【SS】バンドリ昔話 vol.1

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70件の返信スレッドを表示中
    • 1 名前:匿名スタッフさん ID:iZTAxMjI[] 返信

      ※一般的な皆さんが知ってる物語とは展開が違っています。

      ※3作目に変態まりなさんが出ます。



    • 2 名前:匿名スタッフさん ID:iZTAxMjI[] 返信

      桃太郎

      昔々、あるところにお婆さんとお婆さんがいました。

      時空の歪みにより、両方とも美少女のままでした。

      「リサ。」

      「友希那☆」

      お婆さんは山へ芝刈りに…。

      「友希那、大丈夫?お弁当と水筒は持った?忘れ物はない?道に迷わないでね。一緒に行こうか。」

      「大丈夫よ、リサ。最低限の荷物だけ持って歩いてくだけだし、40年も行ってる同じ道よ。」

      もう1人のお婆さんは川に洗濯…。

      「いやー、楽になったね。」

      ではなく洗濯機の力を借り、その間に買い物に出かけました。



    • 3 名前:匿名スタッフさん ID:iZTAxMjI[] 返信

      そして買い物帰りに川の近くを歩いていると…。

      「あ、あれは!?」

      川上からドンブラコドンブラコと大きな桃ではなく、コロッケが流れてきました。

      (何でこんな大きなコロッケが川に流れているのかな。)

      不思議に思いましたが、このままでは川が汚れてしまう。

      そう考えたお婆さんは大きなコロッケを拾い、持って帰ることにしました。



    • 4 名前:匿名スタッフさん ID:0YzdmZTM[] 返信

      ツッコミどころがはじめから満載過ぎるw



    • 5 名前:匿名スタッフさん ID:iZTAxMjI[] 返信

      「わざわざ持って帰ってくる必要なかったんじゃないかしら。」

      「だってこんなに大きいから友希那に見せようと思って。」

      すると突然コロッケがカリカリと言いながら真っ二つに分かれました。

      赤ちゃん「オギャァオギャァ。」

      なんとコロッケの中には、人間の赤ちゃんが入っていました。

      「見て友希那。赤ちゃんだよ。」

      「不思議なこともあるものね。これはリサが拾ったのだから、私達で育てないといけないってことになるかしら。」

      「この子の親も分からないし、私達で立派に成長させるしかないね。」

      「そうだわ。名前はコロッケから生まれたから、コロッケ太郎にしましょう。」

      (友希那~。その子は女の子だから太郎はおかしいよ。)

      (…でも、せっかく友希那が考えてつけた名前だし良いか。)



    • 6 名前:匿名スタッフさん ID:iZTAxMjI[] 返信

      2人に育てられることになったコロッケ太郎はすくすくと育ちました。

      そしてある日のこと、コロッケ太郎は鬼退治に行くことを決心しました。

      「本当に行ってしまうのね。」

      「うん。コロッケ太郎、頑張るね!」

      「それじゃあこれを持っていきなさい。」

      「あっ、婆ちゃんのコロッケにクッキーだ。大好きなんだー。」

      もう1人のお婆さんは歌いながら、コロッケ太郎を見送ることにしました。

      「♪~。」

      「やっぱり婆ちゃんは歌が上手いや!」

      そしてコロッケ太郎の旅は始まるのでした。



    • 7 名前:匿名スタッフさん ID:iZTAxMjI[] 返信

      コロッケ太郎が鬼ヶ島に向かう途中、犬に…

      「にゃーーーーん。」

      …ではなく、猫に会いました。

      「あっ、かわいい。」

      「ねえねえ、そのお腰につけたコロッケとクッキーちょうだい。」

      「えっ。何で分かったの!?」

      「においだよ、においー。私の鼻はにおいで、新しいパンが入った時も分かるんだ。」

      「すごーい。あっ、そうだ。」

      「コロッケ太郎は今から鬼退治に行くんだ。付いてきてくれるならあげるよ。」

      「行く行く!」

      …と猫は遠足気分で承諾しました。



    • 8 名前:匿名スタッフさん ID:iZTAxMjI[] 返信

      今夜はここまでで。

      1つ前のSSがやりたい放題だったので、今回はほのぼの路線で進行のつもりです。

      キジ(?)とサル(?)の明日の登場になります。



    • 9 名前:匿名スタッフさん ID:xODZhMWM[] 返信

      ご存知の物語と違う?
      でも、これが本当のおはなし…?



    • 10 名前:匿名スタッフさん ID:4MGU0Mjk[] 返信

      キャラの特徴を捉えたいい感じの改変で凄く面白いです!
      応援しています



    • 11 名前:匿名スタッフさん ID:iZTAxMjI[] 返信

      >>4

      ボボボーボ・ボーボボよりは少ないからセーフセーフ(

      >>9

      昔話の原作は大抵怖かったり。

      >>10

      ありがとうございます。オリジナリティがほしいので改変しました(

      続き、書きます。



    • 12 名前:匿名スタッフさん ID:iZTAxMjI[] 返信

      「う~ん…。本当に美味しい。」

      「でしょでしょ。婆ちゃんのコロッケとクッキーは日本一だよ!」

      猫が貰ったコロッケとクッキーを食べながら歩くと今度は日本の鳥の象徴、キジが…

      「ブシドー!」

      …日本なく、フィンランド生まれのキジが現れました。

      「コロッケ太郎、知ってるよ!これはキジだね。」

      「そうなんだ。コロッケ太郎すごーい。」

      「(リサ)婆ちゃんに教えてもらったんだ。」

      因みにこのコロッケ太郎、得た知識の9割以上がリサお婆さんからである。



    • 13 名前:匿名スタッフさん ID:iZTAxMjI[] 返信

      >>12

      日本でなく

      が正しいですね。脳内保管してくだしい。



    • 14 名前:匿名スタッフさん ID:iZTAxMjI[] 返信

      「むむっ。何処からかとても美味しいにおいが…。」

      「あっ、もしかしてコロッケとクッキーのにおいかな。見て見てー。」

      「わあっ。とても美味しそうですね。」

      「それじゃキジさんにもあげるねー。」

      「ありがとうございます。」

      「コロッケ太郎もお腹減ったから食べようっと。」

      「モグモグ…。みんなで食べるともっと美味しいね。」

      「はい。とっても美味しいです。」



    • 15 名前:匿名スタッフさん ID:iZTAxMjI[] 返信

      「ところでその格好、お出掛けのようですがどちらまで行くのですか?」

      「実はコロッケ太郎達は、鬼退治に行くんだ。」

      「悪い鬼達を私たちが懲らしめるんだよー。」

      「そうなのですね。コロッケとクッキーのお礼にワタシもついて行きます。」

      「旅は道連れ、世は情けです!」

      「わーい、仲間が増えた。」

      「仲間が増えるよ。」

      「やったね、たえちゃん!」

      「おい、マジで辞めろ!」

      「それと私達はこの物語と関係ないからな!」



    • 16 名前:匿名スタッフさん ID:iZTAxMjI[] 返信

      次にコロッケ太郎一行の前に現れたのはサル…

      「ミッシェルだよー。」

      …ではなく、クマでした。

      「わぁー。ミッシェルかわいい。もふもふ~。」

      「ちょ…いきなり抱き着かないでよ。」

      「わっ、ごめんね。これあげるね。」

      コロッケ太郎は残り少ないコロッケとクッキーを差し出しました。

      「本当に美味しいから食べて食べて。」

      「じゃ…じゃあちょっとだけ。」

      「それとね、コロッケ太郎達は鬼退治に行くんだ。クマさん強そうだし協力してくれないかな。」

      「い、いや。コロッケもクッキーも本当に美味しいよ。」

      「でもそれだけで命懸けで鬼退治はちょっと…。」

      「…。」ジー

      「…。」

      「…。」ジー

      「…ああっ、もう分かったからそんな目で見ないで!」

      結局クマも仲間に加わりました。



    • 17 名前:匿名スタッフさん ID:iZTAxMjI[] 返信

      そして一行は遂に鬼ヶ島が見える海岸につきました。

      「あれが鬼達のいる鬼ヶ島なのですね。」

      「私も見るのは初めてですね。なんせ近寄りませんから。」

      「鬼ヶ島の周りは海だけど、どうやって行こうか?」

      「あの距離なら、みんな泳いでいけるよね。」

      「…えっ!?」

      「みんなー。こっちだよー、早くー。」

      「って、もうあんなところまで泳いでるし!」

      黒服の人達「大丈夫です。今回のミッシェルは防水に特化しており、潮で臭くならないようにしています。」

      黒服の人達「さらにモーターを搭載しており、今から軽くバタ足するだけで追いつきます。」

      「最早何でもありだな…。」

      「私泳ぐの苦手なんだ。どうしよう。」

      「あー、泳ぐの苦手なんだね。」

      「泳ぐのは簡単ですよ。」

      「足をトンとやって、腕をピッ、そしてスイスイ~です!」

      「分かんないよ!」

      結局、黒服の人達の力で犬は鬼ヶ島に着くことができました。



    • 18 名前:匿名スタッフさん ID:iZTAxMjI[] 返信

      鬼ヶ島…。

      「着いたよ!この扉を開ければ良いんだね。」

      「ですが扉が開きません。」

      「押しても引いても、横にスライドさせようとしてもダメみたい。」

      「鍵穴らしきものもないね。」

      「もしかしたら合言葉が必要なのかもしれません。」

      「鬼さーん、美味しいコロッケとクッキーが少しだけどあるんだー。開けてー。」

      「いやいや、それで開けるわけないでしょ!」

      「あっ、開いたよ。」

      「さすがコロッケ太郎さんです。」

      (何で今ので開くの!)



    • 19 名前:匿名スタッフさん ID:iZTAxMjI[] 返信

      今日はここまでで。

      今までの作品で全く出せてなかったイヴ、はぐみ、ミッシェルを出そうと思ったら、

      何故か今回の桃太郎が思い浮かびました。



    • 20 名前:匿名スタッフさん ID:zOTBmZDU[] 返信

      誰が鬼になってるか要注目だね



    • 21 名前:匿名スタッフさん ID:4ZmI1OGU[] 返信

      お説教さんは鬼確定枠やろなぁ…



    • 22 名前:匿名スタッフさん ID:0YzdmZTM[] 返信

      >>21
      子分に薫さんか彩ちゃん居そうw



    • 23 名前:匿名スタッフさん ID:3NzAyMDM[] 返信

      あ、これネタバレされて作者が困ってるパターンや



    • 24 名前:匿名スタッフさん ID:iZTAxMjI[] 返信

      「あら、人間だわ。」

      「ふえぇ…。初めてのお客さんだ。」

      「やあ、子猫ちゃん達。私に会いにきたのかい?」

      「なんか鬼少なくない?」

      「3人しかいませんね。」

      「鬼さん達、このコロッケ太郎が今までの悪事、成敗しちゃうよ!」

      「あら、私達何も悪いことしてないわよ。」

      「その通りだね、こころ。」

      「あれ?どういうことなのでしょうか。」



    • 25 名前:匿名スタッフさん ID:iZTAxMjI[] 返信

      「!。きっとそうやって油断させたところを…。」

      「それよりコロッケとクッキーがあるのよね。お茶にしましょ!」

      「昔から残ってる座椅子出してくるね。」

      「ならば私も手伝おうじゃないか。」

      「なんだか、すっごくウェルカムだよ。」

      「何で!?」

      「お茶注いだわよー。」

      「ふえぇ…。みんなの分の座椅子持ってきたよー。」

      「わーい、じゃテーブルにコロッケとクッキー置くね。」

      「これがお茶会というものですね。失礼致します。」

      「待って!きっと座椅子に何か仕掛けがあるとか、お茶に毒が入ってるとか…。」

      「お茶美味しいー。」

      「このお茶とても美味しいです。」

      「それなら良かったー。」

      「クッキーどうかな?」

      「感動したよ。こんな儚いクッキーは初めてだ。」

      「ねえねえ、何で鬼が3人しかいないの?」

      「それは昔こういうことがあったの。」

      (普通にお茶飲めてるし、仲良く会話してるー!)



    • 26 名前:匿名スタッフさん ID:iZTAxMjI[] 返信

      「ミッシェルー、こっちこっちー。」

      (はぁ…、何故かは分からないけど…。)

      (罠もなさそうだし、なんだかんだ疲れたし私も座るか。)

      「私達の先祖は…。」



      ~鬼さん、昔のエピソードお話中。暫くお待ちください。~


      「さて、鬼さん達が昔の話を話してる間に…。」

      「>>21と>>22と>>23は彩ちゃんと一緒にお説教よ。」

      「何で私まで!?」

      「>>15で登場しないはずなのに出しゃばったじゃない。」

      「だって、たえちゃんが『仲間が増えるよ。』なんて言うから…。」

      「…ところで彩ちゃん、その物語の結末知ってるかしら。」

      「えっ?知らないけど、どうなるの?」

      「知らない方が良いこともあるわ。」



    • 27 名前:匿名スタッフさん ID:0YzdmZTM[] 返信

      千聖さん、ごめんなさいw
      (そういえば、彩ちゃん出てたな)



    • 28 名前:匿名スタッフさん ID:iZTAxMjI[] 返信

      「ちょっと待って、>>27さん。」

      「それってもしかして私の存在が、うすいってこと!?」

      (彩ちゃん、街歩きながらパスパレの歌を口ずさんでも気づかれないものね。)

      「あら、あっちのお話が終わったようね。これ以上は邪魔になるから、今すぐ舞台袖に帰るわよ。」

      「千聖ちゃん。私まだ>>27さんとのお話がついてないよー!」



    • 29 名前:匿名スタッフさん ID:iZTAxMjI[] 返信

      「つまりあなた達の遠い先祖は、生きる為に村を襲って食料や金銀財宝を手に入れていた。」

      「けれどある日、桃太郎と言う物が現れ、その方の活躍により鬼さん達は心を入れ替えたのですね。」

      「つまり…そういうことさ。」

      「けど、村を襲ったりしなくなったのが原因で食料不足に落ち込んじゃって…。」

      「今は私達しか生き残ってないの。」

      「えー!これじゃ鬼さん達がかわいそうだよ…。」

      「でも最近とある村を襲撃したって聞いたよ?」

      「それはきっとスカウトのことね!」

      「スカウト!?」



    • 30 名前:匿名スタッフさん ID:iZTAxMjI[] 返信

      >>26と>>28だけは残されてたコメント見て即興でやりましたが、

      最初から鬼役はこの3人の予定でした(千聖さんの鬼役は全く考えてなかった。)

      前作、千聖さんのセリフを誤字ってたのにさっき気づいたので、今夜はこの辺にして私もお説教されてきます(



    • 31 名前:匿名スタッフさん ID:iZTAxMjI[] 返信

      「ええっ。私達は桃太郎により人間に近づかなくなったけどそれだけじゃダメだって分かったの。」

      「ある日、こころが素晴らしいアイデアを出してくれたんだ。」

      「人間に近づかなくなるのではなく、人間と仲良くなれば良いと。」

      「だから私達、実はバンドを組んでるんだ。」

      「人間も私達も歌が大好きだからよ!」

      「しかし大きな問題が1つあることに、花音は気づかせてくれたんだ。」

      「こころちゃんがボーカルで薫さんがギター。私はドラム担当なんだ」

      「ベースがいないから、村までスカウトしに行ってるんだけど…。」

      「みんな鬼が来たって怖がっちゃうから、上手くいかなくて…。」



    • 32 名前:匿名スタッフさん ID:iZTAxMjI[] 返信

      (なんか本当に悪い鬼達じゃなさそう。)

      「コロッケ太郎、ベース演奏出来るよ!婆ちゃんに教えてもらったんだー。」

      「鬼さん達かわいそうだから、コロッケ太郎が力を貸してあげるよ!」

      「!。まあ、素敵だわ!」

      「ふふっ。可憐な子猫ちゃんが増えて、私も嬉しいよ。」

      「よ、宜しくね。コロッケ太郎ちゃん。」

      (主人公と悪役が仲良くなってる!?)



    • 33 名前:匿名スタッフさん ID:iZTAxMjI[] 返信

      「これでボーカルとギターとドラムとベースが揃ったよ。」

      「キーボードがいないようでしたら、ワタシが担当しましょうか?」

      「私、ギターだけど良いかな?」

      「大歓迎よ!」

      「ミッシェルも何か演奏しようよー。」

      「!?。いやいや、私はこんな手だから出来ないよ。」

      「そっか。残念。」

      「あー、ごめんね。」

      「まあ、そういうことだから私は帰りm「DJだわ!」

      「…DJ?」

      「レコードかけて、音楽を流す係よ!」

      「それなら丁度DJセットが、1つだけ残っていたはずだ。私が運んでこよう。」

      「…。」

      (…あれ!?これメンバー入りされてるし、帰れないじゃん!)



    • 34 名前:匿名スタッフさん ID:iZTAxMjI[] 返信

      「丁度DJセットが1つだけ残っていたよ。」

      「古くて心配してたけど、まだきちんと動くみたい。」

      (何で鬼ヶ島にこんなメカニックなのがあるの!)

      「思いついた!掛け声は『ハッピー!ラッキー!スマイル!イエーイ!』でどうかなっ?」

      「素晴らしいわ!」

      「それなら私からも1つ提案して良いだろうか。」

      「スマイルですか。それなら作る曲は元気が出る曲が良いですね。」

      「世界を笑顔に!」

      「私達も笑顔で演奏だね!」

      「ふえぇ…。メモするから、ちょっと待って~。」

      (あー、これ私に拒否権はないやつですね。)



    • 35 名前:匿名スタッフさん ID:iZTAxMjI[] 返信

      それからコロッケ太郎達と鬼達は協力し合い、人々を笑顔にするライブをするのでした。

      最初は警戒していたり、怖がっていた人間達も今ではライブを見にくる程になりました。

      「ハッピー!」

      「ラッキー。」

      「スマイル。」

      「イエーイ!」

      観客達「イエーイ!」

      コロッケ太郎もバンド仲間という掛けがえのない仲間達とたくさんの人達に触れ合え、とても楽しい人生を送りましたとさ。

      めでたしめでたし。



    • 36 名前:匿名スタッフさん ID:iZTAxMjI[] 返信

      きりが良いので今夜はここで終わります。

      明日からは『笠地蔵』が始まります。



    • 37 名前:匿名スタッフさん ID:0YzdmZTM[] 返信

      >>28
      (彩ちゃんごめんね。彩ちゃんの存在が薄いとかではないよ…たぶん。ただ、すっかり忘れてたんだ…)

      鬼さん達はとても善良になったけど、それによって意外に危機的状況にあったのですね…ちょっと、胸が締め付けられる思いでした…泣いた赤鬼を少し思い出してしまった…

      でも、よかった!とってもハッピーな終わりでよかった…!
      はぐみ達の良さがとても感じられました!
      次回、『傘地蔵』楽しみにしてます!



    • 38 名前:匿名スタッフさん ID:iZTAxMjI[] 返信

      >>37

      「たぶんって言ってるし、何もフォローになってないにょ!?」

      「彩さん、噛んでます…。」

      始めます。



    • 39 名前:匿名スタッフさん ID:iZTAxMjI[] 返信

      笠地蔵

      昔々、あるところにお婆さんとお婆さんが住んでいました。例によって美少女のままでした。

      「るんっ♪」

      「日菜、抱き着かれてると出かけられないわ。」

      2人は双子でした。そして姉の方のお婆さんは今夜は吹雪になりそうだったので、

      笠と他の商品を持って、街で売ることにしました。

      「私も一緒に行きたーい。」

      「あなたは夕飯でも作っておきなさい。」

      「今日はあなたの当番でしょ。」

      「晩御飯はポテトで良い?」

      「ポテトで良いわ(即答)」



    • 40 名前:匿名スタッフさん ID:iZTAxMjI[] 返信

      姉のお婆さんは街に繰り出し、商品を広げると、通行人達に大声で呼びかけました。

      「今日の目玉は今夜吹雪になりそうだから笠よ!笠が限定3つよ!」

      「それと今日出たばかりの日菜の最新グッズが、それぞれ限定30個!」

      「どれも1人1つまでよ!」

      その結果、街行く人達は今日の目玉の笠には目もくれず、日菜の最新グッズを買っていくのでした。

      「笠だけ売れ残ってしまったわ…。」

      そして夜の時間も近づいた為、笠を売るのを諦めてお婆さんは帰ることにしました。



    • 41 名前:匿名スタッフさん ID:iZTAxMjI[] 返信

      吹雪の中、お婆さんは4体のお地蔵さんを見つけました。

      吹雪も強くなっていき、お地蔵さんもとても寒そうでした。

      「…。」

      「あら、こんなにかわいらしいお地蔵さんもあるのね。寒いでしょうから笠をかぶせてあげましょう。」

      しかし笠の数は3つ。1つ足りませんでした。

      「…。」

      「…仕方ないわね、私のかぶってる笠をかぶせてあげるわ。」

      そう言ってお婆さんは、お地蔵さんにかぶせてあげました。



    • 42 名前:匿名スタッフさん ID:iZTAxMjI[] 返信

      家に帰ると姉のお婆さんは、大好きなポテトを食べながら今日あったことを話しました。

      「ふふ~ん。やっぱりみんな、この私にメロメロなんだね~。」

      「日菜、調子にのってはダメよ。」

      「でもやっぱりお姉ちゃん優しいや。自分の笠までお地蔵さんにあげたんでしょ。」

      「そ、それは…かわいかったから。」

      「えー、なになに。そんなにかわいいお地蔵さんだったの?」

      「すっごく気になる。今度見させてー。」

      「はいはい、それじゃ明日は一緒に出掛けましょうか。」

      「わーい、お姉ちゃんとデートだあ。」

      「デ…私達は姉妹でしょ。」

      「でも私はお姉ちゃんが大好きだし、お姉ちゃんも私のこと大好きでしょ。」

      「だからこうやってずっと暮らしてるんだし。」

      「全く、日菜は…(否定はできないのだけれども…。)」



    • 43 名前:匿名スタッフさん ID:iZTAxMjI[] 返信

      今夜はこの辺で。

      一応スレタイにvol.1と書いたのでvol.2もいつか書くつもりですが物語はまだ決まってません。



    • 44 名前:匿名スタッフさん ID:kM2RiMGM[] 返信

      さよひな同棲ですか…
      いいですね



    • 48 名前:匿名スタッフさん ID:iZTAxMjI[] 返信

      昨日は眠気に勝てなかったよ…。

      >>44

      姉妹同士だと結婚できないから同棲ですね。

      さよひなで歌ってほしいって、六兆年言ってる(

      続き書きます。



    • 49 名前:匿名スタッフさん ID:iZTAxMjI[] 返信

      「それじゃ、お姉ちゃん。そろそろ寝る準備しようか。」

      「そうね。今日は私がお布団を出すわ。」

      コンコン

      「あれ?ノックの音が玄関から聞こえたよ。私、ちょっと行ってくるね。」

      「外は吹雪よ。気のせいじゃないかしら。」

      「…へー。そうなんだー。」

      「日菜、誰と喋っているの。」

      「お姉ちゃんにお礼したい人達だよ。」

      「こんばんは。」

      「バーンと参上!」

      「はぐみだよ!」

      「つ、つぐみです。」

      「あなた達はお地蔵さん!?」

      「えっ、可愛いお地蔵さんってこの人達?そのお地蔵さんがどうして動いてるのー?」



    • 50 名前:匿名スタッフさん ID:iZTAxMjI[] 返信

      お婆さん達はお地蔵さんを家に上がらせ、話を聴くことにしました。

      「つまり我、あこ大魔王の闇の力がバーッとなって動けるようになったんだよ。」

      「へー、そうなんだー。」

      「本当は私達がこちらの方にお礼したいのと、願いを叶える為に来ました。」

      「ね、願い?」

      「はい。私達失礼ながら、お姉さんの方の心を覗いてしまいました。」

      「えー、お姉ちゃんのお願いって何ー?何か欲しいものあったのー?」

      「そ…それは…。」

      「はぐみ、知ってるよ。お姉さんの方は、可愛い妹がもっともっーと欲しいって思ってたんだよ。」

      「!?」

      「!?」



    • 51 名前:匿名スタッフさん ID:0YzdmZTM[] 返信

      !?



    • 52 名前:匿名スタッフさん ID:iZTAxMjI[] 返信

      「あっ、これは妹さんの方に問題がある訳ではありません。」

      「だけど本当のこと言うと可愛い妹が、もっといっぱい欲しかったみたい。」

      「まあ、さすがに私も増えることは出来ないからね。」

      「花園ランドを建設すれば、私は増えれるよ。」

      「ですからお礼として、その欲望を叶えにきました。」

      「はぐみ達が妹になってあげるね。」

      「ちょっと待ちなさい。今1人多くいなかったかしら。」



    • 53 名前:匿名スタッフさん ID:0YzdmZTM[] 返信

      お、おたえ…っ!?
      神出鬼没過ぎるよ…怖いよ…



    • 54 名前:匿名スタッフさん ID:iZTAxMjI[] 返信

      「じゃあ…早速だよ!」

      「紗夜姉ちゃん。コロッケ、あーん。」

      「紗夜姉、あこの頭撫でて。」

      「お、お姉ちゃんとチョココロネ食べたいな。」

      「さ、紗夜お姉ちゃん。お姉ちゃんの笠の温もり…。」

      「暖かかった…///」

      「…。」

      「よしよし、みんな可愛いわね。」

      「お姉ちゃんが瞬時に堕ちた!」



    • 55 名前:匿名スタッフさん ID:iZTAxMjI[] 返信

      「お姉ちゃんの1番の妹は私だよー!お姉ちゃん、一緒のお布団で寝ようよ。」

      「はぐみも、お姉ちゃんと一緒に寝たい!」

      「紗夜姉、格好良い!」

      「お姉ちゃん、大好き。」

      「ずるいです。私がお姉ちゃんと一緒に寝るんです。」

      「お姉ちゃんの隣は渡さないよー。」

      (あ~…なんだか沢山の妹に囲まれてる幸せで、何も考えられなくなってきたわ~…。)

      そしてその日から、紗夜お婆さんは沢山の可愛い妹を愛でしながら暮らしましたとさ。めでたしめでたし。



    • 56 名前:匿名スタッフさん ID:iZTAxMjI[] 返信

      きりが良いので今夜はなんたらかんたら。

      次で今回の最後のお話になります。

      『赤ずきんちゃん』で変態まりなさんが出ます。

      …もうまりなさんの役、みんな分かっちゃうね。



    • 64 名前:匿名スタッフさん ID:iZTAxMjI[] 返信

      赤ずきんちゃん

      昔々、あるところに赤ずきんちゃんと言う可愛らしい女の子がいました。

      「ふえぇ…。」

      そんな赤ずきんちゃんは、風邪をひいてるお婆さんにお見舞いに行くことになりました。

      「ふえぇ…。お婆ちゃんのお見舞い品と、それとは別に何故か3日分くらいの食料渡されたよー。」

      そして、そんな赤ずきんちゃんを狙おうとしている狼が…。

      「うひよおおおぉぉぉー!久しぶりに美少女が食べられるわー!」

      …狼よりヤバい『まりな狼』がいました。どうやらこいつは美少女を(きちんと食べ物的な意味で)食べないと満足いかない胃の持ち主のようです。



    • 65 名前:匿名スタッフさん ID:iZTAxMjI[] 返信

      「最近は美少女が不作なのよねー。」

      「あっ、そうだ。お婆ちゃんの為にお花積んでから、行こうっと。」

      「あらあら、良い子ね。食べるのは最後にしてあげましょう。」

      「そうだわ!今のうちにあの子のお婆さんに化けて油断したところを食べてしまいましょう。」

      「私の変態サーチにかかれば美少女の家族構成、交友関係なんて余裕で特定出来るわ!」




      「と言う訳で赤ずきんちゃんのお婆さんの家に着いたわよ!」



    • 66 名前:匿名スタッフさん ID:iZTAxMjI[] 返信

      「んー。でもどうやって家に上がろうかしら。」

      「いきなり上がったら、不審者だって通報される可能性もあるわね。」

      「道を聴くのに、ここを尋ねたってことで良いか。」

      「それじゃ、すみませーん。」

      ??「はいはい。」

      「」ワクワクドキドキ…

      有咲のお婆ちゃん「どちら様?」

      「」



    • 67 名前:匿名スタッフさん ID:iZTAxMjI[] 返信

      「ちょっとおおおおおお!」

      「どう考えても、おかしいでしょおおおおお!」

      「今までお婆さんは、全部美少女だったじゃない!」

      「何で急に本当のお婆さんが器用されるのよ!」

      有咲のお婆ちゃん「な、何の話ですか?」

      「でも赤ずきんちゃんを食べる為よ!覚悟ー!」

      有咲のお婆ちゃん「た、助けてー!」



    • 68 名前:匿名スタッフさん ID:iZTAxMjI[] 返信

      「ふぅ…。かつて美少女だった味ではあったわ。」

      「とりあえず変装して、ベットに横になりながら待ちましょう。」

      30分後…。

      「赤ずきんちゃんはお花積んでたし、少し時間がかかってるのかしら。」

      1時間後…。

      「あ、あれ~?お昼寝しちゃってるのかな~…?」

      3時間後…。

      「おかしいわ!いくら何でも遅すぎわ!」

      その頃、赤ずきんちゃんは…。

      「Tervetuloa Suoneen!」

      「ふえぇ…。ここ何処~…?」オロオロ

      案の定、迷子になってました。



    • 69 名前:匿名スタッフさん ID:iZTAxMjI[] 返信

      今夜はこの辺で。

      イヴちゃんのセリフはフィンランド語で、

      日本語訳すると「ようこそ、フィンランドへ。」です。

      因みに赤ずきんちゃんの舞台はヨーロッパの方みたいです。



    • 70 名前:匿名スタッフさん ID:4MmExZmU[] 返信

      さすが花音さん…!まりな狼にさえ出会えないなんて…3日間はちゃんと放浪するのかな?

      赤ずきんちゃんはドイツだっけ…?
      グリム童話だった、よね…?グリムのは食べられて終わりだったっけか…?(うろ覚えすぎる)



    • 71 名前:匿名スタッフさん ID:iZTAxMjI[] 返信

      >>60

      本来は狼が赤ずきんちゃんにお花をつんでいくのを勧めて、その間にお婆さんを食べて変装する時間稼ぎするんですが、今回は花音さんが天使だったってことで(

      とあるサイトによると、グリム童話では赤ずきんちゃんが無事助かり、反省するみたいです。ペロー版では助からないみたい。

      でも花音さんは良い子なので(花音はいいのよ。



    • 72 名前:匿名スタッフさん ID:iZTAxMjI[] 返信

      そのせいもあり、赤ずきんちゃんより先に家の異変に気づいた猟師…。

      「警察だ!」(インパルス板倉)

      ではなく、警察が現れました。

      「まりな狼、探していたぞ。覚悟しろ。」ジャキッ

      「いきなり銃を構えて狙うなんて、常識がないわね!」

      「あなたには、言われたくないです。」

      バーン

      「うっ…。」バタン

      「…安心してください。今のは眠らせただけです。」

      「しかし、お腹が大きいですね。」

      「もしかしたら美少女が食べられて、こうなってるのかも!早く狼のお腹を切ってあげないと!」



    • 73 名前:匿名スタッフさん ID:0YzdmZTM[] 返信

      あ、ペローの方が助からないんだ。へぇ…
      おや…?千聖さんの気配が……



    • 74 名前:匿名スタッフさん ID:iNDExN2I[] 返信

      >>58
      何でまたフィンランドにまで。笑
      どうやって行ったんだろ。笑
      しかも3時間で。笑
      世界中に似た話があるらしいけど、
      このかのちゃん先輩はワープできるに違いない。
      今回も面白かったです。


      (小声)あ、nじゃなくてmですね。(Suomeen)
      Suoneenだと静脈(Suoni)みたいです。(Google翻訳ですが)



    • 75 名前:匿名スタッフさん ID:iZTAxMjI[] 返信

      >>64

      Google翻訳使ったのがバレt(

      (小声)あと、もうちょっとだけ続きます。



    • 76 名前:匿名スタッフさん ID:iZTAxMjI[] 返信

      警察がまりな狼のお腹を、切り始めて、有咲のお婆ちゃんはなんとか消化される前に救われました。

      そしてまりな狼の両手に輪っかをかけると、警察はまりなを引きずりながら去って行きました。

      もし赤ずきんちゃんが方向音痴でなかったら、赤ずきんちゃんも一緒に食べられていたでしょう。

      その頃、赤ずきんちゃんはもう…この世界にいませんでした。



    • 77 名前:匿名スタッフさん ID:iZTAxMjI[] 返信

      なんと赤ずきんちゃんは…。

      「さあ、お姫様。私と一緒に踊って頂こうか。」

      「ふえぇ…///」

      物語の次元まで迷い込んでしまい、イケメンな王子様と会ったのをきっかけに、幸せな日々を過ごすことになりました。

      「モグモグ…。これ美味しい。」

      因みに本来のシンデレラ役は王子様には目もくれず、パーティの食べ物を心ゆくまで堪能しましたとさ。

      変態まりな狼もいなくなり、めでたしめでたし。

      終わり



    • 78 名前:匿名スタッフさん ID:iZTAxMjI[] 返信

      ~おまけ~

      白雪姫

      「鏡よ、鏡。この世で世界一美しいのは誰?」

      鏡「それはリサ様、あなた様でございます。」

      「はっ?世界一美しいのなんて友希那姫に決まってるじゃん。この鏡は不良品だね。」

      鏡「」

      本当に終わり



    • 79 名前:匿名スタッフさん ID:iZTAxMjI[] 返信

      前作

      「湊さん、謝りますからPAD外してください。」

      でやりたい放題だったら、今回は自重した。

      一応、第2弾はいつになるか分からないものの書こうと思ってます。

      最初は『不思議の国のアリス』ならぬ『不思議の国(花園ランド)のアリサ』を書こうとしたけど、

      気づいたら9割以上改変してたから、 見送りました。

      明日はやっぱり社畜なので眠らせていただきます。

      ↓前作に比べれば自重してる過去作品

      捨ておたえ

      「あなた達、○○に全てをかける覚悟はある?」

      次回作は中途半端な書きだめが2つ程あるので、そのうちの1つになるかなと(色々出てくるor紗夜さんメイン)



    • 80 名前:匿名スタッフさん ID:iZTAxMjI[] 返信

      >>65

      あっ、ここ違う。

      私が使ったのはGoogle翻訳でなく、ただのとあるサイトのそのまんまコピーでした(



    • 81 名前:匿名スタッフさん ID:hYWZjMzA[] 返信

      >>70
      地図や言語のオタクでつい気になってしまって……、
      mがnに変化することはなさそうなので……。
      (少なくともフィンランド語では無い)

      あと、早とちりしてすみません!面白いので、次も楽しみにしています!



70件の返信スレッドを表示中
返信先: 【SS】バンドリ昔話 vol.1


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