【SS】つぐみ「はめふら?」

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57件の返信スレッドを表示中
    • 1 名前:匿名スタッフさん ID:2NzBiZGE[] 返信

      通学路
      「あ、有咲~!おはよう!」
      「朝っぱらから抱きつくな!」
      「そんなこと言わずに~」
      「本当に止めろって、あ!」ドンッ!



    • 2 名前:匿名スタッフさん ID:2NzBiZGE[] 返信

      (何これ?いま私は何を見てるの?このコーヒーを運んでる少女は誰?)

      (そうだ、あの時蘭ちゃんのことを心配してみんなでバントをやろうって言って。)

      (病室?あの時はいろいろ大変だったなあ。はは、日菜先輩にはいつも振り回されてるや。)

      (ってこれ知ってる!だってこれは私!?)



    • 3 名前:匿名スタッフさん ID:2NzBiZGE[] 返信

      (少しでもみんなに追い付こうと徹夜で練習したいた私は、学校に遅刻しそうになって道路に飛び出して16歳で死んでしまった!今のは夢じゃなくて前世の記憶!)



    • 4 名前:匿名スタッフさん ID:2NzBiZGE[] 返信

      「香澄、香澄!大丈夫か!?ほんとごめん…」

      「大丈夫だよ、有咲ちゃん。転んだわりにはどうってことないよ。」

      「…香澄どうしたんだ?私をちゃん付けなんかして」

      「え!?あ、何でもないよ!心配しないで!」



    • 5 名前:匿名スタッフさん ID:2NmMxODh[] 返信

      (そうだった。今の私はつぐみじゃなくて香澄ちゃんだった。でもどうしてこんなことに…)

      「香澄~!何してんだ、学校遅れるぞ!」

      「ごめ~ん!今行く~」

      (とりあえず今は学校行きゃなきゃ。)



    • 6 名前:匿名スタッフさん ID:2NmMxODh[] 返信

      放課後

      「今日はCiRCLEで練習の日だね」

      「みんな揃ったし行こうか」

      CiRCLE前

      「あ、あれAftergrowのみんなじゃね?」

      (Aftergrow!)

      「おーい!みんなー!」



    • 7 名前:匿名スタッフさん ID:2NmMxODh[] 返信

      「あ、ポピパだ~」

      「ポピパもCiRCLEで練習みたいだね」

      (あれ、4人しかいない?まさか…)

      「ねえ、みんな今日は4人だけなの?」

      「どういうことだ?」

      「私たちは”いつも通り”4人だよ」



    • 8 名前:匿名スタッフさん ID:2NmMxODh[] 返信

      「そ、そんな!みんなちょっとごめん!」

      「香澄!どこ行くんだ!」

      商店街

      「はあ、はあ。ここにあるはず…」

      「な、ない!羽沢珈琲店がない!なんで定食屋になってるの!」

      「あら、戸山さんじゃない」

      「友希那さん、ちょうどいいところに!羽丘の副生徒会長って誰か分かりますか?」

      「ええ、知ってるわ。確か○○さんだったはずよ」



    • 9 名前:匿名スタッフさん ID:kNjBiOWJ[] 返信

      はめふらって今放送中のあれかね・・・



    • 10 名前:匿名スタッフさん ID:2NmMxODh[] 返信

      (やっぱり…私じゃない…)

      「戸山さん?」

      「友希那さん、ありがとうございます…失礼します…」

      「戸山さん、何だか様子がおかしかったわ」

      「ゆーきな♪香澄と何を話してたの?」

      「リサ、いつからそこに。なぜか戸山さんに羽丘の副生徒会長が誰かを聞かれたわ」

      「へー、そうなんだ。香澄がそんなこと聞くなんてなんか変だなー」

      「そうね。何かあったのかしら」



    • 11 名前:匿名スタッフさん ID:zOTBmZDU[] 返信

      >>9
      自分は何も知らんから逆に楽しみ



    • 12 名前:匿名スタッフさん ID:2NmMxODh[] 返信

      「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…」という現在放送しているアニメのパロネタです
      設定などはそこまで似ないかもしれません
      スレ主は高校生のため更新頻度はあまり高くないです



    • 13 名前:匿名スタッフさん ID:0ZGIyN2I[] 返信

      ガルパ世界内の転生でシリアスなのかと思ったら、つぐみが存在していない世界!?パロ元は見ていないのですが、ストーリーが面白そうなので、続き楽しみにしてます!



    • 14 名前:匿名スタッフさん ID:xNWM3Yjk[] 返信

      いいねぇ楽しみ



    • 15 名前:匿名スタッフさん ID:2NmMxODh[] 返信

      (一応家の方も見てみたけど全然知らない人の家だった…)

      (とりあえずCiRCLEに行ってみんなと合流しよう)

      CiRCLE

      「みんな、ごめーん!」

      「一体どこ行ってたんだ!みんな心配してたんだぞ!」

      「まあまあ有咲、落ち着いて」

      「それにしても本当にどうしたの?」

      「ちょっと急用思い出しちゃって…」

      「香澄らしいといえば香澄らしいね」

      「とにかく、香澄も来たことだし練習しようよ」



    • 16 名前:匿名スタッフさん ID:mODRlZWM[] 返信

      やっぱあのはめふらだった!



    • 17 名前:匿名スタッフさん ID:2NmMxODh[] 返信

      練習後 CiRCLE前

      「香澄が来てからは練習がはかどったね」

      「そうだね。たくさん練習したから疲れちゃった」

      「とにかく、香澄はもっとしっかりしろよ!」

      「…本当にごめんね」

      「とりあえず今日は帰ろうよ」



    • 18 名前:匿名スタッフさん ID:2NmMxODh[] 返信

      「じゃあ私達はこっちだから」

      「香澄ちゃん、有咲ちゃん、バイバイ」

      「また明日ー」

      「じゃあなー」

      「バイバーイ」



    • 19 名前:匿名スタッフさん ID:2NmMxODh[] 返信

      「……」

      「有咲?さっきは急に飛び出して行って本当にごめんッッ!?」

      「さっきは本当に心配したんだぞ~香澄~」ギュッ

      「有咲!?ちょっとどうしたの!」

      「香澄~好き~!」ギュッ

      「有咲~苦しいってば!」



    • 20 名前:匿名スタッフさん ID:2NmMxODh[] 返信

      (有咲の様子が明らかにおかしい…一体どうなってるの!?)

      「今日ももちろん蔵に行くよな!」

      「え?なんで今から蔵に行くの?」

      「何言ってんだよ香澄。昨日はあんなに”激しかったのに”とぼけやがって~」

      「ま、まさか…いや、そんなことがあるわけ…」



    • 21 名前:匿名スタッフさん ID:2NmMxODh[] 返信

      注意!

      ここから下ネタ、キャラ崩壊、SF 設定などが著しくなります!これらの要素が苦手な方はお気を付けてください

      それでも構わないという方はぜひ読んでいってください



    • 22 名前:匿名スタッフさん ID:2ZDhmNzA[] 返信

      「えーと、有咲。つまり私と有咲はあんなことやこんなことを毎日のようにしてるってこと?」

      「その通りだけど、香澄今日は本当にどうしたんだ?まあ、いいや。たまには泊まっていくか?朝まで離さないからな!」

      (まずい、このままだど有咲と朝まであんなことやこんなことをすること…逃げなきゃまずい!)

      「今日はやらなきゃいけない宿題がたくさんあるから早く帰らなくちゃいけないんだ。じゃあ有咲また明日!」



    • 23 名前:匿名スタッフさん ID:2ZDhmNzA[] 返信

      「あ、待てよ香澄~!」

      通学路 

      「一応走ってきたけどついてきてないよね…それにしてもまさか香澄ちゃんが有咲ちゃんとこんな関係になっていたなんて…」

      「でもなんで私は昨日のことを覚えてないんだろう。今の私は香澄ちゃんなのに…」



    • 24 名前:匿名スタッフさん ID:2ZDhmNzA[] 返信

      「はぁ、これから一体どうしたら…ん?あれはミッシェル?」

      「……」ジー

      「中には美咲ちゃんが入ってるはずだけど…おーい!こんなところで何してるの、美咲ちゃん?」

      「私はミッシェル型ロボット。奥沢様は私の中には入っておられません、羽沢様」

      「え、ミッシェルのロボット!?ていうか今羽沢様って言ったよね!?どうしてその事を!?」



    • 25 名前:匿名スタッフさん ID:2ZDhmNzA[] 返信

      「私からの説明は時期尚早かと思われます。また明日、この時間にこの場所でお会いしましょう。それでは」

      ーハッピーフライトモード起動

      「ミ、ミッシェル!?」

      「行っちゃった…」

      「でもどうしてミッシェルは私のことを知ってたんだろう…」

      「今日はただでさえこんなことになっちゃったのに…もういろいろありすぎて頭が追い付かないよ…」



    • 26 名前:匿名スタッフさん ID:iZDU5YTJ[] 返信

      「ん?スマホにメッセージが何件も来てる。誰からかな…ッッ!」

      『また香澄としたいな♡
      今度はうさぎプレイしない?』

      『この間のパンプレイ凄かったね♡
      フランスパンで悶える香澄凄く可愛かったな』

      『愛しい香澄!おやすみー!チュッ(笑)

      もう私と香澄は既に運命共同体となっておりますので、どうか最後までお付き合いください(笑)

      明日の晩は抱っこして、腕枕してあげるからね

      香澄!私にもチュッは?(笑)

      まだお風呂かな?一緒に入ろう! 今度ね!って…もう私と香澄は、何でもありでしょ?(笑)

      また湯船に浸かって、ちょっと恥ずかしそうな顔のかわいい香澄を見せてね!チュッ』



    • 27 名前:匿名スタッフさん ID:iMDM3MGJ[] 返信

      りみりんw
      まさかのスパイスネタとは。



    • 28 名前:匿名スタッフさん ID:2ZDhmNzA[] 返信

      「何これ!?一体みんなどうしちゃったの!?ま、まさか香澄ちゃんはこの三人とあんなことやこんなことを…」

      「ていうか有咲ちゃんも含めたらポピパ全員と関係を持ってるってこと!?」

      「もう何も考えたくない…帰って寝よう…」



    • 29 名前:匿名スタッフさん ID:2ODhlYzE[] 返信

      何でや!阪神関係…あったわ()



    • 30 名前:匿名スタッフさん ID:2ZDhmNzA[] 返信

      翌日 通学路

      「はあ。寝て起きても私は香澄ちゃんのまま…でも本当の私は死んじゃってるわけだし、もうどうしたら…」

      「あれ?あそこにいるのは有咲ちゃん?」

      「そろそろ来るかな…」キョロキョロ

      「ま、まさか有咲ちゃんって毎朝偶然を装って香澄ちゃんを待ち伏せしてたの…?」



    • 31 名前:匿名スタッフさん ID:mMTVjNzh[] 返信

      りみりん=ポピパの作曲担当
      ポピパの作曲担当=名将
      名将=スパイス

      りみりん=スパイス

      つまり、そういうことさ



    • 32 名前:匿名スタッフさん ID:mMTVjNzh[] 返信

      「市ガイル有咲…。立ちスクリューで応戦です…。」



    • 33 名前:匿名スタッフさん ID:lNTU2NGY[] 返信

      スパイスネタ分かってもらえて良かったです。
      りみの関西出身設定とこのネタが自然と結び付いてこの四股発覚シーンが生まれました。

      さて、つぐみの受難はまだまだ続きます。



    • 34 名前:匿名スタッフさん ID:lNTU2NGY[] 返信

      (今は有咲ちゃんに会いたくないけど仕方ないか…)

      「あ、有咲~!」

      「香澄!今日はちょっと遅かったな」

      「お、おはよう…」

      「…」モジモジ

      「あれ?有咲どうしたの?」

      「なんで今日は抱きつかないんだ?いつもは私を見つけると必ずしてくれるのに!」

      (有咲ちゃんさぁ…)



    • 35 名前:匿名スタッフさん ID:iZTdlMmR[] 返信

      「もしかして昨日勢い余って香澄を転ばせちゃったからか?あ、あれはわざとじゃないんだ…」

      (あれのせいで私はこんなことになっちゃったんだけどね…)

      「昨日のことは気にしてないから!ほ、ほらちゃんと抱きつくから!」ギュッ

      「香澄~!」ギュッ

      「さあ、学校行くよ。遅刻しちゃう!」

      「まったく、香澄は本当にしょうがねぇなあ!」

      (チョロい…)



    • 36 名前:匿名スタッフさん ID:iZTdlMmR[] 返信

      放課後

      (今日は練習が無い日…。ミッシェルとの集合時間まではあと2時間ある。)

      (ミッシェルは私について何か知ってるみたいだったけど、まずは自分でこの状況について探らなくちゃ!)



    • 37 名前:匿名スタッフさん ID:jYWY4MDJ[] 返信

      (ん?あれってもしかして…)

      「それにしても昨日はなんで香澄にあんなこと聞かれたんだろう?」

      「まるでAftergrowは4人組じゃないみたいな言い方だったよな」

      「実はAftergrowには5人目のメンバーがいたのだ~」

      「も~モカ!怖いこと言わないで!」



    • 38 名前:匿名スタッフさん ID:lZmY0YTZ[] 返信

      (とりあえずAftergrowのみんなと偶然を装って合流してどんな感じなのかを探ろう。)

      「おーい!蘭ちゃん達はこれから練習…ッッ!」

      ーハッピーフライトモード停止

      「羽沢様、驚かせてしまって申し訳ありません」

      「ミッシェル!?じゃなくてミッシェルのロボットだったけ?集合時間はまだのはずじゃ…」

      「とある事情により悠長に事を運んでいられなくなりました。とにかく詳しくは後ほど説明いたします」
      ガシッ

      「ミ、ミッシェル?どうして私を掴んでるの?まさか!」

      「あまり動かないでください。5分ほどで到着しますので」

      ーハッピーフライトモード起動

      「うわあああ!なんでこんなことに~!」



    • 39 名前:匿名スタッフさん ID:yMjE5YzM[] 返信

      元ネタ知らないんだけど中身つぐの香澄可愛すぎるな



    • 40 名前:匿名スタッフさん ID:lZmY0YTZ[] 返信

      上空

      「ひぃ~!もうちょっとゆっくり飛んで~!」

      「申し訳ございません。もう少しで到着します」

      「それにしてもこんな堂々と空を飛んで騒ぎになったりしないんですか?」

      「羽沢様、上を向いて歩いている人よりも下を向いて歩いている人の方が多いのです。希望を持って生きることの重要さを自覚している人は僅かです」

      「ミッシェル?何を言ってるの?」

      「間もなく到着です。衝撃にご注意を」

      ーハッピーフライトモード停止



    • 41 名前:匿名スタッフさん ID:mMzZlNjc[] 返信

      弦巻家

      「ここは…こころちゃんの家?」

      「詳しい説明は中で行いますので、まずはお入りください」

      「あら!香澄じゃない!どうして私の家にいるの?もしかして遊びに来てくれたのかしら!」

      「こころ…ん!今日はちょっとこころんの家に用事があって来たんだ」

      「う~ん…」

      「こころん?どうかしたの?」

      「あなた本当に香澄かしら?」



    • 42 名前:匿名スタッフさん ID:lZTRlMWU[] 返信

      これは王の器こころ
      そして唐突なポエマーミッシェルに草



    • 43 名前:匿名スタッフさん ID:mMzZlNjc[] 返信

      「なんだか笑顔が足りないわ」

      (まずい…!気付かれちゃった…?)

      (さすがこころ様…と言いたいところですが今回に限ってはそう言えません。このような場合には…)

      ーノーマルミッシェルモード起動



    • 44 名前:匿名スタッフさん ID:1NGJkNzB[] 返信

      「こころちゃん、今日はハロハピの練習がある日じゃなかったかなー」

      「あら!そうだったわね!さあミッシェル行くわよ!」

      「ごめんねーこころちゃん。ちょっと香澄ちゃんに用事があるから遅れていくねー」

      「それなら仕方ないわね!すぐに来るのよミッシェル!」

      「すぐに行くよー」



    • 45 名前:匿名スタッフさん ID:2MmY0YjY[] 返信

      ーノーマルミッシェルモード停止

      「危ないところでした。こころ様の洞察力は侮れませんから」

      「助けてくれてありがとうございます。こころちゃんのことを『こころ様』って呼んでるってことは…」

      「はい。既にお気付きかと思いますが、私は弦巻家によって製作されました。そして羽沢様をこの世界に転生させたのも弦巻家です」

      「えっ!?どういうことですか!?」

      「立ち話できるような話ではありません。まずは地下の方へ向かいましょう」



    • 46 名前:匿名スタッフさん ID:2MmY0YjY[] 返信

      弦巻家地下 弦巻研究所

      「ここは…何かの研究施設?」

      「弦巻研究所へようこそ、羽沢様。ここではありとあらゆる研究を行っています」

      「それで私を転生させたっていうのはどういうことなんですか?」

      「話は1か月前にさかのぼります。我々は未来視に成功いたしました」

      「未来…視?つまり未来を知ることができるってことですか!?そんなことが可能だなんて…」

      「未来視の実現には非常に長い時間がかかったため喜びもひとしおでした。しかし我々は最悪の未来を知ってしまったのです」

      「最悪の未来?」

      「それは戸山様が殺される、という未来です」



    • 47 名前:匿名スタッフさん ID:2MmY0YjY[] 返信

      「香澄ちゃんが…殺される!?」

      「昨日のうちに把握されたと思われますが、戸山様はPoppin’Partyのメンバー全員と恋愛関係にあります」

      「はい…まさか香澄ちゃんがポピパ全員に手を出してるとは思いもしませんでしたけど…」

      「今のところ皆様は自分が四股をかけられているとは夢にも思っていません。ですが近いうちにこの関係は4人の間に知れ渡ってしまいます」



    • 48 名前:匿名スタッフさん ID:mOTQ2Nzk[] 返信

      「それから…どうなるんですか…?」

      「戸山様以外の皆様はお互いを問い詰めるものの、話は堂々巡り。やがて怒りの矛先は戸山様へと向かいます」



    • 49 名前:匿名スタッフさん ID:mOTQ2Nzk[] 返信

      「それで香澄ちゃんは殺されるんですか…?でも誰に!?」

      「自らの過ちを認めなかった戸山様は、羽沢様の言う通り殺されてしまいます。ですが誰に殺されるかは分かりません」

      「どういうことですか!?」

      「というのも、未来を視るたびに戸山様を殺す方か変わってしまうのです」



    • 50 名前:匿名スタッフさん ID:mOTQ2Nzk[] 返信

      「未来を視るたびに変わる…?」

      「未来は限りなく不確定です。そのため、必ずこうなる、という未来を視ることはとても難しいと思われます」

      「じゃあ香澄ちゃんが殺されることも不確定なんじゃないんですか!?」

      「ですが『戸山様が殺される』という”点”はほぼ確定しています。そこに至るまでの道のりが違うだけなのです」



    • 51 名前:匿名スタッフさん ID:mOTQ2Nzk[] 返信

      「それで香澄ちゃんは一体どんな風に殺されるんですか…?」

      「現在分かっているものですと、花園様の操るうさぎの集団に襲われる。牛込様に口にチョココロネを詰められ窒息させられる。山吹様にパンをこねる麺棒で殴打される。市ヶ谷様に盆栽の剪定鋏で刺される。ひどい殺され方ばかりです」

      「ろくな死に方をしないんですね…」



    • 52 名前:匿名スタッフさん ID:mOTQ2Nzk[] 返信

      「話は変わりますが、羽沢様は”パラレルワールド”という概念をご存知でしょうか?」

      「パラレルワールド…ですか?詳しくは知りませんけど、この世界とよく似ている平行な世界のことでしたっけ?でもSFの話ですよね」

      「はい。そのような認識で間違っておりません。ですがは我々は5年前、パラレルワールドの観測に成功しました。現在も観測を続けております」

      「信じられないようなことばっかりだ…。それで、そのことが今の私とどう繋がるんですか?」



    • 53 名前:匿名スタッフさん ID:mOTQ2Nzk[] 返信

      「というのも、羽沢様は元々この世界ではないパラレルワールドにいらしたのです」

      「私は元々パラレルワールドにいた…?」

      「トラックに轢かれ体から離れかけていた羽沢様の魂を、我々弦巻研究所がこの世界に転生させました」

      「どうしてそんなことを…」



    • 54 名前:匿名スタッフさん ID:mOTQ2Nzk[] 返信

      「我々は戸山様が亡くなった後、悲しみにくれるこころ様の姿を視ました。なんとしても戸山様が殺されるのを防がなくてはなりません。ですが未来を変えるのはほぼ不可能なことです」

      「全てはこころちゃんのためなんですね…未来を変えるのために私の転生を…?」



    • 55 名前:匿名スタッフさん ID:mOTQ2Nzk[] 返信

      「その通りです。未来を変えるためにどうすればいいのかと考えていた矢先、パラレルワールドにて羽沢様の魂が体から離れかけていることを観測しました。戸山様がこのままだと未来は変えられない。では戸山様が戸山様でなくなったら…?」

      「それで私をこの世界に転生させたんですね…」

      「はい。そこで無理やりパラレルワールドに干渉し羽沢様の魂をこの世界の戸山様に転生させました。そして昨日、羽沢様が前世の記憶を取り戻したことを確認したため私が接触したのです」

      「そうだったんですね。でもさっき言ってた、悠長に事を運んでいられなくなったっていうのはどういうことなんですか?」



    • 56 名前:匿名スタッフさん ID:yNzgyNmN[] 返信

      「というのも、羽沢様の魂はあと1週間しかこの世界に留まれないようなのです」

      「あと1週間!?」

      「やはり本来この世界に存在しないものを長期間留めるのは不可能と思われます。ちょうど1週間先後に戸山様の言動が変わることが、未来を視て判明しました」

      「じゃ、じゃあ私はあと1週間で香澄ちゃんが殺されないようにどうにかしないといけないんですか!?」



    • 57 名前:匿名スタッフさん ID:yNzgyNmN[] 返信

      「ええ、そのとおりです」

      「そ、そんな!いくらなんでも無理がありますよ…」

      「もちろん、我々も出来る限りのサポートはさせていただきます。早速ですが、この時計をお付けください」

      「ミッシェル型の時計?どうしてですか?」

      「この時計には連絡機能とGPS機能がついております。万が一身の危険を感じられたらすぐにこのボタンを押してください。即座に私が駆けつけます」

      「ありがとうございます。この時計を使うはめにならないようにがんばります…」



    • 58 名前:匿名スタッフさん ID:yNzgyNmN[] 返信

      「その他にも動画撮影、録音、ライト、麻酔銃等々様々な機能がありますので、必要に応じてお使いください」

      「やっぱり売ってくれませんか?」

      「残念ですが非売品です。そもそも元の世界にお戻りになられたらご使用できないと思いますが…」

      「あ…。私なに言ってるんだろう…。こんな下らないこと言ってる場合じゃないのに…」



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返信先: 【SS】つぐみ「はめふら?」


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