      「RASの名が望まない形で売れてしまっているのよ?ワタシたちは最強の音楽を奏でるバンドなのに、それがこんなgossipで話題になるなんて……あっていいことじゃない!」

      「路上でイチャついてるところを拡散されるだなんて、まるで文○砲ですね〜」

      「ブンシュ……え?なに?……まあ、いいけど」

      「とにかく、こうなってしまったからには、あなたたちにはほとぼりが冷めるまで、自粛してもらうしかないわね」

      「自粛?」

      「どういう意味ですか?」

      「二人には、これから一週間、イチャイチャするのを禁止してもらう」

      「き、kissはもちろん、hugしたりベタベタひっついたりするのもダメ!ありとあらゆるphysical contactを禁じるわ!」

      「ふぃじかる……??」

      「スキンシップってことだろ。あれ和製英語らしいぜ」

      「へ〜。ますきさんって物知りなんですね!」

      「……って。え?」

      「要するに……」

      「“イチャ禁”よ!」ズドーン!

      「え?」

      「えぇぇぇぇ!?」



    • 144 名前:匿名スタッフさん ID:4ZjBlYjh[] 返信

      「ま、ますきさんとのイチャイチャが禁止……それも、一週間も……?」絶望

      「そ、そんなん絶対に無理や!私、一週間もイチャイチャできんかったら死んでまう!」

      「ロック……//」ポッ

      「えぇ……」

      「そんなレベルの話なの?」

      「当たり前ですよ!だって、最近は毎日キスしてもらってるんですから!」

      「いや、それは知らないけど……」

      「ますきさんとイチャつけない生活なんて、考えられへん!」バーン!

      「そもそも!」ババーン!

      「私とますきさんがイチャイチャできなかったら、このSSの存在意義がなくなってまうやないですか!」バババーン!

      「すごい必死だね……」

      「ロック……//」ポッ

      「マスキングはどうしてときめいてるのよ」

      「とにかく、これは由々しき問題ですよ!みなさん、私とますきさんのイチャイチャを見に来てくれとるんやから!」

      「イチャ禁なんてしたら、スレタイ詐欺になってまうやん!」

      「あ、その点はご心配なく。次のレスから、『チュチュパレがイチャつくだけのSS』が始まりますのでっ」

      「ええっ!?」ガビーン!

      「は?」



    • 145 名前:匿名スタッフさん ID:4ZjBlYjh[] 返信

      【SS】チュチュパレがイチャつくだけのSS

      第一話「パレオのキモチ」

      「チュチュ様……パレオ、チュチュ様のことが……//」もじもじ

      「チュチュ様のことが好きなんです!」

      「!」

      「突然こんなこと言い出してすみません!でも、もう抑えられません!」

      「パレオ、本当に……どうしようもないくらい、チュチュ様のこと考えてて……//」

      「だからっ……できればパレオのキモチに答えてほしいと言うか……//」

      「パレオ……」

      (……お願い!どうか、届いて……!)

      目を瞑って祈ってる。

      「……」

      「Thank youー。ワタシモアイシテルワー」クソ棒読み

      「もう少しまじめにやってくださいよ〜。チュチュ様のいけず〜」

      (でも、そう言うそっけないところも好きっ♡)好きっ♡



    • 146 名前:匿名スタッフさん ID:4ZjBlYjh[] 返信

      「ちょっ、人の初告白シーンパクって遊ぶの、やめてくれません!?」

      「そもそもなんで知っとるん!?」

      「だって、42レス目に書いてありますし〜」

      「それがアリならもうなんでもアリやん!」

      「今日ちょっと酷すぎるね……いろいろと」呆れ

      「まあ、チュチュパレはどーでもいいけどよ」

      「酷くないですかぁ?」

      「イチャ禁って、マジで言ってんのか?」

      「当たり前でしょ!もう決めたの!」

      「私たちが付き合うの、認めてくれたんじゃねえのかよ?」

      「それとこれとは話が別よ!付き合うことは認めたけど、人目のある場所でイチャついていいとは言ってない!」

      「今この瞬間から、一週間イチャ禁生活はstartよ!いい!?わかったわね!」

      「……ったく」

      「わかったよ……やりゃいいんだろ」

      「ますきさん!?」.

      「元はと言えば私たちが悪いんだ。ここはチュチュの言うとおりにしようぜ?」

      「そ、そんな……」

      (私があの時、あんなところでキスをせがんだから……)

      「……まさきさんがそう言うなら……」

      「まあ、一週間くらいならどうにかなんだろ?別に別れろって言われてるわけじゃねーし」

      「いくらなんでも、そこまでは言わないわよ。節度を守れって話なんだから」

      「……はっ」ハッ

      「じ、じゃあせめて、イチャ禁する前に一回だけキスを!まだ今日のぶんしてへんかったので!」

      「ダメに決まってるでしょ!なんでそうなるのよ!もはやちょっと怖いわっ!」

      「え〜!?」

      「今のはロックが悪いかな」



    • 147 名前:匿名スタッフさん ID:4ZjBlYjh[] 返信

      かくして、一週間に及ぶ「イチャ禁生活」が幕を開けるのだった……。果たして、マスロックは無事に乗り切ることができるのか!?

      てなわけで、今夜はこの辺りで。
      続きはまた明日(というか今日)書かせていただきます。



    • 148 名前:匿名スタッフさん ID:4ZjBlYjh[] 返信

      マネマネマネ〜♪
      マネマネ〜♪

      OPテーマ風

      一週間イチャ禁生活:一日目(前回のやり取りがあった後)

      「じゃ、帰るかロック」

      「はい!」

      「ちょっと待ちなさい。……あんたたち、何普通に一緒に帰ろうとしてるのよ」

      「へ?」キョトン

      「だって、いつも送って行ってやってるから」真顔

      「イチャ禁なんだから、それもダメに決まってるでしょ!」

      「二人とも、別々に帰りなさい」

      「そんなぁ!」

      「いいじゃないですか二人乗りくらい!」

      「よくないわ!二人乗りするってことは、必然的に密着することになるでしょ!Hugと変わらないじゃない!」

      「そうなんですよね〜//後ろからますきさんに抱きつくと、でらあったかくて、いい匂いして、すっごく落ち着くんです……///」ウットリ

      「バイクの後ろに乗るの、初めは怖かったけど……ますきさんのおかげで、今は好きになってまった///」ウットリ

      「ロック……///」ポッ

      「流れるようにイチャついてんじゃないわよ!」

      「全然イチャ禁できてないね……」

      「いいから別々に帰るの!ロックはtaxiを呼んであげるからそれに乗りなさい!わかった?」

      「でも、私そんなにお金が……」

      「代金はこっちで持つわよ」

      「そこまですんのか」

      「チュチュ様にもお考えがありますからねー」

      「ん?なんだそりゃ」

      「いえいえ〜。こっちの話ですので、お気になさらず」

      「?」

      「チュチュさんのケチ!」むす〜

      「Taxi代出すって言ってるのに!?」

      「あはは……」



    • 149 名前:匿名スタッフさん ID:4ZjBlYjh[] 返信

      一週間イチャ禁生活:二日目

      羽丘女子学園:1ーAの教室

      「はぁ〜(低音)」ぐで〜ん

      (まさかこんなことになってまうなんて……。あと六日もイチャイチャ禁止かぁ……)

      (でも、ますきさんも言っとったし……)ぽわ〜ん

      回想『私も頑張って我慢するからよ』

      回想『イチャ禁が終わったら、それまでできなかったぶんたくさんイチャついてやろうぜ!』

      (そうや!ますきさんが我慢するって言っとるんやから、私も頑張らんと!)

      (そして、イチャ禁生活が終わったら、その時は……///)

      (……その時こそは、最後まで……///)

      「///」ぷしゅー

      明日香「どうしたの?六花。なんか、顔赤いよ?」

      「ホントだー。もしかして、熱があるとか?」

      「えっ?//」

      「ううん、ちょっと……考えごとしとったせいかな。あはは……」

      「かんがえごと?」

      明日香「よくわかんないけど……大丈夫なの?六花たち」

      「?なにが?」

      明日香「なにがって、ネットで話題になってるよ。その……ますきさんと外でキスしてたって」

      「そ、そんなに……?」

      明日香「うん。なんか、いろいろ言われてるみたいだけど……」

      「うぅ、やっぱりあんなところでせんかったらよかった……」

      (武道館の前でキスしたのは本当なんだ……//)

      明日香「……」

      明日香「まあ、大変だと思うけど、頑張ってね。私は応援してるから」

      「あ、あこも!あこもろっかとキングの味方だよ!」

      「?」

      「二人とも、ありがとう!」ニコッ

      「ふっふっふ……大魔姫あこの、ええと……なんかすごい加護を、お主に与えよう!」

      「ははー」座ったまま平伏し

      明日香「本当に大丈夫なのかな……?」



    • 150 名前:匿名スタッフさん ID:4ZjBlYjh[] 返信

      一週間イチャ禁生活:三日目

      チュチュのマンション

      ジャッジャッジャーン♪

      「オーケー。一旦休憩にするわ」

      「はい、お疲れ様です!」

      「チュチュ様!ジャーキーお持ちしますね!」

      「んー」

      「あちー」

      「……ふう」

      (……二人とも、案外普通にしているね。まあ、まだ三日目だしこれくらいは……)

      「あ、あの、ますきさん」

      「ん?」

      「タオル、持ってきてるんですけど、使いますか?//」

      「おっ、いいのか?気がきくじゃねーか」

      「えへへ///」照れ照れ

      「はい、outー!」

      「ええー!?いいじゃないですかこれくらい!」むすっ

      「よくないわよ!イチャ禁だって言ってるでしょうが」

      「今のロックさん、憧れの先輩を労う運動部のマネージャー、みたいでしたからねー。間違いなくイチャイチャですよ?」

      「そんなこと……なくもないかも知れんけど……むぅ」

      「ムクれてもムダよ。ホント油断も隙もないんだから」

      「私の汗はどうすりゃいいんだ?」

      「シャツで拭けば?」

      「えっ、酷くね?」

      「そうですよ!ますきさんが風邪引いちゃったらどうするんですか!」

      「……まあ、そうなったらなったで、治るまで私が看病させてもらいますけどね///」

      「それも悪くねえな//」

      「Two outね」

      「あはは……やっぱり大変かも」

      (……でも、本当にこれでよかったのかな?二人に我慢してもらうしか方法はなかったの?)

      (……チュチュ)



    • 151 名前:匿名スタッフさん ID:zYzM0YmQ[] 返信

      レイヤママ…



    • 152 名前:匿名スタッフさん ID:4ZjBlYjh[] 返信

      時遡り、イチャ禁生活一日目(マスロック帰宅後)

      「ねえ、ますきたちのことだけど、何もあんな風に言わなくてもよかったんじゃない?RASのファンのみんなも、二人のこと応援してるみたいだし」

      「……」

      「これ……」

      タブレット手渡し

      「?またSNSの書き込み?」

      「……!」

      「チュチュ、これって!」

      「わかったでしょ?実際は、肯定的な意見だけじゃないの。さっき二人に見せたのは、書き込みの中の一部にすぎない。……大多数はロックたちの関係を受け入れているみたいだけれど、中にはよく思っていない人間もいる」

      「単なる批判ならまだしも、中には二人を貶すような書き込みもあるわ」

      「そんな……」

      「まあ、そこまで酷いことを言っている方はほんの少数のようですけどね」

      「ただ、どうやらみなさん、RASの方向性を憂いているというか、疑問を抱いている方が結構いらっしゃるようで……『「本格派バンド」と銘打っていたはずなのに、バンド内で恋愛なんて浮ついたことをしていいのか』だとか、『二人のせいでRASの音楽性が変わってしまうんじゃないか』『練習が疎かになっているのではないか』など、色々とご意見がおありのようです」

      「どうして……ますきとロックが付き合い始めてからも、私たちは変わらず活動を続けてるのに!」

      「それでも、簡単には伝わないってことなのかしらね。ワタシだって、こんなにおおごとになるだなんて、思わなかったわ……」

      「……」

      「このこと、二人には……」

      「言えるわけないでしょ?あの二人のことだから、自分たちのせいだって思うに決まっているわ。そうなったら、余計に状況は悪くなる……」

      「それに、一度二人の関係を認めたからには、こんなことで妨げたくはないの」

      「チュチュ……」

      「チュチュ様……」

      「このことは、マスキングたちには秘密にしておきなさい。いずれわかってしまうとしても、こちらから知らせるつもりはないわ」

      「……わかった」

      「私もRASのボーカルとして、何ができるか考えてみるよ」

      「パレオもです!パレオも、このことがキッカケでお二人が悲しむのは、嫌ですから!」

      「……そうね。ひとまずあの二人にはイチャイチャするのを控えてもらって、その間に策を練りましょう」

      (回想終わり)

      (チュチュ、私もイチャ禁に協力するよ)

      「じゃあ、私がますきの代わりに使ってもいい?ロックのタオル」

      「え……」

      「も、もちろんですよ……どうぞ、使ってください……」引きつった笑顔

      (うわっ、すっごい不満そう……)



    • 153 名前:匿名スタッフさん ID:4ZjBlYjh[] 返信

      一週間イチャ禁生活:四日目

      (あぁ……ますきさんとキスしたいなぁ……。キスがダメなら、せめてギュッてしてもらうだけでも……)

      「ますきさん……ますきさん……」

      一週間イチャ禁生活:五日目

      「ますきさんますきさんますきさんますきさんますきさんます」

      ゴゴゴゴゴ……。

      明日香「うわぁ……」

      「ろ、ろっかが壊れたぁ!」

      明日香「相当キてるね……」

      「ますきさんますきさんますきさんますきさんすき」

      ゴゴゴゴゴ……。



    • 154 名前:匿名スタッフさん ID:4ZjBlYjh[] 返信

      一週間イチャ禁生活:六日目

      (……ダメや。もう、ますきさんのことしか考えられへん)

      (ますきさんとのイチャイチャが足りんせいで、道行く人がみんなますきさんに見えてきてまった……)目グルグル

      「ますきさん……」

      (?)「あら、六花じゃない!どうしたの?そんなにフラフラして」

      「へ?」

      (?)「?」ニッコリ

      「ま……ま……」

      「ますきさぁん!」抱き着き

      (?)「わっ!?」

      「ますきさぁん……ずっとこうしたかったです……♡」ギュ〜ッ

      「あぁ、ますきさんの匂い、久々に……ん?」

      (いつもと、匂いが違う……?)

      「?あれ?」

      「六花ってばどうしたのかしら?急に抱き着いてきたから、ビックリしちゃったわ!」

      「!?って、こころ先輩!?」

      「す、すみません!私、いろいろ勘違いというか、ちょっと幻覚を見とったようで……」

      「すぐどきますから」

      「どうして?六花がギュってしたいのなら、もっとしていてもいいのよ?」

      「そ、そんな、私なんかが……」

      (……でも、なんやろう?不思議と落ち着く……)

      「なでなで〜」

      「うぅぅ……//」

      「あ、あの、こころ先輩……もう落ち着いたので、本当に離れますね?」

      「そうなの?」

      「は、はい……ありがとうございました……」



    • 155 名前:匿名スタッフさん ID:4ZjBlYjh[] 返信

      「はぁ……」

      「どうしたの?六花、ぜんぜん笑顔じゃないわ」

      「えっと、いろいろあって……」

      「何か悩みごとがあるのなら、私に相談してちょうだい!六花のこと、絶対に笑顔にしてみせるわよ!」

      「へ?ええっと……」

      「実は……とっても好きなことを我慢しなきゃならなくなったといいますか……」

      「それはよくないわね。好きなことは思う存分やるべきだわ!」

      「私も、できればそうしたんですけど……」

      (……ダメや。こころ先輩やってわかっとるのに、またますきさんに見えてきた……。やっぱり金髪やし、目の色も似た感じやからかな……?)

      「はぁ……」

      (こんなことなら、いっそ誰もいないところに……」

      「……無人島にでも、行った方がマシや……」

      「あら?」

      「六花は無人島に行きたいのね!?」

      「……え?」

      「それなら早く言ってくれればよかったのに!わかったわ!黒服さんたちに言って、すぐに準備してもらうわね!」

      「……え?」

      (……まさか)

      ピッ

      「あ、もしもし?私だけど、すぐにやってほしいことがあるの!」

      「六花を無人島に連れて行くのよ!」

      (……嘘、だよね?さすがにこころ先輩でも、そんなこと……)

      「うん、うん!よろしく頼むわね!」

      ピッ

      「よかったわね、六花!さっそく迎えに来てくれるそうよ!」

      「え?……え?」



    • 156 名前:匿名スタッフさん ID:4ZjBlYjh[] 返信

      「」ポカーン

      ザパーン!

      波の音

      「」ポカーン

      (……まさか)

      (ほ、本当に来てまうなんて……!)

      六花in無人島。

      「……」唖然

      黒服「六花様」

      「!?」

      「は、はい……?」

      黒服「テントの設営が完了いたしました。無人島生活に必要な道具や調理器具などは、一式揃っておりますので、お好きな物をお使いください」

      「いや、あの……」

      黒服「迎えが来るのは明後日の朝になります。それまでは六花様お一人で、サバイバルを満喫していただけますよ」

      「サバイバル!?そんなんしたくないんですけど!」

      黒服「おや?無人島で過ごしたかったのではないのですか?」

      「ち、違います!あれはただの言葉のあやというか……」

      「そもそも、無人島なんて危ないじゃないですか!その、動物に襲われたり……食べ物が取れなくて餓死してまうかも!」

      黒服「その点はご安心を。こちらの島は弦巻家で、危険な動植物は一切生息しておりません」

      黒服「また、食料でしたら森のそばのコテージにある程度ご用意させていただきました。二日間過ごすぶんには、十分な量でしょう」

      黒服「ちなみに、お風呂やお手洗いに関しても、そちらのコテージに備わっていますので、こちらも自由にご利用くださいませ」

      「だったらもうそっちに泊まらせてくださいよ!」

      黒服「?まあ、それでも構いませんが……」

      黒服「とにかく、私はこれで失礼させていただきます。もし何か困ったことなどございましたら、こちらの衛星電話でご連絡ください。……普通の携帯ですと、おそらく圏外でふよで」

      (さらっと恐ろしい情報が!)

      黒服「と、そうそう。先ほどは六花様お一人でと申しまひたが、心細いようであれば助っ人を呼ぶことも可能ですが……」

      「ぜ、ぜひお願いします!一人で二日もここにるおるなんて、怖くてできひん!」

      黒服「……かしこまりましたり」

      黒服「では、後ほど助っ人の方をお連れいたします。では、今度こそ私はこれで」

      「あ、ちょっと……!」

      バサバサバサバサ……。

      ヘリ、離陸。

      「……本当に行ってまった……」

      (……なんで、こんなことになっとるんやろう?)

      (私、そんなにいけないことしたん?)

      「……グスッ」

      「ますきさぁーん!」

      さぁーん

      さぁーん

      さぁーん

      ※エコー

      かくして、約二日間の無人島生活が、幕を開けるのだった……。

      第十三話完

      「って、今回ここで終わるん!?」

      ……終わります。



    • 157 名前:匿名スタッフさん ID:wZmQ4NzQ[] 返信

      #ロックがんばれ



    • 158 名前:匿名スタッフさん ID:zYzM0YmQ[] 返信

      #弦巻家ヤバい



    • 159 名前:匿名スタッフさん ID:3MDBiNTR[] 返信

      #予想外の展開に結末が期待



    • 160 名前:匿名スタッフさん ID:4ZjBlYjh[] 返信

      #コメントありがとうございます!

      最終話は今週中(おそらく週末あたり?)に書かせていただきます。よろしくお願いします!

      ザパーン!

      波の音。

      「お金持ちってすごいわぁ……」



    • 161 名前:匿名スタッフさん ID:jMzg1ODU[] 返信

      1です。
      今さらですが黒服さんの誤字がすごいことに気づきましたw
      「かしこまりましたり」ってw

      少しずつですが、最終話投稿していきます。



    • 162 名前:匿名スタッフさん ID:5OWM1OWM[] 返信

      ♯ますきさんすき不意打ちにやられた
      ♯応援してます



    • 163 名前:匿名スタッフさん ID:jMzg1ODU[] 返信

      最終話

      マネマネマネ〜♪
      マネマネ〜♪

      OPテーマ風

      二日間無人島生活:一日目(前回の続き)

      「……はぁ」

      「取り敢えず、少し周りを探索してみようかな」

      (そう言えば、黒服さんがコテージがあるって言うとったけど、どんなところなんやろ?……ええっと、この地図によると……森をまっすぐ突っ切ったところにあるみたい)

      「よし。まずはコテージを見に行ってみよう!」おー!

      「……と、その前に虫除けスプレーしとかんと」シュー

      ※スプレー噴射中

      (あとは用意してもらった水筒を持って……それから帽子も被っとこう。暑いし、熱中症になってまったら大変やもんな)

      ※麦わら帽子装着

      「これ準備完了や!」

      ※順応性高い。

      てくてくてく……。

      森の中

      (なんか、こうして森の中を歩いとると、キャンプに来とるみたいやなぁ……)

      (そういえば、ますきさんにキャンプ場に連れて行ってもらったことがあったっけ)

      (あの時は帰りにとんでもない粗相をしてまったけど……//)

      (また行ってみたいなぁ……ますきさんと一緒に///)

      てくてくてく……。

      コテージの前

      「着いた!」

      「おぉ〜。でらちゃんとしとる!」

      「もういっそ、こっちに泊まってまおうかな……」

      「取り敢えず中に……」

      (……よかった、ちゃんと鍵開いとる)

      「お、お邪魔します……」恐る恐る

      ガチャッ

      コテージの中:玄関

      「わぁ〜!でら綺麗やぁ〜!」トキントキン

      「やっぱりこころ先輩ってお金持ちなんやなぁ。無人島持っとる上に、こんな綺麗なコテージがあるなんて……」

      「確か、お風呂もあるんやっけ?ちょっと楽しみかも!」

      (そうや、せっかくやからここで休憩させてもらお)

      リビングへ移動

      「ごくごくごく……」

      「……ふぅ」

      (こんな素敵なところ、私一人で使ってええんかな?)

      (RASのみなさんや……ますきさんと一緒に泊まれたらええのに……)

      (ますきさんと旅行、してみたいなぁ……)

      (……って、無人島に来とるのに、結局ますきさんのことばかり考えとる//)

      「……ますきさん、今ごろ何しとるんやろ?」



    • 164 名前:匿名スタッフさん ID:jMzg1ODU[] 返信

      #応援ありがとうございます!
      #サブリミナル告白。

      白雪学園:廊下

      「……」

      てくてくてく……。

      (……なんか)

      (ムラムラしてきた)むらむらむらぁ

      (……くっそぉ!今すぐ六花とイチャつきてえ!また与謝野晶子にスナイプされてえ!)

      「グルルル……」

      歯を食いしばる狂犬の図

      (だいたい、よく考えたらイチャ禁なんてしても意味ねーんじゃねえか?要するに、人前でキスとかすんの控えろってことだろ?)

      (やっぱり、あの時断っておけばよかった!)グルルル

      てくてくてく……。

      シスター「……佐藤さん?」

      「あぁん?」ガン飛ばし

      「……あ」

      「……いや、これはその、なんと言うか……」

      シスター「……」

      「こほん。……ごきげんよう」作り笑い

      シスター「ごきげんよう……ではなく、あなたに少しお話があります」

      「あ?話?」

      シスター「……インターネットで話題になっているようですね。あなたと、朝日六花さんのことが」

      「!」.

      (やべえ……この人にまで知られてんのか!)

      シスター「生徒のプライベートにまで口を挟みたくはありませんが……学園としては、あのようなことは見すごせません」

      シスター「伝統ある我が校の生徒として適切な行動を取るよう、常に指導して来たはずですが?」

      「それは……」

      シスター「仕方ありませんね。こんな状況になってしまっては……朝日さんとの交際を終わりにした方がいいでしょう」

      「なっ!?」

      「……はあ?なんでそうなるんすか?」

      「私が誰と付き合おうが、学校には関係ねえだろ!」

      「だいたい、多少ネットで拡散されたからって、どうして六花と別れるって話になるんすかね?意味わかんねーよ」

      シスター「……?佐藤さん?

      シスター「まさか、ご存知ないのですか?」

      「……は!?何を!」



    • 165 名前:匿名スタッフさん ID:jMzg1ODU[] 返信

      チュチュのマンション

      着信音♪〜

      「……!」

      (マスキング?)

      ピッ

      「ハァイ、どうしたの?」

      電話「どうしたもこうしたもねえ!お前、知ってたんだな?私と六花……ロックの関係に、文句言ってる奴らがいるってことを!」

      電話「だから、イチャ禁なんて言い出したんだろ?どうなんだよ!」

      (……ようやく気づいたのね)

      「……ていうか、二人きりの時は六花って呼んでるの?」

      電話「そ、そんなことは今はどーだっていいだろ!//」

      電話「お前、全部わかっててて私たちには隠してたのか?」

      「……」

      「……ええ、そうよ」

      電話「やっぱりかよ。……どうしてそんなことすんだ!ちゃんと言ってくれればいいじゃねーか!」

      「だって……」

      「そんなことしたら、絶対に二人は責任を感じるじゃない」

      「自分たちのイチャイチャのせいで、迷惑をかけたって……」

      電話「チュチュ……」

      「一度二人の関係を認めた以上、簡単に否定したくないし、誰かに批判されるのも嫌なのよ!」

      「ワタシは、あなたたちに……これからもsweetな関係でいてもらいたいから……」

      電話「……」

      電話「悪い、言いすぎた」

      電話「……てか、ありがとな。応援してくれてるってことだろ?」

      「そ、そういう意味じゃないわ!//ただ、RASのプロデューサーとして、その方がいいと思っただけ!///」

      電話「……ふっ。そういうことにしといてやるよ」

      「な、何よその言い方」

      電話「……けど、やっぱりこの件は私たちに責任がある」

      「え?」

      電話「だから……その責任、取らせてくれねーか?」

      「待って!……まさか、ロックと別れるって言うんじゃないでしょうね?」

      電話「……」

      「!」

      「マスキング!」



    • 166 名前:匿名スタッフさん ID:jMzg1ODU[] 返信

      電話「……いや、それはねーわ」

      電話「今ロックと別れたら、再起不能になる自信あるし。そんな鬱展開誰も望んでねーだろ」

      「……ですよねー」

      「……って、それじゃあいったいどうするつもりなの?」

      電話「要するに、文句言ってる奴らの大半は、RASの活動を憂いてるわけだろ?だったら、やることは一つじゃねーか」

      電話「私とロックがどんな関係だろうが、RASの音楽は揺るがねえってところ、見せてやればいいんだ」

      「それはそうかも知れないけど……でも、どうやって」

      電話「……音は嘘つかねえ」

      「……はっ」ハッ

      電話「とにかく、私に考えがある。お前らも協力してくれねーか?」

      「……」

      「……はぁ。やっぱりあなたは狂犬ね」

      「オーケー。わかったわ。この件はあなたに任せることにする」

      電話「よっしゃ!さすがうちのプロデューサーだな!話がわかる!」

      「それで?ワタシは何をすればいいわけ?」

      電話「そうだな……取り敢えず、ロックと打ち合わせがしてえな」

      電話「あいつ、今どこにいるか知らねーか?さっきから電話してんだけど、ぜんぜん繋がんねーんだよ。なんか、電波の入らないところにいるみたいでさ」

      「ああ、それはそうでしょうね」

      「だって、ロックは今……」



    • 167 名前:匿名スタッフさん ID:jMzg1ODU[] 返信

      「無人島にいるの!」

      ※ところ変わって弦巻家の邸宅

      「……は?なんで?」真顔

      「私が黒服さんに頼んで、連れて行ってもらったのよ!」

      「六花ってば、無人島に行きたがっていたの!」

      「いや、そんな話聞いたことねーんだけど……」

      「でも、六花がそう言っていたのよ?『無人島に行きたい』って」

      「マジで?なんでまたこんな時に……」

      「あのぉ、佐藤さん?」

      「なんかごめんね。たぶん、こころが早とちりしちゃったんだと思う」

      「普通、早とちりだけで人を島流しにするか?」

      「しちゃったみたいだね。残念ながら、『普通』じゃないから……」

      「……」頭掻きむしり

      「まあ、連れて行っちまったもんは仕方ねーか」

      「仕方ない、で済むんだ……」

      「取り敢えず、私もその島に連れて行ってくれよ。ロックに伝えねーといけないことがあるんだ」

      「そうねぇ……」

      「それはできないわねっ」笑顔

      「は?なんでだよ」

      「レイヤから頼まれたの!二人のイチャ禁?に協力してほしいって!」

      「だから、マスキングを六花に会わせるわけにはいかないわっ」笑顔

      「レイのやつ……」

      「あー、そういえば、他のボーカルの人たちにも、お願いしてたみたいだね」

      「チュチュの考えに協力してたってことか……」

      「けど、それでも、今すぐロックと会わなきゃなんねーんだ!」

      「頼む!こころ!」

      「うーん……」考え

      「やっぱりダメね!レイヤと約束したんだもの!ちなんと守らなくちゃ!」

      「あー、これは何言ってもダメなパターンだねー」

      「くっそお〜!」

      「てかよ、ロック一人で無人島で過ごすなんて、無理じゃねーか?あいつに何かあったらどうするつもりだよ!」

      「それは心配いらないわ!助っ人を頼むことにしたから!」

      「助っ人?……誰だよ、そいつ」

      「それはもちろん……」

      「ミッシェルよ!」

      「……は?」



    • 168 名前:匿名スタッフさん ID:zYzM0YmQ[] 返信

      #頑張れみさ…ミッシェル!



    • 169 名前:匿名スタッフさん ID:hNTllMGI[] 返信

      #千葉県民はアスリート
      #岐阜県民は順応性高い
      #支援、応援、待ってます



    • 170 名前:匿名スタッフさん ID:jMzg1ODU[] 返信

      「いやいやいや!」

      「いきなり無人島に行けって言われても無理だって!」

      「あら?どうして美咲が慌てているの?」

      「それは、だって……」

      「?」キョトン

      「と、とにかく、ミッシェルにも予定はあるんだしさ。急にそんなこと言われても無理だと思うな〜」

      「それもそうね……」

      「ほっ」安堵

      「でも、きっとミッシェルなら大丈夫よ!六花が困ってるのに、放っておくはずがないわ!」

      「ええ!?そうなるの?さっき納得しかけてたのに?」

      「ていうか、こころのせいで困ってるんじゃ……」

      「とにかく、美咲はミッシェルにこのことを伝えてちょうだい!ミッシェルが来てくれたら、六花も喜ぶと思うの!」

      「あはは……伝えるまでもなく伝わってるんだけどね……。なんでこんな設定生まれたんだろ……」

      「……」



    • 171 名前:匿名スタッフさん ID:jMzg1ODU[] 返信

      「Zzz……」スヤァ

      「……んん」

      パチリ

      (……あ、ついつい寝てまった。このコテージ、涼しくて気持ちいいから……)

      「ふぁあ〜、もう夕方かぁ」大あくび

      バサバサバサ……。

      「……ん?この音って、ヘリコプターの……」

      「そうやっ!助っ人さん!」

      「本当に来てくれたんや!」

      (でも、いったい誰なんやろ?ますきさんだったらええな……//)

      「とにかく、お出迎えにいかんと!」

      タッタッタ……。

      砂浜

      バサバサバサ……。

      ヘリ着陸。

      (お、降りて来た……あのフォルムは……)

      「……」

      「ミッシェルや〜!ということは、美咲先輩!」

      (よかったぁ、美咲先輩ならしっかりしとるし、頼りになりそう!)歓喜

      (こころ先輩の無茶振りにも慣れてそうやし……)

      「……」

      「あ、あのっ、美咲先輩!来てくれてありがとうございます!」ペコリ

      「……」

      「……?美咲先輩……?」

      「……」

      「……」グッ

      サムズアップ

      「??」

      バサバサバサ……。

      ヘリ離陸。

      「あっ、行ってまった……」

      「……」



    • 172 名前:匿名スタッフさん ID:jMzg1ODU[] 返信

      「え、えっと……とりあえず、どうしましょうか?」

      「……」身振り手振り

      「?」

      「……えっと」

      「……」身振り手振り

      「……あっ!晩御飯ですね!」

      「……」グッ

      ピンポンピンポーン!

      (よかったあ、合ってたみたい)

      「それじゃあ、ご飯の用意しますね!」

      「……」身振り手振り

      「えっ?『私がやるから大丈夫』ですか?」

      ※やっぱり順応性高い。

      「そんなっ!美咲先輩だけに調理してもらうのは申し訳ないですよ!」

      「私にも、手伝わせてください!」

      「……」

      「……」身振り手振り

      「!ありがとうございます!」ニコッ

      「私、でら頑張ります!」ふんすっ

      「……」

      それからなんやんやあり……。

      「……ふうっ」

      「お腹も膨れましたし……そろそろ、お風呂にしましょうか」

      「コテージまで、私が案内しますねっ」

      「……」コクリ

      ※コテージに移動

      「一緒にお風呂に入るの、みんなで温泉に行って以来ですね」

      「……」

      「……」身振り手振り

      「……へ?」

      「『先に一人で入って来ていい』ですか?」

      「……」コクリ

      「でも、私だけ先にいただいてまうのは申し訳ないというか……せっかくなら、美咲先輩も一緒に」

      「……」身振り手振り

      「はあ、『一人で入りたい気分』、ですか……」

      「……わかりました」

      「それじゃあ、お先にお風呂いただいて来ますねっ?」

      「……」いってら〜

      さらにその後……。
      テントに帰還。

      「ちょっと早めですけど、そろそろ寝ましょうか」

      「……」コクリ

      消灯。

      「……」

      「……」

      (……って、寝る時もミッシェル脱がんの?)

      (も、もしかして、ピコでやってたみたいに、ミッシェル依存症になっとるんじや……)ガクブル……。

      「あ、あのっ、美咲先輩……?ミッシェル、脱がないんですか?」.

      「……」コクリ

      「……」身振り手振り

      「『私とミッシェルは一心同体』、ですか……あはは……」

      (あんまり深く触れんほうがええのかも……)