【SS】香澄「帰って来たよ!」ホラーSS

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173件の返信スレッドを表示中
    • 1 名前:匿名スタッフさん ID:jZjJlZTg[] 返信

      ーーープロローグーーー
      雨が降っている。
      あの日から今も変わらずずっと雨が降っているらしい。
      あの日以来雨は嫌いだ。
      あの日の事を思い出すと私の頬に雨が降る。




      あの日から今日までは人生最悪の日だった。
      雨を見る度に「あの人」に起きた悲劇を思い出し涙が止まらない。
      晴れを見る度に「あの人」の輝きを思い出して涙が止まらない。
      曇り空を見る度に「あの人」の最後の顔を思い出して涙が止まらない。
      何故だろうか。
      友達からどれだけ励ましの言葉や優しさを受けたとしても。
      私の家族が私と同じ様に泣いてくれたとしても。
      あり得ないが例え「あの人」に励まされたとしても。
      きっとこの雨はきっと止まらない。止まらないんだよ。
      止まらない。
             止まらない。
                   止まらない。






      止まらない止まらない止まらない止まらない止まらない止まらない止まらない止まらない止まらない止まらない止まらない止まらない止まらない止まらない止まらない止まらない止まらない止まらない止まらない止まらない止まらない止まらない止まらない止まらない止まらない止まらない止まらない
      止まらない止まらない止まらない止まらない止まらない止まらない止まらない止まらない止まらない止まらない止まらない止まらない止まらない止まらない止まらない止まらない止まらない止まらない止まらない止まらない止まらない止まらない止まらない止まらない止まらない止まらない止まらない止まらない止まらない止まらない止まらない止まらない

      どれだけ叫び、どれだけ神に祈ろうと、どれだけあの日の事を謝罪しようとも、何度も何度も泣き喚こうとも。
      喉がはち切れるまで叫ぼうと無意味だ。
      こんな叫びにも雨にも一つも意味なんて無い。
      「あの人」はもう帰って来ない。
      私のせいで


      ごめんなさい

      ごめんなさい






      ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい
      ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい
      ごめんなさい…
      ごめんなさい…
      お願いします…
      貴方が戻るならどんな事だってします…
      だから帰って来てください…






      「香澄さん…」






      帰って来て。香澄さん…

      どこからか悪魔の声がする。

      (そうではない。)
      誰…?
      (お前は間違っている。)
      うん、きっと私は間違ってるよ。でももうどうしようもないんだ。
      (お前を苦しみから救ってやる。)
      あはは…それはどんな事でも無理だよ。
      あの人が帰って来ない限りはね。
      (違うな…戸山香澄が戻るのでは無くお前が… 戸山香澄の後を■■■■■)
      そうか


            そうだね


                  そうすればいい

      そうだ!そうじゃないか!そうすれば良いじゃないか!
      最初からそうすれば良かった!
      どうしてそんな簡単な事に気付かなかったのだろう!
      笑いが止まらない。

      あはははは   あはははは  あはははは

      あはははは     あはははは   あはははは
       あはははは     あはははは
      あはははは  あはははは     あはははは 
         あはははは     あはははは

      そう…香澄さんが帰ってくる事を願うんじゃなくて…










      私が香澄さんの元に逝けばいいんだね。










      皮肉にも少女が亡くなってしまった瞬間
      空に虹が掛かり

      太陽は輝き

      少女を苦しめた雨は止んだ

      最後にその光景を見て少女は何を感じたか。

      それは本人以外誰も知らない。

      プロローグEND
      〜本編に続く〜



    • 2 名前:匿名スタッフさん ID:kY2ZkNmN[] 返信

      お?



    • 3 名前:匿名スタッフさん ID:jZjJlZTg[] 返信

      本来先にこっちを書くべきなのでしょうが…
      注意点
      ・キャラ崩壊
      基本的にはキャラが話すような言葉で話しているつもりですが推しがおかしくなった!ふざけるな!と言うような方はあまり見ない事をお勧めします。
      ・一部のキャラの死亡
      ストーリーの都合上一部キャラが亡くなってしまう事があります。作者としても心苦しいですが話の流れの為お許しください。
      ・グロいの?
      グロやエロが登場する事はありません。
      ・怖い幽霊とか出る?
      「怖い」幽霊は出ないと思います。
      ・ここどう言う事?続きが気になる!
      説明不足の場合は説明しようと思いますが後々の伏線の可能性もあります。その場合は返答が無いかもしれませんがご了承ください。
      疑問点やこの先や結末の考察のコメントなどをしてもらえると作者はとても嬉しいです。
      ・選択肢
      唐突に選択肢が登場する可能性があります。その選択肢によって通過点が変わるかもしれませんし
      「貴方の決断で救えない子を救えるかもしれません。」
      ・長い
      1を見て何となく分かる通りめちゃくちゃ長いです。
      その分投稿が遅くなる可能性が大ですがお許しください。



    • 4 名前:匿名スタッフさん ID:jZjJlZTg[] 返信

      「うーん…よく寝たなぁ…あっ!新曲の練習しないと!」
      「何と言っても…!とっておきの感動バラードを思いついたんだ…りみりんなんて歌詞見たら感動で泣いちゃうかも!」
      「早速弾こうって…ランダムスターはどこ?…って、あれ?ここ家じゃない…家の近くの道路!?」
      「えーと私まさか道路で寝てたの?」
      「……」
      「あはは!まさか!流石に何かの勘違いだよぉ!家帰って新曲みんなに聞かせなきゃ!って…あれあれ?」
      「あれ…私今手ぶらで携帯しか持ってないって事は…」
      「つまり今私家の鍵無いから家に入れないじゃん!?」
      「とりあえずあっちゃんに電話しよ…ってあれ?スマホ反応しない…」
      「おかしいなぁ…確かに電源は普通に付くんだけど…」
      「とりあえず誰かの家に行って事情説明しよう!」
      ーーーーーーーーーーーーーーー
      1有咲の蔵
      危険度☆☆☆☆
      (何か今は行かない方が良いかも…)
      2沙綾の家
      危険度☆☆☆
      (沙綾忙しいだろうし…行ったら迷惑になるかも…)
      3りみりんの家☆☆
      (りみりん…急に家に来たら流石にビックリするかな?)
      4おたえの家☆
      (そうだ!折角なら一番最初におたえに新曲の感想聞いてもらおう!)



    • 5 名前:匿名スタッフさん ID:4NWVlMDB[] 返信

      4



    • 6 名前:匿名スタッフさん ID:jZjJlZTg[] 返信

      「みんな元気だねー…やっぱり命は大事にしないと」
      「相変わらずおたえの家にはウサギさんがいっぱいだね〜よしよし!」
      「……香澄!」
      「おたえ!実は家の鍵忘れちゃって…少しの間家に居させて貰って良い?」
      「どうして…生きてるの…」
      「え?」
      「香澄は先週事故にあってあの道路で車に轢かれて亡くなったよ…」
      「何を言ってるの…」
      「ああ…あ」
      「…まさかあの道路で突然私が目覚めたのってもしかして」

      「轢かれて死んでしまったから…?」
      「そう思うとスマホが反応しないのも鍵を私が持っていないのも全て繋がる…」
      「う…嘘だ…!おたえ…私」
      「助けて…私思い出しちゃった…轢かれた事…嫌だ…痛かったよ…」
      嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ
      痛いよ痛いよ痛いよ痛いよ痛いよ痛いよ痛いよ痛いよ
      助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて
      ーーーーーーーーーーーーーーーーー
      (香澄が亡くなった。)
      (誰もが目を逸らしたかった事実。)
      (みんな悲しんでた。)
      (もし…もう一度香澄に会えるとするなら…私が伝えたかった事。)
      (例え…これが幻覚で私が見ているただの夢だとしても…香澄に伝えたい…)
      ーーーーーーーーーーーーーーーーー
      「香澄…大丈夫だから…!」
      「ポピパのみんなが居るから絶対に香澄は一人なんかじゃないよ…!」
      「……!」
      「ありがとう…怖かったよ…ずっと一人で…私は一人じゃ何も出来ないよ…みんながポピパが居ないと…」
      「うん…香澄…!」
      人肌は死んだから感じなくなっちゃったけど…おたえは…やっぱポピパのみんなはとってもあったかいよ。ありがとう…!



    • 7 名前:匿名スタッフさん ID:jZjJlZTg[] 返信

      今日はここまでです。
      実はここでおたえ以外を選ぶと…誰を選ぶにしろ香澄が悲惨な事になってしまい…(危険度☆☆でも充分危険なので注意してくださいね。)書いている自分としても見ている方も辛い展開になってしまう所を優しい心で香澄を救ってくれた優しい>>5さんに心からの感謝を…!
      プロローグの「少女」も実はガルパキャラで皆さんはこの子が誰か分かりましたか?分かった所でむしろ悲しいかもしれないのですが…実は平和になればなるほどこの子の出番が無いんです…ですがこの子が出番が多ければ多いほどストーリーは残酷な話になってしまうのでむしろこの子の出番は余り無い方が良いのかもしれません。
      一時的ではあるけど平和な展開へと進みました!
      この先話を残酷にするのも平和な展開にするのも皆さんが選んだ「選択」次第です。
      では少し早いですがおやすみなさい。
      (怖いストーリーで終わって寝れなくならなくて良かった…)



    • 8 名前:匿名スタッフさん ID:2OTA1MjI[] 返信

      プロローグの少女、、きっとあの娘ですね。他の選択の話も頑張ってください



    • 9 名前:匿名スタッフさん ID:hYWZjMzA[] 返信

      おやすみなさい。
      多分「少女」は、イニシャルが“M”の彼女だろうな……。
      「少女」も含め、多くの子が救われますように。



    • 10 名前:匿名スタッフさん ID:1YTU4NDR[] 返信

      こういうの大好きです 応援します



    • 11 名前:匿名スタッフさん ID:lYTQ5MGY[] 返信

      ちょー楽しみです!完結期待してます!
      生きがいひとつ増えました



    • 12 名前:匿名スタッフさん ID:xZGM2NTc[] 返信

      なんかもうしょっぱなから怖い…



    • 13 名前:匿名スタッフさん ID:jZjJlZTg[] 返信

      「うーん…おっちゃん達には香澄は見えてないみたいだね」
      (じゃあどうしておたえには私が見えるんだろう?)
      「おっちゃん見て!香澄だよ!香澄が帰ってきたよ!」

      ………?

      「…駄目かぁ」
      ギュッ
      「あれ…!?この子は私を分かるみたいだよ!」
      「……?」
      「ほら!白くて赤い目で…多分だけどメスかな?」
      (何を言ってるの…?)
      「あはは!スリスリしないでよ!」
      (だって…香澄)


      そこには誰もいないよ…?


      「ねえおたえ!この子の名前は?」
      (名前…白くて赤い目で…今ここにいるみんなのお母さんで…)
      「ああ…ま…まさか」
      (そこにいるのは…)
      「その子は…ミカちゃん…」
      「私が一番最初に飼っていた子でずっと前に亡くなってる…」
      「……!」
      (この子も…私と同じ…?)
      (それなら…ずっとここにいるのにおたえが気づいてくれないなんて…そんなの辛いに決まってる…!)
      「おたえ!ミカちゃんを抱いてあげて…!昔と同じように…!」
      「……」ギュッ
      (何も感じない…本当にそこにいるのかも分からない…)
      けど…
      「ありがとう…香澄…」
      何故か涙が止まらない。



    • 14 名前:匿名スタッフさん ID:jZjJlZTg[] 返信

      ーーー花園宅ーーー
      「香澄はこれからの事をどうするつもりでいるの…?」
      「やっぱりポピパのみんなともう一度ライブをしたい…」
      「……!それは…きっと…む」
      おたえの様子が明らかに変わった。
      何かを言いかけていたような気がする。
      「でもそれはもう出来ない…ギターも持てない…作詞したくてもペンも持てない…歌っても誰一人聞いてくれない…」
      「うっ…」
      「……ごめんね香澄」
      「……」
      「もし…」
      「…?」
      「もし…!」
      おたえが涙目で震えている。
      「例え…香澄がギターを持てても…どんな曲を作っても…ライブは出来ない…」
      「…どうして?」
      「今ポピパのみんなは…」
      ーーーーーーーーーーーーーーーー
      1ポピパのみんなの状況を聞く
      危険度☆☆☆☆☆
      (私は…みんなの友達として今みんながどうしているか知りたい…!)
      2聞かないでおたえの家を出る
      危険度☆☆☆☆☆☆☆
      (きっと…何も知らないで一人で過ごす事が私にとって幸せなのかも知れない…)



    • 15 名前:匿名スタッフさん ID:hYWRhZDE[] 返信

      1



    • 16 名前:匿名スタッフさん ID:jZjJlZTg[] 返信

      「今…ポピパは解散した。」
      「……!」
      「正確に言うと私とりみの二人じゃ何も出来ないから…実質解散状態だね…」
      「二人…?」
      「それ…どう言う事?」
      「有咲と沙綾は!?あの二人は一体どうしたの…!?」
      「…あの二人は」

      ■■■■■■■■■■■■■■…。

      「…そんなの…って」
      「多分…本人達を見た方が早いと思う…でもそれはとても危険…。」
      (…きっと私のせい…だ)
      「ポピパの未来を選んで…香澄…!」
      「……」
      ーーーーーーーーーーーーーーーー
      1ポピパのみんなを救う。
      危険度☆☆☆☆☆☆☆
      (必ず二人を元に戻してみせる…!)
      2ポピパを見捨てて一人で生きる。
      危険度☆☆☆☆☆☆☆
      (もう救いようが無い…。)



    • 17 名前:匿名スタッフさん ID:hYWZjMzA[] 返信

      1!
      どっちも同じく危険なら救いたい!



    • 18 名前:匿名スタッフさん ID:jZjJlZTg[] 返信

      (それでも私は…)
      「二人を助けたい。」
      「…分かった。」
      「まずはりみにポピパのみんなで会おうと連絡しよう。」
      (りみりん…!良かった…りみりんは元気なんだ…)
      「もしもし…りみ?」
      「…どうしたの?おたえちゃん?」
      (りみりん…声しか分からないけど元気そうで良かった…)
      「…もう一度ポピパのみんなと会いたい…そしてもう一度ライブをしたい…」
      「……!」
      「…これは香澄の意思なの」
      「嫌だ…」
      「……?」
      「私…もうあの「おかしく」なった二人とは会いたくない…」
      「りみりん…どうしてあの二人にそんな事を言うの!?」
      「ポピパは5人でポピパでしょ!?」
      「その声は…」
      「…香澄がいる。」
      「ここには…確かに香澄がいる。」
      「ああ…おたえちゃんもあの二人みたいに「おかしく」なっちゃったんだ…」
      「違う…!私は本当にここにいるんだよ!りみりん!」
      「…そしてその声が確か人聞こえる私もきっと…」
      「…切れた。」
      「りみりんどうして…?」
      「今のりみをほっておいたら大変な事になるよ!あの子みたいに…!」
      「…あの子?」
      「…香澄が轢かれてから数日経った後に起きた事…」
      「■■■が香澄の後を追って■■したんだよ…」
      頭痛がする。
      頭が割れそうなぐらいの頭痛が。
      「■■■■■■!?」
      「■■■■■■■■■■■■!」
      私は…そこで意識が途切れてしまった。
      次に目が覚めたのは…真っ白な空間。
      その空間には何も無く…私ともう一人誰かが立っているだけの空間だった。


      ■■■「7zs会5q!」
      私はあなたを知ってる。


      ■■■「r@zsr@zsbk日=待zwq…!」
      何を言っているか分からない。


      ■■■「947h二人iu;qyq@…!」
      あなたを知ってるのに…何も分からない。


      最後に少しだけ声が聞こえた気がした。




      少女「必ずまた…会いに行きますから…」


      また私の意識はここで途切れた。



    • 19 名前:匿名スタッフさん ID:0YzdlNjI[] 返信

      正直最初の選択肢の危険度からして(沙綾も)はもしかしたら死んでるかもと思ったけどとりあえず生きてて安心しました…。
      これからどうなるんだ…。



    • 20 名前:匿名スタッフさん ID:0YzdlNjI[] 返信

      >>19
      すみませんレスが少し変になりました…。



    • 21 名前:匿名スタッフさん ID:hYWZjMzA[] 返信

      あ、やっぱり、かな入力か。
      俺のパソコンだと
      「やっと会えた!」
      「ずっとずっとこの日ほ待ってた…!」

      ……3つ目はゾッとした。



    • 22 名前:匿名スタッフさん ID:jZjJlZTg[] 返信

      続き書くか迷いましたが明日早い為残念ながら今日はここまでになります…ごめんなさい…
      まだ話的には起承転結の中では起の部分なのでそれなりに長くなりますがゆっくり待ってもらえると幸いです。
      そして沢山のコメントありがとうございます。
      今はコメント返信しておりませんが時間がある時にまとめて返信していこうと思います。
      だからコメントを読んでないとかそんな事は少しもありません。全てのコメントが励みになっています。
      そう言えば話してなかった結末についてお話しすると
      ハッピーエンドとバットエンドそしてトゥルーエンドの3つになります。ハッピーエンドとバットエンドはかなり驚きの展開となっているので楽しんで貰えると嬉しいです。トゥルーエンドは書くか分からない(知らない方がいいぐらいの残酷な事実の為)トゥルーエンドを書くのは最後まで考えさせてください。
      最後にこの話に少しだけ関係する名言(アニメだけど)を置いて今日はここまでとさせて頂きます。

      『誰かを助けるという事は誰かを助けないという事。正義の味方っていうのは、とんでもないエゴイストなんだ。』

      ではおやすみなさい。



    • 23 名前:匿名スタッフさん ID:lYTQ5MGY[] 返信

      壮大な物語になる予感…楽しみ



    • 24 名前:匿名スタッフさん ID:kNjBiOWJ[] 返信

      bbsで書く内容じゃないw(褒め言葉)頑張ってください!



    • 25 名前:匿名スタッフさん ID:jZjJlZTg[] 返信

      「…そしてその声が確かに聞こえる私もきっと…」
      「…切れた。」
      (戻って来た…?)
      「今のりみをほっておいたら大変な事になるよ!あの子みたいに…!」
      (さっきのは夢…?とは流石に思えないけど…)
      「…香澄が轢かれてから数日経った後に起きた事…」
      「待って…」
      (ここから先は…まだ聞いては行けない気がする。)
      「……?」
      「…今はりみりんを助けるよ」
      「…分かった」
      ■■■「……」




      ーーー???ーーー
      ■■■「駄目…早h何stdues…香澄xyt@3k二人i殺x;.!」
      ■■■「3k二人i会4uyw危険過g@.…q@touystdw阻止dues…」
      ■■■「絶対i香澄xy=3k二人to守zwnp.…」






      「だから…あと少し…あと少しだけ待っててね…香澄さん…」






      「必ず貴方を迎えに行くから…」



    • 26 名前:匿名スタッフさん ID:hYWZjMzA[] 返信

      あの、もしかしたら
      =じゃなくて0じゃないでしょうか?
      (もしかして何かの暗号?)



    • 27 名前:匿名スタッフさん ID:jZjJlZTg[] 返信

      >>26
      かな文字ツールを使用しているので恐らくツール側の間違いかもしれません…
      もしかして不自然でしたか?
      不自然な場合はまた別に考えなくてはなりませんね…



    • 28 名前:匿名スタッフさん ID:jZjJlZTg[] 返信

      今後の展開について考えているので休憩と一緒に今まで頂いたコメントを返信させて貰います。
      >>8
      他の選択が沢山あるのでどれを没にしてどれを正式にするか今凄く悩んでいます…
      >>9
      今現状迷っているトゥルーエンドはその「救い」を全て壊すぐらいの残酷な真実になっています…だから没にするかどうか考え中です…
      >>10
      ありがとうございます!
      その一言だけで頑張れます…



    • 29 名前:匿名スタッフさん ID:1OGJmMTI[] 返信

      >>28
      残酷なのも私は好きですよ…!没にしちゃうのはもったいないから迷ってるぐらいなら没にはしなくてもいいと思います!



    • 30 名前:匿名スタッフさん ID:jZjJlZTg[] 返信

      >>11
      ありがとうございます…
      他の方のSSの方がきっと面白くて更新も多いと思うのでそっちの方が生きがいになると思います…
      >>12
      いきなり怖がらせてしまってごめんなさい…
      やっぱり最初に考えたプロローグとエンディングがなんだかんだ見てて自分でも一番怖くて面白いな…って思います。
      この二つを上手く繋ぐのが中々難しいです…
      >>19
      あそこであの二人を選ぶと香澄が可哀想になるので…本当におたえの家に向かってくれて良かったです…
      >>21
      かな文字はかなり力を入れていたので誰か解読してくれないかな…と思っていたので解読してくれた時は本当に嬉しかったです!
      今回のかな文字はかなりストーリーの核心をついてるので読めたら是非感想を聞きたいです…
      >>23
      こうすれば面白くなる!って言う案は沢山あるのですが…それがこのSSの世界観に合うかどうかや
      全て詰めたら作品としておかしくなるとか色々難しいです…
      だからあまり壮大過ぎても良くないのですネ。
      >>24
      流石に過大評価です…
      恐らく他の皆様の作品の方がしっかりと考えられていると思います…ギャグ系って本当に難しいんですよ?
      >>29
      ありがとうございます…
      とりあえず結末の事は全て書き終わってからもう一度考える事にしました。その時に見た時の皆さんの反応が楽しみです。



    • 31 名前:匿名スタッフさん ID:hYWZjMzA[] 返信

      >>27
      今のところ“0”が“=”になっている以外は問題無く読めています!意味も通じています!


      解読する楽しみもあると思うので
      あまり踏み込んでいない感想になってしまいますが、
      すでに予想外で、頭の中を疑問符が回っています。笑
      今後どうなっていくのか楽しみです。



    • 32 名前:匿名スタッフさん ID:jZjJlZTg[] 返信

      りみ母「…りみは塾に自習しに行くと言ってましたよ?」
      「…ありがとうございました。」
      (あれからりみりんの行きそうな所をずっと探しているのにどこを探しても一向に見つからない…)
      「…山吹ベーカリーや有咲の蔵は?」
      「香澄の事故が起きてからおかしくなった二人の事をずっと避けていたからそれは無いと思う…」
      (こんなのおかしいよ…ポピパのみんながずっとバラバラで…みんな避けあってるなんて…)
      「りみ…どこにいるの?どうして電話返してくれないの…?」
      「……!」
      (りみりんだってきっとポピパがもう一度ライブする事を望んでいるはず…)
      (なら…ポピパの原点のあの始まりの場所なら…?)
      「…一つだけりみりんの行く場所に心当たりがあるよ…」
      ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
      1人気のない森
      危険度ー不明ー
      (もしかして…りみりんはもう…)
      没エンド突入。本編には得に影響無し。
      没エンド突入後強制的に2の選択肢に移行。
      (没エンドの為この選択肢を逃すと「二度と」見る事は不可能。)

      2ライブハウスSPACE跡地
      危険度☆
      (りみりんはきっと…私達の全てが始まったあの思い出の場所に…)



    • 33 名前:匿名スタッフさん ID:kODMyZjh[] 返信

      なら1しかないやん



    • 34 名前:匿名スタッフさん ID:mNjYxMWI[] 返信

      全部のイベントを見るために、敢えてバッドエンドに行きそうな選択肢を選ぶ、その行為は果たして物語を楽しんでいるのだろうか




      eaw@6,t@edjr



    • 35 名前:匿名スタッフさん ID:jZjJlZTg[] 返信

      >>33
      >>34
      二人とも1希望なので1も書きます。
      1書けるの普通に嬉しいです!感謝を。



    • 36 名前:匿名スタッフさん ID:jZjJlZTg[] 返信

      香澄の脳内に嫌な予感が流れる。
      「りみ…どこにいるの?どうして電話出てくれないの?」
      「一つだけりみりんの行く場所に心当たりがあるよ。」
      「……!ほんと!じゃあ今すぐ…」
      「おたえは来ないで。」
      「え…」
      「…来ないで。」
      「あ…え…どうし…て」
      「おたえはとりあえずそこにいて…必ず戻るから。」
      ーーーーーーーーーーーーーーーーーー


      吐き気がする。
      頭痛が止まらない。
      足も震えて上手く進まない。
      まるで全身が私を無理やりにでも引き止めようとしているかのように苦痛がする。
      見るな。見るな。見るな。見るな。見るな。
      うるさい…
      帰れ。帰れ。帰れ。帰れ。帰れ。帰れ。
      静かにして…
      やめろ。やめろ。やめろ。やめろ。やめろ。
      「」
      見えた!りみりん…すぐに行くよ!






      あれ…。
      りみりん。
      何をしてるの。
      そんな所でプラプラ浮いて。
      楽しそうだね。
      元気そうでなにより。
      帰ろうか…
      帰ってさーやにチョココロネを沢山作ってもらおう。
      早く戻ろう。
      ねえ。
      どうして動かないの。
      動いてよ。
      何かが壊れた音がした。


      早く動けよ。
      何で死んでいる。
      誰が許した。
      どうしてそれぐらいで苦しかったと思っているんだ?
      お前なんかより私の方が何倍も苦痛で地獄を見てきたに決まっているじゃないか。
      ふざけるな。
      「一度」死にそうな目に合ったぐらいで生きる事を諦めるな。
      その命をどれだけ私が欲しかったと思っているんだ。
      その毎日無駄にしてる時間をどれだけ私が欲しかったと思っているんだ?
      ふざけるな。
      死んで恐怖から逃れようとするな。
      それで何が変わるんだ。
      死んだら幸せになれるとでも思っているのか?
      ふざけるな
      ふざけるな
      ふざけるな
      ふざけるな
      ふざけるな
      ふざけるな
      ふざけるな
      ふざけるな
      ふざけるな
      ふざけるな
      ふざけるな
      ふざけるな
      ふざけるな
      ふざけるな
      ふざけるな
      ふざけるな
      ふざけるな
      ふざけるな
      ふざけるな
      ふざけるな
      ■■■「香澄さん…」
      早く戻るよ。
      もう一度最初から戻って今度こそみんなを救ってみせる。
      ■■■「でも…今の香澄さんはもう…壊れているんです。」
      ポピパのみんなを助ける。その為だけに「何度も」同じ事を繰り返してきた…
      ■■■「もう…これ以上は充分です…もう諦めてください…」
      嫌だ。みんなを助けないと。
      私が幾ら壊れても関係ない。
      ■■■「香澄さん…」
      ポピパのみんなを救う為には■■■の死は必須。
      彼女が居ないと「時間を巻き戻さない。」
      だから私は何度も■■■の死を無視して…ポピパの救出を優先してきた。
      ■■■もそれを受け入れたはずだ。
      私が戻れる時は私が「死ぬ直前」であり…それはつまり。
      私は何度も死を繰り返している。
      何度も車に轢かれた。
      そうしないと何も始まらないから。
      そこにしか戻れない。
      今更「一度」ぐらいの死で…
      ■■■「香澄さん…」
      「貴方は何度車に轢かれたか覚えていますか?」
      知るわけがない。ポピパを助ける為…その事しか考えていなかった。
      まあ…恐らく数百…多くて数千近くだろう…
      ■■■「3億7千万2百5回です。」
      ……?
      そんなはずはない。
      私が記憶しているのは確かに数百回程…
      ■■■「途中から香澄さんは他のメンバーをさっきのように追い詰めてその恐怖でみんな自殺をしています。貴方のせいで。」
      ■■■「貴方が覚えているのは…最初の貴方が普通の戸山香澄として振る舞っていた記憶だけです。」
      ■■■「…失礼ですが今の香澄さんはポピパのメンバーの名前言えますか?」
      何を当たり前の事を…
      …誰?
      …分からない
      …誰が誰か誰がどの顔か誰がどの楽器を担当していたか全て忘れてしまった。
      ■■■「香澄さん…もうここで終わりにしましょう」
      もう「こっちに」残るのは辞めましょう…
      …ごめん
      私は…結局何億回あっても…どれだけ頑張っても…誰も救えないみたい…










      最後にもう一度だけ戻らせて。
      もうこんな事にならないように。



    • 37 名前:匿名スタッフさん ID:0MWUyMDc[] 返信

      すごい好き…
      もう1つの選択肢も楽しみにしてます



    • 38 名前:匿名スタッフさん ID:2YzAwNjh[] 返信

      話の内容に目がいってて注目してなかったけど、タイトルの「帰って来たよ!」って…。
      怖いけど面白いです。応援してます。



    • 39 名前:匿名スタッフさん ID:jZjJlZTg[] 返信

      ーーーエピローグーーー
      雨が降っている。
      あの日から今も変わらずずっと雨が降っているらしい。
      あの日以来雨は嫌いだ。
      あの日の事を思い出すと私の頬に雨が降る。

      ■■■ちゃん…!見つけた…!

      あの日から今日までは人生最悪の日だった。
      雨を見る度に「あの人」に起きた悲劇を思い出し涙が止まらない。
      晴れを見る度に「あの人」の輝きを思い出して涙が止まらない。
      曇り空を見る度に「あの人」の最後の顔を思い出して涙が止まらない。
      何故だろうか。
      友達からどれだけ励ましの言葉や優しさを受けたとしても。
      私の家族が私と同じ様に泣いてくれたとしても。
      あり得ないが例え「あの人」に励まされたとしても。
      きっとこの雨はきっと止まらない。止まらないんだよ。
      止まらない。
             止まらない。
                   止まらない。

      ああ…今日でそれは終わらせてみせる。

      止まらない止まらない止まらない止まらない止まらない止まらない止まらない止まらない止まらない止まらない止まらない止まらない止まらない止まらない止まらない止まらない止まらない止まらない止まらない止まらない止まらない止まらない止まらない止まらない止まらない止まらない止まらない
      止まらない止まらない止まらない止まらない止まらない止まらない止まらない止まらない止まらない止まらない止まらない止まらない止まらない止まらない止まらない止まらない止まらない止まらない止まらない止まらない止まらない止まらない止まらない止まらない止まらない止まらない止まらない止まらない止まらない止まらない止まらない止まらない


      今の私なら止められる…
      その「雨」を止める。


      どれだけ叫び、どれだけ神に祈ろうと、どれだけあの日の事を謝罪しようとも、何度も何度も泣き喚こうとも。
      喉がはち切れるまで叫ぼうと無意味だ。
      こんな叫びにも雨にも一つも意味なんて無い。
      「あの人」はもう帰って来ない。
      私のせいで

      ごめんなさい

      ごめんなさい

      私から■■■ちゃんに「呪い」をかけてやる。

      ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい
      ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい
      ごめんなさい…
      ごめんなさい…
      お願いします…
      貴方が戻るならどんな事だってします…
      だから帰って来てください…

      「香澄さん…」






      無駄だよ。
      どれだけ神に祈っても。
      どれだけ「繰り返しても」
      運命はどう足掻いても変わらない。
      少女「……誰?」
      少女「香澄さん…いや違う…」
      (香澄さんが…あんな顔する訳ない…)
      貴方は…今から死のうとしている。
      「どうして…それを」
      無駄なの…死んだってあなたが思っている「私」…いや戸山香澄には絶対に会えない。
      貴方は後悔するの。死んだ事を後悔するぐらいの地獄がこの先待っている。




      「でも…私…もう辛い…生きたくない…」






      許さない…
      「その言葉」だけは絶対に許さない…!






      ーーーーーーーーーーーーーーーーー
      数年後
      「卒業おめでとう!うっ…どうしよ…学級委員なのに涙が止まらない…」
      「あはは!それ関係ないって!いや〜にしても私に掛かれば高校卒業なんてマジで余裕だったなー!」
      「良くそんな事が言えるわね…貴方はあと5点で留年だったのよ?」
      「そんなのミクロンミクロン!卒業したんだから気にすんなって!」
      「……ふふっ」
      「■■■ちゃん?」
      「七深ちゃん…?」
      「どーしたの?卒業なのに浮かない顔して?あっ…そっか!卒業は悲しくなるのが普通なんだっけ?」
      「…ここまで来れたのはあの時の「呪い」のおかげだなって思えて」
      「呪い…?も〜そういうのに興味があったならホラー研究会に入れば良かったのに…一年言うのが遅いよ〜」
      「あはは…ごめんね…そう言う意味じゃなかったんだけど…」
      「……?」
      ーーーーーーーーーーーーーーーーー










      呪ってやる…
      少女「……?」
      少女「か…は…痛い…」
      胸倉を掴まれてる。とんでもない力だ。






      生きろ。
      貴方の命はもう貴方だけのものじゃない…。
      だから…!
      痛みが忘れられないなら痛みを堪えながら生きろ。
      絶望が忘れられないなら絶望を心に秘めたまま生きろ。
      悲しみが忘れられないなら涙を流しながら生きろ。
      生きろ。
      生きろ。
      生きろ。
      生きろ。
      生きろ。
      少女「ああ…う…うるさい…あ…やめ…て」
      生きろ  生きろ    生きろ    生きろ
          生きろ    生きろ    生きろ  生きろ
      生きろ  生きろ   生きろ  生きろ   生きろ
      生きろ  生きろ   生きろ   生きろ 生きろ




      あああああああああああああああああああ




      「……」
      「…生きろか。」
      「ずっと肩にのし掛かっていた何かが解けたような気がする。」
      「まるで今まで掛かっていた呪いを…もっと強い呪いでかき消されたような…」










      「感謝しなきゃね。」
      今までの全てに。









      空に虹が掛かり

      太陽は輝き

      少女を苦しめた雨は止んだ

      最後にその光景を見て少女は何を感じたか。

      それは本人以外誰も知らない。

      ーーー没エンド1ーー
      END



    • 40 名前:匿名スタッフさん ID:jZjJlZTg[] 返信

      没理由
      香澄は亡くなっていて物が持てない設定なのに思い切り胸ぐらを掴んでいる。
      最後の香澄の言葉が薄い。ましろが変われた理由として薄い。
      エピローグを繋げる為に無理やりな所が多すぎる。
      今回は無理やり最後まで飛ばしたが途中のアイデアが思い浮かばなかった。
      感動も恐怖も他のエンドに劣る。
      没理由はこんな感じですかね。



    • 41 名前:匿名スタッフさん ID:jZjJlZTg[] 返信

      補足です。
      ましろが時間戻してるってどう言う事?
      →没設定です。忘れてください。
      何で没だら矛盾だらけなのに投稿したの?
      プロローグの完全な回収が本編では出来ない可能性があったので
      没エンドはプロローグからエピローグに繋がってますから丁度良かったって言うのもあります。
      没エンド他にもあるの?
      あります…今回は面白くなくて没にしたエンドですが…他のは面白いけど話の都合上本編から泣く泣く切り離されたエンドですので
      絶対にどのエンドも自信あるのでハードルあげても大丈夫です。



    • 42 名前:匿名スタッフさん ID:iMDE2NDN[] 返信

      没ストーリーでもいろんなストーリーが読めるのは嬉しいな。
      本ストーリーも楽しみしてます



    • 43 名前:匿名スタッフさん ID:hYWZjMzA[] 返信

      これはこれで……。
      “生きろ”という呪いか……。いいなこのエンドも。

      でもやはり彼女だったか。
      ただこうなるとひねくれ者の自分は、
      もしや■■■がましろでないルートもあるのではと
      疑ってしまう。



    • 44 名前:匿名スタッフさん ID:5OGFhYjB[] 返信

      かなり好み
      期待して待ってます



    • 45 名前:匿名スタッフさん ID:lYTQ5MGY[] 返信

      色んなエンドみたいですな
      更新楽しみです



    • 46 名前:匿名スタッフさん ID:jZjJlZTg[] 返信

      「……!」
      (りみりんだってきっとポピパがもう一度ライブする事を望んでいるはず…)
      (なら…ポピパの原点のあの始まりの場所なら…?)
      「…一つだけりみりんの行く場所に心当たりがあるよ…」
      「…そうか!」
      「おたえも着いてきて…」
      私達ポピパの思い出の場所に…


      ーーーSPACE跡地ーーー
      「……」
      (やっぱり居た…!)
      「りみ…そこに居たんだ」
      「おたえちゃん…」
      (りみりんには私が見えてない…?)
      「りみ…私はもう一度ポピパの五人でライブがしたい…」
      「無理だよ…ポピパはもう五人集まらないよ…」
      (私のせいだ…)
      「きっと…香澄だって…同じ事を思ってる!もう一度ライブしたいと思ってる!」
      「本当はりみだって…」
      「……」
      「そう思ってないとわざわざSPACEには来ないよね…?」
      (……!)
      「私は…」
      「本当の事を答えて…?りみはもう本当にポピパの五人でライブする事は無理だと思ってるの?」
      「だって…香澄ちゃんの歌声はもう聞けないんだよ…」
      「それは…」
      「……」
      「……」










      たとえ どんなに夢が遠くたって






      「え…」
      「香澄…!」
      あきらめないとキミは言った
      輝く朝日に誓ってる「前へススメ!」
      キミらしく駆けぬけて!
      「りみ…」
      「りみりん…」
      「歌って!」

      「……」
      「…うん!」
      「好きで好きでたまらないよ 今すぐ扉あけたいよ
      でも踏みだせないのはなぜ…」
      「……!」
      「ふふっ…」
      「だけど三つのコードから キミと一つになれたよね
      もう 夢はみんなのもの この心ふるわせたい」
      (私達ポピパの始まりの場所…)
      (きっと…)
      (五人でもう一度ライブ出来るよ…)
      (みんなで…もう一度「五人」で歌おうよ!)
      「そうだ どんなに今がつらくたって
      何もうまくいかなくたって
      積み重ねたもの忘れない「前へススメ!」
      全身全霊ただ前進! 一心不乱に精一杯!
      果てしなくても 遠くても!

      見渡す限りに揺れる輝きが 待っている場所を
      夢見ている 夢見ている」



    • 47 名前:匿名スタッフさん ID:jZjJlZTg[] 返信

      「りみりん…もしかして!」
      「うん…香澄ちゃん…今なら香澄ちゃんが「見えるよ」…!」
      「うっ…本当に良かったよ…」
      「…香澄ちゃん事情を聞かせて?」
      「分かった…」
      ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
      「…私は反対。あの二人はもう普通じゃないんだよ…?香澄ちゃん…」
      「うん…おたえにある程度は二人の状況は聞いてる…」
      「香澄…今の二人がしている事をどう思ってる?」
      「……」
      「沙綾のしている事が本当なら「今すぐ止めないと…」」






      「ふふふ…ねえ「香澄」…!今日は何をしようか?」






      「有咲は…まだ信じられない…」






      「……」






      「…でもあの二人を元に戻して…みんなで…ライブを…」
      「……」
      「りみ…どうか香澄の気持ちをどうか分かってあげて…」
      ???「ねえ…そこに居るのは…もしかしてポピパの二人?」
      「……貴方は!?」



    • 48 名前:匿名スタッフさん ID:jZjJlZTg[] 返信

      「二人とも…久しぶりだね!」
      (まりなさん…!最後に会ったのはいつだろう…)
      「まりなさん…」
      「良かったよ…久しぶりに二人が笑うようになって」
      「…ご心配をおかけしました」
      「まさかまた笑う事があるなんて…私もちょっと驚きです…」
      「ううん!何かきっと良い事があったんだね!うん!それが一番だよ!」
      「そうだ!みんなに渡したい大事なプレゼントがあるんだ!」
      (プレゼント…ポピパに…?)
      「実はね…あれから色んなバンドがCiRCLEに来て…これを書いてくれたんだよ…みんなの為に…」
      「……!」
      (これは…ガールズバンドパーティのみんなの寄せ書き…!)
      「香澄ちゃんの事で辛かったのは分かる…でもみんながあなた達ポピパの事を待ってるんだ…」
      「みんなが…」
      (私達の事を待ってた…)
      「これ…読んでみてくれないかな…」
      「それじゃ私はここで…でも無理だけはしちゃダメだよ!」
      「まりなさん…色紙がとっても冷えてる…ずっと何時間も私達の事心配して探してくれてたんだ…」
      「読もう…みんなの気持ち…」
      「みんな一体どんな事を私たちに書いてるのかな…」












      「ごめん…私全然ポピパの事気付けなくて…香澄の事聞くまでそんな事全然察せなかった…力になれなかった…でも一度だけで良いからみんなの姿を見せて欲しい。「いつも通り」じゃなくても…元気じゃなくても…ただみんなの姿がもう一度だけ見たい…」


      「ごめんね…私香澄ちゃんの事同じ学校だったから知ってたのに…知ってても私はみんなに近づけなかった…慰められなかった…これじゃ先輩失格だよね…みんなに今もどう声掛けて良いのか分からないけど…私達のライブで力になるなら…是非来て欲しい…ごめんね…こんな事しか言えなくて…」


      「…何も浮かばない自分が恥ずかしい。どれだけ伝えたい事があっても…私にはこの寄せ書きにも直接言葉でも伝えられない…ごめんなさい。
      私がみんなに伝えたい気持ちとみんなへの感謝は歌にしか乗せれないわ…無理強いをするつもりはない。自己満足である事も分かっているわ。それでも…私達の歌を聞いてくれないかしら…」


      「みんな…いつまでもずっと笑顔じゃないなんて香澄も天国で心配するわよ?
      みんなが笑顔になることで香澄が笑顔になれて
      香澄が笑顔になればきっと天国でも他の人が笑顔になるわ!笑顔は全てを繋ぐのよ!
      でも辛くて笑顔になれないならその為に私達がいるじゃない!ねえ!みんなでCiRCLEに来てくれないかしら?私達のライブを見ればきっと笑顔になれるはずよ!」






      「そっか…」
      「みんなが…私達のために…」
      「…みんなでこのライブ行こう!」
      「りみ…?」
      「…五人でみんなのCiRCLEのライブ見に行こうよ!」
      「りみりん…」
      「絶対…有咲と沙綾も連れて…「五人」でライブ見よう!」
      「…うん!」



    • 49 名前:匿名スタッフさん ID:jZjJlZTg[] 返信

      明日からようやく沙綾と有咲との再会になります。

      結構引き伸ばしてしまって申し訳ないです…

      今日は何故か全体的に改行などが上手くいってない際で読みにくいですね…

      書いてるうちの気の緩みなどが文にそのまま表れているんだと思います。

      今日はりみりんが沙綾と有咲を救う事を決心しただけで良く考えたらあんまり話が進んでない気がします…

      ここからは少しホラーテイストに戻る為自分でも無意識のうちに話を遅くしていたような気がします。

      ここで一つ皆さんに聞きたかった事なのですが…意見をくれませんか?
      セリフは一行ずつスペースを開けた方が読みやすいでしょうか?
      今までは特に考えずに書いてましたがよく考えたらスペースを開けたらもっと読みやすくなるのでは?と思いました。

      少しテストです。

      「テスト!私なんと…!今回のテスト39点だったよ!」
      「バカやろー!誤魔化してるけどギリギリ赤点じゃねぇか!」


      「私テスト80点取っちゃった…!えへへ…沙綾ちゃん褒めて!」

      「偉いね!りみりん!ご褒美にチョココロネあげちゃう!」

      「やったぁー!チョココロネめっちゃおいひぃー!」

      こんな感じです。
      香澄と有咲の会話とりみりんと沙綾の会話
      どっちの方が読みやすかったですか?
      ご意見お待ちしてます。

      明日からはずっと隠してきた沙綾か有咲どちらかの再会です。

      正直怖いから書きたくn

      頑張ります。

      ではおやすみなさい。



    • 50 名前:匿名スタッフさん ID:lYTQ5MGY[] 返信

      お疲れ様でーす、どっちも見やすいのでやりやすい方でいいと思います!
      他バンドからの励ましいいですね
      有咲とさーや楽しみです



    • 51 名前:匿名スタッフさん ID:jZjJlZTg[] 返信

      「きっとここに来れば沙綾と有咲も元に戻ってくれるはずだよ…!二人を今からここに呼ぶのはどうかな?」

      「……」

      「香澄ちゃん…多分だけど今あの二人を呼んでも…きっと来てくれないと思う…」

      「危険だけど…私達からあの二人のいる場所に行くべき…」

      「そっか…」

      (あの二人が…まさか呼んでも来てくれないなんて…)

      「きっと電話も出ないから…とりあえず二人のどっちかの家に向かおう?」

      「…待って!香澄って確か今スマホ持ってるよね!?」

      「う…うん持ってるよ…?」

      「香澄の電話なら出るかも…!」

      「そ…そっか!あの二人も流石に香澄ちゃんの電話なら無視できないはずだよ!」

      「分かった…!じゃあ…あの二人に電話を掛けよう…」

      「怖くない…電話なら…「おかしく」なった二人も見るわけじゃないから…声を聞くだけだからきっと大丈夫…」

      (怖い…二人に電話するのが怖いなんて思った事無いのに…)

      「おたえ…私は携帯持てないから私の携帯から電話掛けて…」
      「電話…どっちに掛ける…?」

      ーーーーーーーーーーーーーーーー
      1沙綾に電話を掛ける
      危険度☆☆☆☆
      (沙綾のしている事が本当なら…一刻も争う場合じゃない気がする…)

      2有咲に電話を掛ける
      危険度ーー不明ーー
      (怖いよ…でも有咲を元に戻さなきゃ…)



    • 52 名前:匿名スタッフさん ID:kMTRjM2V[] 返信

      1でお願いします。



    • 53 名前:匿名スタッフさん ID:jZjJlZTg[] 返信

      「沙綾に掛けるよ…」

      「うん…でも私達の声じゃきっとすぐ切られちゃう…だから…」

      「私が出るね…」

      (さーや…私の声を聞いたら一体どんな反応をするのかな…」





      「もしもし?」

      「もしもし…いきなりで信じられないかもしれないけど…私香澄なの…」

      「あはは!どうしたの香澄…言いたい事があるなら何でも言ってみなよ?」

      (ああ…やっぱり沙綾ちゃんはおかしい…香澄ちゃんから電話が掛かってきて何も動揺しないなんて…)

      「実はさーやにどうしても聞いて欲しい事があるんだけど…」

      「あはは!何でも話してよ!まったく…勝手に私の家から逃げ出しちゃって…後でお仕置きだよ?」

      (……?)

      (やっぱり聞いてた通りさっきから話がまともに噛み合わない…)

      「ねえ…さーや?私ってさーやと最近一度も会ってない気がするんだけど…何の話をさっきからしてるの?」

      「あはは!何言ってるの?あの日からずっと私の家にいたでしょ…?急に飛び出して行ったから昨日からずっと探してるんだよ…今どこにいるの…?」

      「私達は今スぺ…」

      「駄目…!教えない方が…」

      「……!ねえ…誰かそこにいるの…?まさか他のポピパのメンバー?」

      「大変…!おたえちゃん!今すぐに電話切って!早く!」










      「あはは…!もう…本気で怒ったからね!あれだけ毎日言ったのに…ほんとにほんとに香澄は悪い子だなぁ!」

      (さーやじゃない!さーやじゃない!さーやじゃない!さーやじゃない!さーやじゃない!さーやじゃない!さーやじゃない!さーやじゃない!違う違う違う違う違う違う違う違う…!こんなのさーやじゃない…!)

      「おたえちゃん急いで!早く!今すぐに電話切って!」



      「私に逆らうなんて許さない…絶対に見つけしだいに…今度こそ壊れるぐらい調教してやる…!まずは爪から…」


      電話が切れた。


      「ごめんね…切るのが遅くなって…」

      (さーや…本当に何もかも変わっちゃった…狂ったようにずっと笑って…)

      「あはは!」

      (それにしても…さっきからさーやは一体何の話を…?)














      ーーー山吹宅ーーー

      「痛いよ…お姉ちゃん辞めて…」

      「あはは!「お姉ちゃん」じゃないでしょ?「香澄」は私の事お姉ちゃんなんて言わないよ?」

      「痛い…髪の毛引っ張らないで…」

      「あはは!いつもの髪型になるだけだから!別に問題ないでしょ?」

      「ねえ…私…どうなるの?」

      「それは鏡を見たら分かるよ…!見て!我ながら想像以上だよ!」

      「え…そこに写ってるのは…」










      「香澄お姉ちゃん…!?」

      「紗南…今日から貴方は香澄として生きていくの…」

      「……?」

      「紗南として生きていくのは今日までが最後…明日から貴方は香澄なの…文句は聞かないよ…」

      「お姉ちゃん」…どうしてこんな事を…?こんな事したって香澄お姉ちゃんは帰ってこないのに…」
      「やれやれ…」

      やめて…何を…?痛い…痛い痛いよ…痛いからやめて…
      痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛いいいたぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!
      「あなたは誰?ちゃんと答えないと…分かるよね?」

      「私は…戸山…香澄です…」

      「えらいえらい!待ってて!すぐにご飯作ってあげるから!」












      (香澄さん…)

      (沙綾さんは危険です…もう沙綾さんの事はどうか諦めてください…)

      (でもこのまま沙綾さんをほっておいたら必ずどこかで被害者が現れる…)

      (私もそろそろ…香澄さんのために動くべきかもしれない。)

      (でも香澄さん…気をつけてね…)

      (本当i狂気ukf有咲xyk方q@to…s@4t気=z:w…)

      (沙綾xyt@優desjw@思5wdj4h@oei…)



    • 54 名前:匿名スタッフさん ID:zYTJhNzA[] 返信

      お疲れ様です!
      やはり紗南を香澄と思い込む的な感じになってしまいましたか…。
      これより危険な有咲って一体どんな状態なんだろうか…。



    • 55 名前:匿名スタッフさん ID:xZjgwNDI[] 返信

      個人的にどストライクなんですけど…
      どうしてくれるんですか!!
      また、気になるssが増えたやないですか!
      応援してます!



    • 56 名前:匿名スタッフさん ID:wMmI3Nzl[] 返信

      「……」
      「……」
      (二人とも元気がない…さーやがおかしくなったのを間近で聞かされたら誰だってそうなるよね…)
      (でも…さーやは駄目でも…有咲なら電話に出てくれるんじゃ…)
      「沙綾…どうして…」
      「怖いよ…だから私は止めたのに…」
      (…やっぱり今のみんなの状態で有咲に電話するのはやめた方が良いかも…)
      (けど…何となくだけど分かる…「私が消える日」は確実に近づいて来ている…)
      (でも…これ以上はみんなまでおかしくなるぐらい追い詰められてる…)
      (香澄…?そうか…!香澄は有咲を助けたいんだ…!)
      「香澄…!有咲にも電話掛けよう!私達は気にしなくて良いから!」
      「おたえ…!」
      (そうだよね…!有咲の為なのになりふり構ってられないよね…!)
      (香澄ちゃん…とっても辛そうな顔してる…!香澄ちゃんを休ませてあげないと疲れで大変な事に…)
      「駄目…!これ以上は本当に私達まで精神がおかしくなっちゃう!別に今じゃなくても電話は出来るよね…?」
      「りみりん…」
      (そうだよね…みんながおかしくなったら本末転倒になる…)
      (私は一体どうしたら…)
      ーーーーーーーーーーーーーー
      1電話を掛ける
      危険度ーー不明ーー
      (みんなには申し訳無いけど…それでも私は有咲を助けたい…!)
      2電話を掛けない
      危険度ーー不明ーー
      (みんながおかしくなったら大変だよね…みんなの為に一度ここは帰ろう…)


      どちらかがバッドエンドです…しっかりと「選択」を考えてください…



    • 57 名前:匿名スタッフさん ID:0YzMyZTN[] 返信

      1でお願いします



    • 58 名前:匿名スタッフさん ID:mMWM5YzF[] 返信

      2で



    • 59 名前:匿名スタッフさん ID:mMWM5YzF[] 返信

      oh…



    • 60 名前:匿名スタッフさん ID:0YzMyZTN[] 返信

      >>59
      すみません
      結構近い時間で被ってしまいましたね…
      正直どちらもバットエンドにしか見えないので、便乗する形ですが、自分も2を推させてもらってもいいですかね?



    • 61 名前:匿名スタッフさん ID:mMWM5YzF[] 返信

      >>60
      いえ、こちらこそ被せてしまってすみません…



    • 62 名前:匿名スタッフさん ID:mNWRiZTQ[] 返信

      グッ…わたしはっ…1を推したいですっ…!



    • 63 名前:匿名スタッフさん ID:jZjJlZTg[] 返信

      今の所は2の方が票数が多い感じですね…
      少しわがままを言わせて欲しいのですが
      もう少し票数が集まってからどちらを選ぶか決めさせてくれませんか?



    • 64 名前:匿名スタッフさん ID:lOTMwNTd[] 返信

      私も1がいいっ!



    • 65 名前:匿名スタッフさん ID:kYzBmNDd[] 返信

      >>63
      もちろん大丈夫ですよ!



    • 66 名前:匿名スタッフさん ID:iMDA2OTg[] 返信

      1希望で宜しいでしょうか!



    • 67 名前:匿名スタッフさん ID:kYmNiYTU[] 返信

      1でお願いします!



    • 68 名前:匿名スタッフさん ID:1YTU4NDR[] 返信

      この選択肢過ぎると有咲救えなくなる可能性があるかもなので、ここはあえての1を希望します。



    • 69 名前:匿名スタッフさん ID:lYTQ5MGY[] 返信

      1お願いします!



    • 70 名前:匿名スタッフさん ID:iMDA2OTg[] 返信

      バッドエンドにしろそうじゃないにしろ有咲の現状を見てみたいからここは1がいいな



    • 71 名前:匿名スタッフさん ID:jZjJlZTg[] 返信

      「電話掛けるよ…」

      「そんな…香澄ちゃん…!別に今すぐじゃなくても…!」

      「りみ…何故か分からないけどこの機会を逃すときっと後悔すると思う…」

      「どうして…香澄ちゃんもおたえちゃんも分かってくれないの…?」

      「ごめんね…りみりん…それでも私は有咲を助けたいんだ…」

      「電話…掛けるよ…!」

      「有咲…誰が出る?」

      (多分…今の有咲ちゃんは誰が出ても同じだと思う…だから香澄ちゃんは万が一の切り札にしておきたい…)

      「待って…!私が出るよ!」

      「分かった…」

      「もしもし…?よりによって香澄の電話で掛けてくるなんて誰か知らないけど随分と悪趣味だな…」

      (沙綾とはまた違う「狂気」だって事は聞いた…けど今の所はどう考えてもまだ沙綾と並ぶ程の「狂気」とは思えない…)

      「もしもし…有咲ちゃん…私だよ…香澄ちゃんの電話番号じゃないと有咲ちゃん出てくれないでしょ…?」

      「開口一番で何を言うかと思ったらいきなり言い訳なんてふざけるのも大概にしろりみ…大方香澄が生き返ったなんて妄想を私に話しに来たのだろう?」

      (……!)

      「有咲…どうして…?」

      「おたえか…懐かしい声だが二人同時に同じ幻覚を見るなんてこれは重症だな…まさか私や沙綾の事を「狂気」だと…おかしくなったと思っているのか?」

      「有咲ちゃん…何が言いたいの…?」

      「逆に聞くがどうして自分達はまともだと思うんだ…?あくまでこれは予想だが…恐らくりみは最初はそこにいる「妄想」の香澄の姿は見えなかったんじゃないか?」

      「……!」

      「自分が逆に「狂気に」飲み込まれたとは思わないのか?私達は確かにおかしくなった…香澄の死がそれほどまでに大きな出来事だったからだ…沙綾は詳しくは知らないが妹辺りを香澄と無理やり解釈して正気を保っているのだろう…」

      「……!どうしてそれが分かるのに…紗南を助けに行かなかったの…!有咲!」 

      「……」

      (香澄の…声が有咲に届いてない…?今まで他のみんなじゃ一度もそんな事は無かったのに…!?)

      「沙綾も香澄を生きていると錯覚する事で一見は正気に見えるだろう…だがそれは「おたえとりみ」にだって当てはまる事じゃないのか?」

      「分からないよ…有咲ちゃん…はっきり何が言いたいのか言ってよ…?」

      「やれやれ…はっきり言わないと分からないか…」

      (一体何を…?)










      「おたえとりみは「狂気」のせいで二人とも香澄がいるという幻覚が見えているんじゃないか?」

      「え…」
      何を言ってるの…私が二人の幻覚…?

      「沙綾は香澄の死を受け入れられずに妹を香澄の代わりとして作った…おたえとりみは香澄の死を受け入れられずに香澄が霊となって蘇った妄想をして自分達の妄想で何故か都合良くポピパだけ声が聞こえる香澄を作った…その二つの「狂気」に大差なんて無いんじゃないのか?」

      「違う…!あの日から確かに香澄は見えた!歌声だって聞こえた!今ここにいる香澄が幻覚なはずが無い…」

      「……」

      「おたえはその香澄の妄想を作り出した元凶なんだから何を話しても無駄だ…だがりみは違うんじゃないか?」

      「りみ…?」

      「私は…」

      「最初はりみは普通だった筈だ…香澄が死んだ事をしっかりと受け入れていたし…おたえの電話も本気で信じてはいなかった…だがおたえの「狂気」に飲み込まれて…自分もおかしくなったんじゃないか?」

      「あ…あああああああああああああ!私は!私は…?一体さっきまで何を…?」

      「りみ…!?」

      「狂気なのはお前達の方だ…香澄が死んだという事実を受け入れられずにいつまでも香澄が生きている妄想にかられ…挙げ句の果てにはそれを友達にも妄想を押し付け普通だったりみをおかしくして…妹という存在を殺してまで偽物の香澄を作り出した事も…狂気なのはお前達の方だ!」

      「ああ…香澄ちゃんはあの時いた…歌も聞いた!聞いた…聞いた。聞いた?私…歌なんて聞いたっけ…?そもそも香澄ちゃんなんてさっきまでいたっけ…?」

      「りみ!?おかしい…こんなのおかしい…香澄ならずっとここに…え…?」










      香澄はどこ…?










      「ああああああああああああ…」

      「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

      「香澄ちゃんなんていない…私は何を言ってたんだろう…帰らなきゃ…」

      「フン…やっと分かったか…香澄は死んだ…いつまでも死を受け入れないお前達の方が「狂気」だ…!」

      「そして…」






      「……!どうしてそれが分かるのに…紗南を助けに行かなかったの…!有咲!」 

      「私もそうか…!あはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!」














      「…確かにさっきまではSPACEにいたはずなんだけどな…?」

      「あはは!命拾いしたね!おたえもりみも…でも絶対に次は逃さないから!今度は確実に二人とも殺すよ!」

      「もう今度こそは絶対にどこにも逃さないから…!香澄…!」

      「お姉ちゃ…さーや…?」

      「ああ…?まだいたんだ…もう「偽物」は用済みだから消えて良いよ…」

      「え…お姉ちゃん…?嘘だよね…?」










      いやあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!



    • 72 名前:匿名スタッフさん ID:jZjJlZTg[] 返信

      皆さんバッドエンド回避お見事です!おめでとうございます!

      ここからバッドエンドの方が何倍もマシだったぐらいに地獄絵図の様になっていきますがどうぞ明日からもよろしくお願いします!



    • 73 名前:匿名スタッフさん ID:1YTU4NDR[] 返信

      これでバッド回避なんですか… パッと見バッドエンドで凄く焦りました…
      久しぶりにゾクっとしました。こちらこそ明日からもよろしくお願い致します。楽しみにしております。



    • 74 名前:匿名スタッフさん ID:mMWM5YzF[] 返信

      え、バッドエンドのつもりで呼んでたのにこれでバッドエンドじゃないの…?



    • 75 名前:匿名スタッフさん ID:jZjJlZTg[] 返信

      ちなみに2を選ぶと普通に話してたらSPACEで沙綾と鉢合わせてバッドエンドでした。
      危なかったですね。



    • 76 名前:匿名スタッフさん ID:xODZhMWM[] 返信

      これがBADENDでないのなら、筆者の言うとおり他はもっと…
      怖いのは苦手ですが、期待と不安が両立してます



    • 77 名前:匿名スタッフさん ID:iOTczMmZ[] 返信

      紗南は頃されたってことでおけ?



    • 78 名前:匿名スタッフさん ID:xZGM2NTc[] 返信

      ひぇっ……



    • 79 名前:匿名スタッフさん ID:lYTQ5MGY[] 返信

      あ、これバッドエンドだ…て錯覚するぐらい怖すぎました!文才すぎる
      続きが気になります



    • 80 名前:匿名スタッフさん ID:jNGM4MWE[] 返信

      これでバッドエンドじゃない···だと!?
      だが続きが気になって仕方がない。



    • 81 名前:匿名スタッフさん ID:jZjJlZTg[] 返信

      「……」

      「ああ…あ」

      「……」

      「ここは…?」

      「ここは香澄さんの家です…私達には家の鍵とか必要ありませんからこっそりと気を失った香澄さんを私が運んできました…」

      「私は何を…?そうだ!おかしくなった有咲を救う為に今から有咲に電話を…!」

      「有咲に電話を…?」

      「あああああああああああああああああああああああ
      あああああああああああああ」










      ーーーーーーーーーーーーーーーー
      「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

      「香澄ちゃんなんていない…私は何を言ってたんだろう…帰らなきゃ…」

      「あはははははははははははははははははははははは!」
      ーーーーーーーーーーーーーーーー

      「思い出した…全部思い出した…」

      「私のせいで…私のせい…」

      そろそろ全て忘れるだろう…










      「……」

      「ああ…あ」

      「……」

      「ここは…?」

      「ここは香澄さんの家です…私達には家の鍵とか必要ありませんからこっそりと気を失った香澄さんを私が運んできました…」

      「私は何を…?そうだ!おかしくなった有咲を救う為に今から有咲に電話を…!」

      「有咲に電話を…?」

      「あああああああああああああああああああああああ
      あああああああああああああ」










      ーーーーーーーーーーーーーーーー
      「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

      「香澄ちゃんなんていない…私は何を言ってたんだろう…帰らなきゃ…」

      「あはははははははははははははははははははははは!」
      ーーーーーーーーーーーーーーーー

      「思い出した…全部思い出した…」

      「私のせいで…私のせい…」

      そしてまた全て忘れる…










      「……」

      「ああ…あ」

      「……」

      「ここは…?」

      あの日から同じ事を繰り返している。

      香澄さんは何回もあの日の事を思い出し…その度に叫んでその度にまた忘れる。

      回数を数えていたのは25万7005回までだ…そこから先は数えてない…

      香澄さんを助ける為…ずっと続ければいつかは香澄さんも変わるかもしれない…そう最初のうちは思った。

      何度もひたすら壊れる香澄さんを見続ける度に少しだけ思う事がある。

      私もいっそ毎回忘れられたら楽なのに。

      そんな事を思うなんて心が無い…?

      心なんてもうとっくに折れている…

      どうか…お願い…

      私は最後まで「人間」でいたいよ…

      だから…










      誰か助けて…


      「あああああああああああああああああああああああ
      あああああああああああああ」

      そんな私に返事したのは少なくとも25万7006回は聞いた香澄さんの断末魔のような叫びだけだった…



    • 82 名前:匿名スタッフさん ID:jZjJlZTg[] 返信

      ※明日からも続きます。
      バッドエンドではありません。



    • 83 名前:匿名スタッフさん ID:lYTQ5MGY[] 返信

      やべぇ、ちょー続き気になる



    • 84 名前:匿名スタッフさん ID:kMTVlZjA[] 返信

      人の心を失ったら魔女になっちゃう…



    • 85 名前:匿名スタッフさん ID:jZjJlZTg[] 返信

      日記を書く事にした。

      これで細かな変化に気づく事ができる。

      1回目

      かちっ…かちっ…
      「あああああああああああああああああああああああ
      あああああああああああああ」

      特に変化無し。






      5回目

      かちっ…かちっ…かちっ…
      「あああああああああああああああああああああああ
      あああああああああああああ」

      特に変化無し。






      15回目
      正正正
      かちっ…かちっ…かちっ…かちっ…
      「あああああああああああああああああああああああ
      あああああああああああああ」

      特に変化無し。






      25回目
      かちっ…かちっ…かちっ…かちっ…かちっ…
      正正正正正
      言葉に出すのも面倒になってきた。
      紙のメモを用意して勝手に読んでもらおう。

      「あああああああああああああああああああああああ
      あああああああああああああ」

      紙のメモに変更しても特に変化は無し。






      140回
      かちっ…かちっ…かちっ…かちっ…かちっ…かちっ…
      正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正
      「あああああああああああああああああああああああ
      あああああああああああああ」
      特に変化無し。
      一定のリズムを刻むはずの時計がどんどん早くなっていってる気がする。
      かちっ…かちっ…かちっ…かちっ…かちっ…かちっ…かちっ…かちっ…かちっ…かちっ…かちっ…かちっ…かちっ…かちっ…かちっ…






      200回
      正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正

      「あああああああああああああああああああああああ
      あああああああああああああ」
      特に変化無し。
      何も変えてないんだから変化なんてある訳が無い。
      何故私はこんな事をしてるんだろう…?
      時計の針はいつからかもう聞こえなくなった。
      あれだけ腹を立てていたはずなのに無くなると恐ろしくて堪らない。


      まるで心臓が止まったように。






      410回
      正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正

      「あああああああああああああああああああああああ
      あああああああああああああ」
      辛い…死よりも苦しい事があるなんて…
      助けなんて来ない。
      もうそんなことはとうの昔に気づいているはずなのに。
      どうしてそんな気になったんだろう。
      もう一度だけ助けを呼ぼうか。
      これで誰も助けてくれなかったら誰かに頼るのは諦めよう。






      「誰か助けて…」






      助けなんてくるものか。馬鹿な女だ。
      いつかの悪魔の声がした。
      この声が聞こえたなら…もう終わりだ。










      5
      8
      6
      2回
      正  正 正   正正  正  正 正正正正正正正
          正正 正      正     正   
      正       正         正  
         正      正     正    正
       正    正     正    正   正
      正   正    正   正     正
        正    正    正   正   正 
      正     正    正       正
                正    正  正  正
      正     正  正    正   正
         正    正   正    正   正
      正     正    正  正    正
      正    正    正      正
         正    正   正 正      正 正
      「あああああああああああああああああああああああ
      あああああああああああああ」


      特に変化無し。
      特に変化無し。
      特に変化無し。
      特に変化無し。
      特に変化無し。
      特に変化無し。
      特に変化無し。
      特に変化無し。
      特に変化無し。
      特に変化無し。
      特に変化無し。
      特に変化無し。
      特に変化無し。
      特に変化無し。
      特に変化無し。
      特に変化無し。
      特に変化無し。
      特に変化無し。
      特に変化無し。













      5
      8
      6
      3

      「ああ…あ」

      「ここは…?」

      「私は一体…」

      「ポピパのみんなは…?」

      「ねえ…そこにいる子…教えて?」

      「私は…」

      「私は「あなた」から全てを聞きたい…。」
      ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
      1「倉田ましろ」として香澄に助けを求める。

      2「少女」として香澄に今までの全てをぶつける。










      どちらかはバットエンドなので注意…
      選択肢は以前のように多数決で決めます。
      ご了承ください。



    • 86 名前:匿名スタッフさん ID:1YTU4NDR[] 返信

      1ですかね…



    • 87 名前:匿名スタッフさん ID:0ZDBmZTU[] 返信

      私も1で…



    • 88 名前:匿名スタッフさん ID:hZmVmYTc[] 返信

      2がいいな



    • 89 名前:匿名スタッフさん ID:lOTMwNTd[] 返信

      2でお願いします



    • 90 名前:匿名スタッフさん ID:hYTA2NTg[] 返信

      迷うけど2かな…



    • 91 名前:匿名スタッフさん ID:kYmNiYTU[] 返信

      自分は1で…



    • 92 名前:匿名スタッフさん ID:jODIxMzE[] 返信

      ましろちゃんてわかるのなんかダメな気がする
      2かな



    • 93 名前:匿名スタッフさん ID:wZmViMDA[] 返信

      安全なほどましろの出番は少ないって言ってたし2かな



    • 94 名前:匿名スタッフさん ID:lYTgyNjI[] 返信

      2でお願いします・・・



    • 95 名前:匿名スタッフさん ID:jNGM4MWE[] 返信

      2でお願い致します



    • 96 名前:匿名スタッフさん ID:hYWZjMzA[] 返信

      2で。

      日記の書き方に何かが隠されていそうなのに、わからない……。



    • 97 名前:匿名スタッフさん ID:lOTMwNTd[] 返信

      これ続かないのかな…



    • 98 名前:匿名スタッフさん ID:hOWVhZWM[] 返信

      まさかのエタ?



    • 99 名前:匿名スタッフさん ID:lYTQ5MGY[] 返信

      最後まで書く言うてたから大丈夫でしょ
      気長待とうぜ



    • 100 名前:投稿遅れてごめんなさい…投稿ペースこれからは結構上げていくので許してください(/ _ ; ) ID:jZjJlZTg[] 返信

      「あなたは誰なの…?」

      香澄さん…もしかして今までとは違う…!?

      「私に…ポピパに何があったの…?」

      どうしていつも一番にポピパの事を…?そこまでポピパが大切なんですか…?

      「ポピパの絆は…バンドの絆ってそんな簡単に無くなる物じゃないよ…!あなたもきっとバンドをしてたらわかると思う…」

      香澄さん…どうしてそこまで…

      「だから…教えて欲しい…」

      でも…それを伝えたら…

      「あああああああああああああああああああああああ
      あああああああああああああ」

      今まで何度やっても駄目だった…香澄さんに真実を伝えてしまったらまた元に戻ってしまう…そんなのはもう嫌だ…

      なら…このまま何も伝えなかった方が香澄さんにとって幸せなんじゃないか…?

      私が「倉田ましろ」である事を伝えて二人で傷を舐めあって細々と過ごしていけばいい…

      私達二人ならきっと上手くやっていける…

      ポピパはもう帰ってこない…だから

      だから…ポピパは忘れて…私と…!

      「私と一緒に二人で…!」












      え…?

      包丁で刺されたような衝撃が脳内に走る。

      だって、そこにある物は…












      ポピパの皆さんに向けたガールズバンドパーティーの先輩達全員の寄せ書きだ…

      でも私が驚いたのはそっちじゃない…

      あり得ない。もうとっくに無くなっていたと思っていた…
      かろうじて、喉から漏れた空気が声になる。

      「みんな…どうして…!?」














      「ポピパの皆さん、本当に心中お察しします。…ですがいつまでも喪に服すのが果たして香澄さんやシロの為になるんでしょうか…?少なくとも私達はそれは違うと思いました。だから彼女達の為に私達はライブを開きます。参加の強要をするつもりはありません…ただこれが私達なりの二人の弔い方であると考えています。もし私達の考え方に理解を示してくれるなら是非今回のライブに皆さんで参加してもらえませんか…?」

      CiRCLEのライブの招待状…!?

      どうしてモルフォニカのみんなが…?

      モルフォニカはもう…私のせいで解散したはずなのに…!














      ーーCiRCLEーー
      「それにしても驚きました…まさかモルフォニカの皆さんがあの二人の為にライブを開こうなんて…」

      「実は…今回ライブを開こうと考えたのは考えたのはうちのルイなんです。」

      「る…八潮さんが…ですか…?」

      「その通りです。」

      「それは一体どうしてなの…?」

      「私達は倉田さんの起きた不幸によりそれからはずっと解散状態でした。」

      「うん…そこまでは私達も知ってるよ、でもどうして解散していたのに二人の為にライブを開こうと思ったの?」

      「……。」

      「……!ここからは私が…!」

      「結構よ、二葉さん。」

      「…ごめんな、本当は今だって辛いのに無理やり話させるような事して…」

      「いいえ…私達はライブの主催者として話す必要があります。」

      「瑠唯さん…ずっとライブの準備をして疲れているんだから無理はしないで…」

      (でもあこ知ってる…。つくしだってほんとは疲れてるはずなのに…)

      「私達はつい数日前までは解散していたのですが…何故かましろちゃんがどこかで苦しんでいるような気がして…」

      「私達はもう一度集まりました。まさか全員倉田さんが苦しんでいる姿が見えたと言った時は流石に驚きでしたが…」

      「突拍子もない話をしているのは分かります…でもシロが苦しんでる姿を見た私達は「今度こそ」シロを助けたかった…」

      「その為に倉田さんや戸山さんが最も喜ぶ事を考えたのが今回のライブです…本来は最初に事情を話すべきでした…。」

      「いえ…こちらこそ、そこまでこのライブに深い事情があったなんて少しも気付きませんでした…」

      「それなら尚更私達はライブに向けて全力で力を入れないといけないわね…」

      「湊さん…!?」

      「あこも…かすみとましろの為に全力でライブを頑張る!」

      「そう言えば…瑠唯ちゃん…?七深ちゃんは一体どこに?」

      「ああ…広町さんなら…」






      ーーーアトリエーーー
      「まさかまたこのアトリエを使う事になるなんて…」

      (私…何度でも書くよ…それがしろちゃんの為ならね…)

      (ごめんねしろちゃん…私ずっと一緒にいたのに…近くにいたのに少しも気付けなかったよ…だからせめて…)

      (お願いだから…私達のライブとこのポスターはどうか見てくれないかな…?)

      「出来た…!」

      「このカンパニュラの花言葉は…」










      「花言葉は…「感謝・誠実な愛・共感・節操・思いを告げる…」

      「どうして…?私…みんなに感謝されるような事少しもしてないのに…」

      「むしろ私のせいでモルフォニカは解散してしまったのに…本当はみんなに恨まれるべきなのに…!」

      「私の思い、いや私達の思い…!しろちゃんの事を少しも気付けなかった後悔と…今度は私達がいるから「しろちゃんは一人じゃないと伝えたい…!」

      「どうして…私の為にそこまで…?」
      ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
      「ポピパの絆は…バンドの絆ってそんな簡単に無くなる物じゃないよ…!あなたもきっとバンドをしてたらわかると思う…」
      ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
      (そうか…確かにさっきの香澄さんの言う通りだな…)

      (バンドの絆は絶対に無くならないし…それを無理やり奪おうとしていた事が間違いだったんだ…)

      (なら…「Morfonicaのボーカル」として私の本当にするべき事は…!)

      「この一週間と5分の全ての思いを香澄さんにぶつける事…!」














      少女「落ち着いて聞いてください…ポピパは今崩壊寸前です…。」
      「え…どうして…?あ…ああ…!」

      「思…い出した…私のせいで…」

      「あああ…ああ」

      ………。

      「もう…いや…だ…」

      少女「待ってください…!ポピパのみなさんには香澄さんが必要なんです…!」

      「でも私のせいで…ポピパは…」

      少女「まだ何も終わってないのに…どうして諦めるんですか…!?」

      「……?」

      少女「沙綾さんも有咲さんも…二人ともまだ救ってない…!」

      「でも…みんな私から逃げていった…あそこにいたみんな…!仲間だったみんなが!私から逃げた!仲間なのに!?私の事が必要なのに!?」

      少女「それは…」

      「私の身体はもうとっくの昔に死んだの…そして心はあの日みんなから逃げられた日に…死んでしまった。」

      少女「まだ…何も終わってないのに…!」

      「もう…いや…なの…死に…たい…」

      少女「もう一度それを言ってみてください…。香澄さん…自分が今何を言ったのか分かってます?」

      「私…死にたい…もう全部何もかも消えてなくなりたい…」

      香澄さん…あなたは…!

      「私…あの日に轢かれた痛みが…怖くて忘れられない…!」

      少女「痛みが忘れられないなら痛みを堪えながら生きろ。」

      「でも…大好きだったみんなから逃げられた…あの日私は絶望して心も死んだの…。」

      少女「絶望が忘れられないなら絶望を心に秘めたまま生きろ。」

      「私辛いよ…!みんなおかしくなって…悲しいよ…私はただいつも通りみんなといたいだけなんだよ…?」

      少女「悲しみが忘れられないなら涙を流しながら生きろ。」

      「生きろ」なんて簡単に言わないで!言うだけなら誰にだって出来るの!」

      少女「……。」

      「死んでる私達は「生きろ」なんてその言葉の薄っぺらさは分かるはず…!」

      少女「香澄さん…勿論です。でも香澄さんの命は香澄さんだけの物だったんですか?」

      「……!」

      少女「…違いますよね。命は…決してその人だけの物じゃない…!バンドのように皆が支え合って出来てる…。」

      「バンドのようにみんなが…か」

      少女「そうです…他のポピパのみんなは今「死んでいる」んです…どうか…香澄さんが支えてあげてください…!もう一度みんなに命を吹き込んであげてください…!」

      少女「必ず…いつか雨は止みます…!」

      「分かった…分かったよ…!この命は私だけの物じゃない…!みんなの積み重ねた物だったんだ…!」

      「例え自分の命が嫌いで…痛くて…悲しくて…絶望しても…それなら誰かの命になれば良い…!私はポピパの…仲間のみんなの命を救いに行く…!」

      「ありがとう…あなたの名前は…?」

      「あれ…一体どこに…?」










      空に虹が掛かり

      太陽は輝き

      少女を苦しめた「雨は止んだ」

      とっても綺麗だな…まるであの日の星の鼓動の様だ。

      この輝き…一生忘れないから…。



    • 101 名前:匿名スタッフさん ID:lOTMwNTd[] 返信

      更新ありがとうございます!
      完結楽しみにしてます!



    • 102 名前:匿名スタッフさん ID:5NTA3M2J[] 返信

      見た感じバッドエンドじゃないっぽくて安心した…
      更新ありがとうございます!



    • 103 名前:匿名スタッフさん ID:lYTQ5MGY[] 返信

      うおおおおおおおお続きが気になる!!!



    • 104 名前:匿名スタッフさん ID:jZjJlZTg[] 返信

      (私は間違ってた…)

      (私はみんなの気持ちを無理やり変えてまでライブをさせようとしていたんだ…)

      (死者だから優遇されるべきと心の底で確かに思っていた…。)

      (そのせいで無理やり私の意見を通そうとしたからみんな爆発してしまった…)

      (まずはみんなに謝罪しないと…そして同じ仲間としてみんなの意見と一つ一つ向き合いたい…!)

      (だから…まずはみんなが「ポピパ」が集まらないと…!)

      ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
      1おたえ
      (おたえは最初からずっと私を信じてくれた…!今回もおたえなら信じてくれる…!)
      2りみりん
      (りみりん…あの時存在を否定されたのは辛いけど絶対にもう一度話せばりみりんも分かってくれるはず…!)
      3沙綾
      (危険なのはわかってる…でも沙綾のやっている事を見逃すわけには行かない…!)
      4有咲
      (もし…有咲が私を見えると話したら…みんなも信じてくれるんじゃ…!)

      5全員集める
      (ポピパは5人揃ってポピパなんだよ…誰一人も欠けてはいけない…)
      ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


      ※ましろがいなくなった為危険度が分からなくなってしまった…


      ※ましろがいなくなった為事前にバッドエンドの警告が無くなってしまった…



    • 105 名前:匿名スタッフさん ID:mMWM5YzF[] 返信

      これは意外と沙綾なんじゃないか?他にメンバーいると被害者出そう
      危険度とか教えてくれてたのましろだったのか…



    • 106 名前:匿名スタッフさん ID:2YmZkZDY[] 返信

      >>105
      その考察はいい線いってると思うよ(キラプリ丸山風)
      >>71でおたえとりみりん殺そうとしてたし
      逆に有咲に最初に行ったら有咲が狂って自殺とかしそうで怖い

      3でお願いします



    • 107 名前:匿名スタッフさん ID:hYTA2NTg[] 返信

      自分も沙綾でお願いします



    • 108 名前:匿名スタッフさん ID:5OWRkYjR[] 返信

      沙綾にします(便乗)



    • 109 名前:匿名スタッフさん ID:hYWZjMzA[] 返信

      よし、迷うが俺も3にする。

      >>105の考察に乗っかるのも理由だが、
      ()内を見るに
      “危険”とはっきり解っているのは3だけだから。
      あと、1,2,4は楽観的な観測だし、
      5は“!”が無いのを見るに香澄の強い意志ではなさそうだから。
      (あと多分5で助けられない人の方がエグそうだから。)



    • 110 名前:匿名スタッフさん ID:jZjJlZTg[] 返信

      (誰に一番最初に信じてもらうか…。それは本当に重要になる…!)

      (おたえならまた有咲に幻覚だと笑い飛ばされる…駄目だ…)

      (今のりみりんはきっと私を見えても信じない…他の誰かが私が見えると言う「証人」がいないといけないんだろう…だからりみりんは一番最初は駄目だ…!)

      (なら…残ったのは有咲と沙綾…!?)

      (有咲は電話越しだから具体的にはどんな状態なのか分からない…)

      (なら…何をしているかはっきりと知っててそれと向き合える沙綾になる…!)

      (沙綾のやった事に向き合え…か。)

      (吐き気がする…。でも沙綾を助けるなら向き合う必要があるんだよね…)

      (沙綾…必ず元に戻してみせる…!)

      (…やっぱり自分の家は居心地が良いなぁ…。でももうそろそろここから出て出発しないとね…。)

      (もう私は…ずっと生まれ育って来たこの家に帰る事は無いんだ…。)

      (なら…せめて…最後だからみんなへの感謝の手紙を書こう…。)










      親愛なる私の妹、あっちゃんへ。














      「これで良しと…。」


      「行こう…!」



    • 111 名前:匿名スタッフさん ID:jZjJlZTg[] 返信

      (見つけた…そこにいるのは…!)

      「……」

      (確かに私の知ってる沙綾だ…。)

      (今は…まだ…。)

      (どうしてだろう…沙綾に話しかけるのが怖いなんて一度も無かったのに…。)

      「ねえ、聞こえる?」

      「ーーうん、聞こえるよ。」

      「香澄…やっと見つけた…。」

      (何も変わらない…全て私が知ってる沙綾だ…。)

      「やっと…会えたね…。ずっと…本当にずっとあの日から謝りたかった…。」

      「ごめん…ごめんね香澄…「私達」あの日何も出来なかった…。」

      「沙綾は、何も知らなかったでしょ…?誰も悪くないよ…!」

      「違うの…。「私達」はあの日…香澄が轢かれるのを目の前で…見たんだよ…!」

      「え…」

      「私と有咲はあの日交差点で香澄を見つけた…。声を掛けようとしたその時に…私達の目の前で香澄は…。」

      「確かに見たんだよ…私達は香澄に起こった事全てを目の前で…!」

      (そんな…。あの時…他に誰かいたなんて少しも気付かなかった…。)

      「その時…目撃者は三人いたけど…誰も救急車を呼ばなかった…有咲は恐怖でどこかへ逃げた…。「もう一人の子」もとても正気とは思えなかった…。」














      嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ
      痛いよ痛いよ痛いよ痛いよ痛いよ痛いよ痛いよ痛いよ
      助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて

      「か…かす…かすみ…?ひかれ…て…かすみひかれて…お…おぇ…うおぇ…おぇぇ…」

      「うわああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
      ああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!」

      「有咲…!?待って…。」

      「ねえ…そこの娘…救急車を…、」

      少女「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい」

      少女「ああ…雨が止まらない…!雨が…!ああ!どうして止まらないの…!?」

      少女「止まらない止まらない止まらない止まらない止まらない止まらない止まらない止まらない止まらない止まらない止まらない止まらない止まらない止まらない止まらない止まらない止まらない止まらない」

      「駄目だ…二人ともおかしくなってる…!私が…私がしっかりしないと…!」

      ど…うして?わ…たし…こん…な目に?

      「ああ…香澄まだ息が…!今すぐにでも救急車を呼べば…!」














      ああ…どうしよう…女の子を轢いちまった…。しかもよりによって酒飲んで運転してる時に…!ああ…バレたら俺も…嫁さんも…息子も…嫁さんの腹の子も、野垂れ死んでみんな終わりだ…!待てよ…。もし…今正直に通報してどちらにしろ刑務所に入る事になるなら…?せめてこのままバレねぇように今すぐ逃げねぇと…!






      「香澄…息があるし…四肢もしっかりある…救急車で病院に行けば助かる…!」










      許してくれ…お嬢ちゃん…家族の為だ…。










      「え…どうして…?車が止まらずにそのまま進もうとしてるの…?」

      「待って…そのまま進んだら香澄は…」











      脳内が掻き回されるように頭痛がする。

      その頭痛は必死に脳が走馬灯で過去の経験から私を生かそうとしてるのだろう…。

      生まれて間もない頃に今は亡き祖父に抱いてもらった記憶…。

      幼き頃にはぐと一緒にかけっこした記憶…。

      小学生の時に一緒にあっちゃんと笑った記憶…。

      中学生の時に必死に勉強して花咲川に受かって泣いた時の記憶…。

      CiRCLEで沢山のライブをした記憶…。

      これからも…きっと何十年も続いていくはずだったのになぁ…。











      見てしまった…。香澄の終わりの時をこの世で唯一。

      見てしまった…。香澄の最後のすべてを諦めた目を…。

      見てしまった。友が苦しんでいる時に恐怖で逃げ…そのまま立ち去った人間の事を…。

      見てしまった…。ただ現状を嘆くだけで実際は何も行動しない愚か者の事を…。










      見てしまった。最後まで友達が助けを求めていたのに…何も出来なかった女がいた事を…。



    • 112 名前:匿名スタッフさん ID:0MWUyMDc[] 返信

      これは沙綾があの状態になっても仕方ないな…



    • 113 名前:匿名スタッフさん ID:hYzNjZTl[] 返信

      想像以上にやばい…。



    • 114 名前:匿名スタッフさん ID:mMWM5YzF[] 返信

      更新ありがとうございます!
      沙綾と有咲が狂ってたのは香澄への依存かと思ってたけど事故目撃しちゃったのか…



    • 115 名前:匿名スタッフさん ID:lYTQ5MGY[] 返信

      やべぇーどうなるんだこれ気になる



    • 116 名前:匿名スタッフさん ID:jZjJlZTg[] 返信

      不思議とそこから先の方がしっかりと覚えている。

      「……。」

      お姉ちゃんおかえ…り?どうしたのお姉ちゃん…そんな深刻な顔して…。

      「香澄…?」

      お姉ちゃん何を言ってるの…!香澄お姉ちゃんはもう…。

      「香澄…!香澄香澄香澄香澄香澄香澄香澄香澄香澄香澄香澄香澄香澄香澄!」

      え…?

      (こんな事しても本当は無駄なのは自分だって分かってるはずなのに…。)

      何を…するつもりなの…?










      「……。」

      (まさか…香澄がいると冷静になるとは言えこんな偽物の香澄で落ち着くなんて…)

      (許せない…。)

      (あの日香澄を轢いた男も…逃げた有咲も…役に立たなかったあの子も…。)

      (香澄の痛みを…あいつらにも何倍にして返してやる…!)

      「お…ねえ…ちゃ…ん。だ…めだよ…そん…なこ…とか…す…み…お…ね…えちゃんは…のぞん…でないよ…?」

      (わかってる…、でも香澄が許せても「私」が許せないの…。)

      (ごめんね…、こんなお姉ちゃんで…。)










      「香澄…、ごめん…私あの時怖くて…でも逃げなければ…。」

      「お願いだ…どうか生きててくれ…!」

      「有咲…。」

      「沙綾…!香澄の状態は!?」

      「香澄…最後まで言ってたよ…」

      「有咲…どうして私から逃げたの…?一生有咲の事を許さないって…」

      「……。」

      「そうか…、それは…私が悪いな…。」

      「ああ…どうして私生きてるんだろうか…」

      「そうだ…私なんかが産まれてこなかったら良かったのに…!」

      (例えあの時有咲が目の前にいても何も変わらない…そんな事は良く分かるはずなのにどうして私はこんな事を?)

      「ああ…あああああ…!」

      ユルサナイ…

      「ごめんなさい…香澄…許してください…やめて…!?私を殺さないで…!?ごめんなさい…!ごめんなさい!?」

      「下手に殺すより…有咲は生きてた方が苦しみそうだ…」

      「やめて…!目の前に香澄が…!香澄が化けて私を殺そうとしてる…!お願い…許して…!私を殺さないで!?」

      「うわああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!」














      「帰って来て。香澄さん…」

      どこからか悪魔の声がする。

      (そうじゃない。)
      誰…?
      (貴方は間違っている。)
      うん、きっと私は間違ってるよ。でももうどうしようもないんだ。
      (貴方を苦しみから救ってあげる。)
      あはは…それはどんな事でも無理だよ。
      あの人が帰って来ない限りはね。
      (違うよ…香澄が戻るのでは無く貴方が… 香澄の後を■■■■■)

      (こんな事誰も望まないのは知ってる…それでもあの時何もしなかったこの子を私は許せない…。)

      「香澄と同じ所に連れて行ってあげるよ?」

      香澄さんに会える…?

      「ほら…そろそろあの車が来るよ…!」

      でも私は…まだ怖い…

      「ふふふ…じゃあ私が背中を押してあげる…。」

      あ…誰かに押されて…体が車の前に…。

      「ふふふ…あははははははは…!」

      ああ…でもこれで香澄さんにようやく会える…?














      「やれやれ…即死か…香澄はずっと苦しんでいたのにさ…。」














      「有咲もあの子も…幻覚や死後だけどずっと香澄が見えてるんだよね…」

      「羨ましい…」



    • 117 名前:匿名スタッフさん ID:mMWM5YzF[] 返信

      えええええええええ更新ありがとうございます



    • 118 名前:匿名スタッフさん ID:jZjJlZTg[] 返信

      あの二人に対する復讐は終わった…。

      終わったら何かが変わると思っていた…。

      でも何も変わらなかったんだ…。

      紗南にも逃げられて…あの時の私は本当におかしくなっていた…。

      でもそんな時に香澄から電話が来たの…!

      「もしもし?」

      「もしもし…いきなりで信じられないかもしれないけど…私香澄なの…」

      「あはは!どうしたの香澄…言いたい事があるなら何でも言ってみなよ?」

      (香澄…私には分かる…!これは本当に…確かに私達の知っている香澄だ…!?)

      (香澄…!やっぱり他の誰でもなく、最後を看取った私を一番に頼ってくれたんだ!)

      (…これでずっと計画していた復讐の最終段階に進める!)
      ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
      「私達は今スぺ…」

      「駄目…!教えない方が…」

      「……!ねえ…誰かそこにいるの…?まさか他のポピパのメンバー?」

      「大変…!おたえちゃん!今すぐに電話切って!早く!」

      (香澄…私じゃなくて…おたえやりみりんをどうして選んだの!?)

      (その二人はあの日の事を何も知らない!香澄の苦しむ姿も香澄の最後の顔も何も知らないくせに!どうして香澄の最後を看取った私より香澄に頼られてるの!?)

      (許せない…あの二人…!あの二人から香澄を引き剥がしてやる…!)

      「もう一度…香澄に必ず会う!」

      「それで最後の復讐を果たす…!」

      ーーーーーーーーーーーーーーーーーー












      「これが香澄がいなくなってから私がして来た罪の全てだよ…。」

      「そんな…!?沙綾、嘘だ…!」

      「ごめんね香澄…、私はもうポピパとしてみんなとバンド出来るほど良い人間じゃなくなったんだよ…。」

      「だから…!」

      「香澄…その手で香澄を目の前で「殺した」私をどうかあなたと同じ所に連れて行って欲しいんだ…!」

      「沙綾…!?」

      「これで全てが終わるの…!」

      「沙綾…さっきから何を言ってるのか全く分からないよ…!?」

      「ふふふ…じゃあ教えてあげる…!私の復讐はあの日香澄を目の前で見殺しにした「殺人者」を私が裁く!」

      「ましろも…!有咲も…!あの運転手とその家族も…!「殺人者」は全員私の手で崩壊させたんだよ!」

      「そして…香澄を見殺しにした最後の「殺人者」の私に香澄が復讐するの…!」

      「さあ!ここで私を殺して!これで「私の復讐」はここでようやく完結する!」

      「分かったよ…沙綾…、私は…沙綾を…」












      1沙綾の全ての罪を「背負い」共に償う事を誓う。

      2沙綾の全ての罪を「受け入れ」沙綾を楽にしてあげる。



    • 119 名前:匿名スタッフさん ID:0ZmNlNjk[] 返信

      これ全員救うなら1なんだろうけど、有咲が沙綾と接触したときが少し怖いんだよな…。

      でもやっぱり1でお願いします。



    • 120 名前:匿名スタッフさん ID:mMWM5YzF[] 返信

      1でお願いします
      状況はずっと深刻なのにアニメ1期の学祭前思い出したわ…



    • 121 名前:匿名スタッフさん ID:wNTQyYzR[] 返信

      難しい…1の方がいいのかな



    • 122 名前:匿名スタッフさん ID:wZmQ4NzQ[] 返信

      1で…



    • 123 名前:匿名スタッフさん ID:jNGM4MWE[] 返信

      悩んだけど1で



    • 124 名前:匿名スタッフさん ID:jZjJlZTg[] 返信

      「…それでも私は沙綾にはずっと笑って幸せに生きて欲しい。」

      「……!?」

      「香澄…!?私がやった事を全部話したでしょ…?ならどうしてこんな事した私を楽にしてくれないの…!?」

      「同情なんていらないから早く殺してよ!」

      「沙綾…どうして…!どうしてそんな悲しそうな顔をするの…!」

      「……。」

      「沙綾はまだ生きてるのに!生きてるからどんな事だって出来るのに!」

      「私は確かに香澄と違って今も生きてる…、でも生きる目的が…ないんだよ…。」

      「罪を感じるなら死んで罪から逃げるんじゃなくて生きて償ってよ!」

      「生きて償いを…?そんな事はもう不可能だよ…!私はもう戻れないの!」

      「沙綾のその計画は少しも罪を償ってないよ…、それは罪から逃げただけで償ってる訳じゃない!」

      「違う…!違う違う違う違う違う!私はここで死ぬの!それがみんなが望んでいる天罰なの!これで私の罪は許されるの!」

      「誰がそれで幸せになるの…?誰が沙綾が死んで喜ぶの…?」

      「……、それは…!」

      「誰かが死んで喜ぶなんて…そんなのおかしいよ…、沙綾は…みんなにとって大切な存在なのに…。」

      「違う…、私はもう前までとは違うの…!だから誰も今の私を望んでないしバンドにも入らない!」

      「どうして…?それじゃあ…私達とバンドしたくないの…?「バンドの事…嫌いになっちゃったの…?」

      「……!そんなわけないじゃん!」

      「香澄にはわかんないよ!私みんなに迷惑かけてまでバンドできない!」

      「……!」

      「これって…。」

      「あの時も…同じ会話をしたね…。」

      「沙綾はあの時もずっと一人で悩んでて…私達を頼ってくれなかった…。」

      「そうだね…。」

      「でも…最後に沙綾は来てくれたよね!」

      「…あの時はね。」

      「もし沙綾が罪を背負いきれないなら私達みんなで罪を償うよ…!それが私達ポピパであり仲間でしょ!」

      「だから…。まだ「こっち」には来るのは早いんだよ沙綾…。来ていいのは全て罪を償ってからだよ…。」

      「…私はまだどうすれば良いのかまったく分からないよ…?」

      「沙綾…待ってるから…。」



    • 125 名前:匿名スタッフさん ID:jZjJlZTg[] 返信

      「沙綾は必ず来てくれるよ…。」

      「だからまずは他のみんなと先に話して沙綾の帰りを待とう…!」

      (沙綾だって話せば分かったんだよ…なら他のポピパのみんなとだって絶対に分かり合えるよね…!)

      (次は誰の元に行こう…。)














      ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
      1おたえ
      (おたえ…今どんな状況なんだろう…?)

      2りみりん
      (きっと今のりみりんを説得するのは難しいだろうな…でも頑張らないと!)

      3有咲
      (有咲…原因が分かった今なら少しも有咲の事は怖くない…!有咲は私達に必要だって事をしっかり伝えなきゃ!)



    • 126 名前:匿名スタッフさん ID:xY2Y3MGQ[] 返信

      うーん今度は安全におたえ?危なそうなとこから潰してって有咲かなあとも思ったけどなんか有咲はやべー予感がするんだよな…勘だけど…



    • 127 名前:匿名スタッフさん ID:mMWM5YzF[] 返信

      本当にスタビみたいになって感動した!
      有咲の狂気の原因がわかってるならそこからでもいいと思うけど、今の有咲にほ香澄が死神みたいに見えそうだし>>126 の感を頼りたい
      ただいつかは有咲もどうにかしないといけないしおたえは今どうなってるのかよくわかんないんだよなぁ…



    • 128 名前:匿名スタッフさん ID:5OWM1OWM[] 返信

      俺も1。
      ここでおたえのとこに行かないと
      何かが手遅れになりそうな気がする。



    • 129 名前:匿名スタッフさん ID:jZjJlZTg[] 返信

      「おたえに会いに行こう…!」

      「とりあえず家に行くのが一番だと思うんだけど…。」

      ーーーおたえ宅ーーー

      (おたえ…家にいるかな…?)

      ………!

      (君は…!?)
      ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
      「その子は…ミカちゃん…」

      「私が一番最初に飼っていた子でずっと前に亡くなってる…」
      ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
      (唯一私が見える子…!)

      a……!?

      「一体何を伝えようと…?」

      …ri…?

      (……今はそんな事よりもおたえがどこにいるか探す方が先だよね…!)

      「また後でね…!」

      ……sa。
      ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー






      「やっぱりもう既に家から出てどこかに行ったみたい…。」

      「おたえの家以外にもどこにいるか色々探してみよう…。」














      「ま…まさかおたえを一日探しても見つけられないなんてぇ…」ガクッ

      「うーん…「私が知ってる中で」おたえが行きそうな所は全部探したけど…中々見つからないな…。」

      「おたえを探すのは一旦後回しにして他のみんなを…」

      「香澄…!」

      「沙綾…!一体何が…?」

      「……が……したって。」














      「香澄…。」

      「有咲…。つまり…そういう事になってしまったんだね…。」

      「ごめんね…、私がもし今日有咲の元に向かったらもしかしたら何か変わったかもしれないのに…。」

      「……」

      「ごめんね…。ごめんね…。」










      BADEND
      私は間違えた






      ■■■の残したメモ
      きっと正しい順番があるはずです…。
      そしてそれはポピパの皆さん「なら」分かる…いやポピパの皆さん「だから」こそ必ず分かるはずだと思います…。



    • 130 名前:匿名スタッフさん ID:lYmVjYTQ[] 返信

      順番ってまさかあれか…言いはしないけど…



    • 131 名前:匿名スタッフさん ID:jZjJlZTg[] 返信

      間違えて下書きのまま投稿してしまいました…色々省略されててすみません…。
      あくまで文が省略されてるだけなので意味は通じると思いますので許してください。

      残念ながらバッドエンドですね…メモにもある通り何かしらの順番があるのでそれが分かればもうバッドエンドになる事は無いと思いますよ…。皆さんのコメント楽しみに待っております…。



    • 132 名前:匿名スタッフさん ID:0ZDBmZTU[] 返信

      「順番」かぁ…流石ですね…



    • 133 名前:匿名スタッフさん ID:jZjJlZTg[] 返信

      >>125に戻ります。

      「沙綾は必ず来てくれるよ…。」

      「だからまずは他のみんなと先に話して沙綾の帰りを待とう…!」

      (沙綾だって話せば分かったんだよ…なら他のポピパのみんなとだって絶対に分かり合えるよね…!)

      (次は誰の元に行こう…。)

      ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
      1おたえ
      (おたえ…今どんな状況なんだろう…?)

      2りみりん
      (きっと今のりみりんを説得するのは難しいだろうな…でも頑張らないと!)

      3有咲
      (有咲…原因が分かった今なら少しも有咲の事は怖くない…!有咲は私達に必要だって事をしっかり伝えなきゃ!)



    • 134 名前:匿名スタッフさん ID:0MWUyMDc[] 返信

      3



    • 135 名前:匿名スタッフさん ID:mMWM5YzF[] 返信

      星かぁ、
      もちろん3でお願いします



    • 136 名前:匿名スタッフさん ID:mMWM5YzF[] 返信

      >>135
      いや次有咲なら星じゃないわ



    • 137 名前:匿名スタッフさん ID:wM2FhMmM[] 返信

      順番は全く見当もつかないけど3で…



    • 138 名前:匿名スタッフさん ID:5OWM1OWM[] 返信

      3
      ……もしかして出会った順?

      そして加盟順に来てくれるのか?(だから沙綾は保留?)



    • 139 名前:匿名スタッフさん ID:jZjJlZTg[] 返信

      「有咲…」

      (思えば有咲とは電話越しで話したきりで一度も顔を合わせてなかったな…)

      「……有咲!」

      (急がないと…!どうしてだろう…?今有咲に会わないときっと私…永遠に後悔する気がする!)

      (急げ…急げ…!)














      ーー市ヶ谷家、蔵ーー
      「5…4…3…」

      「有咲!」

      「2…1…やれやれ…私もこう見えて意外と悪運が良いな…。」

      「有咲…会いに来た…え?どうして銃なんて持ってるの…?」

      「蔵で見つけたんだよ…普通に生きてる時はこんな物目にも入らなかったんだがな…」

      「だからこんな事だって出来るぞ?」

      「両手を挙げろ!」

      「えっ…有咲…!?」

      「名前…お前は誰だ?」

      「私は…戸山香澄…有咲が知っている通りの香澄だよ…。」

      「ふぅん…ふふ…!私が知っている香澄…ねぇ…。」

      (有咲…自暴自棄になってるせいで妙に自信があるような振る舞いをしてる…やっぱり元々こんな感じだっけ?)

      「私が知ってる香澄は私に氏ね!とお前のせいだ!とずっと呪いの言葉を掛ける香澄だけど…?」

      「一体何を言って…!?」



    • 140 名前:匿名スタッフさん ID:jZjJlZTg[] 返信

      あ…氏ねは氏ねになるんだ…初めて知った…。



    • 141 名前:匿名スタッフさん ID:zMDE1NjF[] 返信

      私は香澄に呪われている。

      当然だろう…私はあの日香澄から逃げたのだから…恨まない方がおかしいぐらいだ。












      「か…かす…かすみ…?ひかれ…て…かすみひかれて…お…おぇ…うおぇ…おぇぇ…」

      「うわああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
      ああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!」

      (香澄が…轢かれた…?そんな訳がない…!何かの間違いだ…嫌だ…そんな状態の香澄なんて見たくない…!)

      (だって香澄は私が見えていなかったはずだ…だから香澄が私を恨むはずは無い…。それに運転手が救急車を呼べばきっと助かるだろう…!だから私は悪くない…!)

      (せめて…香澄に謝る事が出来たなら…。あの時の事を謝る事が出来るならこんなに罪を背負う事もなかった…。)

      「有咲さん…!?」

      「ロックか…。」

      「有咲さん!香澄さんが…!」

      「香澄さんがついさっき車に轢かれたって…本当なんですか!?」

      (もう…話がそこまで広まっている…!?まだ30分も経ってないぞ!?)

      「……知らんな。」

      「……。」

      「……。」

      嘘をついてしまった…。

      「嘘をつかないでください…!私沙綾さんから全部話を聞いてるんですよ…。」

      (……!、まさか!?)

      「どうして香澄さんから逃げたんですか!?有咲さんがいれば香澄さんは軽傷で済んだかもしれないのに!?」

      「今から香澄さんの緊急手術が始まります…ですが手術の成功率は極めて低いです…だからもう…。」

      (…まだ香澄は生きてる!?それなら香澄に謝る事が出来る!)

      「香澄…今すぐ行くぞ!」

      「どこにですか!?」

      「病院…行かないと!香澄は必ず助かる…!例え助からなくても私は今度こそ香澄を最後まで見届ける義務がある!」

      「何を言ってるんですか!?香澄さんはもう助かりません!あなたのせいです!あなた達の立場が逆だったら香澄さんは命を賭けてもあなたを助けただろうに!」

      「もう遅いんです!諦めてください!あなたのその使命感は香澄さんが轢かれた時に発揮すれば良かったのに!今更友達顔で病院に行くなんて都合が良すぎます!」

      「離せ!それでも私は…香澄を…あの時は逃げてしまったが今度こそ自分勝手だとしても行かなくてはならないんだ!」

      「これはあの時逃げた断罪なんかじゃない!あの時逃げた、これは紛れもない「事実」だ…でもそこで終わってはいけない…これは香澄の命だけの問題じゃない!せめて香澄を見届けなくてはならない!これは人間としての本質の問題だ!」

      (何を…言ってるんやろ?)

      「好きに…してください…もう遅いと思いますけどね。」

      「…そうさせてもらう!」












      「…狂っとる。」

      「香澄…待ってろ!」
      謝らせてくれ…香澄!



    • 142 名前:匿名スタッフさん ID:jZjJlZTg[] 返信

      「走れ…!走れ…!走れ…!」

      「そんな…手術に失敗なんて…。」

      違う…これはただの幻覚だ…。

      「香澄…!?嘘だよね…?香澄…。」

      耳を貸すな!この目で見るまでは絶対にこんな幻覚は信じない…!

      「香澄…謝りたい…!どうかお願いだから謝らせてくれ…!」

      「狂っとる…。」

      「ああ…!私はとっくにおかしくなってる事ぐらい自分でも分かる!それでも私は香澄の元に行くんだ!」















      「香澄!」

      「あ…り…さ?」

      「良かった…香澄!容態は!?」

      「手術は成功だよ!本当に奇跡みたいだけど何一つ手足に障害は無くリハビリをしっかりしたら前みたいにライブだって普通に出来るらしいよ!」

      「これもきっとここに有咲が来てくれたおかげだよ!ありがとう有咲!」

      「沙綾…。」

      「香澄からも有咲に伝えたい気持ちがあるんだって…。」

      「あり…さいっしょに…いてく…れて…ありが…とう」

      「香澄…私はお礼なんて…あの時私は逃げたのに…許してくれるのか…?」

      「だって…あり…さはちゃん…と…きてくれたでしょ?」

      「有咲ちゃん…ありがとう…。有咲ちゃんがいたから私は変われたんだよ…。」

      「りみ…。」

      「有咲がいてくれたから今の私達がいるんだよ?もっと有咲は堂々として…。」

      「おたえ…。」

      「ありがとう…!

      「ありがとう…!

      「ありがとう…!

      「ありがとう…!

      「あはは…!みんな…、私を認めてくれるんだな!私が必要だって!みんなありがとうって私に感謝して!」


















      「あははははは!」

      ■■■「……」

      「ああ!みんな私を褒めてくれるんだ!いつもいてくれてありがとうって!ポピパは私がいないと成り立たないって!」














      「でも…現実は違う…。あの日私が逃げた事にみんな怒ってるし…香澄も死んだ…。私は病院に行ってすらいない…。」

      「だから現実はこんな事にはならなかった…。現実はこうならなかったんだ…。」

      ■■■「……」

      「だから…ポピパは私のせいで終わったんだ。」

      ■■■「……」

      「何か恨み言の一つでも私に言ったらどうだ?哀れようが見下されようが私は何も言えないぞ…。「ましろ…。」














      「可哀想な人…。」



    • 143 名前:匿名スタッフさん ID:jZjJlZTg[] 返信

      「どうして…今も後悔はするのに皆さんに謝罪しないのですか?」

      「うるさい…。」

      「どうして香澄さんに謝りたいのに葬式にも墓参りにも行かないんですか?」

      「お前に何が分かる…。」

      「…分かりますよ。私達はあの日香澄さんを見殺しにしたんですから…。」

      「違う…。あれは結局誰がいても変わらなかった。だから仕方ない事だったんだ。」

      「自分を肯定するのは勝手ですが逃げた事には皆さんと香澄さんにしっかりと謝ってください。ただそれだけで良いのに…。どうしてそれをしようとしないんですか?」

      「……。」

      「随分と香澄と違って私には扱いが雑だな。私の事を恨んでいるのか?」

      「…あなたも勿論尊敬していた先輩でしたとも、当然今もね。」

      「とてもそうは見えないと私は言ってるのだが?」

      「今のあなたは有咲さんじゃない…。ただの廃人です。」

      「香澄との扱いの差はなんだと聞いてるんだ。話を逸らさないでくれるか。」

      「それはあなたが私を「そういう形」で望んでいるからですよ。」

      「何を言ってるんだ?」

      「これは私の「本質」に関わる話ですからそう簡単には話しませんよ。まあまた機会があればお話しする事もあるでしょう。」

      「お前は香澄のそばにいたましろとは別の人間なのか?そもそもお前は本当に倉田ましろなのか?」

      「……。」

      「お前は一体何なんだ。」

      「それはまた次の機会に…」

      「もうその言葉はうんざりだと言っているんだよ。ましろちゃん…今正体を話すかここから消えるかだ。」

      「……」














      1
      私k正体i迫.uyw7zteq@u…bbw@消dw7.。

      2
      tj0uew@r9…。c\c\頃合eq@s思zweq所w@rd…。



    • 144 名前:匿名スタッフさん ID:kMjE3YWY[] 返信

      1が物騒なので2ですかね…?
      大好きな先輩が亡くなったとはいえ、六花ちゃん辛辣すぎて辛いです、、



    • 145 名前:匿名スタッフさん ID:jZjJlZTg[] 返信

      早hbk悪夢to覚/whq@xe<…有咲xy…。

      「0qd…8/nw.?」

      「うわああああああああああああああああああああああああああああああ!」










      「ふっ…ふっ…」

      「はぐみ?一体何してるんだ?」

      「ふっ…ふっ…」

      「壁にずっとボールを当てて何をしてるんだ?それ練習になるのか?」

      「わからない…でもやってる…」

      「ふっ…ふっ…」

      「わからないのにやってる?じゃあそんなのやめてもっと素振りとかしたら良いんじゃないのか?」

      「……。」

      「ふっ…ふっ…」

      「はぐみ…一体どうしたんだよ…。」

      「はぐみだってわかんないよ!どうしてこんな事してるのか!どうしてこの手は止まらないのか!」

      「はぁ?じゃあ私がやめれるように手を押さえてあげようか?」

      「ふっ…ふっ…」

      「ほら…これで止まっただろ?」

      「ふっ…うう!」

      「はぐみ?せっかくやめれたのに一体どうしたんだよ?」

      「いやだ…離して…これをやめたら…はぐみおかしくなる…。」

      「おかしくなってるのは今だっていうの!まったく一体どれくらいそんな無駄な事をしたら…ってはぁ!?」

      「はぐみ…お前腕が折れてるじゃないか!?腕だけじゃない…指も…!何してんだ!今すぐ病院行くぞ!」

      「病院…?うう…頭痛が。」

      「いやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやはなして!」

      「ぐぁぁ…はぐみ…腕折れてるのになんて力だ…」

      「はっ!しまった!はぐみの手を離してしまった!」

      「ふっ…ふっ…」

      「やめろ!はぐみ…こうなったら!」














      1
      b4uzqo殺dww@m7/xpw7.!

      2
      s@4dwb4uzqyq@?状況=理解dues…。










      ※ 作者k精神f正常w@r。a7ys話fb4見5w進yw@e.yw@b/ys待zw.9。



    • 146 名前:匿名スタッフさん ID:5OWM1OWM[] 返信

      ……2で。
      流石に手っ取り早いだけの方法じゃ駄目だよな……。



    • 147 名前:匿名スタッフさん ID:jZjJlZTg[] 返信

      「早h起gw…!byu所w@倒;we.場合d@7ue9!」

      「今…私k状況fs@4uzw.?」

      「大丈夫!必r@3ーa7yuo元i戻;.9!」

      「私k…戻.場所?」












      「今日はみんなが待ちに待った祭りだぞ!みんな楽しんで行ってくれ!」

      「おねーちゃんの和太鼓かっこいい!」

      「綿飴とフランクフルトと焼きそば一つくださいな〜。」

      「やめてよ!今日はダイエット日だから何も食べないようにしてるのに!」

      「無理な我慢は体に悪いよ?ほら!さっき買ってきたラムネひまりちゃんも飲む?」

      「ありがとう〜つぐ〜!って…炭酸も太るから駄目なんだってば〜!」

      「祭りか…ずっと引き篭もってたからこうやって行くのは何年ぶりだ…?」

      「ん…祭り本当にそんな久しぶりだっけ?」

      「去年に誰かと行ったような…?」

      「あはは!私となんて誰が行くんだよ!」

      「さて…誰とこの祭り回ろう…。」














      1香澄と回る!

      2 byu事dw.場合t…?何t私f大切u事=忘;w.気t@r.…。



    • 148 名前:匿名スタッフさん ID:mMWM5YzF[] 返信

      2



    • 149 名前:匿名スタッフさん ID:3OWRlYTA[] 返信

      この二択結構微妙だけど…。
      2でお願いします…。



    • 150 名前:匿名スタッフさん ID:kMjE3YWY[] 返信

      2ですかね



    • 151 名前:匿名スタッフさん ID:jZjJlZTg[] 返信

      「あっちに帰るのか…?」

      「…私は帰る義務があるんだよ。」

      「もう一度…もう一度だけ、あいつらと祭り行けるかな…。」

      「…行けるさ。」

      「ありがとう…宇田川さん…。」














      「起きて…夢から覚めて…。」

      「嫌だ…。」

      「私は…もう…帰りたくない…。」












      「ん…ここは?帰ってきたのか?」

      「あ…起きた!みんな有咲起きたよ!」

      「香澄…。香澄!?」

      「びっくりした!ありさぁ〜いきなり大きな声で叫ばないでよぉ…」

      「有咲…寝言でうーうー唸ってた…。」 

      「寝言…?そうか…さっきまでのは夢か…やれやれ、嫌な夢だったよ…。」

      「有咲ちゃん…一体なんの夢見てたの?」

      「さあ…なんだったかな…。大した事じゃなかったと思うんだけど…。」

      「とりあえず有咲も起きた事だしそろそろ休憩にしてパン食べる?」

      「チョココロネ!」

      「私は…あんぱん!」

      「私ぽっぴんパン!」

      「そんなもんねぇよ…。」

      「あはは…今度みんなで考えようか…有咲は何食べる?」

      「にしても夢だったか…。随分と長く感じたな…。まるで現実のように感覚を感じた…それに比べて何も感覚のないこっちの方が夢のような…。」

      「有咲ちゃん…まだ夢の話してる…。」

      「有咲…もう夢の話はやめようよ…。」

      「……!」

      「現実に戻っても辛い事ばかり…有咲だって忘れた振りして本当は何もかも全て覚えているんでしょ?」

      「ああ…私は見て見ぬ振りをしているだけだ…これが夢である事も当然理解してる。」

      「ねえ…そこまでして現実に戻って有咲ちゃんは何がしたいの?」

      「私は…みんなに謝らないと。」

      「夢を見続けている限りあの日逃げた事も全て関係ないのに…。現実に向き合ったって辛いだけ…。」

      「それでも…私は義務が…。」

      「仮に戻ったとしても有咲がやった事を私達が本当に許すと思う?」

      「…それは。」

      「許さない…あんな事私達が許すはずもない…でもここなら有咲を責める人間なんて誰もいないよ。」

      「うるさい…それでも私は現実を見なくてはならないんだ!幻覚のお前達なんてさっさと消えろ!」










      「有咲…どうして私達にそんな事を言うの…?」

      「あ…香澄…」

      「私…消えたくなんてないよ…私が生きていられるのはこの夢の中だけなんだよ…。私をもう一度有咲は殺すの…?」

      「違う…そんなつもりじゃ。」

      「私は…また香澄を…?」












      窓を見ると綺麗な二つの光景が見えた。
      どちらの光景があなたは美しいと考える?


      1星々は輝き、まるで夢のように星空が辺り一面に広がっている。誰もが一度は想像した満天の夢の空…決してあり得ないこの夢模様、現実では無い、これが永遠と続く夢である事が分かっていても今はその景色が美しい。


      2雪が積もり…どこか悲しげな雰囲気を醸し出す雪模様。この光景はいつかは必ず溶けて無くなる…雪は溶けこの景色は永遠と続く物では無い。例えそれでも今のこの景色が美しい。



    • 152 名前:匿名スタッフさん ID:1MWE3YmY[] 返信

      めっちゃ心理テストっぽい選択肢や
      2でお願いします



    • 153 名前:匿名スタッフさん ID:mMWM5YzF[] 返信

      更新ありがとうございます!
      2でお願いします



    • 154 名前:匿名スタッフさん ID:jZjJlZTg[] 返信

      「雪景色は永遠じゃない、確かにこの星と違っていつかは儚く消える物だ、でもそれが、それこそが美しい。」

      「…戻りたい理由を聞いてなかったけど、そこまでして…戻りたい理由は何?」

      「ああ…それは。」










      ーーーーーーーーーーーーーーーー
      1香澄なら何を望むか…それはきっとポピパみんなでもう一度ライブをする事だ…。
      危険度☆☆☆


      2今から言う事は…きっと誰も信じないだろうし、私もどうかしてると思うけど。
      危険度
      ☆☆



    • 155 名前:匿名スタッフさん ID:jZjIzMTA[] 返信

      更新乙です!
      2でお願いします。



    • 156 名前:匿名スタッフさん ID:mMWM5YzF[] 返信

      更新ありがとうございます!
      2でお願いします!



    • 157 名前:匿名スタッフさん ID:zODAzZmI[] 返信

      危険度は高いけど1でお願いします!



    • 158 名前:匿名スタッフさん ID:lOTMwNTd[] 返信

      2でお願いします!



    • 159 名前:匿名スタッフさん ID:jZjJlZTg[] 返信

      「今から言う事は…きっと誰も信じないだろうし、私もどうかしてると思うけど。」










      「…を見た。」










      「え?」

      「…呆れた。現実だの、責任だの偉そうに語っておいて動機が「そんな妄想」なんて。」

      「私は確かに見たんだよ。」

      「…好きにすれば。その変わりもうこっちには戻れない。本当に「現実」を見て生きて行く事になるけど。」

      「早く私を戻してくれ。」

      「ここにいれば良いのに…現実を見る必要なんてないのに。」














      「無駄で…無益で、ただ長いだけの夢だったな。」

      「この夢はきっと私の迷い。でももう断ち切れた。なら私は現実に…侵した罪に向き合うべきだな。」

      「さて…行くか。」



    • 160 名前:匿名スタッフさん ID:jZjJlZTg[] 返信

      今から話す事はきっと聞いている君も信じないと思うけど。

      それでも…これは私が実際に見た話だ。














      「香澄…。私は、香澄をその命を。」

      「ごめん…。」

      「いつも香澄が轢かれたこの場所に来るのは何故だろうか?」

      「私…やり直したい。もしそれが出来たら、今も隣に香澄がいたんだよな…。」

      「私も…ましろみたいに…いやそれは駄目だ。香澄はきっとこんな事を望んでいない…。余計に悲しませる。」

      「なあ…香澄…答えを教えてくれ。」

      「……。」


      「は…?」














      「うーん…よく寝たなぁ…あっ!新曲の練習しないと!」

      「ああ…え?」

      「何と言っても…!とっておきの感動バラードを思いついたんだ…りみりんなんて歌詞見たら感動で泣いちゃうかも!」

      「香澄…確かに香澄だ。本当になんで?どうしてだ?理解できない…。」

      「早速弾こうって…ランダムスターはどこ?…って、あれ?ここ家じゃない…家の近くの道路!?」

      「えーと私まさか道路で寝てたの?」

      「香澄…私の声が聞こえるのか?」

      「……」

      「……?」

      「あはは!まさか!流石に何かの勘違いだよぉ!家帰って新曲みんなに聞かせなきゃ!って…あれあれ?」

      「聞こえてない…じゃあ何だ…これは幻覚?まさか夢の続き…?」

      「あれ…私今手ぶらで携帯しか持ってないって事は…」

      「つまり今私家の鍵無いから家に入れないじゃん!?」

      「とりあえずあっちゃんに電話しよ…ってあれ?スマホ反応しない…」

      「おかしいなぁ…確かに電源は普通に付くんだけど…」

      「とりあえず誰かの家に行って事情説明しよう!」

      「待って…香澄。」

      「みんなに知らせないと…確かにあれは香澄だった。」



    • 161 名前:匿名スタッフさん ID:jZjJlZTg[] 返信

      「有咲…私達を呼んでどうしたの?」

      「有咲ちゃん…久しぶりだけどちゃんと元気そうで良かった。」

      「沙綾はまだか?」

      「もうすぐ来ると思うんだけど…。先に要件を聞いたら駄目なの?」

      「ああ、全員に聞いて欲しい。」

      「そう…みんな久しぶりだね。有咲久しぶりの再会でいきなり悪いけど早く要件を話してくれないかな。」

      「沙綾…!?まともに歩けてないよ…もしかしてここ数日寝てないの…?」

      「探し物」をしてるの。でもこっちの問題だからおたえ達には関係ないよ。

      (もしかして噂は本当なのかも…。そしたら私は…沙綾ちゃんをこれからどう見れば良いんだろう。)

      「みんなに伝えたい事がある…香澄についてだ。」 

      「……。」

      「……!」

      「ふーん…。本題は?」

      「香澄は…生きているかもしれない。」

      「は…?」

      「何を言ってるの?」

      「意味が分からないよ有咲、ちゃんとしっかりと説明して。」

      「上手く説明出来ないんだが…あの事故現場で香澄がいた。しっかりと声も香澄で、そしてどこかに向かって行った。」

      「……」

      (まさか…紗南を見られた…?でもそれなら、声も香澄なのはおかしい…。)

      「有咲…疲れてるんだよ…そんな事あるはずないよ?」

      「証拠が特別あるわけじゃ無い…でも香澄はそこにいたそれは嘘じゃない!信じてくれないか…?」

      「そんなの…無理に決まっ…」

      「信じる訳ないでしょ!有咲ちゃん良い加減にしてよ!」

      「りみ…。」

      「有咲ちゃんが言っている事は死者への冒涜だよ!香澄ちゃんは…もういない。
      なら残った私達のすべき事はずっと後悔するんじゃなくて現実を受け入れて香澄ちゃんが心配しないように普通に過ごす事でしょ!有咲ちゃんは少しも出来てないよ!」

      「りみりん…。」

      (ごめん…りみりん。それでも私は…有咲がきっと許せない。もう一度バンドしようなんて思えない。)

      「でも…いたんだ…。」

      「有咲…まだ言うの…。」

      「おたえちゃん…二人ともおかしい…こんな状況じゃバンドなんて出来ないよ。ポピパは一度解散しない?」

      「…!?」

      「りみ…!?どうして?」

      「待ってくれ!そんな事したら香澄がもし戻ってきた時に知ったらどれだけ傷つくと思っているんだ!」

      「有咲ちゃんは無視して…おたえちゃんはどう思うの?もう一度私達が元に戻ってバンドできると思う?」

      「それはきっと無理…。」

      「……。」

      「幻覚」を見てるんだよ。今の有咲ちゃんは。おたえちゃんならポピパをどうするべきか分かるよね?

      「やめろ…!おたえ…!」

      「ポピパは思い出のままの方が良いのかもしれない…それなら確かに思い出のまま解散するべきかも…。」

      「やめろおおおおおおおおおお!」

      「私…帰るね。」
















      「香澄の…唯一の生きてた証が…思い出が壊れる…嫌だ…あ…あ。」

      「……ふふっ」

      「…!?」

      (私は…どうして有咲を笑ったの?)

      「私は…有咲が許せなくて…でも本当に香澄が帰ってきたなら私は何を目的にして生きれば…。」

      「前の様には戻れない…それにまず香澄は戻ってこない…あり得ない話はやめよう。」












      >>6に続く…



    • 162 名前:匿名スタッフさん ID:jNmJiMWJ[] 返信

      なるほど、そういうことだったのね



    • 163 名前:匿名スタッフさん ID:jZjJlZTg[] 返信

      投稿が遅いせいで時系列忘れている方もいると思うのでまとめておきます。
      自分用も兼ねているので一部雑な所もありますがお許しを。




      香澄事故に遭う。
         ↓
      有咲、沙綾、ましろが事故の瞬間を見てしまう。
         ↓
      ましろが精神崩壊。モルフォニカのメンバーも必死で慰めるが届かず>>1へ。
      >>116後に沙綾が関与してると判明。
         ↓
      有咲が精神崩壊。
      >>116崩壊には沙綾が関与してると判明。
      責任から現実逃避し夢を見続ける。>>141〜>>151
         ↓
      沙綾、紗南を香澄に見立てる。>>116 >>53
         ↓
      有咲現実に戻る。>>159
         ↓
      香澄復活。>>4
         ↓
      復活直後に有咲が香澄発見。>>160
         ↓
      ポピパ会議をするがむしろ逆効果でメンバーからの信用を失いポピパは解散してしまう。>>161
         ↓
      香澄、おたえ宅に移動。おたえと協力しポピパをもう一度元に戻す事を決心する。>>6〜>>16
         ↓
      りみりん説得開始。18〜>>32
         ↓
      >>36〜>>39没エンド(恥ずかしいから見ないで。)
         ↓
      りみりんspace跡地にて説得成功。>>46〜>>47
         ↓
      CiRCLEでみんなの色紙を見て、ポピパはみんなが必要としている事を知る。>>48
         ↓
      沙綾に電話を掛ける。>>53
         ↓
      おたえの意見を取り入れ、有咲に電話を掛ける。>>71
      ポピパ再び崩壊。おたえ、りみりんと連絡が取れなくなる。
         ↓
      ポピパが崩壊した事により香澄の精神も崩壊する。
      ましろが介護。>>81
         ↓
      香澄、ポピパが崩壊したショックでいつも記憶が崩壊前に戻る。ポピパ崩壊を伝えるとまた記憶が無くなる。
      ループによりましろ崩壊寸前。>>85
         ↓
      橙子の寄せ書きをましろが発見。モルフォニカは自分の事を忘れずに自分達の為にライブを開こうとしている事を知る。>>100
         ↓
      倉田ましろとして香澄に助けを求めるのではなく、ただそのにいる少女として香澄に語りかける。>>100
         ↓
      ましろ、ポピパが無事に元に戻る事を確信し、先に仲間の元へCiRCLEに向かう。>>100
         ↓
      香澄奮起。再びポピパ復活の為に動き出す。>>104
         ↓
      香澄、妹明日香に感謝の手紙を残す。>>110
         ↓
      沙綾を説得開始。>>111〜>>124
      沙綾と本音で語り合い、沙綾がまたポピパに戻る事を信じて帰りを待つ。
         ↓
      有咲説得開始。>>139








      こんな感じになってます。
      これからも投稿ペースは遅くなりますがゆっくり待って貰えると嬉しいです!
      コメント返信もしてないけど全てがモチベに繋がっております。ありがとうございます。
      また明日からもこのssをよろしくお願いします!



    • 164 名前:匿名スタッフさん ID:zODAzZmI[] 返信

      更新お疲れ様です!今までのまとめまで作っていただいて今までの流れがとても分かりやすかったです!
      有咲はもともと香澄が見えてたことが意外でした



    • 165 名前:匿名スタッフさん ID:4YjYxOWJ[] 返信

      時系列表助かります
      ありがとうございます



    • 166 名前:匿名スタッフさん ID:jZjJlZTg[] 返信

      「結局…誰にも信じてもらえずに、今もずっと一人きりか。」

      「私は現実に向き合うと決めたんだ。だからこんな事で屈してたまるものか。」

      「現実…。」

      「今日は火曜日か…。」

      「現実に向き合う…。」

      「…久しぶりに学校に行くか。」














      ーー花咲川女子学園ーー
      「…来たよ。」

      「本当に…香澄さんを見たのかな?まさか香澄さんの幽霊とか?」

      「やめてよぉ!そんな事言ってると私達まで幽霊が見えるようになるよ…。」

      「絶対やだよ!ああ…変な話しなかったら良かったぁ…」

      (周りが明らかに奇妙な目線で見てくる…噂はもう広がっているのか。)

      「市ヶ谷さん…。」

      「奥沢さん…久しぶりだね。」

      「市ヶ谷さん…とりあえず学校に来れる程は元気そうで良かった。」

      「奥沢さんの目にはそう見えるか?」

      「……!」

      「冗談だよ…それでどうしたの?」

      「市ヶ谷さん…最近変な噂流れてるよね…あんな嘘の噂流れてるままなんて私市ヶ谷さんが心配で…だから市ヶ谷さんの口で否定して欲しいんだ…そしたら私もみんなに嘘の噂だと言えるから…。」

      「事実だよ…香澄を見た。」

      「……!?」

      「私はこの目で香澄を見た。それだけだ。」

      「!!!」ザワザワ

      「な…待って市ヶ谷さん!」

      「奥沢さん…またね。」

      「……。」

      「またね…か。本当にまたが…今の市ヶ谷さんにあるのかな。」ボソッ

      (私は…絶対に現実から逃げたりしないし、もう自分の見た物しか信じない。)

      (あの時…私が見た香澄は絶対に本物だったはすだ…。)

      「だから私は絶対に屈しない…。」

      「大体死人が見えるなんて市ヶ谷さん病気なんじゃないの?まだ学校に来るの早すぎるんじゃない?」

      「ちょ…声デカイって…でも病気持ちが偉そうに一人前に学校来るとかマジでウケるwww私達にも病気が感染したらマジで最悪なんだけどwww」

      「おい!病気持ち!私達の迷惑にならないように一生引き篭もってろよwww」






      「誰に何を言われてもね。」



    • 167 名前:匿名スタッフさん ID:4YjYxOWJ[] 返信

      おお…有咲が助かることを願う



    • 168 名前:匿名スタッフさん ID:jOTFiZmN[] 返信

      「市ヶ谷さん…悪い事は言いません。今は学校を休学すべきです。手続きは私と白金さんで済ませておきますので…。」

      「…すみません。せっかく来たのにむしろ余計に迷惑かけてしまって。」

      「帰りは…私も校門まで一緒に付き添いますね…そうすれば少しはそういう声も少なくなると思うので…。」

      「…余計に皆さんに仕事を増やしてしまってすみません。」

      (こんなはずじゃ…。)

      ーーーーーーーーーーーー

      「結局すぐに家に帰って来てるなんて…私は何をしに学校に行ったんだ…。」

      「学校にいたみんなも誰一人香澄を見た事信じてくれなかったな…」

      「私は…もう自分自身も信じる事が出来ないかもしれない…。」

      「あの日見た香澄も幻覚で…みんなの言っている事が正しくて私がおかしかったのかもしれない…。」

      「じゃあ…私は、どうして…香澄の事が…いつまでも忘れられないんだろう…。」

      「私は…もう…吹っ切れて…現実から目を逸らさずに…ポピパのみんなと向き合うって決めたのに…。」

      「じゃあ…どうして…私はあの日香澄を見てしまったんだ…。」

      「ああ…香澄が見えなかったら…今の私はきっと…普通だったはずなのに…。」

      「あの日…あの時…あの場所で…香澄なんか見なかったら良かった。」



    • 169 名前:匿名スタッフさん ID:2ZThmNDU[] 返信

      有咲…



    • 170 名前:匿名スタッフさん ID:jZjJlZTg[] 返信

      「……。」

      「私は…香澄を忘れられない…忘れられる訳がないんだ…。」

      「香澄の死を受け入れろ…現実を見ろ…言うのは簡単だ…でも私にはそんな事…出来ないよ…。」

      「電話…?」

      「な…!?」

      「香澄の携帯から電話だって…!?」

      「どうして…まさかあいつら…。」

      「香澄さんのフリして市ヶ谷さんに電話したらクソ面白くねwww」

      「…許せない。」

      「望み通り出てやるとも。」

      「もしもし…?よりによって香澄の電話で掛けてくるなんて誰か知らないけど随分と悪趣味だな…」

      (何か言ってみろ…。)

      「もしもし…有咲ちゃん…私だよ…香澄ちゃんの電話番号じゃないと有咲ちゃん出てくれないでしょ…?」

      (りみ!?一体どうして電話してくるんだ…用件は一体何なんだ…!?)

      (…私達が良く知ってるりみだ…あの頃のリアリストになったりみじゃない…。)

      ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
      「おたえちゃん…二人ともおかしい…こんな状況じゃバンドなんて出来ないよ。ポピパは一度解散しない?」

      「幻覚」を見てるんだよ。今の有咲ちゃんは。おたえちゃんならポピパをどうするべきか分かるよね?

      (りみが元に戻るなんてそんな事を出来る力を持っているのは…)

      (香澄…お前一人しかいないよな。)

      「……」

      (…あんな事を言ってたりみを戻す事が出来るなんて流石は香澄だな…。)

      (私の元には…来てくれなかったのに…りみの元には先に言ったんだな…。)

      (私は…もしかして先に香澄に助けられたりみに■■してるのか?)

      (……私は。)

      「開口一番で何を言うかと思ったらいきなり言い訳なんてふざけるのも大概にしろりみ…大方香澄が生き返ったなんて妄想を私に話しに来たのだろう?」

      「有咲…どうして…?」

      (ああ…おたえも香澄に会えたんだな…私と違って…香澄に選ばれた…。)

      「ああ…間違いない…私は二人に嫉妬してるんだ…」

      「私は香澄に選ばれなかった…ただそれだけなのに…」

      「香澄をあれだけ求めてたのに…あんなに助けを求めたのに…すぐに香澄が来てくれないのが…ここまで辛いなんて…。香澄が戻らない方が…きっと辛いぐらいに…。」

      「おたえか…懐かしい声だが二人同時に同じ幻覚を見るなんてこれは重症だな…まさか私や沙綾の事を「狂気」だと…おかしくなったと思っているのか?」

      「有咲ちゃん…何が言いたいの…?」

      「逆に聞くがどうして自分達はまともだと思うんだ…?あくまでこれは予想だが…恐らくりみは最初はそこにいる「妄想」の香澄の姿は見えなかったんじゃないか?」

      「……!」

      「自分が逆に「狂気に」飲み込まれたとは思わないのか?私達は確かにおかしくなった…香澄の死がそれほどまでに大きな出来事だったからだ…沙綾は詳しくは知らないが妹辺りを香澄と無理やり解釈して正気を保っているのだろう…」

      (ふふ…沙綾も選ばれてないんだな…ふん…ざまあみろ…。)

      「……!どうしてそれが分かるのに…紗南を助けに行かなかったの…!有咲!」 

      「……」

      (香澄…今の私はそんな前みたいにお人好しでなんだかんだみんなの為に協力するような人間なんかじゃないんだよ…。)

      (でも…香澄の声が聞こえて良かった。それだけで…良かったはずなのに…。)

      (私を…どうしてもっと早く助けてくれなかったんだ…香澄…!)












      「大体死人が見えるなんて市ヶ谷さん病気なんじゃないの?まだ学校に来るの早すぎるんじゃない?」

      「ちょ…声デカイって…でも病気持ちが偉そうに一人前に学校来るとかマジでウケるwww私達にも病気が感染したらマジで最悪なんだけどwww」

      「おい!病気持ち!私達の迷惑にならないように一生引き篭もってろよwww」

      「香澄…私の心は…もうとっくにバラバラに壊れてしまったよ…。」

      「……」

      (もう…きっと香澄の声を聞く事もないだろう…。)

      (私は…もう…生きているのが辛い。)

      そこから先は私は何をして、何を話したのか一切覚えてない…。

      唯一言える事は…私はもうとっくに壊れてしまった事だけだ。

      香澄の救済が遅すぎるぐらいに…。

      「なあ…これは…絶対にあり得ないもしもの話なんだけど…」

      「もし…香澄が真っ先におたえじゃなくて私の元に向かって来たら…。」

      「もっと今よりも違う未来があったんじゃないかな…って時々思うんだ。」
      ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー












      「う…嘘だ…!有咲…私」

      「助けて…私思い出しちゃった…轢かれた事…嫌だ…痛かったよ…」

      「香澄…立て…!」

      「……。」

      「戸山香澄!立て!」

      「みんなが私みたいに辛くて…苦しい思いをしてるんだ!みんなを助けるんだろ!」

      「有咲…。」

      「ポピパを…復活させるぞ!」












      「ここは…。」

      「spaceの跡地だよ。ここは私達の全てが始まった場所だろ。」

      「りみりん…有咲…演奏しようよ!」

      「はぁ…!?」

      「あの時みたいに…きらきら星…ここでみんなで演奏しようよ!」












      「私は…沙綾が怖い…。」

      「一体どうしてなんだ…?」

      「私…見てしまった…。沙綾が…紗南を…。」

      「……!?」

      「そ…そんな!」

      (やっぱりか…。)

      「ふふふ…だとしたら…みんなはそれを知ってどうする?」

      「沙綾…。」

      「有咲…今度は逃げないんだね…。」

      「……!?」

      「逃げる…なんの事…?」

      「香澄…気づいて無かったんだ…じゃあ教えてあげるよ…。」












      「私…もう辛いよ…。おたえもりみりんも私から逃げて…。誰も私がいる事を信じてくれない…。」

      「泣きたいなら泣けよ…。」

      「今度は絶対に逃げたりしない…。」












      「でも…こんな事にはならない…。」

      「だから現実はこんな事にはならなかった…。現実はこうならなかったんだ…。」

      「ポピパは私のせいで終わったんだ。」

      「私は…二回もポピパを終わらせた…。その罪の償いをしなければ…。」



    • 171 名前:匿名スタッフさん ID:jZjJlZTg[] 返信

      このSS始まってからずっと書きたかった
      もし、あの時の選択が違ったら…このキャラは救われたみたいな展開が書きたかったので露骨に有咲編に力入ってます。
      その為に有咲には辛い展開を書きたかったので夢や学校で読者様視点からすると良く分からない上にあまり面白くない展開が続いた事を謝罪します。特に夢編を上手く説明できずに面白く出来なかったのは自分の力不足です。申し訳ない。



    • 172 名前:匿名スタッフさん ID:xODhkYjY[] 返信

      更新お疲れ様です
      面白くない展開だなんてとんでもないです。
      毎回先が読めない展開でいつもハラハラドキドキしながら読ませていただいてます。続きが気になって更新いつも楽しみにしてます!



    • 173 名前:匿名スタッフさん ID:yY2VlN2I[] 返信

      有咲の危険度が高かったのは、有咲がヤバいんじゃなくて、有咲を選んだことによる周囲の難易度が跳ね上がるからってところかな

      香澄が◯んだことが早い段階でわかるし



    • 174 名前:匿名スタッフさん ID:jZjJlZTg[] 返信

      ちなみに有咲選ぶとましろに一切触れないで終わるのでましろは救われません。
      どのルートを選ぶにしろ残念ながら何かしらの犠牲は必要なんですね。



173件の返信スレッドを表示中
返信先: 【SS】香澄「帰って来たよ!」ホラーSS


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