【SS】風紀委員・氷川紗夜の華麗なる事件簿

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    • 1 名前:匿名スタッフさん ID:iMTA3YzA[] 返信

      「風紀を乱す生徒は許しません。風紀委員の私が解決してみせるわ」

      「風紀委員の仕事って、何なんですかね」

      「さっそく、風紀の乱れを感じるわ」

      「ふぇぇぇぇぇぇ!!!」

      「松原さんの悲鳴!?行くわよ、市ヶ谷さん!」

      「えぇ……(困惑)」



    • 2 名前:匿名スタッフさん ID:iMTA3YzA[] 返信

      「松原さん。何があったのかしら?」

      「ふぇぇ……」

      「なるほど……。松原さんの下着が何者かに盗まれてしまった、ということね」

      (どうしてわかるんだ、この人)

      「ふぇ、ふぇぇぇ……」

      「容疑者に浮上したのは、この3人ということね」

      「……」

      「……」

      「……」

      (いや、生徒会長いるんだけど)

      「それぞれに話を聞いていきましょう」

      「丸山さん、あなたが盗んだんですか?」

      「私はぬしゅんでないよ」

      (……噛んだ)

      「なるほど。続いて、白金さん。生徒会長であるあなたが盗んだんですか?」

      「い、いえ。あこちゃんのモノは何度か盗みましたけど、ま、松原さんの下着は盗んでません」

      (……はあ!?別の事案を自白したぞ!?)

      「なるほど。最後に白鷺さん。あなたが盗んだんですか?」

      「私は被ってないし、履いてもいません!」

      (おいおいおいおい……)



    • 3 名前:匿名スタッフさん ID:hYWRhZDE[] 返信

      ここの紗夜さんは賢い……!?



    • 4 名前:匿名スタッフさん ID:iMTA3YzA[] 返信

      「ふむ……。全員が否定している……。とても難解な事件ですね」

      (いや、ひとり完全に自白してるだろ!いや、二人か……)

      「わからないわ……。誰が犯人なのか。なんとなく、噛んでしまった丸山さんが怪しいわね……」

      「えぇ!?」

      (この人、マジで言ってんのか?)

      「私は盗んでない。ぬすんでにゃいのに~(泣)」

      「泣いて許されることではないわ」

      「で、でもぉ~(涙)」

      「彩ちゃん、涙をこれで拭いて……」ハンカチトリダシー

      「ふぇ!?」

      「こ、これは?」

      「ハンカチじゃなくて下着で涙をぬぐってるじゃねーか!?」

      「しまった!?」

      「ついに尻尾を出したわね!」

      (いや、さっきから尻尾ブンブン振ってるレベルだったけど)

      「違うの。違うの、紗夜ちゃん。花音がいけないのよ。こんなに過激な下着をはいてきて……」

      「ふぇぇぇ……」

      「わかりました。話の続きは生徒会室で伺います。市ヶ谷さん」

      「はい。行きますよ白鷺先輩、あと燐子先輩も」

      「えっ!?」

      「これにて一件落着です。が、松原さん」

      「ふぇ?」

      「そ、その、あまり過激な下着は風紀を乱します。もう少し控えめな感じにしてください」

      「ふぇぇ……」

      「あと、丸山さん。推理の邪魔になるので、噛まないように滑舌を良くしてください」

      「は、はい……」

      「これで花咲川の風紀は守られたわね」



    • 5 名前:匿名スタッフさん ID:hYWZjMzA[] 返信

      “ふえ”しか言ってない。笑



    • 6 名前:匿名スタッフさん ID:1OTg1ZTl[] 返信

      面白い、もっと書いてほしい



    • 7 名前:匿名スタッフさん ID:0YzdmZTM[] 返信

      終わっちゃうの…?続きは?



    • 8 名前:匿名スタッフさん ID:iMTA3YzA[] 返信

      おまけの事件

      「なんとか事件解決できましたね」

      (この人、なんもしてねえけど)

      「……市ヶ谷さん、何か匂いませんか?」

      「はい?」

      「……事件の匂いがしますね。行きますよ!」

      (事件の匂いって……頭ハロハピかよ……)



    • 9 名前:匿名スタッフさん ID:iMTA3YzA[] 返信

      「この辺りから匂うわね」

      「……しくしく……」

      (事件の匂いとやらをたどってきたら、りみが泣いていた)

      「りみ、どうしたんだ!?」

      「牛込さん。もう安心してください。何があったか話してください」

      「うぅ……。楽しみにしていたチョココロネが、いつの間にか無くなってしまったんです……」

      「まさか盗まれてしまったというの!?」

      「そうかもしれません……」

      「なんということ。私が犯人を捕まえてみせます。まずは、状況を聞かせてください」

      (いよいよ、まともな事件簿の雰囲気だ……)

      (と言いたいところだけど、りみの口の周り、チョコクリームだらけじゃねーか!?)

      (ぜってー、りみが無意識に食っちまっただけだろ……)

      (いやいや、りみが泣いてるんだし、そんなことは……)

      「それで、一緒にいたのは?」

      「モグモグ……沙綾ちゃんと……モグ……モグみちゃんと……」

      (チョココロネ食ってる!りみ、食ってるよ!なくなったはずのチョココロネをモグモグしてるよ!)

      (なんで、あの二人は普通にやり取りしてんだ?私がおかしいのか!?)



    • 10 名前:匿名スタッフさん ID:iMTA3YzA[] 返信

      「なるほど。聞き取った状況などを考えると、この3人が匂いますね」

      「……」

      「……」

      「ふぇぇ……」

      「犯行が可能な時間帯にアリバイがないことも確認してあります」

      (妙なところだけ優秀なんだよな、紗夜先輩)

      「何より、この3人は匂います……」

      (『匂う』ってなんだよ。犬かよ)

      「別に、昨日、日菜と一緒に見た警察犬のドキュメンタリー番組の影響なんて受けていません」

      「あの番組、めっちゃ泣けた~~~モグモグ……」

      (めっちゃ影響されてるし、りみは相変わらずモグモグしてるし……)

      「まず、山吹さん」

      「……」

      「くんくん……これは、パンの匂い!?」

      「まあ、ウチはパン屋やってるので……」

      「なるほど。しかし、匂いをカモフラージュできる言い訳にもなりますよね」

      「というか、りみりんから盗まなくても、いくらでもチョココロネを食べられるんですけど」

      「確かに。動機は薄いわね」

      「さ、沙綾ちゃんは、そんなことしません!」

      「りみりん、ありがと。あと、チョココロネおいしい?」

      「めっちゃおいしい」

      「どうやら山吹さんはシロのようね……」

      (なんだこれ!?私がおかしいのか?この状況に疑問を抱く私がおかしいのか?)



    • 11 名前:匿名スタッフさん ID:iMTA3YzA[] 返信

      「では、次は北沢さん」

      「……」

      「くんくん……。これはコロッケの匂い!?」

      「はぐみのお昼、ウチのコロッケだったから……」

      「くんくん……おいしそうな匂いですね」

      「父ちゃんのコロッケは絶品なんだよ」

      「いつも買わせていただいています。ところで、お店でフライドポテトは扱わないのですか?」

      「ポテト?でも、ウチは精肉店だから……」

      「しかし、あれほど美味しくコロッケを揚げられるんです。ポテトもカラッと揚がるはずです」

      「そっか!それじゃ、父ちゃんに相談してみる!」

      「ありがとうございます。ということで、北沢さんもシロですね」

      (え!?今のやり取りでシロなの!?)

      (てか、ここのやり取り必要だったか!?)

      (もはや、りみのこと関係なくなっちゃったよ)

      「ぷはぁ~おいしかった~」

      (なんか、りみは食べ終わって満足してるし)

      「どこ行ったんだろ、私のチョココロネ……」

      (む、無意識だったのか!?)

      「最後は、松原さんです」

      「ふぇ……」

      「くんくん……くんくん……」

      「ふぇぇぇぇぇぇ……」

      「クンカクンカ!クンカクンカ!スーハースーハー!スーハースーハー!」

      (嗅ぎすぎじゃね?)

      「はあ……いい匂いでした。正直なところ、松原さんに関しては、いい匂いがしそうだったので呼んだだけです」

      「ふぇぇぇ!?」

      「いい匂いだったので、松原さんも下着の色とは違ってシロです」

      (もはや、紗夜先輩が風紀を乱してんじゃん)



    • 12 名前:匿名スタッフさん ID:iMTA3YzA[] 返信

      「しかし、またもや難事件ですね……。迷宮入りしそうです……」

      「す、すみません……」

      「ふぇ!?りみちゃん、口周りが汚れてるよ」

      「ほ、ホントですか!?めっちゃ恥ずかしい……」

      「拭いてあげる。じっとしててね……」

      (まともなのは花音先輩くらいだよな)

      「松原さん、その拭った下着を貸してください!!」

      (はあ?さっきの下着でりみの口を拭いたのか!?)

      「だ、大胆な下着///」

      「大人だ……」

      「かのちゃん先輩すごい……」

      「これが松原さんの下着……!クンカクンカ……」

      (うわあ……)

      「クンカ……これは、チョコクリーム……」

      「もしかして、牛込さんはチョココロネを食べてしまっただけなのでは……?」

      「!?」

      (最初からわかってたけどな)

      「りみりん、そうなの?」

      「言われてみれば、チョココロネを食べてたような……」

      「この松原さんの下着についたチョコクリームが動かぬ証拠です」

      「そ、そんな……」

      (りみもショック受けるところか?)

      「まあ、仕方ないよね。ちょっとだけ、チョココロネにハッピーなパウダーを加えてあるからね」

      「ふぇ……?」

      「ウチのチョココロネは無意識に食べちゃうくらいに中毒性があるからねー」

      「ふぇぇぇぇぇ……」

      (さりげなく怖いこと言ってる気がするけど、聞かなかったことにしよう)

      「何はともあれ一件落着ですね」

      「みんな迷惑かけちゃってゴメンね」

      「困った生徒を救うのも風紀委員の仕事です。気にしないでください」

      「さて、市ヶ谷さん行きますよ」

      「あの、紗夜先輩」

      「なんですか?」

      「さりげなく花音先輩の下着をポケットに入れないでください」



    • 13 名前:匿名スタッフさん ID:mYWI0YjI[] 返信

      続いてほしいw



    • 14 名前:匿名スタッフさん ID:0YzdmZTM[] 返信

      不定期で構わないから続けてほしい…!



13件の返信スレッドを表示中
返信先: 【SS】風紀委員・氷川紗夜の華麗なる事件簿


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